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札幌記念2022の予想を公開!

公開日: : 最終更新日:2022/08/26 重賞レース考察・予想

札幌記念2022(札幌芝2000m)の予想です。

8月21日に札幌競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はソダシ、ジャックドール、パンサラッサ、グローリーヴェイズ、ユーバーレーベンなど。札幌競馬場の芝2000mで行われるGIIです。

※想定したよりもかなり重い馬場になりそうなので、ヒモ印を1つ入れ替えました。

 

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札幌記念 2022 考察

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札幌記念はどんなレースになりやすいのか?

札幌芝2000mで行われる夏競馬最大のビッグレース。このレースの予想におけるポイントは、夏のローカル競馬場のコーナー4回の重賞ではあるが、枠や馬場、展開に左右される立ち回り勝負にはならないという点だろう。

そもそも札幌芝2000mは前開催の函館競馬場に比べてコーナー半径が緩いために勝負所から差し馬が勢いをつけて差し込みやすい条件。実際に今開催の札幌芝2000mの平場レースを見てもそこまで逃げ切りは決まっていませんし、それよりもロスなくスルスルと立ち回ってこれた差し馬の活躍が目立っています。ですので、これまでのサマー2000シリーズのイメージで「内枠」「立ち回り」だけで狙ってはいけないレースです。

 

コース形状と同じくらいに札幌記念の予想で重要なのが、毎年非常にハイレベルなメンバーが集まるということだろう。

最近では間隔をあけてレースを使うことがトレンドになってきていますし、そうなると天皇賞(秋)やエリザベス女王杯の前哨戦として毎日王冠、京都大賞典、オールカマーといったレースでは間隔が短いためにあまり使ってこない陣営が増えてきました。一方で札幌記念ならばここを使ってから秋のビッグレースに向けて間隔を空けられますし、そんなこともあってか近年は「ほぼGI」と言っていいぐらいの豪華なメンバーが集まるようになってきています。

そんな「ほぼGI」のようなメンバーが集まるとなると、函館記念、七夕賞、小倉記念のようなハンデGIII戦で好走できるような馬では全く通用せず、とにかく実績があって強い馬が順当に走るのが札幌記念の傾向。過去4年のレース結果を見ても好走馬12頭のうち10頭がGI勝ち実績のある馬。唯一の例外のサングレーザーにしてもマイルCS3着の実績がありましたから、もうGIで好走実績があるような馬でないとなかなか厳しいレースと言えそうです。

【2021年】
1着:ソダシ <桜花賞勝ち>
2着:ラヴズオンリーユー <オークス勝ち>
3着:ペルシアンナイト <マイルCS勝ち>

【2020年】
1着:ノームコア <ヴィクトリアマイル勝ち>
2着:ペルシアンナイト <マイルCS勝ち>
3着:ラッキーライラック <阪神JF勝ち>

【2019年】
1着:ブラストワンピース <有馬記念勝ち>
2着:サングレーザー <マイルCS3着>
3着:フィエールマン <菊花賞&天皇賞(春)勝ち>

【2018年】
1着:サングレーザー <マイルCS3着>
2着:マカヒキ <日本ダービー勝ち>
3着:モズカッチャン <エリザベス女王杯勝ち>

こうして見ても錚々たる実績の馬しか走れていませんね・・・

 

血統的な傾向を見てみると、根幹距離の芝2000mで総合力が問われやすいレースということもあり、ディープインパクト系やキングマンボ系の王道血統の活躍が顕著。それ以外でよく走っているのは洋芝で王道血統と同じくらいにパフォーマンスを上げてきている感じのハービンジャー産駒、あとはヴァイスリージェント系の馬も昔からこのレースではよく走ります。

 

過去5年のレースラップを見てみると、やはりそこはコーナー4回の2000m条件ということで淡々とペースが流れてロングスパート勝負になりやすい。そもそもGI級の能力がなければスタートラインにも立てないレースではありますが、GI級の能力がある馬同士の比較ではコーナー4回の条件で上手く立ち回れた馬が上位に走ってくる傾向です。

