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フェブラリーステークス2022の予想を公開!

公開日: : 最終更新日:2022/02/24 GIレース考察・予想

フェブラリーステークス2022(東京ダート1600m)の予想です。

2月20日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はレッドルゼル、カフェファラオ、ソリストサンダー、ソダシなど。東京競馬場のダート1600mで行われるGIです。

 

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フェブラリーステークス 2022予想

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フェブラリーステークスはどんなレースになりやすいのか?

東京ダート1600mで行われる2022年最初のJRAのGIレース。まずこのレースを予想する上で考えたいことは、特殊な東京マイルコースなど色々と語ることは多いが、、、

ダート中距離路線は強い馬が強い

ということに尽きるんじゃないだろうか。

ここ3年ほどのチャンピオンズカップを見ても、最高に恵まれたアナザートゥルースを除けば本当に強い馬しか上位に来れていませんし、それ以外の地方交流GIを見ても大体は強い馬が強い競馬を見せて順当に走ってきています。それだけダート路線というのはコース適性など以上に「強い馬が強い」傾向があり、以前のフェブラリーステークスはエスポワールシチーやトランセンドなどの強いダート馬が出てきて順当に好走する事が多かったように思います。

 

それが近年はドバイワールドカップに向かう日本馬が増えたことだったり、サウジカップが創設されたことでそちらに向かう馬も登場。東京マイルという明らかに特殊な舞台のフェブラリーステークスをわざわざ使う一線級の馬が少なくなってきており、メンバーレベルの低下が著しくなってきている。

今年で考えてみても、チュウワウィザードはドバイワールドカップを目指すために川崎記念を前哨戦に選びましたが、それがなければここに出てきていたかもしれませんし、テーオーケインズやマルシュロレーヌあたりもサウジカップがなければここに出てきていたでしょう。近年はこうした有力馬が出走してこないために「強い馬がいない」状況になりやすいのがフェブラリーステークスの特徴です。

 

では、強い馬がいないとなるとどうなるのか、と言えば、、、

癖の強い東京マイルコースに適性の高い一芸タイプが走る

レースになってきていると言えます。

以前のフェブラリーステークスと言えば東海ステークスからの短縮ローテで出走してくる中距離の有力どころが強いレースでしたが、最近は一線級の馬が出てこないために東京マイル適性がより重要になってきている感じ。上級戦レベルでの東京マイル適性といえばすなわち「長い直線でいかに速い上がりが使えるか」なわけで、以前は鬼門と言われていた距離延長ローテになる根岸ステークスで速い上がりを使ってきたような馬が近年ではやたらに活躍している印象です。

 

根岸ステークスのところでも書きましたが、東京ダート1400m〜1600mは前半ペースがクラスによってそこまで変わらないので、上級条件になればなるほど直線部分での末脚の質が重要になる傾向。下級条件ではスピードの違いで押し切れていたような馬でも、オープンや重賞、GIになると凄まじい末脚を繰り出すようなタイプに飲み込まれます。

ただでさえそういう傾向があるのですが、このフェブラリーステークスは同時期にダート短距離馬にとって目標とするレースがないために快速馬が多数出走して来ることが多い。

潜在スピードが高い馬がテンからガンガンと主張することが多いためにどの年でも大体は前半からガツンと速い前傾ラップ戦になっていますし、それでいて上級条件の東京マイル戦ということで末脚の質は非常に重要。このような経緯からもフェブラリーステークスが外枠有利で差し追い込みタイプの活躍が目立つというのも納得でしょう。

 

後ほどちゃんとまとめますが、フェブラリーステークスは簡単にいえば、、、

(1)強い馬が出走してきていれば、ダート路線は「強い馬が強い」

(2)強い馬がいなければ東京マイル適性が重要になる

(3)そもそも東京マイルが上級条件になるほど末脚の質が重要な上に、フェブラリーSはスピードタイプが多数出走で差し追い込みが有利になりやすい

の3点が重要なポイント。とりあえず予想をするにおいてこの3点はしっかり頭に入れておくと良いです。

 

今年はどんなレースになりそうか?

