*

フェブラリーステークス2022の予想を公開!

公開日: : 最終更新日:2022/02/24 GIレース考察・予想

フェブラリーステークス2022(東京ダート1600m)の予想です。

2月20日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はレッドルゼル、カフェファラオ、ソリストサンダー、ソダシなど。東京競馬場のダート1600mで行われるGIです。

 

[PR] フェブラリーS2022情報

変なとこは紹介しませんよ!!!

ダート重賞OK、手堅い無料予想
荒れ模様G1に最適な買い方!!

━━━━━━━━━━━━━━

[無料予想]東京新聞杯

着順:11-6-9(4,1,2人気)

ワイド4.3/4.3/4.1倍

【払戻額】6,350円【回収率】127%

[無料予想]東海S

着順:5-11-13(7,1,3人気)

ワイド8.4/12.7/5.2倍

【払戻額】13,150円【回収率】263%

━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━

変形OKなワイド買い目
去年のワンダーリーデル、エアスピネル
誰も両方買えませんでしたよね。。
まず答え合わせにも重宝はコチラ

→フェブラリーS無料予想

↑からメルマガ登録(無料)できます。
ワイドでどんな人気薄入れるか注目です!

 

フェブラリーステークス 2022予想

先出し本命馬(せっかちな方はこちらから)

下記のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。


最強競馬ブログランキングへ

 

フェブラリーステークスはどんなレースになりやすいのか?

東京ダート1600mで行われる2022年最初のJRAのGIレース。まずこのレースを予想する上で考えたいことは、特殊な東京マイルコースなど色々と語ることは多いが、、、

ダート中距離路線は強い馬が強い

ということに尽きるんじゃないだろうか。

ここ3年ほどのチャンピオンズカップを見ても、最高に恵まれたアナザートゥルースを除けば本当に強い馬しか上位に来れていませんし、それ以外の地方交流GIを見ても大体は強い馬が強い競馬を見せて順当に走ってきています。それだけダート路線というのはコース適性など以上に「強い馬が強い」傾向があり、以前のフェブラリーステークスはエスポワールシチーやトランセンドなどの強いダート馬が出てきて順当に好走する事が多かったように思います。

 

それが近年はドバイワールドカップに向かう日本馬が増えたことだったり、サウジカップが創設されたことでそちらに向かう馬も登場。東京マイルという明らかに特殊な舞台のフェブラリーステークスをわざわざ使う一線級の馬が少なくなってきており、メンバーレベルの低下が著しくなってきている。

今年で考えてみても、チュウワウィザードはドバイワールドカップを目指すために川崎記念を前哨戦に選びましたが、それがなければここに出てきていたかもしれませんし、テーオーケインズやマルシュロレーヌあたりもサウジカップがなければここに出てきていたでしょう。近年はこうした有力馬が出走してこないために「強い馬がいない」状況になりやすいのがフェブラリーステークスの特徴です。

 

では、強い馬がいないとなるとどうなるのか、と言えば、、、

癖の強い東京マイルコースに適性の高い一芸タイプが走る

レースになってきていると言えます。

以前のフェブラリーステークスと言えば東海ステークスからの短縮ローテで出走してくる中距離の有力どころが強いレースでしたが、最近は一線級の馬が出てこないために東京マイル適性がより重要になってきている感じ。上級戦レベルでの東京マイル適性といえばすなわち「長い直線でいかに速い上がりが使えるか」なわけで、以前は鬼門と言われていた距離延長ローテになる根岸ステークスで速い上がりを使ってきたような馬が近年ではやたらに活躍している印象です。

 

根岸ステークスのところでも書きましたが、東京ダート1400m〜1600mは前半ペースがクラスによってそこまで変わらないので、上級条件になればなるほど直線部分での末脚の質が重要になる傾向。下級条件ではスピードの違いで押し切れていたような馬でも、オープンや重賞、GIになると凄まじい末脚を繰り出すようなタイプに飲み込まれます。

