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有馬記念2018の予想を公開!

公開日: : 最終更新日:2018/12/27 GIレース考察・予想

有馬記念2018(中山芝2500m)の予想です。

12月23日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:25です。出走馬はレイデオロ、キセキ、ブラストワンピース、オジュウチョウサン、モズカッチャンなど。中山競馬場の芝2500mで行われるGIです。

 

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予想の根拠

さて、今年もやってきました、日本の年末を彩る国民的祭典の有馬記念。

これから予想を書いていく上で、そこではきっちりとロジカルに分析を書いていくつもりで、そう言った考えとは全く矛盾してしまいますが、もう有馬記念に関してはみなさん好きな馬を買うのが競馬ファンとして一番楽しめる選択肢かと思います。そのみなさんそれぞれの年末の大勝負に向けてのヒントとして少しでも活用していただければ・・・

 

現代の日本競馬の根幹距離は東京芝2400m。

それは3歳の世代最強を決める日本ダービーだったり、世界からの強豪を迎えて行われるジャパンカップが東京芝2400mで行われることからも明らか。その東京芝2400mで素晴らしいパフォーマンスができる馬こそ、現代競馬でいう「走る馬」なわけであり、日本競馬の血統、育成の中心となっていく。

東京芝2400mで凄まじいパフォーマンスを見せる馬というのは、そのたいていが素晴らしい瞬発力を持って直線での末脚を武器としている馬。先日のジャパンカップで圧巻のワールドレコードを見せたアーモンドアイもそうですし、無敗の3冠馬ディープインパクトや女傑ブエナビスタにしても素晴らしい瞬発力を持っていた。

 

そんな爆発的な瞬発力を持った怪物級の馬たちでさえ、伏兵の一撃に屈してきたのがこの中山芝2500mの有馬記念という舞台。

ディープインパクトは3歳の暮れに誰もが確勝と思っていた中で若きルメールが乗るハーツクライの大駆けにやられましたし、ブエナビスタも2年連続でドリームジャーニー、ヴィクトワールピサに先着を許す形となりました。

それだけ有馬記念という舞台は現代日本競馬の中心からはズレているレースと言ってよく、小回りな上に2500mというヘンテコリンな距離で行われるからこそ非常に適性が問われる舞台と言っていい。

 

そして、ディープインパクトがハーツクライにやられた決まり手、ブエナビスタがヴィクトワールピサにやられた決まり手を見てもわかるように、有馬記念で穴が開くパターンはもうそのほぼ全てが「前々で競馬を進めた馬」と決まりきっている

過去15年スパンで見ても少頭数で他の有力先行馬を全てダイワスカーレットが潰してしまった2008年や、ハイペースになった2009年のドリームジャーニーの年。そして逆にスローペースすぎて一団馬群からの究極の瞬発力勝負になった2011年や、ゴールドシップという稀代のスタミナホースが早めに仕掛けた事で最後は他の馬がバテてしまった2012年の合計4年ぐらい。

残りの11年ぐらいは基本的に位置が取れた馬で4コーナーで5番手以内ぐらいにつけた馬が最後までじわじわと伸びて好走というパターンがほとんどだと言えます。

有馬記念はよほど特殊なペースにならない限りは、位置が取れるロンスパ適性高い馬が絶好

もう、有馬記念の好走パターン及び穴の開き方は基本的にはこれが全て。今年はキセキが外枠を引いた事でどういう戦法を取ってくるかが鍵にはなると思いますが、そもそももともと逃げ馬でないキセキがこの枠から逃げるのかどうかもわかりませんし、前半スローからのロンスパはあっても前が総崩れになるようなスタミナ差し決着にはならないんじゃないかと見ています。

 

まぁ、こういう良い位置をつけてロスなく立ち回ってくる馬が有馬記念では有利、ということはほとんどのファンが理解しているわけで、スタート位置からして超特殊な中山芝2500mの有馬記念では顕著に内枠の馬から売れていきます。

ただ、そうやってファンのレベルが上がってきているのと同時に、忘れてはいけないのは現代競馬はジョッキーのレベルも上がってきていること。内枠が有利なんていうのはジョッキーも百も承知なわけで、それぞれが与えられた枠順が出てからどういう競馬をしようかと作戦を練ってきているはず。そしてそれができる外国人ジョッキーがこれだけ揃ったのであれば、ただ内枠だから位置が取れるというような発想ではなく、もう少し踏み込んで騎手の性格や隊列までを考えて予想を考えたい。

というわけで予想の発表。

 

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有馬記念  2018の印

本命 ◎ミッキーロケット

本命は枠順が出てからの隊列を考えてこの馬に大いに期待してみたい。

ここ2戦のレース内容を見ても能力は間違いなく現役最強クラスで、前走に関しては距離不足でのキレ負け。2走前は完璧に立ち回ったとはいえ最後は3着以下を突き放しましたし、この馬は速い上がりが問われない持続力勝負に持ち込めれば現役最強級に強いはず。