先週は木曜日と日曜日の雨and雪の影響で超高速ダートになったが、どうも今週末も土曜の夜にかなりの雨が降りそうで日曜は高速ダートが濃厚。土曜の夜18時ごろから日曜の明け方までずっと相当量の雨が降り続きそうですし、日曜日は相当な高速馬場になるだろう。

基本的に雨が残る高速馬場となると「前有利」のイメージが想定しやすいが、先週末の東京競馬場のダートは前も残るが芝並の上がりが使えるような馬ならズバッと差し込んでこれるような馬場。

過去10年の中で唯一の道悪馬場だった2016年のフェブラリーステークスでも単純な前残りではなく差しが決まりましたし、最後に突っ込んでこれたのは上がり34秒台の芝並みの上がりを使えた馬たち。「過去に34秒台の上がりを使えている馬=ノンコノユメ」「芝実績があったり芝血統の馬=アスカノロマン」「中距離よりは1400m向きの馬=モーニン、ベストウォーリア」といった感じで、高速馬場の時のフェブラリーステークスは速い上がりに対応できそうな馬が上位に来ています。

今年の出走馬を見ても、逃げ馬こそどれが行くか難しいところですが、ソダシ、サンライズホープ、テイエムサウスダンなど外目からじわっと仕掛けていきそうな馬は割と多い。中盤が緩まずで前が楽なペースにもならなそうですし、高速馬場だからスイスイと行けた先行馬がただ残るという感じのレースにはならなそう。2016年のフェブラリーステークスのようなイメージで、とにかく速い上がりをズバッと使える馬を狙ってみたい

 

考察まとめ

【レース質】前傾ラップで直線スピードが問われる差しレース<□■□■>

【狙えるタイプ】ダート路線で強い馬

【狙えるタイプ】東京マイル適性に優れる一芸タイプ

【狙えるタイプ】過去の実績や血統面から速い上がりを使えそうな馬

【狙えるタイプ】中距離スタミナタイプよりも短距離スピードタイプ

 



 

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フェブラリーステークス 2022の印

◎レッドルゼル

今年のメンバーレベル、雨馬場への適性などを考えると「能力最上位」「メンバー中で最も速い上がりが使えるだろう」この馬は信頼していいはず。

今年のフェブラリーステークスはダート中距離路線の一線級が不在。基本的には昨年のフェブラリーステークスの再戦のようなメンバー構成で、それならば現時点でのマイル以下のダート路線で最も強い馬で、なおかつ昨年のフェブラリーステークスで最も強い競馬をしていたこの馬を狙えばいいだろう。

ご覧の通りで昨年のフェブラリーステークスは反則級のイン先行有利馬場で、もうイン馬場を通れた馬だけが上位を独占。この馬はそんな馬場を考えると最悪な大外枠を引いてしまってインに入れられず、それでいて最後に外に出してからは他馬とはまるで違う脚色で伸びてきて4着。最初から内枠を引いてインを通れていれば馬券圏内は間違いなかったでしょう。

その後のレースぶりや調教師、騎手のコメントなどを見ても昨年よりも馬はスケールアップしている感じがしますし、昨年のこの馬場で外を通ってこれだけ走れるんだから距離も問題ないはず。今年は前日夜に雨が降ることで昨年以上に軽い馬場での高速決着になると思いますし、そうなれば昨年以上にスピードが活きる馬場でこの馬には向きそうな感じがします。

芝血統だけに瞬時のギアチェンジができるので馬群の中でも不利を受けにくく内枠は問題ないタイプ。室町ステークスで上がり34.4の末脚を使ったことがあるように、とにかくダートで速い上がりを使うレースに強い馬なので、今年のような雨馬場で極限の瞬発力を問われるようなフェブラリーステークスはいかにもこの馬向きじゃないでしょうか。鞍上も今年はリーディング最有力でGIを相当数勝ちそうな感じがしますし、その初っ端をこの馬で飾る可能性は高いと考えます。

 

【対抗 ◯12 ミューチャリー】

若駒時代から鎌倉記念や羽田盃の末脚で南関のレベルを超越したパフォーマンスを見せてきた馬。クラシック期間を終えた後も南関の中距離路線のトップを走ってきたが、昨夏の大井記念あたりから明らかに馬が化けた感じ。それまでは善戦レベルで終わっていた中央GIでも互角以上に戦えるようになり、ついには秋のJBCクラシックで交流GIを制してしまった。

