今週から夏競馬が本格的に開幕!夏競馬の考え方を整理しましょう。
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最終更新日:2023/06/16
コラム
さて、先週で怒涛のGIシーズンは終わりましたが、、、
今週から本格的に夏競馬が始まります!!
夏競馬というと、世間一般では競馬のオフシーズン的なイメージ。有力馬は出走してこずで、ライトな競馬ファンの方はお休み期間で競馬ジャンキーの人だけが盛り上がっているようなイメージでしょうか。
まぁそのイメージも当たってはいるんですが、このブログをご覧になっているような競馬マニアの方は「GIシーズンよりも夏競馬の方が好き」という人もたくさんいるんじゃないでしょうか。
かくいう私も圧倒的に夏競馬シーズンが好きなわけでして、毎年このシーズンが楽しみで仕方がりません。今回はそんな夏競馬に対する考え方や攻略法について簡単に書いていきたいと思います。
夏競馬の考え方を整理しましょう
(1)ローカル3場で有力騎手が分散されるため人気馬の信頼度が下がる
これまでの競馬シーズンも3場開催で行われることが多かったですが、関東、関西の主要2場+ローカル1場という開催だったため、有力騎手は関東会場と関西会場に集中していました。まぁ直線の長い東京競馬場や阪神競馬場でルメール、川田、レーンあたりが能力抜けている馬に乗っていればそりゃミスしないですから堅い決着が多くなりがちです。
それが夏競馬になると、ローカル3会場になるので有力騎手が3会場にそれぞれバラけることになります。それぞれの会場で信頼できる騎手の数が少なくなるわけで、それだけ波乱の目が期待できるということです。
(2)小回りコースが多いために馬の絶対能力がそこまで問われなくなる
広くて直線が長い東京競馬場や阪神競馬場でも波乱が起きることはありますが、直線が長くて少々の不利でもリカバーが効くので基本的に人気馬はあまり崩れにくい傾向。
一方で函館競馬場や小倉競馬場は狭くて直線が短いため、出遅れ、不利などによるロスが致命的になります。東京競馬場や阪神競馬場では直線だけで突っ込んでこれたような人気馬が、函館競馬場では出遅れのロスを取り戻せないまま後方で入線します。それだけ波乱の目が期待できるということです。
(3)展開や馬場、騎手の動きで結果がガラリと変わる
小回りコースは直線が短くて悠長に後ろで構えていては勝負になりません。そんなことは騎手もわかっているので、序盤の先行争いが激しくなったり向こう正面で捲りが入ったりすることが多々。相対的に能力上位で人気に推されているような馬でも、先行争いが激しくなって展開が向かなかったり、外差し馬場でインを通ってダメだったり、騎手が変なタイミングで仕掛けたり、と言った理由で平気でぶっ飛びます。
スローペースになりそうだったら前に行く馬だけを決め打ち狙い、ハイペースになりそうだったら差し馬勢を決め打ち狙い、前有利馬場だったら内枠先行勢を決め打ち狙い、外差し馬場だったら外枠差し勢を決め打ち狙い、のように割り切って狙うことで大きい配当を得られるのが夏競馬の特徴です。
ざっくり夏競馬の特徴はこんな感じでしょうか。
端的にまとめると、、、
夏競馬は通常シーズンの競馬よりも人気馬が信頼できず、絶対的な能力以外の部分で結果が決まることが多い
というのを覚えておいてほしいです。
これまでの東京競馬場や阪神競馬場での予想スタイルに引っ張られすぎて「あの馬は強いからとりあえず軸に、、、」とやっていると夏競馬ではその軸があっさり飛んでハズれます。その点は始まる前から要注意と言っておきましょう。
ここからは過去に夏競馬で大きく当てたレースを振り返って、先ほど述べた項目を検証してみます。まずは近年の夏競馬で最も大きい回収率だった2020年の函館開幕週のレースから。