昨年はAコースで開催されて外枠の馬の活躍が目立ちましたが、Cコース開催時の札幌記念は内枠有利の傾向が顕著

Cコース開催時は1枠の複勝率が4割近くになりますし、1〜3枠の成績が非常に優秀。一方で7枠と8枠の期待値はかなり低いのであんまり外枠の馬は評価できないレースです。あくまでもGI級の能力がある馬という前提のもとにはなりますが、内枠を引いた馬は重視したいです。

 

今年はどんなレースになりそうか?

今週から札幌競馬場はCコースに変更。コース変更に伴い時計レベルも回復するかと思っていましたが、土曜日の朝方の雨の影響でかなり時計がかかるタフな馬場になっていた感じ。特に中距離戦はスローペースが多かったと言ってもやたらに時計がかかっていましたし、スタミナが問われる馬場になっていると思います。

今年も例年通りにハイレベルなメンバーが揃った感じ。GI勝ち実績がある馬が5頭もいますし、GIで馬券圏内好走実績まで含めると該当馬が9頭もいます。このメンバーとなるとGI実績あるような馬じゃないと好走は厳しいんじゃないでしょうか。

展開はもうパンサラッサが内枠を引きましたし、何が何でも逃げる戦法で来るはず。ジャックドールは次走が東京芝2000mの天皇賞(秋)となるとここで控える競馬を覚えたいでしょうし、ほぼ間違いなく主張せずの番手の競馬で来そう。ユニコーンライオンも逃げがベストの馬ですが、パンサラッサと同じ矢作厩舎の馬なので競りかけてくるわけありませんし、ソダシも今回は折り合い重視で控える競馬をコメントで示唆しています。

こうして見ていくと逃げ馬がズラリと揃っているようには見えるが案外隊列はすぐに決まりそうで、パンサラッサがスッと逃げて縦長のハイペース戦になりそう。ハイペースと言っても前の馬が競り合わずのハイペースならそこまで極端な差し決着になるとは思えず、全馬がバテるようなパンサラッサの鬼ペースの中で上手く立ち回って伸びてきそうな馬を狙いたいです。

 

考察まとめ

【レース質】洋芝ではっきり実力問われる札幌芝2000mで開催されるハイレベル戦<□■■□>

【狙えるタイプ】過去にGIで好走(勝利)実績がある馬。

【狙えるタイプ】GI実績がある馬同士の中で立ち回りセンスがある馬or内枠の馬。

【狙えるタイプ】ディープ系やキングマンボ系などの王道血統。

【狙えるタイプ】主流血統以外ではハービンジャー産駒やヴァイスリージェント系。

【狙えるタイプ】パンサラッサの作るハイペースに対応できる馬。

 




 

札幌記念 2022の印

◎ウインマリリン

爪の状態に問題があったり輸送に弱かったりとなかなか難しい馬だが、まともな状態で出走できた時はGI2着にGII2勝と普通に現役上位の実力の持ち主。2000m〜2500mぐらいの距離で立ち回りセンスと持続力を活かしてこその馬で、今回の条件への適性も普通に高いと見ていい。

昨秋にレイパパレやグローリーヴェイズといった強敵相手にGIIを完勝したが、その後は爪を悪くしてまともに調整ができずでエリザベス女王杯は惨敗。大阪杯も休み明けで輸送を苦にした感じもあって何もできなかったが、宝塚記念は栗東滞在で輸送リスクをなくしたおかげで見せ場十分の内容。ハイペースを前付けしてこの結果なら普通に評価して良さそうですし、ようやく状態も戻ってきたんじゃないだろうか。