もともと全盛期のサトノダイヤモンドとガチンコ勝負で接戦を演じていたぐらいの馬だったが、4歳世代は調子を落とし気味で棒に振った感じ。その結果が出なかった要因としてスタートが下手だったことがあったが、ここ3戦はほぼ完璧にスタートを決めていますし、前走はスタートからのテンの行きっぷりも抜群だった。

今回はちょっと外目の枠を引いてしまったのがどうかとは思ったが、最終的な枠並びを見てみると3〜5枠の馬はテンがさほど速くなく、まず間違いなくポジションを主張するだろうミルコのモズカッチャンの直後くらいの位置ならスタート決めて積極的に運べば取れて良さそう。

今回騎乗する鞍上はすべてのレースを見直したが、スタート技術が素晴らしくとにかくポジションを取ることへの意識が高い騎手。先週の土日の競馬でもほぼ全てのレースで位置を取って勝負できるポジションを確保していましたし、有馬記念の過去のレースおよび今回の出走馬の走りを全てビデオで確認しているという研究熱心さもあり。その彼から聞こえてくるコメントを見ても「有馬記念の特徴はわかった」「この馬のスタミナは相当」と言った類のものが多いですし、ほぼ間違いなくスタートから出していってポジションを取りに行くはず。

中山芝2500mでポジションをとっての追い比べに持ち込めれば今回の出走メンバーの中でも最も強い馬と言って良さそうですし、この騎手はとにかく追えるのでこの馬との相性も絶好。ここは枠順で人気を落とすと思いますが、この騎手なら勝負になると見て年末最後の夢を託したい。

 

対抗 ◯レイデオロ

対抗は外枠を引きましたが案外隊列的にスムーズな競馬ができそうなレイデオロを素直に信用します。

京都記念でバルザローナ騎手がめちゃくちゃな騎乗をした以外はほとんど崩れていない馬で、血統イメージ通りに長く良い脚を使わせれば非常に強い馬。父キングカメハメハも母父ロベルト系も有馬記念に強い血統ですし、母父シンボリクリスエスは有馬記念を2連覇したように適性は相当高そう。

と言っても天皇賞(秋)は展開も向いて完璧な競馬ができたので、あとはどれだけスムーズな競馬ができるか次第だと見ていましたが、枠順が出てから隊列を考えてみると案外この枠順は良さそう。外枠からミッキーロケット、キセキ、シュヴァルグランあたりは騎手の性格や陣営の作戦を考えても積極的に出していきそうですし、そのおかげで中枠の差し馬は位置を落としそう。一方でルメールは折り合いを考えてもそこまで無理矢理な位置を取りにはいかないはずで、外目の中団ぐらいで構えてじわーっと乗る競馬をするはず。そうなれば外からは被されないでしょうし、この馬のセールスポイントである長く良い脚は存分に発揮できそう。

イメージとしては直線で前目にいる本命馬と少し後ろから外を回して差してくるレイデオロの一騎打ちの直線になるんじゃないかと見ています。

 

単穴 ▲モズカッチャン

三番手はこの枠を引いていま絶好調のミルコならばモズカッチャンが有力。

3歳時まではスローペースから立ち回り+瞬発力勝負が得意というイメージの馬だったが、古馬になってからは血統イメージ通りの馬になってきた感じで、時計のかかる馬場で立ち回りと渋とさを活かす競馬が最も合っているイメージ。

札幌記念や京都記念では牡馬の一線級相手に互角の戦いができていますし、調整過程が順調ではなかったエリザベス女王杯でも地力を見せての3着。今回は秋を1戦叩いての絶好のローテーションでの有馬記念参戦。有馬記念は馬の能力以上に余力が重要ということは昨年のクイーンズリングの好走でもわかりますし、もうこの枠を引いたとなればミルコはオジュウチョウサンの前に入ってでもラチ沿いの絶好位を取りに行きそう。

最後はこの馬の力が足りるかどうかですが、騎手の技術と勝負勘で直線入り口ではほぼ間違いなく勝負になるポジションが取れそうなこの馬は評価するべきと見ます。

 

特注 ☆パフォーマプロミス

馬の適性や能力は十分に足りていいパフォーマプロミスは本当にクリスチャン次第。

正直、今年初旬の日経新春杯の頃は能力を疑っていたのだが、目黒記念や出遅れ大外ぶん回しでそれなりに走った宝塚記念を見ても地力強化は顕著。昨年とは別馬になったと考えていいはず。その考えをはっきりと確信できたのが前走のアルゼンチン共和国杯で、血統配合や今までのこの馬のイメージであれば全く得意ではないだろう超スローからの瞬発力勝負に対応しての完勝。6歳冬ではあるが今ようやく完成形に達したという感じだろう。

有馬記念および中山芝2500mはとにかくステイゴールド産駒が走りますし、母父のロベルトもこのレースで穴を輩出し続けてきた歴史あり。ロスなく立ち回れるという点で3枠5番というのも良い枠だと思いますし、あとは本当にクリスチャン・デムーロがちゃんと乗ってくれるかどうか。その点で細かいところまで騎手に指示する藤原厩舎であることは良さそうで、この枠を引いたからにはポジションを取って競馬をしろと指示するはず。それでも外から外人ジョッキーが被せてきてインには兄ミルコが絶対にラチ沿いは譲らないとなるとポジションを取れるかは半信半疑・・・

