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さきたま杯2022の予想を公開!

公開日: : 最終更新日:2022/06/02 地方レース考察・予想

さきたま杯2022(浦和ダート1400m)の予想です。

6月1日に浦和競馬場で開催され発走時刻は17:45です。出走馬はヘリオス、ティーズダンク、シャマル、ルーチェドーロなど。浦和競馬場のダート1400mで行われるJpnIIです。

 

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■マリーンC  →8,700円/174%

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さきたま杯 2022予想

さきたま杯はどんなレースになりやすいのか?

浦和ダート1400mという超特殊条件で行われる交流重賞。同じ1400mと言っても中央競馬で開催されているダート1400mとは全く別物のレースで、超小回りの浦和競馬場のコース適性が如実に問われるレースと言えます。

 

浦和競馬場は超小回りで前に行った馬が有利な舞台ですが、ダート1400mは最初のコーナーまでの距離が長いのでテンの先行争いが激しくなりがち。浦和1500mや1600mほど隊列がすぐに決まらないので、他の距離条件に比べて差しは決まりやすい舞台と言えます。とは言っても超小回りの浦和コースなので、その年の展開や隊列次第で前が残るのか差しが決まるのかしっかり見極めたいところです。

 

今年はどんなレースになりそうか?

火曜日の浦和競馬場は稍重馬場でしたがまぁ標準レベルの馬場だった感じ。水曜日も晴れ予報なので良馬場でさきたま杯を開催することができそうです。あんまり馬場は意識しなくてもいいでしょう。

それなりに先行スピードがある馬は揃いましたが、逃げないとどうしようもないサルサディオーネが主張していくのは間違いないはず。サルサディオーネの逃げを3コーナーからヘリオス、シャマル、サクセスエナジー、ティーズダンクあたりが被せ気味に仕掛けていきそうで、浦和コースの勝負所でしっかり動ける舞台適性と鞍上の手腕が問われるレースになると思います。

 

考察まとめ

【レース質】超特殊な浦和コース適性が問われる舞台 <■□■□>

【狙えるタイプ】超小回りコースで自在に動ける好位差しタイプ。

 

さきたま杯  2022の印

【本命 ◎5 ティーズダンク】

感動的なほどに浦和コースでの3〜4コーナーで機動力を使える馬で、これまでの戦績を見ても浦和ダート1400mならほとんど崩れていない。昨年のテレ玉杯オーバルスプリントでは1:25:00の時計でテイエムサウスダンと僅差の2着に走りましたし、地方交流のダート1400mでは圧倒的に強いテイエムサウスダンをあれだけ追いかけられる馬なら今回の条件で弱いはずがない。走破時計1:25:00というのも過去のさきたま杯、テレ玉杯オーバルスプリントで間違いなく馬券に絡めるレベルのものでした。

今回はサルサディオーネが飛ばして速い流れになりそうですし、それなりに差しも決まりそう。浦和コースの勝負所で自在に動けるこの馬にとっては最高の展開になりそうですし、人気になるのは当然としてここは信頼できるんじゃないでしょうか。

 

【対抗 ◯11 ルーチェドーロ】

ジリっぽさのあるマクフィ産駒で、これまでの戦績を見ても1400mの距離がベスト。南関転入後も船橋記念は距離が短すぎて明らかに脚を余していましたし、一方で1400mだったフジノウェーブ記念は圧勝。前走の東京スプリントもじわじわと最後まで伸びていたので、不良馬場の1200m戦ではスピード不足だったんでしょう。

今回は1400mへの距離延長は間違いなく良いはずで、特殊な浦和コースへの適性さえあれば十分に走れていいと思います。御神本騎手が乗るのも実に心強いですしね。

 

【単穴 ▲8 サクセスエナジー】

好調期と不調期がはっきりしている馬で、なおかつ揉まれ弱いので外枠がベストというタイプ。昨秋からスランプが続いていたがここ2戦は復調傾向で、黒船賞はかなり外を通りながらヘリオスと差のない競馬。東京スプリントも内枠で揉まれ込んで位置を落としながら最後は差を詰めていましたし、復調していると見ていいだろう。

今回はベストの小回り1400m条件で揉まれない外枠が引けたとなれば走れていいはずで、中央勢の中では人気を落としそうな今回は狙い目だと思います。

 

【特注 ☆4 ヘリオス】

中央競馬のダート1400m路線なら現役最強レベルだと思うが、どうもここ2戦は地方交流重賞でそこまで高いパフォーマンスを発揮できていない。地方のパワー勝負よりも中央のスピード勝負向きな感じがしますし、あんまり大崩れはしないと思いますが、特殊な浦和コースでタフなレースになると怪しさもあります。

 

【△6 シャマル】

もともと素質はあった馬だが、オープン昇級初戦でいきなり東京スプリントを勝利したのは驚いた。とは言ってもヒロシゲゴールドが出遅れたりして相対的にスムーズな競馬ができて恵まれた印象。今回はキャリア初の1400mで特殊な浦和コースが舞台で前走以上にプレッシャーが強くなりそう。人気ほどの信頼はできないだろう。

 

【△7 エアスピネル】

昨年のさきたま杯2着馬だが、もともとはワンターンの舞台でこその馬。近走は前残りの展開に泣いているとはいえちょっと衰えてきた感じもしますし、今年の能力値でコーナー4回の1400mは果たしてこなすことができるんだろうか。

 

【△10 サルサディオーネ】

左回りコースで逃げる競馬でしか走れない馬。今回は左回りコースというのは良いが、南関移籍後では初めてとなる1400mがネック。バリバリのスプリントタイプが揃ったので勝負所からかなりプレッシャーを受けそうですし、あんまりハナを奪ってそのまま逃げ切るイメージは持てません。

 

【推奨買い目】

三連複 5→11,8,4→11,8,4,6,7,10 本線ベース

三連複 5→11,8,4 重ね買い

三連複 5,11→8,4,6,7,10 重ね買い

馬連 5→11,8,4 ボーナス

馬単 5→11,8,4 ボーナス

 

【買い目及び予想のポイント】

ここはある程度人気になるにしても◎ティーズダンクを信頼。2列目をちょい穴ぐらいの馬を置いて三連複ベースで重ね買いをしてみたい。

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