ただでさえそういう傾向があるのですが、このフェブラリーステークスは同時期にダート短距離馬にとって目標とするレースがないために快速馬が多数出走して来ることが多い。

潜在スピードが高い馬がテンからガンガンと主張することが多いためにどの年でも大体は前半からガツンと速い前傾ラップ戦になっていますし、それでいて上級条件の東京マイル戦ということで末脚の質は非常に重要。このような経緯からもフェブラリーステークスが外枠有利で差し追い込みタイプの活躍が目立つというのも納得でしょう。

 

後ほどちゃんとまとめますが、フェブラリーステークスは簡単にいえば、、、

(1)強い馬が出走してきていれば、ダート路線は「強い馬が強い」

(2)強い馬がいなければ東京マイル適性が重要になる

(3)そもそも東京マイルが上級条件になるほど末脚の質が重要な上に、フェブラリーSはスピードタイプが多数出走で差し追い込みが有利になりやすい

の3点が重要なポイント。とりあえず予想をするにおいてこの3点はしっかり頭に入れておくと良いです。

 

今年はどんなレースになりそうか?

先週は木曜日と日曜日の雨and雪の影響で超高速ダートになったが、どうも今週末も土曜の夜にかなりの雨が降りそうで日曜は高速ダートが濃厚。土曜の夜18時ごろから日曜の明け方までずっと相当量の雨が降り続きそうですし、日曜日は相当な高速馬場になるだろう。

基本的に雨が残る高速馬場となると「前有利」のイメージが想定しやすいが、先週末の東京競馬場のダートは前も残るが芝並の上がりが使えるような馬ならズバッと差し込んでこれるような馬場。

過去10年の中で唯一の道悪馬場だった2016年のフェブラリーステークスでも単純な前残りではなく差しが決まりましたし、最後に突っ込んでこれたのは上がり34秒台の芝並みの上がりを使えた馬たち。「過去に34秒台の上がりを使えている馬=ノンコノユメ」「芝実績があったり芝血統の馬=アスカノロマン」「中距離よりは1400m向きの馬=モーニン、ベストウォーリア」といった感じで、高速馬場の時のフェブラリーステークスは速い上がりに対応できそうな馬が上位に来ています。

今年の出走馬を見ても、逃げ馬こそどれが行くか難しいところですが、ソダシ、サンライズホープ、テイエムサウスダンなど外目からじわっと仕掛けていきそうな馬は割と多い。中盤が緩まずで前が楽なペースにもならなそうですし、高速馬場だからスイスイと行けた先行馬がただ残るという感じのレースにはならなそう。2016年のフェブラリーステークスのようなイメージで、とにかく速い上がりをズバッと使える馬を狙ってみたい

 

考察まとめ

【レース質】前傾ラップで直線スピードが問われる差しレース<□■□■>

【狙えるタイプ】ダート路線で強い馬

【狙えるタイプ】東京マイル適性に優れる一芸タイプ

【狙えるタイプ】過去の実績や血統面から速い上がりを使えそうな馬

【狙えるタイプ】中距離スタミナタイプよりも短距離スピードタイプ

 



 

より詳細な予想考察はメルマガにて

arg1

arg2

メルマガでは金曜日に重賞まとめデータと称して、その週の重賞の全頭診断などを含むより詳細な予想を公開、配信しております。

推奨買い目などもメルマガ限定の公開となっておりますので、ご興味ある方はコチラより詳細をご確認ください。

 

フェブラリーステークス 2022の印

◎レッドルゼル

今年のメンバーレベル、雨馬場への適性などを考えると「能力最上位」「メンバー中で最も速い上がりが使えるだろう」この馬は信頼していいはず。

今年のフェブラリーステークスはダート中距離路線の一線級が不在。基本的には昨年のフェブラリーステークスの再戦のようなメンバー構成で、それならば現時点でのマイル以下のダート路線で最も強い馬で、なおかつ昨年のフェブラリーステークスで最も強い競馬をしていたこの馬を狙えばいいだろう。

ご覧の通りで昨年のフェブラリーステークスは反則級のイン先行有利馬場で、もうイン馬場を通れた馬だけが上位を独占。この馬はそんな馬場を考えると最悪な大外枠を引いてしまってインに入れられず、それでいて最後に外に出してからは他馬とはまるで違う脚色で伸びてきて4着。最初から内枠を引いてインを通れていれば馬券圏内は間違いなかったでしょう。