↓↓↓
[2020/6/14(日)] 函館1R サラ3歳未勝利 芝1200m
◎4 ポーカークイーン
◯5 カペラ
▲6 カレンヒメ
△13 ハッピーペコ
△3 サンデーパームス
△8 セイウンクロクモ
[馬場]高速 [バイアス]イン先行 [展開]ミドル [レース質]平坦 [勝負度]E
【レース見解】
函館芝は開幕週のセオリー通りの高速馬場。特に未勝利レベルのスプリント戦となるとスピードがあって前に行ける馬が断然有利なはずで、その割にこのレースはタフ馬場で差して好走した馬が上位人気に多い感じ。単純に内枠先行勢でスピードを活かせる馬を重視したい。
【本命 ◎4 ポーカークイーン】
芝のスプリント戦は2回使われているが、ボンボヤージの未勝利はタフ馬場のハイペース戦を逃げてラスト100mまでは先頭。最後は外からの差し馬に一気に飲み込まれたが見せ場は十分にあった。小倉芝1200mのレースはタフ馬場の超ハイペース戦で上級戦でも通用している強い2頭を外枠から追いかけての失速でさすがに厳しかった。
前走は出遅れて溜めるよくわからない競馬になったが、そこから最速上がりで外を追い込んでくるという驚きの走り。前走を見ても短距離戦で溜めればそれなりの脚は使えそう。新馬戦で札幌競馬場で差のない4着に走れているように平坦の洋芝コースは合うと思いますし、前走以外は抜群のスピードでスッと先行できているので今回はスプリント戦なら藤岡騎手は位置を取りに行くか。溜めて末脚を活かす経験をした上できれいな馬場での初めてのスプリント戦になるここは一変あっていいと見ます。
【対抗 ◯5 カペラ】
ここ2戦を見ても凄まじいスピードを秘めた馬でまずこの馬はスプリンターだろう。母ヨゾラニネガイヲも短距離馬でしたし、半兄ブールバールはルーラーシップ産駒ながらスプリンターに出た馬でこちらも函館芝1200mで未勝利を勝った。この条件でもスピード負けしないでしょうし開幕週でこの枠が引けてスピードを生かし切ればまず好勝負か。
【単穴 ▲6 カレンヒメ】
母カレンチャンというスプリントの超良血。初戦は二の足で楽に好位が取れたがそこで行きたがるのを抑えて全くスピードを生かせず。最後に追っても伸びなかったのを見ても距離も長かったんだろう。今回は間隔を開けて成長を促したんでしょうし、時期を考えても好走できなければ権利を考えても出走させないはず。カレンチャンの主戦である池添騎手を乗せてきますし、池添騎手自身も函館芝1200m成績が絶好となれば期待していいはず。
【△13 ハッピーペコ】
デビューから2戦を見てもスピードは相当にありそうで兄弟のケントヒーローがスプリンターという点を見てもこの馬もここに適性がある可能性はありそう。今回はCWで調教の動きも抜群に見えますし、ここは穴で面白いんじゃないだろうか。
【△3 サンデーパームス】
2~3走前のレースぶりを見ている限りスピードはありそう。内枠から位置を取れそうですし今の馬場なら印を打っておくべきだろう。
【△8 セイウンクロクモ】
初出走で正直よくわからないのだが、調教もそれなりに動いていますし、母も兄弟も短距離タイプ。中野厩舎は芝1200mに強いですし、印は打っておいていいんじゃないだろうか。
【消1 スターオブフォース】
馬柱だけ見ると安定株だがこの馬はスピードに欠けるので冬の小倉の芝が恵まれていた。前走は福島コースでスピード負けしていますし、今回は3kg増で開幕週の高速馬場となると1枠で人気してもスピード負けして終わりそう。
【消9 ピュリフィアン】
母系が完全な欧州血統のスプリンター。好走した2戦は中京で展開や馬場が完全に向いたもの。スタートも遅いので開幕週の高速馬場では後ろでもがいて終わりそう。
【消12 メイショウアカイシ】
