ユニコーンステークス2021の予想を公開!
公開日:
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最終更新日:2021/06/25
重賞レース考察・予想
ユニコーンステークス2021(東京ダート1600m)の予想です。
6月20日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はルーチェドーロ、ラペルーズ、ゲンパチフォルツァ、ピンクカメハメハなど。東京競馬場のダート1600mで行われるGIIIです。
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ユニコーンステークス 2021予想
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予想の根拠
今年のユニコーンステークスにおける重要ポイントは「単純に強い馬が強い」「今年は人気馬に不安あり」「ハイペース必至」の3点。なぜ、そうなるのかをそれぞれ簡単に解説してみます。
(1) 単純に強い馬が強い
ユニコーンステークスは過去6年にわたり、優勝馬がその後に古馬混合GI及びJPN1を勝利という凄まじい実績を残しているレース。JRAの2〜3歳ダート路線は全く整備されていないということもあり、有力馬が軒並みユニコーンステークスに出走してくることが多い。そのために普通に強い馬が強い結果を残すことが多いレースで、これだけその後に活躍する馬が多いのも当然という感じだろう。
(2) 今年は人気馬に不安あり
ただ、今年に関していえば近年とは異なり上位人気馬がそこまで信頼できなさそうなイメージ。ルーチェドーロはマイルの距離が長い感じがしますし、ラペルーズは前走の敗因が本当に不可解。ゲンパチフォルツァは青竜ステークスで一気にパフォーマンスを上げたとはいえ今回は展開的にそこまで向くか微妙で、海外遠征帰りのピンクカメハメハは状態面と能力面で通用するのか不安あり。
今年はこのレースをきっかけにこれからダート路線で花開いていく馬はいると思うが、現時点で人気になりそうな馬たちが信頼できる感じはありません。穴狙いでも全然OKでしょう。
(3) ハイペース必至
ユニコーンステークスは使うところがないダート短距離馬がここを目指すしかないという事情もあり、毎年のように前半ペースが速くなりやすい傾向。こうして見ても過去5年のうちで3回は前半3F=34.5を切るペースになっていますし、基本的には速いペースになりやすいレースと考えていいか。
今年のメンバーを見てもカレンロマチェンコ、プロバーティオ、ローウェルなど1400m以下の距離でスピードを押し出す競馬で結果を残してきた馬が多く、それらの多くが外枠を引いたことを考えてもまずハイペースは確定的か。それなりに差しも決まるレースになると思います。
そんなわけで、重要ポイント3点をまとめてみると、、、
(1)強い馬が強いレース
(2)今年は人気馬が怪しいので穴狙いでOK
(3)ハイペース必至で差し馬に展開が向きそう
とこんな感じ。例年のように人気馬が堅いという発想はあんまりせずに、ハイペースで差しがズバッと決まるイメージで、なおかつ自分が強いと思っている馬を買うのがいいんじゃないでしょうか。
というわけで予想の発表。
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ユニコーンステークス 2021の印
本命 ◎クリーンスレイト
ここは能力の絶対値及び追走スピード性能をすでに示しているこの馬が圧倒的有利と見る。
この時期のダート馬はたった一戦の時計や指数はそこまで重要ではなく、それよりも一戦ごとにパフォーマンスを上げてくる成長力の方が重要。この馬はダートを3回使っていますが、走るたびに一気にパフォーマンスを上げてきていますし、こういうタイプの馬はあれよあれよという間に世代上位のダート馬になっていく。
そんな成長力も備えた上で、この馬は初めて東京マイルを使われた前走の時計及びレースラップが非常に優秀。決着時計1:36:4は同日の2勝クラス戦に出ていれば圧勝する計算になりますし、前日の3勝クラス戦とも同じ決着時計。だいたいこの時期の3歳ダート馬は2勝クラスを勝ち負けできれば世代限定重賞でも通用しますし、すでに古馬3勝クラス相手でも勝てるレベルならここでは能力最上位だろう。前走で子供扱いしたアナンシエーションという馬もここで通用するような馬だと思いますし、つまりは相当に強いということです。