その後のレースぶりや調教師、騎手のコメントなどを見ても昨年よりも馬はスケールアップしている感じがしますし、昨年のこの馬場で外を通ってこれだけ走れるんだから距離も問題ないはず。今年は前日夜に雨が降ることで昨年以上に軽い馬場での高速決着になると思いますし、そうなれば昨年以上にスピードが活きる馬場でこの馬には向きそうな感じがします。

芝血統だけに瞬時のギアチェンジができるので馬群の中でも不利を受けにくく内枠は問題ないタイプ。室町ステークスで上がり34.4の末脚を使ったことがあるように、とにかくダートで速い上がりを使うレースに強い馬なので、今年のような雨馬場で極限の瞬発力を問われるようなフェブラリーステークスはいかにもこの馬向きじゃないでしょうか。鞍上も今年はリーディング最有力でGIを相当数勝ちそうな感じがしますし、その初っ端をこの馬で飾る可能性は高いと考えます。

 

【対抗 ◯12 ミューチャリー】

若駒時代から鎌倉記念や羽田盃の末脚で南関のレベルを超越したパフォーマンスを見せてきた馬。クラシック期間を終えた後も南関の中距離路線のトップを走ってきたが、昨夏の大井記念あたりから明らかに馬が化けた感じ。それまでは善戦レベルで終わっていた中央GIでも互角以上に戦えるようになり、ついには秋のJBCクラシックで交流GIを制してしまった。

馬がパワーアップしたのもあるがどうもキャラも変化しているようで、JBCを勝つための金沢遠征で吉原騎手に小回り仕様にテンからガシガシ追われたおかげでパイロの前向きさが開花したような感じ。JBCクラシックではあっさりと先行して前々で押し切りましたし、東京大賞典では逆に前向きになりすぎて折り合いを欠いて最後はガス欠していました。

フェブラリーステークスは3回目の挑戦になりますが、以前の2回は本格化前でなおかつキャラ変前でマイルのスピードについていくのがやっとだった。もちろん今年も位置は後ろ目になると思いますが、パイロの前向きさが出てきた今のこの馬なら追走は楽になりそう。もともと直線部分で豪脚を使って良いタイプなので東京コースは合いそうですし、末脚届く位置で直線に向ければ今年は十分にチャンスがあるか。

考察文で書いた通りでダート路線はとにかく「強い馬が強い」傾向。JBCクラシックでこの馬が倒したオメガパフューム、チュウワウィザード、テーオーケインズに先着できる馬なんて今回のメンバーにそう見当たりませんし、今のこの馬ならメイセイオペラ以来の偉業を成し遂げてもなんら不思議ありません。良馬場なら本命予定だっただけに本当に雨はやめてほしかったところ・・・

 

【単穴 ▲3 インティ】

もともと揉まれるとダメな淡白な先行タイプだったが、昨年のフェブラリーステークスは控えて差す競馬で馬場バイアスまるで向かない中で外を差し込んで印象深いパフォーマンス。その後もかしわ記念、南部杯と展開や馬場バイアス向かない中で最後に差し込んできているので、いまだに現役最上位級の可能性はある。

ちょっと気になるのが前走のチャンピオンズカップがスローで展開に恵まれながら最後にアナザートゥルースに競り負けた点。昨年は非常に強い競馬で3着だったので、もしかすると8歳になって衰えが出てきた可能性も。それでも完全に萎れた可能性があるカフェファラオなどよりもオッズ妙味を考えても上位に評価するのが妥当じゃないでしょうか。

 

【特注 ☆ソリストサンダー】

2年連続で武蔵野ステークスで連対しており、今回のメンバーでは随一の東京巧者と言えそう。昨年のフェブラリーステークスではインしかこれない馬場バイアスに泣いた感じはあるが、それでも外を通ったインティやミューチャリーには最後に伸び負けていた。現状は東京マイルのGIIIレベルでGIではどうかという感じもします。ただ、今年のメンバーならこの馬ぐらいでも決め手上位で普通に通用していいか。

