*

【根岸S2017の予想ヒント】過去データや血統、ラップなどを分析考察します

公開日: : 重賞レース考察・予想

根岸ステークス2017(東京ダート1400m)の考察です。

1月29日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はベストウォーリア、カフジテイク、ベストマッチョ、ノボバカラ、キングズガード、ニシケンモノノフなどを予定。東京競馬場のダート1400mで行われるGIII戦です。

 

sponsored link

PR.【競馬サイトを使うこと、そろそろ見直しませんか?】

2017年、みなさんに提案があります。

「競馬予想をするのに、競馬サイトを使うのはやめませんか?」

みなさんが思うのは、
■自分で全然予想しても当たらないから、競馬サイトを使っている。
■100万円以上の高額配当を手に入れたい。

そこで競馬サイトが思うのは、
■すごい情報を手に入れました。有料ですが購入お願いします。

その裏には、「競馬はギャンブルですので、外れることもあります。大変申し訳ございませんでした。」

これで終了です。競馬サイトは何にも悪くありません。
しかし、みなさんにはどんな被害が起きますか?

馬券代、有料情報代、自分で予想していたときよりも余計なマイナスが
どんどん増えるばかりです。

そこでみなさんに提案したいのが、「的中率を高める為のサポートシステム」です。


それがコチラ
>>> 無料登録はコチラから!

 

簡単にいうと【 指数予想 】です。

どういった内容になっているかというと、
■過去のデータに基いて、上位入賞の可能性が高い馬を自動で選出。

その過去のデータというのは、この「うまコラボ」という指数サイトが
5年かけて最も的中率の高い、そして利益の出せる馬の選出、的中率が高かったデータなど、
オリジナルの4つのデータ(スピード指数、適正指数、統計データ、血統理論)を掛け合わせたて生まれたデータです。

それを「コラボ@指数」と命名し、
コラボ@指数は数値が低いほど馬券に絡む確率が高くなり、
最も信頼出来る馬の指数は「04」
最も信頼出来ない馬の指数は「72」となります。

使い方をマスターすれば、毎週の競馬が本当に楽しくなります!
しかし、このシステムを使いこなすには努力が必要です!
いづれその努力が実れば、的中率につながってきますし、
自分の予想で、【 勝てる競馬 】ができるようになります。

コラボ@指数を使って【 勝てる競馬 】となる一つの証明として、
こちらを見てもらえれば、納得してもらえるかもしれません。

見ずらい方は、下のURL内でも同じ的中写真を公開しています。
>>> http://www.collabo-n.com/

利用料金は、
週末レースの1R〜6Rまでの指数を見るのは、「無料」
週末レースの7R〜12Rまでの指数を見るのは、「月1,980円の有料」

指数を提供する情報は他にもありますが、平均数万円〜数十万円します。

ですが、うまコラボは、毎日どれだけの情報を取っても、月に1,980円しかかかりません。
しかも、有料情報には、無料情報では提供していない、「買い目」の提供もあります。
この情報は、他指数サイトとの大きな違いで、配当金を最大化する大きな利点です!

週末のレースはすぐにきます。

この情報はまだ限られた人にしか知られていません。
うまコラボは【 勝てる競馬 】へ導いてくれます!

>>> 無料登録はコチラから!

 

根岸ステークス 2017 考察

過去5年のレース傾向

昨年こそモーニンがここをステップにフェブラリーステークスを制しましたが、東海ステークスと比べるとフェブラリーステークスに繋がる事が少ないのが根岸ステークス。普通に考えれば同じ東京コースで行われるコチラの方がステップレースとして適切のように思えますが、このレースはステップレースとしては上手く機能していません。

そのフェブラリーステークスに繋がらない理由というのは「ダート短距離路線よりもダート中距離路線の方が強いから」ということがほぼ全てだと思います。JRAのダートGIは1800mと1600の2つ。地方交流のGIを入れてもそのほとんどが2000mぐらいの距離で行われますから必然的に日本のダート路線の主流は1600m〜2000mなわけです。

ダート短距離路線を使ってきている馬というのは、よほど短距離適性が高い馬という可能性もありますが、大体は中距離路線では通用せずに距離短縮で開花した馬ばかり。ノボバカラなんかはまさにそれですし、まずダート短距離路線と中距離路線のレベルを一緒くたにしない方がいいでしょう。

 