時計以上に評価したいのは前走のレースラップでして、、、
11.8 – 10.7 – 11.3 – 11.9 – 12.3 – 12.4 – 13.3 – 12.7 (全体=1:36:4 前半3F=33.8 前半5F=58.0)
ご覧の通りで前半3F=33.8というなかなか見ない超ハイペース戦。確かにハイペースで前がバテて差し馬に展開が向いたのはあるが、そういった速い流れを経験しているというのは今回のレースで圧倒的有利になるはず。
高速ダートで先行スピードタイプが多数という事を考えれば今年のユニコーンSは相当にペースが速くなりそうで、個人的にざっくり想定しているラップと時計はこんな感じ。
12.1 – 10.3 – 11.4 – 11.9 – 12.0 – 12.0 – 12.4 – 12.8 (全体=1:35:0 前半3F=33.8 前半5F=57.7)
ほとんどの馬は今までよりも2〜3秒近く速いペースを追走することになりますし、その追走でいっぱいいっぱいになって脚をなくしてしまう馬も多いはず。そんな中でこの馬はすでにほぼ似たようなハイラップを追走した経験があるので追走力に関しては問題ないですし、それでいて最後は抑える余裕もありつつの完勝でしたから時計短縮も容易に可能でしょう。
この馬の父はアメリカで活躍していましたが、初GI制覇となったシガーマイルハンデで脅威の1分32秒46という凄まじい時計を記録。そんな高速決着に強い血を持っており、すでに持っている時計及び追走力もナンバーワン評価が可能。それでいてハイペース濃厚で差し馬に展開も向きそう、となれば順当にこの馬を評価すればいいんじゃないでしょうか。
【対抗 ◯7 ケイアイロベージ】
一戦ごとにパフォーマンスを一気に上げてきている感じで、ここまでに関しては理想的なダート馬の成長曲線。ここ2戦はどちらも地力がしっかり問われる展開で、余裕十分に突き抜けての楽勝続き。普通に見た目のパフォーマンスだけなら今回のメンバーで一番強そうに見えるのはこの馬か。
今回はマイルのハイペース戦ということで一気に追走スピードを問われてどうかですが、父ヘニーヒューズ×母父クロフネという血統イメージから激流はこなして良さそう。三浦騎手なら変に位置を取りに行かずに出たなりで脚を溜める競馬になりそうな感じがしますし、ハイペースで差しが決まる展開になれば地力で外から突っ込んでくるんじゃないでしょうか。
【単穴 ▲8 サンライズウルス】
デビューから3戦連続で最速上がりを披露。エンジンのかかりは遅いが、エンジンかかってからはどこまでも伸びていきそうなタイプの馬。今回のユニコーンSでは基本的に1400mの実績のみの馬は割引評価としているが、この馬に関しては明らかに1400mが忙しそうだったのでまず距離延長がマイナスになるとは思えない。
1400mの速い流れを経験していることで道中ペースの追走は問題ないでしょうし、前走内容からも直線で外に出すことができれば200mの距離延長で脚が止まるとは思えない。同じ冠のサンライズノヴァのように外から一気に差し切っても不思議はないだろう。
【△9 ブラックアーメット】
かかる癖がある馬で1400mをメインに使われてきたが、騎手コメントを見ても「1200mがベスト」などとずっと言われてきたようなタイプ。そんな馬なので前走で東京マイルを使ってきた時にはまず無理と見ていたが、じっくり脚を溜めて最後はグイグイ伸びて3着に好走。なんだかんだで青竜Sで上位に走れたなら評価してもいいか。
もともと母はカチューシャで距離は問題ない血統背景で、陣営の言うようにここに来て折り合いがつくようになってきた可能性も。中枠で脚を溜めて差してこれるという点で展開は最も向きそうな感じがしますし、あえてこれまで評価してきたこの馬のキャラ(=1200mがベスト)をほんのり無視して印は打っておきたい。
【△3 ティアップリオン】
ラペルーズの1勝クラスや伏竜Sの内容だけ見ると世代上位には劣る感じがしていたが、初の東京マイルとなった前走の青竜Sは後方から上がり最速を使って4着。おそらく東京コースへの適性が高かったか、溜めて差す競馬があっていた可能性が高く、その前走にしても直線はインを突いて伸び伸びとは走れていないので3着ブラックアーメットは逆転できる可能性ありそう。
今回は更なるペースアップと内枠という点は課題になるが、それでも前走で東京マイルで新たな面を見せた馬がここまで人気がないなら抑えておいていいんじゃないだろうか。
