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新潟2歳S [2] 全頭診断 (2)

公開日: : 重賞レース考察・予想

友人が心機一転会社を辞めてスペインへ旅立つということで、渡航前日の壮行会に昨日は行ってきました。場所は渋谷。

久しぶりに帰りの記憶がないくらい飲みました。ハイボール20杯は飲んだでしょうか。起きた今も血液がアルコールなんじゃないかというくらい二日酔いです。なんとか枠順発表までにはコンディションを戻して予想に集中したいです。

さて、もう夏は完全に終わったんじゃないかっていうくらい涼しいですね。秋って一番気候的には好きなんですが、ちょっと物悲しい感じもします。馬券を当てて良い秋を迎えたいところ〜。

というわけで、昨日できなかった全頭診断その2をお送りします。

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全頭診断その2

トモジャクール

新馬戦の時計は1:24:05とかなり遅いタイム。前走のダリア賞は着差こそ少ないとはいえ、そういう着差がつきにくいレースだったということで、なかなかこの馬の強さをここ2戦からは見いだせない。

父メイショウボーラー×母父フジキセキという配合で、初戦の内容を見てもバテずにじりじりと伸びていたら前が止まって差せたという感じで、フットワークを見てもダート向きな感じ。新潟マイルではまずキレ負けするだろう。

 

ノーフォロワー

ここ2戦ともレベルの低いダート未勝利戦で、血統を見ても完全なダート血統。適条件がないからここを使っている感じで、芝では必要ないだろう。

 

ヒプノティスト

新馬戦はスローの展開を差し切りということで普通に考えれば評価できるレース。差し切ったタニセンビクトリーは次走で未勝利を圧勝しており、単純比較をしても能力はある馬だろう。

ただ、レースぶりを見ると道中はインでしっかりと脚が溜まった上で、直線はこの馬のためといっていいほどぽっかりと進路が空いた感じもあった。どうせ2、3番人気になると思うが、そこまで評価しすぎる気も、、、という感じ。

血統的にも父クロフネは左回りのマイル戦が得意とはいえ、母父アグネスタキオン、母母父マキャヴェリアンでちょっとスピード寄りすぎる印象も。東京マイルよりも直線の長い新潟マイルでは、追い出してラスト1ハロンでスタミナ切れして垂れそうな印象も。

 

ファド

新馬戦はスタート良く、加速も良く、レースセンス抜群の競馬で勝利。2戦目のダリア賞はスタート悪くなかったが、あえて控える競馬をして、最後はキレ負けでの4着。それでも大外を回って1番人気の競馬をした上での差のない4着で悪くない結果か。

新馬戦のレベルは相当高そうで、2着のビービーバーレル、3着のウインファビラス、5着のダノンキャップ、10着のネコダンサーが既に未勝利を勝ちあがり、6着のテンプルツリーと9着のレディバゴはその後の未勝利で馬券に絡んでいる。

典型的なダイワメジャー産駒っぽい馬で、1400mでキレ勝負になるよりは、マイルで前々でだらーっと脚を使ったほうが良さそうなタイプ。母父トニービン、母母父リアルシャダイという血統を見ても、いかにも新潟の長い直線で最後の1ハロンでバテないタイプ。今回は有力だろう。

 

プリンシパルスター

兄はNHKマイルカップ3着のフラムドグロワールに、いちょうS2着のネオルミエール。本当に母シルクプリマドンナの産駒は左回りのマイル戦に抜群の適性を見せる馬が多く、恐らく母父ブライアンズタイムの血統からも最後までバテないスタミナが長い直線で向くんだろう。

初戦のパフォーマンスはかなり強い競馬をしたニシノジャーニーを楽な手応えで突き放す圧巻のレースぶり。それもほとんど仕上がっていない状態でその競馬をしたというのだから能力は相当なもの。時計もダリア賞より0.7秒も早く、恐らくどこかのマイル重賞では馬券に絡んでくる馬だろう。

ただ、馬体減が心配で、新馬を使った後は放牧予定だったところをこちらに急遽参戦の模様。どうも順調な調整過程での参戦とは言えなさそうで、1400mからの距離延長も心配。初戦の距離選択も相手関係をみて1400mを選んだような経緯があっただけに、それがここに来てあだになる気も。能力は認めるが今回は違う気がする。

初戦は戸崎騎手が完璧に乗った感じもあるので、藤岡康太騎手に替わるのもマイナス。まぁ空いている騎手の中から藤岡騎手を確保できたのは良かったが、騎手を確保するのにも苦戦するくらい急遽の参戦ということだろう。この騎手だと思い切り控える競馬をしそうなのも怖い。

個人的にはPOG指名馬なので馬券には入れますし、勝ってくれたら万々歳ですが、本命にはしません笑

 

ペルソナリテ

初戦は最内ぴったりを回ってきて、残り400m地点で追い出されるとインをスルスルと抜けてきての差し切り勝ち。ダリア賞は馬群でしっかりと折りあいながら、最後の直線で前が塞がりかけながらも馬群を無理やり割ってきての差し切り勝ち。

