日本ダービー2017の予想を公開！

日本ダービー2017（東京芝2400m)の予想です。

5月28日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はアドミラブル、レイデオロ、ペルシアンナイト、アルアイン、サトノアーサー、スワーヴリチャードなど18頭を予定。東京競馬場の芝2400mで行われるGI戦です。

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日本ダービーは、5頭を選べば馬券が当たる！？

完結に説明します。
過去2年間、毎週のように3連単を当てている『うまコラボ』。

実は、日本ダービーと相性がいい競馬指数提供サイトです。

過去3年間の日本ダービーの成績は3戦2勝。
サイトの立ち上げからまだ期間が短いものの、過去3年間で2回も結果を出しています。

うまコラボが提供している『コラボ@指数』。
実は、2勝のいずれも指数序列5番目以内の馬だけで当てています。
18頭中、5頭を選んで的中。それが2年間。

もう1年は、指数序列14番目の馬が激走を見せたことで当たりはしませんでした。

しかし、日本ダービーの過去3年間、馬券内に入った延べ9頭の内、8頭は指数序列5位までの馬で決着しました。

「これでも相性が悪いと言えますか？」

日本ダービーと相性が良いということは、今年の日本ダービーでも期待が持てるということです。

アドミラブルが大外枠に配置され、最内にはダンビュライトが入りました。
皐月賞から巻き返しを誓うアメリカズカップが1枠2番、マイスタイル2枠3番、スワーヴリチャード2枠4番。
そして、皐月賞馬アルアインも比較的内枠に潜り込めたことで、前評判より難しい日本ダービーになりました。
だからこそ、今年の日本ダービーの的中に近づくために、うまコラボを試す価値は十分にあります。

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もっと詳しく知りたいという方は、どうぞ先を読み進めてください。

今年のニュージランドトロフィーは覚えていますか？
もう忘れたという方は、以下の結果を頭に入れておいてください。

1着 ジョーストリクトリ 【12人気】
2着 メイソンジュニア 【8人気】
3着 ボンセルヴィーソ 【5人気】
馬連配当 29,320円
3連複配当 49,810円
3連単配当 496,220円

まず、単刀直入にお伺いいたします。
素直にお考えください。

『あなたはこの馬券を獲ったら、何をしたいですか？』

仮に3連単の配当金、496,220円があれば、PCやスマホを新調してもお釣りはきます。
スーツを新調してもいいですし、奮発して家族や友達と旅行にも行けますね。
496,220円あれば、趣味に打ち込むお金も用意できました。

「496,220円なんて絶対に当たらない」

そんなことはありません。
狙いすまして当てることは十分に可能です。

実は『うまコラボ』を使えば、うまコラボさえ信じていれば、この馬券を獲れたと言ってしまっても過言ではありません。
『コラボ@指数』の序列上位6頭の馬は走る。とにかく走る。
お気づきではないかもしれませんが、ニュージーランドトロフィーは指数序列6位の馬を買っていれば、当てることができました。

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5月20日（土）全レース中 【38.9%】
5月21日（日）全レース中 【41.7%】

勿体ないと思いませんか？
うまコラボを使っていれば、あなたはあの金額を手にできていたかもしれない。

先週のオークス、まだ皆さんの記憶にあると思いますが、あのガチガチの決着、的中して当たり前だと思っています。

圧倒的な指数序列1位のソウルスターリングがそのまま優勝。この時点で堅いレースです。
2着に指数序列6位のモズカッチャン。
3着には指数序列2位のアドマイヤミヤビが入り、3連単まできっちりと的中することができました。

『距離不安のソウルスターリングを信じきれなかった。』
『アドマイヤミヤビは前走負け過ぎだった。』
『まさか、モズカッチャンはないだろうと思っていた。』
言い訳をしようと思えば沢山出てきます。

しかし、現実を考えれば、うまコラボを使っていれば当たっていた可能性はあります。
勿論、うまコラボを信じていればのお話。
だけど、当たるチャンスがあったことは紛れもない事実です。

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日本ダービー 2017 予想

予想の根拠はコチラです

金曜日に雨が降りましたが土曜日は快晴。週末に雨が予測された事から芝刈りも入念に行われた感じで、土曜日こそ外差し馬場でしたが日曜にはパンパンに乾くはず。Cコース替わりの東京芝コースは例年通りのイン有利反則馬場になると見ていいはずか。

もう日本ダービーというのは「運がいい馬が勝つ」と言われているように、いかに内枠を引いて上手く立ち回れるかというのがレースの大部分を占めているレース。もう枠順が出た時点でレースの半分くらいは決まっていると見て良さそうで、いくらオッズに反映するとしてもベタにインを上手く立ち回れる馬を狙うのが鉄則だろう。

恐らくはマイネル軍団のラビット役として出走してきている感じのトラストか、そうでなければクリンチャーが逃げる形となるはず。極端なハイペースにはならないと思うが、前へ行く馬はどの馬も切れ味勝負にはしたくないはずで、３〜４コーナーあたりからスパートが始まるレースになるはず。

