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ダイオライト記念2019の予想を公開!

公開日: : 最終更新日:2019/03/13 地方レース考察・予想

ダイオライト記念2019(船橋ダート2400m)の予想です。

3月13日に船橋競馬場で開催され発走時刻は20:05です。出走馬はミツバ、チュウワウィザード、オールブラッシュ、アポロケンタッキー、サウンドトゥルーなど。船橋競馬場のダート2400mで行われるJpnIIです。

 

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ダイオライト記念 2019予想

予想の根拠

一昨年まではクリソライトが3連覇していたレース。ただ、それはクリソライトがよほどこの条件への適性が高かったというよりはダート重賞のオフシーズンのためにメンバーが非常に弱かったことが大きく影響していそう。実際に2年連続で地方馬のユーロビートが馬券に絡んでいましたし、それぐらいのレースレベルだったということか。

一転して昨年はケイティブレイブ、アポロケンタッキーというダートの最上位級2頭が参戦して4着以下は大きく離れる結果に。やはりこの時期にダートの一線級の馬が出てくればそりゃ強いということだろう。

今年に関して言えば、ダート界の新星チュウワウィザードに加えて川崎記念1着のミツバや浦和記念1着のオールブラッシュなど、中央馬がかなりのメンバー揃ったという印象。ほぼ中央馬と言っていいサウンドトゥルー以外の地方馬にとってはさすがに厳しいレースになりそうだ。

 

船橋コースを2周もするので展開はどの馬がどこで仕掛けるかという点が非常に重要になりそう。一見するとオールブラッシュが逃げそうなメンバーではあるが、ここ2戦のスタートを見ているとオールブラッシュは今回も出遅れそうな感じ。ここ2戦の乗り方を見ても田辺騎手は逃げにこだわるとは思えず、恐らくは出遅れて他の馬に先手を譲る形になるか。ヤマノファイトあたりの地方馬がハナを切る展開になると想定している。

ただ、田辺騎手は浦和記念の捲りのように早めに仕掛ける形がオールブラッシュの十八番のように考えているはずで、実際に川崎記念でも2周目の2コーナーあたりから仕掛け始めていた。恐らくは地方馬が逃げる展開を2周目の向こう正面でオールブラッシュが一気に先頭に立つようなロンスパ戦になるはずで、そこできっちりとペースアップに対応しつつロスなく運んで最後まできっちりと伸び続けられるような馬が上位に来るレースになりそうだ。

ここは能力拮抗のようにも見えるが、案外能力差もしっかりありそうですし、三連単できっちりと仕留めたいレースだ。

というわけで予想の発表。

 

 

ダイオライト記念  2019の印

本命 ◎チュウワウィザード

本命はこのメンバー、条件、枠順ならばチュウワウィザードが人気でも確勝級だろう。

使われるごとに強さを増しているような印象の馬で昨秋に本格化してダートの最強クラスへの仲間入り。名古屋グランプリでは川田騎手が完璧に乗ったとは言えミツバ、グリムを抑えての重賞勝ち。稍重馬場での2:40:7という時計はかなり優秀だと思いますし、弱くはないセンチュリオン、カツゲキキトキトと言った骨っぽい相手に1.5秒近くの差をつけたのは間違いなく評価できるはず。

前走の東海ステークスはインティにこそ離されたがこの馬も1:50:1で凄まじい時計での2着。中京の馬場は昨年と同等か若干時計がかかるレベルだったが、昨年のテイエムジンソクの勝ち時計1:51:8と比較してもテイエムジンソクの遥か前を走っている計算になる凄まじいパフォーマンスだった。それに加えて東海ステークスはラスト2Fが11.6-11.9とほぼ加速ラップのような形で終わっており、そんな展開で最速上がりで脚を余し気味に伸びてきて3着以下を突き放したのならば時計以上の評価ができるはず。

名古屋グランプリの内容を見ても2400mの距離は全く問題ないはずで、レースセンスも抜群に良いのでこの1枠ならばスッと2、3番手のラチ沿いのポジションを取って勝負所までじっと動かない競馬ができるはず。今の絶好調の川田騎手ならば周りが早めに動くような展開でも脚を溜めてインを立ち回ってくるはずで、オールブラッシュやミツバが早めに動いたところからワンテンポ遅れての追い出しで今回は圧勝する可能性が高いと見ています。若干コーナーでの加速力に課題が残るのでスパイラルカーブだけが唯一の不安ですが、この距離なら置かれることもないはずで、まず確勝級でしょう。

 

対抗 ◯オールブラッシュ

近2走は明らかに復調の兆しが見えるオールブラッシュは今回は対抗評価。

一時期はかなりのスランプに陥ったが、浦和記念では途中から一気に捲る競馬を見せての大楽勝。その時の走破時計2:05:4は文句なしに評価できるものですし、上手くスピードの持続力勝負に持ち込めれば交流重賞ならば上位というのを証明するものだった。

前走の川崎記念ではスタートで大きく出遅れて途中から進出する形。2周目の2コーナーぐらいからスパートをかける展開で非常に厳しいレースにはなったが、最後までバテずに3着に粘り切った。