この馬に関しては爪の状態が悪い時ははっきりとコメントしていた手塚調教師が今回は「状態が良い時に戻った」と発言していますし、鞍上も「僕が乗った中ではベストの状態」と近走で最高のコンディションにありそう。前走の宝塚記念後に鞍上が「一列後ろで運べば」というコメントを出していたので、今回はパンサラッサを追いかけすぎずの好位ぐらいからの競馬になりそうですし、展開もちょうど良くハマりそう。もともと能力はGI級ですし、状態戻ったこのタイミングで人気薄で買えるなら妙味十分じゃないだろうか。

 

【対抗 ◯3 パンサラッサ】

昨秋に本格化。ロードカナロアとサドラーズウェルズの良さを前面に出したような馬で、とにかく速いペースで逃げて全頭の脚を削いでこそという異端児タイプ。前走の宝塚記念は行きっぷり悪くてハナに立つまでに時間がかかってオーバーペースになってしまったが、それでも大きくバテていないあたり普通に強そう。今回は一見すると同型が多そうだが、ジャックドールは次走を見据えて控えそうでユニコーンライオンは同厩舎。スッとハナさえ切れれば好勝負になるんじゃないだろうか。

 

【単穴 ▲11 ユニコーンライオン】

昨年上半期に急成長を遂げ、連勝で挑んだ宝塚記念では2着に好走。いくら相手が距離が長かったとはいえレイパパレに先着しましたし、4着以下を大きく突き放したところからも能力はGI級か。そこから1年の休養を挟んだ前走は完全な叩き台でしょうし、矢作厩舎は使って馬を一変させるマジシャン。叩き2戦目でガラリ一変は十分にあっていい。

同厩舎のパンサラッサと競り合う気はコメントから全くなさそうですし、2、3番手につけて速いペースを粘り込めるかという競馬になりそう。これまでのレースぶりからも他馬の脚が削がれる消耗戦になればなるほど良い感じがしますし、父がスピード血統で母父サドラーズウェルズ系でサンデーサイレンスの血を一切持たないというのはパンサラッサとそっくり。パンサラッサが作る流れでもバテずに粘り込めるタイプじゃないだろうか。

 

【特注 ☆6 グローリーヴェイズ】

札幌記念はシャティンの香港GIとリンクすることが多いレース。昨年の2着馬ラヴズオンリーユーは香港GIを2勝しましたし、一昨年の勝ち馬ノームコアは引退レースで香港カップを制覇。それ以外にもラッキーライラック、ネオリアリズム、モーリスなど札幌記念を好走した馬がシャティンの香港GIでも走った例は非常に多い。これはコース形状が似ているというのと、ちょうど洋芝の時計がかかる馬場がシャティンの走破時計と同じくらいになるというのが理由ではないかと見ている。

このグローリーヴェイズはこれまでシャティンの香港GIでパーフェクト連対というシャティン巧者。日本の高速馬場のトップスピード勝負では若干劣る感じで、少し時計のかかるシャティンの馬場ぐらいがちょうどいいんだろう。そんな香港GIで2勝しているのでもちろん能力は最上位級ですし、前走のドバイシーマクラシックはスローからの瞬発戦でキレ負けしただけに見えるので力負けではなさそう。

今回はシャティンに似た札幌芝2000mで、なおかつ内枠有利なレースで1〜3枠を引いた馬で唯一可能性がありそうな差しタイプ。アドバンテージはかなりあると思いますが、どうも年齢を重ねてズブさが増している印象。近走はテンであまり行き足がつきませんし、パンサラッサがぶっ飛ばすペースでの2000mではついていけない可能性も。まぁ内枠で買える差し馬はこれぐらいですし、鞍上もルメールならこれぐらいの印は打っておきます。

 