2歳の差し馬にしては非常に操作性良い馬で、馬込みも苦にしないでスッとギアを入れて抜け出せるところがセールスポイントか。ここ2戦を見ると中山コースあたりがあいそう。逆に新潟外回りのマイル戦になって、操作性以外の部分が要求された時にどうなのかなぁという印象はある。

父ステイゴールドは最近2歳馬で調子の良い種牡馬で、母父アドマイヤコジーンでグレイソヴリンも持っているので血統評価は申し分ない。ただ、グレイソヴリンの血を持っている割には長く良い脚を使うというよりは、器用に脚を使う馬に見えるのでそこらへんが外回りコースになってどうかとは思う。ダリア賞の時計も平凡ですし過信は禁物。

 

マコトルーメン

新馬戦、そして2戦目の函館2歳ステークスともに1:11:04程度の時計で好走。どちらも道悪馬場で、兄のマコトダッソーも道悪で好走したようにこの血統は時計のかかるコースが向くんだろう。

ここ2戦を見ていると1200mでは追走に厳しく後ろからになって、ワンテンポ遅れて差してくる感じ。前走に関しては勝負に行った馬が潰れたところをレースに参加してなかったこの馬が漁夫の利的に突っ込んできての5着なのであんまり着順は評価はできないか。

レースぶりを見る感じ距離延長は向きそうだが、函館の道悪馬場→新潟の良馬場と馬場が格段に軽くなる今回は馬場適性が合わなそう。将来的には中京芝1400mとかそのあたりが得意になりそうなイメージ。よほど人気しないのであれば大穴で拾っても。

 

ルグランフリソン

前走は超スローの新潟マイル戦を一番先に動いてそのまま押し切りの勝利。上がり3ハロンは33.6で、それを前々で押し切ったということで非常に高い評価を得ている感じ。今回も人気の一角に押されるだろう。

スローの割に後ろは突き放しており、レースレベルは比較的高そう。ただ、ルグランフリソンがハナを奪いに動いた地点でもラップは相当遅く、もうこのレースは先に動いたもの勝ちなレースだった可能性は高い。

このスローの流れを後ろから突っ込んできて「強い」と一見思わせたミネットも、次走の未勝利でビービーバーレルに突き放されており、単純な能力比較で派手に見えるこの馬の新馬戦よりも、地味に見えるファドの新馬戦の方が今回は人気妙味的にも面白そう。

血統的に父スマートストライクは芝も走れるミスプロ血統で、仕上がり早で悪くないとは思うが、母父もヌレイエフでちょっとスピード寄りすぎる印象。新馬戦はそのスピードだけを活かせる競馬になったので強い競馬を見せたが、レースラップが締まってスタミナが要求された場合にあっさり崩れる可能性もありそう。

 

ロードクエスト

今のところの2歳新馬戦の中で最も評価できるのが、このロードクエストが勝った新馬戦。2着のブレイブスマッシュはこの後未勝利で連続2着。3着のシトロンも次走で未勝利勝ち。4着のスターオブペルシャも未勝利を既に勝ち上がった。

スタートが遅いのが欠点だが、それでも馬なりで押し上げて最後はレベルの高いメンバーたちをほとんど追わずで大外から差し切ったのはただ強いの一言。新馬戦での1:35:07という時計も圧巻。

東京芝コースで33.2を軽く叩きだしたのだから、新潟芝なら更に決め手を活かせる可能性はあり。そもそも新馬戦はまともに走っていないので、普通に走ればここは勝てるだろう。

父マツリダゴッホというのがあんまり直線の長いコースで走るイメージがないが、母父チーフベアハート、母母父リアルシャダイでスタミナは問題なさそう。残り1ハロンで垂れるタイプの馬ではないはず。

田辺騎手への乗り替わりも、あんまりスタートがうまくない馬を外外をリズムよく押し上げて差す競馬に持ち込むのはこの騎手の十八番でそこまで問題なさそう。ある程度スタートをまともに出れれば好走は必至。外枠を引きたい。

 

全頭診断の後編で注目したい馬はこの馬。

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普通に考えればこの馬軸で問題ないはず。オッズ次第ですがここ本命も十分にあり得ます。

 

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先週実際配信された情報は・・


8月22日(土)小倉10R 小郡特別

結果は・・


馬単 13-8  62.5倍(5点)的中


3連複 8-10-13  94.6倍(10点)的中


3連単 13-8-10  522.6倍(20点)的中

ここで3着になったシェアザジョイフル(6番人気)は
前走で未勝利戦を勝ったばかりで、他の競馬新聞や競馬のブロガーの

方も軽視していた馬だったので正直驚きでした

( ̄□ ̄;)

その次の日の新潟7レースで配信された買い目は・・


8月23日(日) 新潟7R 3歳上500万下

結果は・・


馬単 12-2   128.0倍(5点) 的中
3連複 2-9-12   27.9倍(10点) 的中
3連単 12-2-9   339.4倍(20点) 的中


ここも2着になったトーセンラムセス(6番人気)は他の
情報サイトや新聞では結構評価が低い馬だったので
まさか勝つとは・・∑(゚◇゚;)



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