そしてこのレースは上図で赤字で示しましたが、関西馬の成績が圧倒的なレース。過去5年で関東馬は1頭も馬券に絡んでいませんし、その前を遡っても2010年にオーロマイスターが3着に絡んだのが最後。この結果を見てもダート1400m路線では西高東低の傾向が強いと考えた方がいいか。今回はノボバカラ、コーリンベリーなどそこそこ実績のある関東馬が多数いますが、根岸ステークスでは関西馬の成績が圧倒的ということは覚えておいた方がいいかもしれません。

 

レースラップのところでも詳しく書こうと思いますが、このレースはとにかく差し、追い込みが決まりやすいレース。ベストは1200mという馬にとって、秋はJBCスプリントがありますがこの時期は目標が全くないというのが現状のJRAの番組事情。仕方なしに根岸ステークスをステップにフェブラリーステークスへ向かう短距離馬が多数いるおかげでペースが速くなります。

また、この時期のダートは冬場で含水率が少なくかなりタフになりがち。軽さが売りの東京ダートとて1年で最もタフな馬場になる時期ですし、1200m巧者が多数出走してくる1400m戦で最後の直線が長いとなれば末脚自慢の差し馬が台頭してくるのも頷けます。

 




 

血統傾向

道悪馬場で行われたここ2年は父ストームキャット系の馬が2連勝。一方で良馬場で行われた2012年〜2014年は父サンデーサイレンス系の馬が3連勝。しかも2013年と2014年はサンデーサイレンス系の馬が上位3頭を独占していますし、馬場状態によって狙い所が変わってくるか。

東京ダートというのは良馬場か道悪かどうかで全く違う競馬場になってしまうコース。いったん雨が降ると馬場が一気に速くなるのでアメリカのダート血統のスピードが活きやすい。一方で良馬場ダートだと最後の直線を耐え抜くタフさも必要になるので、父サンデーサイレンス系の中距離もこなす血統が台頭してくるんでしょう。

 

レースラップ傾向&展開予測

1200m巧者の先行馬が多数いる場合はペース速くなりがち。ただ、2012年なんてペースはかなり遅かったにも関わらず差し、追い込みがズバッと決まっており、このレースはとにかく前より後ろを狙ったほうがいいレースと言えるか。

 

考察まとめ

馬名 騎手
エイシンバッケン 岩田
カフジテイク 福永
キングズガード 藤岡佑
グレープブランデー 柴田善
グレイスフルリープ 蛯名
コーリンベリー 松山
シンゼンレンジャー
スーサンジョイ
スズカセクレターボ
タールタン 北村宏
ニシケンモノノフ 横山典
ノボバカラ 柴田大
ブライトライン 石川
ブルミラコロ 秋山
ベストウォーリア 戸崎
ベストマッチョ ルメール
モンドクラッセ 丸山
ラストダンサー 田辺
ラブバレット 山本聡

 

安定感屈指のベストウォーリアが一応の中心か。そこに新勢力のカフジテイク、ベストマッチョ、そして短距離路線組からのコーリンベリー、ノボバカラなどがどう絡んでいくかというレースになりそうです。

というわけで枠順発表前の根岸ステークスの想定オッズはこちら。

 

枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)

人気 馬名 オッズ
1 ベストウォーリア 4.0
2 カフジテイク 4.4
3 ベストマッチョ 5.8
4 ニシケンモノノフ 6.5
5 ノボバカラ 8.0
6 キングズガード 8.5
7 コーリンベリー 10.3
8 ラストダンサー 14.2
9 エイシンバッケン 15.5
10 タールタン 18.0
11 モンドクラッセ 22.2
12 グレープブランデー 31.4
13 ブルミラコロ 45.0
14 ラブバレット 75.0
15 グレイスフルリープ 98.2
16 ブライトライン 121.0

 

安定感を買われてベストウォーリアが1番人気。前走のGIでの活躍からカフジテイクが1番人気になっても驚けません。

ただ、こうしてメンバーを書いていてびっくりしたんですが、除外対象馬ではない馬の16頭は重賞初挑戦のベストマッチョ、ラストダンサー、エイシンバッケン、ブルミラコロを除くと全頭が重賞で馬券に絡んだことがある馬なんですね。

重賞ウィナーも8頭いますし、普通に考えれば超ハイレベルなんですが、どうもそこまで良いメンバーに見えないのはダート短距離路線のレベルがそもそも低いからなんでしょう。

 

最後に現時点で面白いと思う馬をピックアップ!