イマイチいつ走るのかわからないところがあり、根岸ステークスもさっぱり走れずに大敗。これがエルムステークスのように休み明けでガス抜きのための敗戦ならいいのだが、それにしてももう少し格好をつけて欲しかった。前走根岸Sで4着以下の馬は[0-0-0-37]と過去10年で全く馬券に絡んでいませんし、他に上位に推す馬がいないからこの評価としたがなかなか軸にする勇気はない。

 

【△4 アルクトス】

大跳びでワンペースにノッシノッシと走る馬で、サンライズホープを大箱マイル仕様に変えたようなキャラの馬。オープンレベルぐらいまでなら東京コースでも持続力を活かして好走できていたが、どうもフェブラリーステークスになるとここ2年を見ても凄まじい決め手を持つ馬たちに完全にキレ負けしている感じ。

南部杯は2年連続で前が止まらない雨馬場になって外枠から揉まれず・・・とこれ以上ないぐらいに完璧な競馬ができていましたし、いくら雨馬場でも東京マイルではキレ負けして終わるんじゃないだろうか。逃げ馬不在でマイペースの逃げが打てた時が若干怖いので抑えた感じ。

 

【△6 カフェファラオ】

昨年のフェブラリーステークス覇者。確かに東京マイル以外は全く走らない馬で、それ以外のコース成績はノーカウントとしてもいいのだが、それにしても前走のチャンピオンズカップが負けすぎ。一昨年のチャンピオンズカップはハイレベル戦の中で適性外条件ながら最後までしっかり伸びて善戦していましたし、これで東京コースに変わればやれていいもかと思わせるものでしたが、昨年は直線で追っても全く反応せずでどうもコース適性云々の問題じゃなさそう。

同じアメリカンファラオ産駒のダノンファラオも4歳の途中からいきなり萎れて凡走続きになりましたし、どうもアメリカンファラオ産駒は早熟でぱったりと成長が止まる可能性がありそう。本質的に揉まれる内枠は苦手だとも思いますし、これで人気なら軽視が妥当。ここで一変されたらそれはそれで仕方ないでしょう。

 

【△8 サンライズノヴァ】

どうも好調期と不調期の差が激しい馬で、好調期ならば今回出走しているソリストサンダーやエアスピネルなんて東京マイルでは子供扱いできるぐらいに強かった馬。昨年のチャンピオンズカップでは5着に走っているが、これは指数で見れば一昨年のチャンピオンズカップ12着と同じで走破時計もほぼ同じ。メンバーレベルが落ちて着順だけ上がっているがパフォーマンス自体は上がっていない。そんな一昨年のチャンピオンズカップ12着の後のフェブラリーステークスは人気に推されるも何もできず後方でもがいて終わった。

近走を見てもJBCスプリント2着以外はどうもまともに走れていないように感じますし、再びのスランプか衰えが来てしまったような感じ。年末に詰め詰めのスケジュールで走った後にここでいきなり復活するかは怪しい。まぁこの条件で全く人気ないなら抑えておいても。

 

【△11 ソダシ】

桜花賞をスーパーレコードで勝利して札幌記念でラヴズオンリーユーを倒したところまでは紛れもない現役ナンバーワン級のスターホースだったが、秋の2戦は芝ダート云々でなく負けすぎ。精神面に問題がありそうな感じがしますし、早熟血統なので早々と限界が来た可能性も。

とはいえ、今回は自身の適性距離だろうマイル戦で父クロフネが圧勝した舞台。内枠だった前走から揉まれない外枠に変わるのも良いですしスピードを活かせる高速馬場も合うはず。どうせ単勝以外はそこまで売れないでしょうし、あえて嫌いすぎる必要もないか。

 

【△16 エアスピネル】

ワンターンのダート戦で一瞬の脚を活かしてこその馬で、2020年の武蔵野ステークスのように追い出しが早くなってしまうと最後は脚が上がってしまう。昨年のフェブラリーステークスと武蔵野ステークスはどちらも綺麗にインの馬群の中で詰まり気味の競馬になったおかげで脚が溜まって最後にビュンと弾けた感じ。昨年の武蔵野ステークスは一見すると脚を余したように見えるが、この馬はあれぐらい詰まった方がいい。

昨年のフェブラリーステークス2着という実績はあるが、間違いなく昨年の2着はイン有利バイアスに恵まれたもので外を通っていたら掲示板にも載れていなかったはず。今年はそんな顕著なバイアスが発生するとは思えず、良い意味でも悪い意味でも馬の地力がそのまま発揮されそうな大外枠。鞍上がデムーロとなるとインに潜ったりせずに外外で気持ちよく走らせようとするでしょうし、果たしてそれで足りる馬なのか?

