札幌記念2022の予想を公開!
公開日:
:
最終更新日:2022/08/26
重賞レース考察・予想
札幌記念2022(札幌芝2000m)の予想です。
8月21日に札幌競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はソダシ、ジャックドール、パンサラッサ、グローリーヴェイズ、ユーバーレーベンなど。札幌競馬場の芝2000mで行われるGIIです。
※想定したよりもかなり重い馬場になりそうなので、ヒモ印を1つ入れ替えました。
[PR] ほぼGIの札幌記念もここの無料予想にお任せ!
札幌メインで連勝狙います(^_-)
先週はTVh賞でイイ回収率!
━━━━━━━━━━━━━━
[無料予想:TVh賞]
三連複BOX10点500円
馬番:2,6,7,10,11
着順:11-10-2/29.2倍
【払戻額】14,600円
【回収率】292%
━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━
先月も七夕賞を的中などクオリティ高い無料予想!
穴馬の入れ込みも妙味なので注目してください\(^o^)/
レース前夜に無料公開です。無料メルマガ登録で簡単に買い目見れます。
札幌記念 2022 考察
先出し本命候補(せっかちな方はこちらから)
下記のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。
札幌記念はどんなレースになりやすいのか?
札幌芝2000mで行われる夏競馬最大のビッグレース。このレースの予想におけるポイントは、夏のローカル競馬場のコーナー4回の重賞ではあるが、枠や馬場、展開に左右される立ち回り勝負にはならないという点だろう。
そもそも札幌芝2000mは前開催の函館競馬場に比べてコーナー半径が緩いために勝負所から差し馬が勢いをつけて差し込みやすい条件。実際に今開催の札幌芝2000mの平場レースを見てもそこまで逃げ切りは決まっていませんし、それよりもロスなくスルスルと立ち回ってこれた差し馬の活躍が目立っています。ですので、これまでのサマー2000シリーズのイメージで「内枠」「立ち回り」だけで狙ってはいけないレースです。
コース形状と同じくらいに札幌記念の予想で重要なのが、毎年非常にハイレベルなメンバーが集まるということだろう。
最近では間隔をあけてレースを使うことがトレンドになってきていますし、そうなると天皇賞(秋)やエリザベス女王杯の前哨戦として毎日王冠、京都大賞典、オールカマーといったレースでは間隔が短いためにあまり使ってこない陣営が増えてきました。一方で札幌記念ならばここを使ってから秋のビッグレースに向けて間隔を空けられますし、そんなこともあってか近年は「ほぼGI」と言っていいぐらいの豪華なメンバーが集まるようになってきています。
そんな「ほぼGI」のようなメンバーが集まるとなると、函館記念、七夕賞、小倉記念のようなハンデGIII戦で好走できるような馬では全く通用せず、とにかく実績があって強い馬が順当に走るのが札幌記念の傾向。過去4年のレース結果を見ても好走馬12頭のうち10頭がGI勝ち実績のある馬。唯一の例外のサングレーザーにしてもマイルCS3着の実績がありましたから、もうGIで好走実績があるような馬でないとなかなか厳しいレースと言えそうです。
【2021年】
1着:ソダシ <桜花賞勝ち>
2着:ラヴズオンリーユー <オークス勝ち>
3着:ペルシアンナイト <マイルCS勝ち>
【2020年】
1着:ノームコア <ヴィクトリアマイル勝ち>
2着:ペルシアンナイト <マイルCS勝ち>
3着:ラッキーライラック <阪神JF勝ち>
【2019年】
1着:ブラストワンピース <有馬記念勝ち>
2着:サングレーザー <マイルCS3着>
3着:フィエールマン <菊花賞&天皇賞(春)勝ち>
【2018年】
1着:サングレーザー <マイルCS3着>
2着:マカヒキ <日本ダービー勝ち>
3着:モズカッチャン <エリザベス女王杯勝ち>
こうして見ても錚々たる実績の馬しか走れていませんね・・・
血統的な傾向を見てみると、根幹距離の芝2000mで総合力が問われやすいレースということもあり、ディープインパクト系やキングマンボ系の王道血統の活躍が顕著。それ以外でよく走っているのは洋芝で王道血統と同じくらいにパフォーマンスを上げてきている感じのハービンジャー産駒、あとはヴァイスリージェント系の馬も昔からこのレースではよく走ります。
過去5年のレースラップを見てみると、やはりそこはコーナー4回の2000m条件ということで淡々とペースが流れてロングスパート勝負になりやすい。そもそもGI級の能力がなければスタートラインにも立てないレースではありますが、GI級の能力がある馬同士の比較ではコーナー4回の条件で上手く立ち回れた馬が上位に走ってくる傾向です。
昨年はAコースで開催されて外枠の馬の活躍が目立ちましたが、Cコース開催時の札幌記念は内枠有利の傾向が顕著。
Cコース開催時は1枠の複勝率が4割近くになりますし、1〜3枠の成績が非常に優秀。一方で7枠と8枠の期待値はかなり低いのであんまり外枠の馬は評価できないレースです。あくまでもGI級の能力がある馬という前提のもとにはなりますが、内枠を引いた馬は重視したいです。
今年はどんなレースになりそうか?