【△4 ラペルーズ】
1勝クラス勝ちやヒヤシンスSのレース内容からも世代上位の能力があるのは間違いなさそう。ただ、致命的にレースセンスがない馬で、青竜Sは陣営曰くスタートで挟まれたのが敗因ということだが、追走スピードに戸惑った可能性が高い。
ヒヤシンスS [前半3F=35.9] [前半5F=60.8]
青竜S [前半3F=34.9] [前半5F=59.4]
どうもレース映像を見ても追走でいっぱいいっぱいに見えましたし、ペルーサ産駒ということもあって追走スピードに限界がある可能性はありそう。
今回のユニコーンSは青竜Sよりも前半3F、5Fともに速いペースになるのは間違いないと思いますし、そうなると前走と同じような感じで終わりそう。かつては世代最上位のダート馬と評価していた馬で、鞍上がクリストフ・ルメールということで一応抑えた感じです。
【△13 ピンクカメハメハ】
初ダートで帯同馬としての役割のみで連れて行かれたと思われたサウジダービーを完勝。森調教師の果敢なチャレンジが成功した感じで、さすがにいきなり重賞を勝てるんだからダート適性は高かったか。
昨年もフルフラットで勝てていたレースでこういう馬でも勝てるレースだと思いますが、サウジダービーで倒したレベルスロマンスがその後にUAEダービーを勝ったのを見ても決して弱い相手ではなかったか。これで人気の一角になっているなら怪しいと評すればいいですが、人気ないなら普通に能力あるパターンを考えておいた方がいい。
UAEダービーの敗因はまず間違いなく距離だと思いますし、今回はサウジダービーと同じマイル戦で揉まれない外枠を引けたのも良いはず。血統的にスピード決着は得意そうに見えますし、何度も書くが「人気がないなら」抑えておいていいと思います。
【△2 スマッシャー】
これまでのレースぶりから現状は1400mのハイペース戦を得意としている差し馬というイメージ。ただ、この馬はルーチェドーロとは違って「マイルをまだ使っていない」という未知の魅力はあり。マジェスティックウォリアー産駒は短距離よりも長い距離で良さが出る馬が多いですし、ちょうど昨年世代のテーオーケインズなんて距離を伸ばして大成していった。坂井騎手なら馬群を縫ってロスなく差し込む騎乗をしてくる可能性が高そうですし、ここは最後に一枚抑えておくことにします。
【消1 ゲンパチフォルツァ】
前走の青竜ステークスは1400mのような競馬で前々で速いペースを押し切った。最後にひと脚が使えるタイプではないので基本は短距離向き。ユニコーンSで人気になるなら疑問視と前走回顧でも書いていましたし、最後は末脚の質で劣る感じがします。
木幡騎手としても前走のような好位から抜け出す競馬をしたいでしょうが、今回は1400mでスピードを活かしてきた先行馬多数で、この馬はハイペースを内枠で揉まれながら先行するという最悪の展開になりそう。青竜S勝ちということで人気にもなるならここはバッサリ切ることにします。
【消16 ルーチェドーロ】
一連のレースぶりや消耗戦に強いマクフィ×クロフネという配合からもベスト条件はダート1400mの消耗戦。前走の端午ステークスは展開がドンピシャでハマった上に戸崎騎手が完璧に乗っていた感じもあった。地方競馬とはいえ全日本2歳優駿ではマイル戦で最後に伸びあぐねているように見えましたし、東京マイルで構えて他馬よりも速い脚を使えるタイプには見えない。
絶好枠を引けたのは確かですし、戸崎騎手なら完璧に乗ってきて見せ場は間違いなく作ってくると思いますが、最後は末脚の質で劣って掲示板ぐらいが精一杯なんじゃないでしょうか。そもそも端午ステークス経由の馬なんて例年は全く人気になりませんし、今年は押し出されて人気になってしまっているだけな感じがします・・・戸崎が完璧に乗ってきてしまっても連は他馬に譲って欲しいところ。
印まとめ
◎クリーンスレイト
◯ケイアイロベージ
▲サンライズウルス
△ブラックアーメット
△ティアップリオン
△ラペルーズ
△ピンクカメハメハ
△スマッシャー
勝負度 C
買い目
ユニコーンステークスの買い目はメルマガ限定での公開となっておりますので、そちらもご覧になりたい方はぜひともメルマガを購読してみてください。
土曜競馬は阪神メインの11番人気◎メイケイダイハード差し届かず5着・・・でかなり萎えましたが、その米子Sと同様に勝負度Dを打った札幌最終の礼文特別がドンピシャで的中!