ちなみに過去20年のGIで9歳馬は(0-0-0-32)と1頭も馬券に絡めていない。さすがに年齢的な衰えはそろそろ出てきそうですし、今回は連戦ではなくチャンピオンズカップから一息入れての実戦的。だいたい高齢馬はこういうタイミングで衰えを見せるので今回は評価しきれない。

 

【消10 スワーヴアラミス】

以前は前々でスタミナを活かしてこその馬だったが、最近はテンでズブくなって後方からの競馬がメインに。東海Sは弱メンツ相手にタフな外差しが決まる馬場がハマった感じで、特に評価できるもんでもないだろう。芝血統のハーツクライ産駒ではあるが、これまでのレースを見ても高速馬場で極限の上がりを使えるような馬ではありませんし、今回はテンで置かれて後方でもがいて終わると思います。

 

【消15 テイエムサウスダン】

確かにここに来ての成長は認めるが、やはり本質はサウスヴィグラス産駒らしいダート短距離馬。タフ馬場で渋とさを活かしてこそ良さが出るはずで、距離延長も高速馬場も合わないはず。最後は上がり勝負でキレ負けする。

 

印まとめ

◎レッドルゼル
◯ミューチャリー
▲インティ
☆ソリストサンダー
△4,6,8,11,16

勝負度 D

 

買い目

フェブラリーステークスの買い目はメルマガ限定での公開となっておりますので、そちらもご覧になりたい方はぜひともメルマガを購読してみてください。

 

「毎週大きな馬券が当たる!」なんていう誇大広告をあげているところのような派手な結果は期待できませんが、そこそこ毎週当たって2、3週に1回ぐらいドッカーンと大きい万馬券がハマるような感覚で競馬を楽しみたいなら、当ブログが発行しているメルマガ「競馬をビジネスにする」がオススメです。

もう発行して6年になりますが、いまだに発行当時からの読者もいるぐらい購読期間が長い方が多いのがウチのメルマガの特徴。一般的に競馬メルマガやオンラインサロンは誇大広告で煽って一時的にお客を集めるところが多いですが、ウチはそういうところではありません。長く読み続けたい方は長く読んでもらって、少しだけかじってノウハウを身につけたら購読をやめるなんて人も全然OK。

こういうメルマガやオンラインサロンの類の中では珍しく(?)地道に真面目にコツコツと運営していますので、あまり気張らずにお試し読みをしていただければと思います。

 

そんな気張らずにお試し読みをしていただくために、2021年の11月より、、、

メルマガを完全初月無料とさせていただきます!!

これまでも初月無料キャンペーンを実施しておりましたが、翌月の購読は必須で実質1ヶ月の購読料金で2ヶ月読むことができるというものでした。それがこれからは最初の1ヶ月間は完全無料になります。

お試しで読み始めてもらって合わなかったら購読停止していただければ一切の購読料がかかりません。今までよりもはるかにメルマガ購読のハードルが下がるかと思いますので、これを機にぜひメルマガをお試しいただけると嬉しいです。

ご購読は以下のリンクよりお進みください。

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<PC版> 

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<モバイル版>

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」のご紹介

さて、2022年も2月になりました。

ここでは徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。

 

今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。

その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。

正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。

 

恐らくですが、、、

毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います

週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。

ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。

 

当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております

正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。

 

おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。

購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。

この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。

もちろんこれだけでは満足せず、、、

圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!