↓↓のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。


中央競馬ランキングの説明文欄で馬名公開中

 

<推奨根拠>

今回の検証で見えてきたこととして、、、

(1)ダート路線は短距離路線よりも中距離路線の馬の方が強い

(2)過去6年で関東馬の馬券内はゼロ。圧倒的に関西馬が強いレース

(3)とにかく差し・追い込みが決まりやすいレース

 

この3つが根岸ステークスのポイントになります。これをまとめれば、、、

マイル以上の距離でも実績のある差しタイプの関西馬

を買えばいいレースな訳です。

 

そうなればもうこの馬を買えばいいでしょう。

前走は距離適性合わないと思っていたが最後は猛然と追い込んでの僅差。捌き次第では馬券圏内も十分にあった内容で、もはやダート中距離路線でも十分にやれる存在と言って良さそう。

2走前の武蔵野ステークスは展開が向いた部分はあったが、出遅れて4コーナー最後方というのはさすがに絶望的な位置取りだった。そこから猛然と追い込んできての3着で、その武蔵野ステークスのメンバーレベルは相当高いので評価していいはず。

今となっては1400mは若干短い気もするが、中距離路線のメンバーレベルに比べれば楽な相手ですし、とにかく差しの決まりやすいこのレースならば突き抜けるんじゃないかと見ています。
◆──────────────◆

★★★★★★★★★★★★★★★★
最強の関西情報社チェックメイト
★★★★★★★★★★★★★★★★

2016年秋のG1シーズンも

JC3万6260円的中を筆頭に

12週連続重賞的中を達成!!

京都金杯も1万1040円的中!!

根岸S(G3)にも
激走必至の人気薄大ヤリ関西情報を
      独占スクープ!!

最強の関西情報社チェックメイトが
導き出した

3連単勝負買い目の
無料入手方法はコチラ!!

↓↓↓↓↓↓↓
先着100名様限定

◆──────────────◆

関連記事

【2016】札幌記念 / 有力馬考察(モーリス、ヌーヴォレコルトなどの徹底分析)

今日は8/21(日)に行われる札幌記念のレース考察を行います。札幌芝2000mで行われるGIII戦で

記事を読む

【富士ステークス2018の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

富士ステークス2018(東京芝1600m)の考察です。 10月20日に東京競馬場で開催され発走

記事を読む

中山金杯2024の予想を公開!

中山金杯2024(中山芝2000m)のレース予想です。 1月6日に中山競馬場で開催され発走時刻

記事を読む

【シルクロードステークス2024の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

シルクロードステークス2024(京都芝1200m)のレース考察です。 1月28日に京都競馬場で

記事を読む

【愛知杯2021の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

愛知杯2021(中京芝2000m)の考察です。 1月16日に中京競馬場で開催され発走時刻は15

記事を読む

【2017】中日新聞杯の予想を公開!

中日新聞杯2017(中京芝2000m)の予想です。 12月9日に中京競馬場で開催され発走時刻は

記事を読む

小倉2歳ステークス2021の予想を公開!

小倉2歳ステークス2021(小倉芝1200m)の予想です。 9月5日に小倉競馬場で開催され発走

記事を読む

ローズS [2] 上位人気馬の総評

昨日の東京記念は、、、 1着:☆プレティオラス 2着:◯ユーロビート 3着:◎カキ

記事を読む

【2016】中山金杯 / レース考察(中山芝2000mで行われるGIII戦を徹底考察します)

今日は1/5(火)に行われる中山金杯のレース考察を行います。中山芝2000mで行われるハンデ戦のGI

記事を読む

プロキオンS [1] 上位人気馬の総評

今日はジャパンダートダービー見に大井競馬場行ってきます。久しぶりに女性競馬予想家のヨコテンさんと多分

記事を読む

STV賞2024の予想を公開!

STV賞2024(札幌芝2000m)のレース予想です。 7月27

7月4週の中央競馬レースプレビュー 〜暑熱対策のイレギュラー開催が開幕〜

7月4週の中央競馬レースプレビューです。 この記事は週末に行われ

【クイーンステークス2024の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

クイーンステークス2024(札幌芝1800m)のレース考察です。

【アイビスサマーダッシュ2024の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

アイビスサマーダッシュ2024(新潟芝1000m)のレース考察です。

7月3週のレース回顧〜今の競馬ファンはニホンピロキーフを狙いたがる〜

2024年7月3週の中央競馬レース回顧です。前の週に行われた中央競馬の

→もっと見る

  • arg1

    競馬予想の真髄をメルマガにて公開!ご興味ある方はコチラから!

  • Amazonでの購入ページはコチラから

PAGE TOP ↑