今週から札幌競馬場はCコースに変更。コース変更に伴い時計レベルも回復するかと思っていましたが、土曜日の朝方の雨の影響でかなり時計がかかるタフな馬場になっていた感じ。特に中距離戦はスローペースが多かったと言ってもやたらに時計がかかっていましたし、スタミナが問われる馬場になっていると思います。
今年も例年通りにハイレベルなメンバーが揃った感じ。GI勝ち実績がある馬が5頭もいますし、GIで馬券圏内好走実績まで含めると該当馬が9頭もいます。このメンバーとなるとGI実績あるような馬じゃないと好走は厳しいんじゃないでしょうか。
展開はもうパンサラッサが内枠を引きましたし、何が何でも逃げる戦法で来るはず。ジャックドールは次走が東京芝2000mの天皇賞(秋)となるとここで控える競馬を覚えたいでしょうし、ほぼ間違いなく主張せずの番手の競馬で来そう。ユニコーンライオンも逃げがベストの馬ですが、パンサラッサと同じ矢作厩舎の馬なので競りかけてくるわけありませんし、ソダシも今回は折り合い重視で控える競馬をコメントで示唆しています。
こうして見ていくと逃げ馬がズラリと揃っているようには見えるが案外隊列はすぐに決まりそうで、パンサラッサがスッと逃げて縦長のハイペース戦になりそう。ハイペースと言っても前の馬が競り合わずのハイペースならそこまで極端な差し決着になるとは思えず、全馬がバテるようなパンサラッサの鬼ペースの中で上手く立ち回って伸びてきそうな馬を狙いたいです。
考察まとめ
【レース質】洋芝ではっきり実力問われる札幌芝2000mで開催されるハイレベル戦<□■■□>
【狙えるタイプ】過去にGIで好走(勝利)実績がある馬。
【狙えるタイプ】GI実績がある馬同士の中で立ち回りセンスがある馬or内枠の馬。
【狙えるタイプ】ディープ系やキングマンボ系などの王道血統。
【狙えるタイプ】主流血統以外ではハービンジャー産駒やヴァイスリージェント系。
【狙えるタイプ】パンサラッサの作るハイペースに対応できる馬。
札幌記念 2022の印
◎ウインマリリン
爪の状態に問題があったり輸送に弱かったりとなかなか難しい馬だが、まともな状態で出走できた時はGI2着にGII2勝と普通に現役上位の実力の持ち主。2000m〜2500mぐらいの距離で立ち回りセンスと持続力を活かしてこその馬で、今回の条件への適性も普通に高いと見ていい。
昨秋にレイパパレやグローリーヴェイズといった強敵相手にGIIを完勝したが、その後は爪を悪くしてまともに調整ができずでエリザベス女王杯は惨敗。大阪杯も休み明けで輸送を苦にした感じもあって何もできなかったが、宝塚記念は栗東滞在で輸送リスクをなくしたおかげで見せ場十分の内容。ハイペースを前付けしてこの結果なら普通に評価して良さそうですし、ようやく状態も戻ってきたんじゃないだろうか。
この馬に関しては爪の状態が悪い時ははっきりとコメントしていた手塚調教師が今回は「状態が良い時に戻った」と発言していますし、鞍上も「僕が乗った中ではベストの状態」と近走で最高のコンディションにありそう。前走の宝塚記念後に鞍上が「一列後ろで運べば」というコメントを出していたので、今回はパンサラッサを追いかけすぎずの好位ぐらいからの競馬になりそうですし、展開もちょうど良くハマりそう。もともと能力はGI級ですし、状態戻ったこのタイミングで人気薄で買えるなら妙味十分じゃないだろうか。
【対抗 ◯3 パンサラッサ】
昨秋に本格化。ロードカナロアとサドラーズウェルズの良さを前面に出したような馬で、とにかく速いペースで逃げて全頭の脚を削いでこそという異端児タイプ。前走の宝塚記念は行きっぷり悪くてハナに立つまでに時間がかかってオーバーペースになってしまったが、それでも大きくバテていないあたり普通に強そう。今回は一見すると同型が多そうだが、ジャックドールは次走を見据えて控えそうでユニコーンライオンは同厩舎。スッとハナさえ切れれば好勝負になるんじゃないだろうか。
【単穴 ▲11 ユニコーンライオン】