今回もスタートで出遅れて途中から動く競馬になるとは思うが、コーナリングが抜群に上手いので船橋コースはプラスになりそうですし、この馬は浦和と船橋でのパフォーマンスが良いことからもスパイラルカーブ巧者の可能性大。おそらくは3コーナーからの加速力についてこれる馬はいないはずで、4コーナー〜直線までは被されずに先頭を向けそう。その形で後続にリードを保てればチュウワウィザードを出し抜いての勝利まであって良さそう。だが、完全に鞍上の手腕次第な部分があり、最近全く乗れていない田辺騎手がそんな競馬ができるかは半信半疑なところも・・・

唯一のチュウワウィザードへの逆転候補としつつも対抗までにするが、鞍上と同時に調教が若干軽いのが不安材料。出来落ちで飛んだらごめんなさい。

 

単穴 ▲ミツバ

三番手は白山大賞典のようなポカさえなければミツバの上位争いは堅そうだ。

昨夏のエルムステークスの圧巻の3着を見ても条件さえ合えば世代最上位級と見ていた馬。とにかく長く良い脚が使える馬なのでダートの長距離戦がベストと見て良さそうで、白山大賞典こそ意味不明な大凡走となったがここ2戦に関しては適性条件できっちりと走ってきたという感じ。

名古屋グランプリでは逃げたグリムを負かしにいったところをチュウワウィザードに掬われての2着。一方で川崎記念ではオールブラッシュとケイティブレイブが勝ちに行ったところを上手く好位から抜け出しての優勝。その前走でも抜け出してからは後ろを突き放しましたし、距離が更に長くなるのはプラスに見えます

近2走は内枠から揉まれる競馬でも走る気をやめずに好走しましたが、元々は外枠から揉まれない競馬の方が良さそうなタイプ。この枠で和田騎手なら積極的に運んで早めに動いて渋とさを活かすと思いますし、まず能力通りならば3着以内は堅いか。気難しいところがあるので白山大賞典のようなポカだけが怖い。

 

特注 ☆サウンドトゥルー

四番手は9歳でもそこまで衰えは見られないサウンドトゥルーが有力。

さすがにGIを勝っていた頃に比べれば衰えは見られるが、その衰え方は能力の絶対値が衰えたというよりはズブさが出てきたのが大きい感じ。ハイレベルなメンバーが揃っていたJBCクラシックでも東京大賞典でも最後は差のない競馬を見せていましたし、前が止まって差しの決まる展開ならばまだまだ十分にやれる馬と見ていい。

前走は南関の重賞=金盃で0.1秒差の1着というのをどう評価するかですが、道悪馬場で後ろから進めた馬は泥をかぶって非常に厳しくなった一戦。2着馬シュテルングランツは逃げて泥を被らずに進めた馬だったことを考えてもしっかりと伸びて差し切ったのは評価できる内容か。

今回はGIではないものの相手はなかなかに強いと思いますが、最後は末脚を伸ばしてきて不発がないタイプ。ただ途中で動くと末脚が鈍るタイプで、近走の大井コースや京都コースで見せたほどの末脚は使えなそうな感じ。確実に差してくるとは思いますが御神本騎手の判断次第で届かないケースも十分にあるか。

 

△ アポロケンタッキー

前走で復調気配見せたアポロケンタッキーは馬体絞れれば更にやれて良さそう。

とにかく道中を気分良く進められるかどうかの馬で、今回も完全なピンかパータイプと見て良さそう。前走に引き続いての戸崎騎手は良さそうだが、さすがに復調していてもチュウワウィザードを負かすまでは無理と見てこれぐらいの評価とした。

 

 

印まとめ

◎1   チュウワウィザード
◯6   オールブラッシュ
▲14 ミツバ
☆4   サウンドトゥルー
△9   アポロケンタッキー

勝負度D

 

推奨馬券

三連単 1→6→←14,4,9 本線

三連単 6→1→14,4,9 本線

三連単 1→14→←4,9 抑え

※ここは能力上位で展開も条件も向きそうで川田騎手となると◎チュウワウィザードが普通の展開で崩れることはなさそうで、ミツバ、サウンドトゥルー、アポロケンタッキーといったところに負けることはないだろう。基本的には三連単1着固定で良いはず。

ただ、チュウワウィザードは1番人気になりそうなのでそこまで妙味はなく、妙味という面では対抗に推した◯オールブラッシュとのセットで馬券になることに期待したい。出遅れの面は心配ではあるが、とにかくコーナリング部分での加速が素晴らしい馬なので田辺騎手が仕掛けどころさえ間違えなければ3〜4コーナーで一気に先頭に躍り出て直線では先頭に立てるはず。スパイラルカーブの出口で差し馬は加速をつけるのが難しくなりそうなので、セーフティリードを保てれば3着までには粘り込めると見る。

チュウワウィザードはそこまでコーナーが上手くないので、もし田辺騎手が浦和記念ぐらい完璧なスパートを仕掛けられればチュウワを唯一負かす可能性もあって良さそう。今の田辺騎手の不調もあって本命にはできなかったが、オッズ妙味を考えてもオールブラッシュが逆転する馬券は買いたい。

一応、▲ミツバはポカさえなければ有力だと思うので、こちらはチュウワを負かす可能性はないがオールブラッシュが飛んでミツバだけ上位にくる三連単は抑えで買っておきたい。

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