馬がパワーアップしたのもあるがどうもキャラも変化しているようで、JBCを勝つための金沢遠征で吉原騎手に小回り仕様にテンからガシガシ追われたおかげでパイロの前向きさが開花したような感じ。JBCクラシックではあっさりと先行して前々で押し切りましたし、東京大賞典では逆に前向きになりすぎて折り合いを欠いて最後はガス欠していました。

フェブラリーステークスは3回目の挑戦になりますが、以前の2回は本格化前でなおかつキャラ変前でマイルのスピードについていくのがやっとだった。もちろん今年も位置は後ろ目になると思いますが、パイロの前向きさが出てきた今のこの馬なら追走は楽になりそう。もともと直線部分で豪脚を使って良いタイプなので東京コースは合いそうですし、末脚届く位置で直線に向ければ今年は十分にチャンスがあるか。

考察文で書いた通りでダート路線はとにかく「強い馬が強い」傾向。JBCクラシックでこの馬が倒したオメガパフューム、チュウワウィザード、テーオーケインズに先着できる馬なんて今回のメンバーにそう見当たりませんし、今のこの馬ならメイセイオペラ以来の偉業を成し遂げてもなんら不思議ありません。良馬場なら本命予定だっただけに本当に雨はやめてほしかったところ・・・

 

【単穴 ▲3 インティ】

もともと揉まれるとダメな淡白な先行タイプだったが、昨年のフェブラリーステークスは控えて差す競馬で馬場バイアスまるで向かない中で外を差し込んで印象深いパフォーマンス。その後もかしわ記念、南部杯と展開や馬場バイアス向かない中で最後に差し込んできているので、いまだに現役最上位級の可能性はある。

ちょっと気になるのが前走のチャンピオンズカップがスローで展開に恵まれながら最後にアナザートゥルースに競り負けた点。昨年は非常に強い競馬で3着だったので、もしかすると8歳になって衰えが出てきた可能性も。それでも完全に萎れた可能性があるカフェファラオなどよりもオッズ妙味を考えても上位に評価するのが妥当じゃないでしょうか。

 

【特注 ☆ソリストサンダー】

2年連続で武蔵野ステークスで連対しており、今回のメンバーでは随一の東京巧者と言えそう。昨年のフェブラリーステークスではインしかこれない馬場バイアスに泣いた感じはあるが、それでも外を通ったインティやミューチャリーには最後に伸び負けていた。現状は東京マイルのGIIIレベルでGIではどうかという感じもします。ただ、今年のメンバーならこの馬ぐらいでも決め手上位で普通に通用していいか。

イマイチいつ走るのかわからないところがあり、根岸ステークスもさっぱり走れずに大敗。これがエルムステークスのように休み明けでガス抜きのための敗戦ならいいのだが、それにしてももう少し格好をつけて欲しかった。前走根岸Sで4着以下の馬は[0-0-0-37]と過去10年で全く馬券に絡んでいませんし、他に上位に推す馬がいないからこの評価としたがなかなか軸にする勇気はない。

 

【△4 アルクトス】

大跳びでワンペースにノッシノッシと走る馬で、サンライズホープを大箱マイル仕様に変えたようなキャラの馬。オープンレベルぐらいまでなら東京コースでも持続力を活かして好走できていたが、どうもフェブラリーステークスになるとここ2年を見ても凄まじい決め手を持つ馬たちに完全にキレ負けしている感じ。

南部杯は2年連続で前が止まらない雨馬場になって外枠から揉まれず・・・とこれ以上ないぐらいに完璧な競馬ができていましたし、いくら雨馬場でも東京マイルではキレ負けして終わるんじゃないだろうか。逃げ馬不在でマイペースの逃げが打てた時が若干怖いので抑えた感じ。

 

【△6 カフェファラオ】

昨年のフェブラリーステークス覇者。確かに東京マイル以外は全く走らない馬で、それ以外のコース成績はノーカウントとしてもいいのだが、それにしても前走のチャンピオンズカップが負けすぎ。一昨年のチャンピオンズカップはハイレベル戦の中で適性外条件ながら最後までしっかり伸びて善戦していましたし、これで東京コースに変わればやれていいもかと思わせるものでしたが、昨年は直線で追っても全く反応せずでどうもコース適性云々の問題じゃなさそう。