高速馬場の東京芝コースでスパートが速くなるレースでは４コーナーで外を回す馬はかなり厳しい競馬になるのがセオリーで、先週のオークスでその競馬をして３着に突っ込んできたアドマイヤミヤビはまさに馬の力が抜けていたから来れた芸当だった。

今年のダービーの出走馬の中にはそこまで能力抜けている馬は見当たらずオッズ通りの大混戦と見て良さそう。世間の評価ほどアドミラブルやレイデオロも抜けているとは思いませんし、この枠の時点で外を回されそうなのでマイナス評価が妥当。

今年の３歳牡馬クラシックは主役不在でレベルが低いというのは周知の事実。それだからこそ東京芝2400mへの適性、展開、枠順といったファクターが今年の日本ダービーでは大きなウェイトを占めるはずで、その観点から予想を組み立てました。

日本ダービー 2017の印

本命　◎スワーヴリチャード

本命はコース替わり、距離延長、枠順、全てが好転するスワーヴリチャードでいいはずだ。

この馬は改めて見直すと共同通信杯の内容が非常に強いもの。確かにサイバーエレキングがヨレてくれたおかげで前にスペースが空いたのは幸いしたが、ほぼ馬なりで逃げ馬に並びかけるとムチ一発だけで抜け出して後ろを突き放す快勝ぶり。能力をほとんど使わないで差し切った感じで、あそこからいくらでも伸びていきそうな勢いだった。

もう前走の皐月賞に関しては条件も枠順も全て向かなかった感じで、陣営のコメントを見ても最初から皐月賞はどうでも良さそうな感じ。明らかにダービー１本を目標としていたような気配ですし、東京コース替わり、距離延長は確実にプラス。

陣営の丹念なゲート練習によりスタートも格段に上手くなりましたし、前走なんて全頭の中で一番テンの行きっぷりが良い感じでした。あのスタートと行きっぷりなら内枠から絶好位が取れるはずで、今回の出走メンバーの中でこの馬より能力高い馬、東京コース適性高い馬、上手く立ち回れそうな馬はいないはず。それならもうここは四位騎手とダービー目標で仕上げてきた厩舎を信頼してこの馬軸で行くのが無難と見ます。

対抗　◯ペルシアンナイト

対抗はペルシアンナイトが能力的には一番強いはず。

毎年終わってみればあのレースが一番レベルが高かった、というのがありますが、今年の３歳世代で言えばアイビーSがその一戦。スローペースの流れから外から抜けた瞬発力で突き抜けたソウルスターリングとペルシアンナイト。さすがにソウルスターリングは強かったですが、この馬もこの時点で相当強い競馬をしていました。

それでもハービンジャー産駒ということで素質を疑っていましたが、もう認めざるを得なくなったのがアーリントンCの圧巻のパフォーマンス。もう一頭だけ違う脚色で大外から突き抜けた末脚を見てもクラシックで勝負になることを感じさせるパフォーマンスで、昨年のレインボーラインと比較しても遜色ない走破時計。その昨年のレインボーラインが今年のダービーに出ていれば普通に勝ち負けになると思いますし、その比較からもこの馬は上位評価にするべきか。

皐月賞もハイペースを向こう正面で押し上げるかなり厳しい競馬。前々でじり脚を使い続けたアルアインよりもかなりロスの多いレースになっており、それでいて僅差まで迫ったこの馬は相当強いと見て良さそう。

ハービンジャー産駒は現３歳世代から明らかに傾向変わってきており、瞬時に加速できるギアを持った馬が増えてきている印象。その影響で揉まれる競馬も問題なくなりましたし、今の東京コースはハービンジャー産駒が良く走ります。

若干外枠を引いたのはマイナスですが、乗り難しい馬ではないので乗り替わりはさほど問題ないはずで、それなりにスムーズに回ってこれれば勝ち負けになると見ています。

単穴　▲サトノアーサー

三番手は捌くことさえできればサトノアーサーは能力最上位。

シクラメン賞の凄まじい差し切り勝ちを見ても大して強い馬とは思っていなかったが、もうこの世代のレベルの低さを考えればこの馬でもダービー馬になれる資格は十分にある印象。

この世代の中距離重賞路線で一番レベルが高かったのは、１着馬アルアインが皐月賞を勝って４着馬プラチナムバレットが京都新聞杯を勝った毎日杯と見て良さそうで、そこでイン伸び馬場を一頭だけ大外ブン回しでタイム差なしまで追い込んだこの馬は普通に世代最上位級。

結果的に皐月賞がダメージの残りそうな高速決着になったので、皐月賞を回避したローテーションも今回は吉と出そうですし、皐月賞でさえ非トライアル組がワンツーしたように今年は王道路線組が弱い。それならば毎日杯からの直行という異例ローテのこの馬でも十分に勝負になると見ています。