父ヴィクトワールピサで母父がハリケーンランという欧州の中距離血統。前走は好走したとはいえ新潟の外差し馬場がハマってのもの。高速馬場のスプリント戦ではスピード負けしそう。
【推奨買い目】
ワイド 4→5,6,13,3,8
三連複 4→5,6→5,6,13,3,8
単勝 4 ポーカークイーン
【買い目及び予想のポイント】
この条件に合わなそうな人気馬が多いのでワイドをメインで、もし万が一で三連複までハマったらとてつもなく大きい。
<レース結果>
1着:▲カレンヒメ 2番人気
2着:△ハッピーペコ 12番人気
3着:◎ポーカークイーン 8番人気
なかなかこの回収率を超えるのは難しいですね・・・それぐらいに夏競馬は大きい配当を得られやすいドル箱開催。このレースも「開幕週だから内枠先行」と決め打ちで張った上で、人気馬でも夏競馬はあっさりぶっ飛ぶとみて穴目に勇気を持って流したことで大きい配当を得ることができました。
一方で開催後半のレースでは真逆の外枠差し馬狙いで大きい配当を得ることができています。毎年大得意にしている札幌2歳ステークスは昨年も外枠狙いで大きい配当を手にすることができました。
↓↓↓
<札幌2歳ステークス レース結果>
1着:◎ドゥーラ 1番人気
2着:◯ドゥアイズ 6番人気
3着:☆ダイヤモンドハンズ 4番人気
※詳細な予想文をご覧になりたい方は↑↑からブログ記事を見てください。
こちらはドンピシャの大本線だったので読者様からもたくさんの的中報告をいただきました!
by ぴろむ様
by じゅんじゅん様
by あいこ鬼様
by umasan様
今年もこんな的中馬券のオンパレードにできるような夏競馬にしていけるよう頑張ってまいります!
そんなわけでGIシーズンが終わって少し寂しさを感じているようなファンの方も、今回の記事を読んで夏競馬が楽しみになってきたんじゃありませんか?
マニアックな競馬ファンのための開催とも言える夏競馬、ぜひぜひブログ、メルマガを通じて一緒に楽しんでいきましょう!!
なんだか本当に最近は馬券の調子が良くて、4月から土日全てほぼ負けなしぐらいの成績。5月はダービー州を除けば今のところ全ての週でトントンor勝利で終えられていますし、かなり良いバイオリズムができていると思います。平場のレースもそうですが重賞レースを当てられているのが良いですね。
ただいま4月から絶好調を維持しており、最近は東京競馬場で重賞を連続的中できております!!
<青葉賞 レース結果>
1着:◯スキルヴィング 1番人気
2着:◎ハーツコンチェルト 2番人気
3着:△ティムール 11番人気
<NHKマイルカップ レース結果>
1着:◯シャンパンカラー 9番人気
2着:△ウンブライル 8番人気
3着:△オオバンブルマイ 3番人気
<京王杯スプリングカップ レース結果>
1着:◯レッドモンレーヴ 2番人気
2着:消ウインマーベル 7番人気
3着:◎ダディーズビビッド 6番人気
4着:▲アヴェラーレ 4番人気
<オークス レース結果>
1着:◎リバティアイランド 1番人気
2着:◯ハーパー 2番人気
3着:☆ドゥーラ 15番人気
この勢いで夏競馬も突き進みましょう!!
好調の要因はいろいろある感じがしますが、一番大きいのはいま競馬が非常に楽しめているので日常のほぼ全ての時間を競馬に注ぎ込めていることかなと思います。やはり好きこそ物の上手なれ、だと思いますし、好きだということに勝るパワーはないでしょう。この情熱を5月、6月と持って続けていけば、気づいたら大得意としている夏競馬シーズン。そんな感じで突っ走っていきたいと思います。
というわけで、今週もブログおよびメルマガの方を何卒ご贔屓いただけますと幸いです!!夏競馬も楽しみましょう!
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