 

△ ブラストワンピース

ハイレベルな3歳世代の筆頭であるブラストワンピースはちょっと枠並びがネック。

もともと同じ血統配合であるモズカッチャンを彷彿とさせるようなレースセンス抜群の馬ではあったが、成長するにつれてハービンジャーの大型馬という面が存分に出てきてしまったような感じ。日本ダービー→新潟記念→菊花賞とどれも強い競馬だったり負けて強しの競馬を見せているが、その全てでスタート出遅れていますしデビュー当時のようなレースセンスがなくなっている感じ。日本ダービーで馬群を破れなかったのを見ても今のこの馬だとハービンジャー性が強すぎて外を回して差すスタイルでないと厳しい感じはする。

それでも能力は高いので上位評価としたかったのだが、一見素晴らしい枠順に見える4枠8番という並びがちょっとネック。3〜5枠の馬がそこまでスタートが速い馬がいないので、おそらくミッキーロケット、キセキ、シュヴァルグランあたりがスタート同時にガーーっと位置を取りに行くはずで、そうなるとここ3戦でスタートいまいちなこの馬は良い枠ではあるが切れ込まれて位置を落としそう。

前述の通りでハービンジャー性が前面に押し出てきた今となると外を回しての差ししかできないイメージがありますし、そうなると外をぶん回して古馬相手にどこまで差し込んで来れるか・・・そんな訳でこれぐらいの評価に落ち着いた。

 

△ クリンチャー

どういう戦法を取るかだが、もし逃げる競馬をするならクリンチャーは相当面白そう。

菊花賞以降のレース内容を見ても、スピードの絶対値さえ問われなければ一線級と戦えるのは証明済。一瞬の加速力には秀でない分、どこまでもバテずに伸びていくので、この馬は距離が長い方がよく、ポジションはできるだけ前の方が良い。

今回は1枠2番という絶好枠を引きましたし、逃げ候補とみられているキセキが外枠という並び。中山芝2500mのスタート位置を考えてもキセキはハナを取り切るとなると相当なエネルギーが必要に見えますし、もともと逃げ馬でないことを考えてもそこまで無理矢理に逃げは主張しなそう。

中間の陣営コメントや福永騎手の談話を見てみると「逃げてもいい」というコメントが出ていますし、実際にこの馬はキャリアで唯一逃げた未勝利戦で圧巻のパフォーマンスを見せています。

フランス遠征帰りでも状態は抜群に良さそうですし、ここは積極策で逃げる競馬ができればタフな最終週の中山馬場も味方にあれよあれよという逃げ粘りがあっても驚けない。

 

△ ミッキースワロー

前走ジャパンカップ組ではミッキースワローだけ予想に組み入れる。

ジャパンカップ、大阪杯の最後の末脚を見ても能力があることは確かで、どこかで差しの決まる展開がやってくればこの馬はGIでも十分に勝ち負けになるだけの能力がありそう。ただ、テンに速くない馬でこの枠となるとミッキーロケット、キセキ、シュヴァルグランあたりが外から切り込んできてかなりポジションを落としそう。それでも天才横山騎手ならワンテンポ遅らせたスパートなどで最後は突っ込んでくる可能性もありそうだが、やはり有馬記念のセオリー通りに後ろから開く穴はそこまでないと見てこれぐらいの評価とした。

 

その他まだまだ有力馬はたくさんいるが、今回はスーパーワールドレコードが出たジャパンカップ組(キセキ、シュヴァルグラン、サトノダイヤモンドなど)はほぼ叩き仕上げだったミッキースワローを除いては全てバッサリ切ることにする。競馬というのは前走で強い競馬をした馬が次走も同じようなレースができるわけではない。

 

また、オジュウチョウサンの活躍が見たいのも山々ではあるが、この枠に入ったとなれば複系オッズですら過剰人気は必至。もう勝たれたり好走したら「武豊万歳!」とエンタテイメントとして楽しむとして、予想としてはシビアにバッサリ切ることにします。

 

印まとめ

◎ミッキーロケット
◯レイデオロ
▲モズカッチャン
☆パフォーマプロミス
△ブラストワンピース
△クリンチャー
△ミッキースワロー

勝負度 B

 

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もちろんこれだけでは満足せず、、、

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火曜日に先週の重賞回顧を配信します。後ほど下記に詳細を書いておりますが、金曜日に配信する重賞まとめデータに結果を書き入れた形のPDFファイルとしても配信します。

 

【水曜日】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。だいたい地方競馬の重賞は水曜日に行われるので、水曜日にメルマガにて予想を配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

【木曜日】中央競馬の全レース回顧

木曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。

そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、

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エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!

正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。

これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

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金曜日は重賞のまとめデータを配布します。この時点で重賞のプレ予想を配信いたします。

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【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

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