特注　☆アルアイン

皐月賞馬アルアインは距離延長と東京コース替わりで少し評価を落とす。

いかにも母系のダート血統が前面に押し出た感じのディープインパクト産駒で、溜めてスパッとキレる印象は皆無。毎日杯も皐月賞も淀みない流れを前々で押し切ったような内容で、おそらくこの馬は本質的にマイル付近でスピードの持続力を活かしてこその馬だろう。

今回は東京芝2400mなのである程度道中でしっかりと脚を溜めて終いの切れ味を要求されるレースになりそう。そうなった時にあんまり飛んでくるイメージが湧きません。

△　 ＜穴推奨＞

今回、穴馬として一番面白いのはこの馬か。スッと加速できないので毎回不利を受ける馬だが、それでも持っているポテンシャルは世代でも上位。これで人気馬なら不利を受けるリスクを考えるところだが、まったく人気もないのでそれならばフルにポテンシャルを発揮できた場合の強さに期待したい。

△　ダンビュライト

ダービーにおいて絶好の相性を誇る１枠１番を引いたダンビュライトもベタに抑えておく。

どんなレースでも同じだけの上がりを使う馬で、弥生賞のスローでもじりじり伸びて３着、皐月賞のハイペースでもじりじり伸びて３着という内容。それだけに加速力を要求される条件は合わないはずで、東京コース替わりは微妙な印象。あんまり内枠を活かせるタイプには思えず、過去の１枠の好走馬たちとは毛色が違うと見て抑えまで。

△　レイデオロ

枠順的にギリギリ許容範囲に見えるレイデオロですが、そもそもの能力面がどうなのか。

新馬戦から全てのレースが上がりがかかる消耗戦になっている馬で、父キングカメハメハ×母父シンボリクリスエスという配合からもこの馬向きのレースが重なってきた感じ。

今まで出したレース上がりやレース内容を見ても東京での末脚比べに強いとは思えず、それでいてこの枠で外を回すとなれば割引が妥当。ただ、今年の世代は大した馬がいないだけに、この馬で足りてもおかしくないのだが。

△　クリンチャー

この枠ならクリンチャーも抑えなくてはいけない。

未勝利を勝った時から強い馬と評価していたが、やはりこの馬は末脚を求められない小回りコース持久力勝負でこその馬。クラシックの中では皐月賞と菊花賞向きの馬なはずでダービーはあんまり舞台適性がなさそう。

能力と展開を考えても来る可能性はあると思いますが、追ってモタれる馬なので追い比べは合わないはず。初戦の中京コースでの大敗もおそらくその部分が影響していると思いますし、東京コースが合わないと見て抑えまで。

消　アドミラブル

１番人気濃厚のアドミラブルは今回が嫌い時と見ます。

青葉賞ローテの馬がダービーで好走しないのは短期間に東京芝2400mを２回走るという事が３歳馬にとってかなり厳しいという事が要因としてありそう。その上、この馬は青葉賞の前にアザレア賞を走っているわけで、短期間に３回も2400mを走っている計算に。

しかも前走の青葉賞はハイペースでかなりのポテンシャル勝負になったレースで、走破時計を見ても消耗度はかなり大きいはず。母父シンボリクリスエスのディープ産駒が期待値高いとも思えず、それでいて高速馬場でダービー鬼門の大外枠。普通に考えれば外を回して脚色同じになってさっぱりというレースになるか。

消　カデナ

重賞２勝のカデナはこの枠が致命的。この馬はとにかく道中が緩んで終いだけのレースになるぬるま湯条件向きの馬。さすがに今回はそれなりにペース流れるでしょうし、そうなると脚が溜められないこの枠では皐月賞と同じようなレースになりそう。

印まとめ

◎スワーヴリチャード
◯ペルシアンナイト
▲サトノアーサー
☆アルアイン
△ ＜穴推奨＞
△ダンビュライト
△レイデオロ
△クリンチャー

勝負度C

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３連単が１０６万馬券となった皐月賞組馬が注目を浴びていて、
人気薄の馬が本当の強さを証明しました。

日本ダービーの人気馬は、皐月賞で優勝したアルアイン。
皐月賞２着のペルシアンナイト。
皐月賞では１２番人気だったが３着入線と強さを見せたダンビュライト。
毎日杯や青葉賞で実力を発揮したサトノアーサーやアドミラブルも注目です。

どの馬が勝てるのか？ここで一つ注目項目があります。「距離です」

皐月賞は2,000m
日本ダービーは2,400m

この400mの差はレース展開を崩します。

つまり、皐月賞や他のレースで実力を残した馬だから勝てる。
という簡単なレースではないんです！！
ＪＲＡオッズは前レースの結果から人気が集中するため、結果としてアルアインが注目されます。
しかし、本当にアルアインは勝てるのでしょうか？

2,400mを走り切れるのか？他の馬との相性は？枠順は適性か？

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