 

さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。

 

【月曜日】先週の重賞回顧

月曜日に先週の重賞回顧を配信します。前週に行われた重賞レース出走馬全ての馬に回顧コメントをつけて配信しております。次走注目馬などもご紹介。

 

【水曜日】中央競馬の全レース回顧

水曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。

そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、

スクリーンショット 2015-12-31 15.45.42

スクリーンショット 2015-12-31 15.46.00

エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!

正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。

これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

【金曜日】重賞プレ予想
金曜日は重賞のプレ予想を配信いたします。ここで「競馬開催日の競馬ノート」の週末のパスワードを配布いたします。ここから週末のレース予想が始まっていきます!

 

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【不定期】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

【不定期】海外競馬のレース予想の配信

最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。

 

これだけのボリュームあるコンテンツを毎日更新予定!!

サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。

今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」では、気張らずにお試し読みをしていただくために、2021年の11月より、、、

メルマガを完全初月無料とさせていただきます!!

これまでも初月無料キャンペーンを実施しておりましたが、翌月の購読は必須で実質1ヶ月の購読料金で2ヶ月読むことができるというものでした。それがこれからは最初の1ヶ月間は完全無料になります。

お試しで読み始めてもらって合わなかったら購読停止していただければ一切の購読量がかかりません。今までよりもはるかにメルマガ購読のハードルが下がるかと思いますので、これを機にぜひメルマガをお試しいただけると嬉しいです。

ご購読は以下のリンクよりお進みください。

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<PC版> 

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<モバイル版>

関連記事

ジャパンカップ2018の予想を公開!

ジャパンカップ2018(東京芝2400m)の予想です。 11月25日に東京競馬場で開催され発走

記事を読む

チャンピオンズカップは8番人気◎ナムラビクターが2着好走!

今週末はレジまぐ様の不具合によりメルマガ配信できないという事態になりまして大変ご迷惑をおかけしており

記事を読む

【ヴィクトリアマイル2018の予想ヒント】レースラップや馬場、展開などを分析考察します

ヴィクトリアマイル2018(東京芝1600m)の考察です。 5月13日東京競馬場で開催され発走

記事を読む

高松宮記念2020の予想を公開!

高松宮記念2020(中京芝1200m)の予想です。 3月27日に中京競馬場で開催され発走時刻は

記事を読む

【フェブラリーステークス2018の予想ヒント】レースラップや馬場、展開などを分析考察します

フェブラリーステークス2018(東京ダート1600m)の考察です。 2月18日に東京競馬場で開

記事を読む

【エリザベス女王杯2020の予想ヒント】ローテーションや馬場、展開などを分析考察します

エリザベス女王杯2020(阪神芝2200m)の考察です。 11月15日に阪神競馬場で開催され発

記事を読む

宝塚記念2018の予想を公開!

宝塚記念2018(阪神芝2200m)の予想です。 6月24日に阪神競馬場で開催され発走時刻は1

記事を読む

中山GJの予想を公開!

ここは正直、レッドキングダムが堅そうですねー。 スポーツとして観戦しつつ、ちょろっと賭けるくら

記事を読む

【チャンピオンズカップ2023の予想ヒント】枠順から見るレース見解

チャンピオンズカップ2023(中京ダート1800m)の考察です。 12月3日に中京競馬場で開催

記事を読む

大阪杯2024の予想を公開!

大阪杯2024(阪神芝2000m)のレース予想です。 3月31日に阪神競馬場で開催され発走時刻

記事を読む

11月4週の中央競馬レースプレビュー 〜ジャパンカップの枠順が確定〜

11月4週の中央競馬レースプレビューです。 この記事は週末に行わ

【京都2歳ステークス2024の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

京都2歳ステークス2024(京都芝2000m)のレース考察です。

兵庫ジュニアグランプリ2024の予想を公開!

兵庫ジュニアグランプリ2024(園田ダート1400m)のレース予想です

【京阪杯2024の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

京阪杯2024(京都芝1200m)のレース考察です。 11月24

浦和記念2024の予想を公開!

浦和記念2024(浦和ダート2000m)のレース予想です。 11

→もっと見る

  • arg1

    競馬予想の真髄をメルマガにて公開!ご興味ある方はコチラから!

  • Amazonでの購入ページはコチラから

PAGE TOP ↑