同じアメリカンファラオ産駒のダノンファラオも4歳の途中からいきなり萎れて凡走続きになりましたし、どうもアメリカンファラオ産駒は早熟でぱったりと成長が止まる可能性がありそう。本質的に揉まれる内枠は苦手だとも思いますし、これで人気なら軽視が妥当。ここで一変されたらそれはそれで仕方ないでしょう。

 

【△8 サンライズノヴァ】

どうも好調期と不調期の差が激しい馬で、好調期ならば今回出走しているソリストサンダーやエアスピネルなんて東京マイルでは子供扱いできるぐらいに強かった馬。昨年のチャンピオンズカップでは5着に走っているが、これは指数で見れば一昨年のチャンピオンズカップ12着と同じで走破時計もほぼ同じ。メンバーレベルが落ちて着順だけ上がっているがパフォーマンス自体は上がっていない。そんな一昨年のチャンピオンズカップ12着の後のフェブラリーステークスは人気に推されるも何もできず後方でもがいて終わった。

近走を見てもJBCスプリント2着以外はどうもまともに走れていないように感じますし、再びのスランプか衰えが来てしまったような感じ。年末に詰め詰めのスケジュールで走った後にここでいきなり復活するかは怪しい。まぁこの条件で全く人気ないなら抑えておいても。

 

【△11 ソダシ】

桜花賞をスーパーレコードで勝利して札幌記念でラヴズオンリーユーを倒したところまでは紛れもない現役ナンバーワン級のスターホースだったが、秋の2戦は芝ダート云々でなく負けすぎ。精神面に問題がありそうな感じがしますし、早熟血統なので早々と限界が来た可能性も。

とはいえ、今回は自身の適性距離だろうマイル戦で父クロフネが圧勝した舞台。内枠だった前走から揉まれない外枠に変わるのも良いですしスピードを活かせる高速馬場も合うはず。どうせ単勝以外はそこまで売れないでしょうし、あえて嫌いすぎる必要もないか。

 

【△16 エアスピネル】

ワンターンのダート戦で一瞬の脚を活かしてこその馬で、2020年の武蔵野ステークスのように追い出しが早くなってしまうと最後は脚が上がってしまう。昨年のフェブラリーステークスと武蔵野ステークスはどちらも綺麗にインの馬群の中で詰まり気味の競馬になったおかげで脚が溜まって最後にビュンと弾けた感じ。昨年の武蔵野ステークスは一見すると脚を余したように見えるが、この馬はあれぐらい詰まった方がいい。

昨年のフェブラリーステークス2着という実績はあるが、間違いなく昨年の2着はイン有利バイアスに恵まれたもので外を通っていたら掲示板にも載れていなかったはず。今年はそんな顕著なバイアスが発生するとは思えず、良い意味でも悪い意味でも馬の地力がそのまま発揮されそうな大外枠。鞍上がデムーロとなるとインに潜ったりせずに外外で気持ちよく走らせようとするでしょうし、果たしてそれで足りる馬なのか?

ちなみに過去20年のGIで9歳馬は(0-0-0-32)と1頭も馬券に絡めていない。さすがに年齢的な衰えはそろそろ出てきそうですし、今回は連戦ではなくチャンピオンズカップから一息入れての実戦的。だいたい高齢馬はこういうタイミングで衰えを見せるので今回は評価しきれない。

 

【消10 スワーヴアラミス】

以前は前々でスタミナを活かしてこその馬だったが、最近はテンでズブくなって後方からの競馬がメインに。東海Sは弱メンツ相手にタフな外差しが決まる馬場がハマった感じで、特に評価できるもんでもないだろう。芝血統のハーツクライ産駒ではあるが、これまでのレースを見ても高速馬場で極限の上がりを使えるような馬ではありませんし、今回はテンで置かれて後方でもがいて終わると思います。

 

【消15 テイエムサウスダン】

確かにここに来ての成長は認めるが、やはり本質はサウスヴィグラス産駒らしいダート短距離馬。タフ馬場で渋とさを活かしてこそ良さが出るはずで、距離延長も高速馬場も合わないはず。最後は上がり勝負でキレ負けする。

 

印まとめ

◎レッドルゼル
◯ミューチャリー
▲インティ
☆ソリストサンダー
△4,6,8,11,16

勝負度 D

 

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