気持ち良い的中で終えることができました。以下、実際にメルマガにて配信した予想になります。
↓↓↓
[6/19(土)] 札幌12R 礼文特別 サラ3歳上1勝クラス 芝1200m
◎1 ジャズエチュード <次走注目馬>
◯4 オンラインドリーム
▲12 ラヴケリー <次走注目馬>
☆3 ヴィズサクセス
△5 マルカエイペックス
△2 ニシノリース
△15 シシリエンヌ
△6 タイセイグラシア
[馬場]A=高速 [バイアス]フラット [展開]ミドル [レース質]中荒れ [勝負度]D
【レース見解】
札幌芝は高速馬場だがコーナー部分が緩いこともあってロスなく進んできた好位のちょい差しが効くイメージ。ここは絶好位につけられそうな次走注目馬を狙いたい。
【本命 ◎1 ジャズエチュード】
長期休養明けだった前走は「初の1200m戦」「+18kgの太め残り」「ハイペースの展開を先行」「外差し馬場で内枠」と厳しすぎる条件が揃っていた感じ。それでも初のスプリント戦でハイペースをスッと先行して、伸びないインを通ってそこまで差のない競馬ができていたので普通に評価できるレース内容。
10月の遅生まれ馬なので使うごとに成長していくでしょうし、今回は「1200mも2戦目」「叩き2戦目での良化」「そこまで速くならなそうな展開」「開幕2週目でインもまだ伸びる馬場」と前走比較で全ての条件が好転しそうな感じ。父がインヴィンシブルスピリット系で母父ファストネットロックなんていかにも洋芝の1200mが合いそうな感じもします。
今の札幌芝はインの好位から決め手を活かす形がベストですし、この枠ならその絶好の位置が楽に取れそう。減量を意識しすぎて逃げて目標になる形は嫌ですが、秋山稔樹騎手は若手の中では逃げ率がそこまで高くない。インの番手からスムーズに捌ければここはあっさりまであっていい。
【対抗 ◯4 オンラインドリーム】
初めてスプリント戦を使った前走はハイペースで展開向いていない上に直線で致命的な不利を受けているので度外視可能。スムーズなら突き抜けていた可能性もありそうですし、ここは上位評価でいいだろう。
【単穴 ▲12 ラヴケリー】
函館2歳S3着やファンタジーS3着の内容からも1勝クラスでは明らかに上位。1200mでは若干テンに遅いので位置を落とす傾向があり、ベスト条件は1400mで持続力を活かす形か。今回は高速馬場の1200mの外枠というのは若干マイナスですが、それでもここはさすがに能力上位でしょう。よほど下手に乗らない限りは3着には来る可能性が高い。
【特注 ☆3 ヴィズサクセス】
芝の中距離戦で活躍してきたが、父シユーニは欧州の短距離路線で活躍した馬。この馬も前走が抜群の行きっぷりでスピードを見せるものでしたし、案外短距離に適性がある可能性も考えておきたい。
【△5 マルカエイペックス】
未勝利勝ちの強さからして1勝クラスなら通用してもいいはず。このクラスに入ってからは微妙な戦績が続いているが、単純に距離が長い可能性はあるだろう。一気の短縮でスムーズな競馬ができれば変わり身も。
【△2 ニシノリース】
末脚は強烈だが位置が取れずで展開待ちな印象。高速馬場の札幌芝では差し遅れる可能性が高そうで、あんまり高い評価にはできないか。
【△15 シシリエンヌ】
近走は馬場が合わなかったりモタれて追えなかったりとエクスキューズはある。ただ高速馬場で大外枠から末脚を伸ばす形ではどこまでやれるだろうか・・・
【△6 タイセイグラシア】
血統を見てもスプリンターには見えないが、未勝利勝ちのパフォーマンスからして1勝クラスなら通用していいはず。昇級初戦の前走の敗因がよくわからないが、それでも抑えてはおきたい。
【印まとめ】
【推奨買い目】
単勝 1 ジャズエチュード (5〜6倍想定)
馬連 1→4,12,3,5(4,12には重ね買い)
三連複 1→4,12→4,12,3,5,2,15,6 (4,12,3には重ね買い)
【買い目及び予想のポイント】
ここはスッと番手の位置さえ取ってくれれば◎ジャズエチュードは好勝負必至か。単勝と馬連を買いつつ、2列目に人気の2頭を加えた上で三連複の小波乱にも期待したい。
<礼文特別 レース結果>
1着:◎ジャズエチュード 2番人気
2着:☆ヴィズサクセス 7番人気
3着:◯オンラインドリーム 4番人気
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