【△4 ジャックドール】

跳びが大きく自分のリズムで走れれば普通にGI級の馬。ただ、逃げ切ったレースはどれも前半でゆったり入ってマイペースのロンスパ逃げが打てており、どのレースも前半1000mよりも後半1000mの方が速いラップで走れていた。前走で初めて前半3F=34秒台で前半1000mの方が速い前傾ラップで崩れたのは不安ですし、おそらくゆったりマイペースで行ってロンスパ勝負に持ち込んでこその馬という感じがします。

次走が天皇賞(秋)という事を考えても陣営は今回は逃げずに番手の競馬を教えたいと思いますし、パンサラッサがいるなら無理に競りかけることもしないはず。相手は平気で前半3F=34秒台前半でぶっ飛ばすような馬ですし、そんな前傾ラップを番手で控える競馬でついていって走れるんだろうか?

 

【△7 ハヤヤッコ】

前走の函館記念はカオスな道悪馬場に恵まれた印象。3000m以下の芝中長距離ではまだ底を見せていないが、普通に考えれば良馬場の芝2000mで一気のメンバー強化ではスピード負けする。ただ、今回の札幌記念も相当にタフな馬場になりそう。スピードよりも最後までバテずに伸びてこられるかが重要になりそうで、日経賞でも最速上がりを使えていたこの馬はやれても良さそう。上手くインをスルスルと立ち回ってこられれば。

 

【△14 ユーバーレーベン】

じっくりと脚を溜めて後半勝負に徹してこその馬。ドバイシーマクラシックやジャパンカップはスローペースでじっくり溜めて終い勝負の競馬で詰めてきましたが、京都記念は位置を取りに行って良さがでず。これらのレースぶりからじっくり溜めての差し勝負でこその馬だろう。

今回は札幌2歳ステークスで2着に走っている競馬場ではあるが、今回はパンサラッサがぶっ飛ばすことで道中ペースが削がれる展開になりそう。溜めてこそのこの馬で伸びてくるんだろうか。Cコース開催の札幌記念は7枠の成績が微妙というのも気になります。

 

【消10 ソダシ】

昨年の覇者ではあるが、昨年時点ではまだ成長期で距離適性がはっきりしておらず、なおかつオークスからの短縮ローテで52kgの軽量でスローペースと全てにおいて恵まれていた。

秋華賞やチャンピオンズカップのレースぶりを見ても今のこの馬は完全なマイラーに見えますし、今年はヴィクトリアマイルからの延長ローテ。斤量も昨年比で3kg増えますし、今年はタフな馬場でパンサラッサのハイペース逃げで如実にスタミナが問われそうな展開。高速マイラーのこの馬には全く向かないレース質になると思いますし、それでいて1番人気になるならバッサリと切りたい。

 

【△13 レッドガラン】

今年に入ってから中距離を使うようになって一気にパフォーマンス上昇。立ち回りセンスと持続力を活かす競馬ならまだ底を見せておらず、今回も条件自体は合いそう。

ただ、考察文のところで書いたようにCコース開催の札幌記念は7枠の成績が微妙。GI級の馬しか走らないレースでもありますし、今の勢いでどこまでやれるか。

↓想定以上のタフ馬場なのでハヤヤッコと印を入れ替えました。

【消13 レッドガラン】

今年に入ってから中距離を使うようになって一気にパフォーマンス上昇。立ち回りセンスと持続力を活かす競馬ならまだ底を見せておらず、今回も条件自体は合いそう。ただ、考察文のところで書いたようにCコース開催の札幌記念は7枠の成績が微妙。GI級の馬しか走らないレースでもありますし、想定したよりも馬場がかなり重くなりそう。距離は2000mまでが限界の馬に見えますし、なんだかんだで安田厩舎のロードカナロア産駒ということを考えてもスタミナ切れを起こしそう。

 

印まとめ

◎ウインマリリン
◯パンサラッサ
▲ユニコーンライオン
☆グローリーヴェイズ
△4,7,14

勝負度 C

 

買い目

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参考までに新潟芝1000mの解説部分をサンプルでご紹介します。

↓↓↓

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