昨年上半期に急成長を遂げ、連勝で挑んだ宝塚記念では2着に好走。いくら相手が距離が長かったとはいえレイパパレに先着しましたし、4着以下を大きく突き放したところからも能力はGI級か。そこから1年の休養を挟んだ前走は完全な叩き台でしょうし、矢作厩舎は使って馬を一変させるマジシャン。叩き2戦目でガラリ一変は十分にあっていい。
同厩舎のパンサラッサと競り合う気はコメントから全くなさそうですし、2、3番手につけて速いペースを粘り込めるかという競馬になりそう。これまでのレースぶりからも他馬の脚が削がれる消耗戦になればなるほど良い感じがしますし、父がスピード血統で母父サドラーズウェルズ系でサンデーサイレンスの血を一切持たないというのはパンサラッサとそっくり。パンサラッサが作る流れでもバテずに粘り込めるタイプじゃないだろうか。
【特注 ☆6 グローリーヴェイズ】
札幌記念はシャティンの香港GIとリンクすることが多いレース。昨年の2着馬ラヴズオンリーユーは香港GIを2勝しましたし、一昨年の勝ち馬ノームコアは引退レースで香港カップを制覇。それ以外にもラッキーライラック、ネオリアリズム、モーリスなど札幌記念を好走した馬がシャティンの香港GIでも走った例は非常に多い。これはコース形状が似ているというのと、ちょうど洋芝の時計がかかる馬場がシャティンの走破時計と同じくらいになるというのが理由ではないかと見ている。
このグローリーヴェイズはこれまでシャティンの香港GIでパーフェクト連対というシャティン巧者。日本の高速馬場のトップスピード勝負では若干劣る感じで、少し時計のかかるシャティンの馬場ぐらいがちょうどいいんだろう。そんな香港GIで2勝しているのでもちろん能力は最上位級ですし、前走のドバイシーマクラシックはスローからの瞬発戦でキレ負けしただけに見えるので力負けではなさそう。
今回はシャティンに似た札幌芝2000mで、なおかつ内枠有利なレースで1〜3枠を引いた馬で唯一可能性がありそうな差しタイプ。アドバンテージはかなりあると思いますが、どうも年齢を重ねてズブさが増している印象。近走はテンであまり行き足がつきませんし、パンサラッサがぶっ飛ばすペースでの2000mではついていけない可能性も。まぁ内枠で買える差し馬はこれぐらいですし、鞍上もルメールならこれぐらいの印は打っておきます。
【△4 ジャックドール】
跳びが大きく自分のリズムで走れれば普通にGI級の馬。ただ、逃げ切ったレースはどれも前半でゆったり入ってマイペースのロンスパ逃げが打てており、どのレースも前半1000mよりも後半1000mの方が速いラップで走れていた。前走で初めて前半3F=34秒台で前半1000mの方が速い前傾ラップで崩れたのは不安ですし、おそらくゆったりマイペースで行ってロンスパ勝負に持ち込んでこその馬という感じがします。
次走が天皇賞(秋)という事を考えても陣営は今回は逃げずに番手の競馬を教えたいと思いますし、パンサラッサがいるなら無理に競りかけることもしないはず。相手は平気で前半3F=34秒台前半でぶっ飛ばすような馬ですし、そんな前傾ラップを番手で控える競馬でついていって走れるんだろうか?
【△7 ハヤヤッコ】
前走の函館記念はカオスな道悪馬場に恵まれた印象。3000m以下の芝中長距離ではまだ底を見せていないが、普通に考えれば良馬場の芝2000mで一気のメンバー強化ではスピード負けする。ただ、今回の札幌記念も相当にタフな馬場になりそう。スピードよりも最後までバテずに伸びてこられるかが重要になりそうで、日経賞でも最速上がりを使えていたこの馬はやれても良さそう。上手くインをスルスルと立ち回ってこられれば。
【△14 ユーバーレーベン】
じっくりと脚を溜めて後半勝負に徹してこその馬。ドバイシーマクラシックやジャパンカップはスローペースでじっくり溜めて終い勝負の競馬で詰めてきましたが、京都記念は位置を取りに行って良さがでず。これらのレースぶりからじっくり溜めての差し勝負でこその馬だろう。
今回は札幌2歳ステークスで2着に走っている競馬場ではあるが、今回はパンサラッサがぶっ飛ばすことで道中ペースが削がれる展開になりそう。溜めてこそのこの馬で伸びてくるんだろうか。Cコース開催の札幌記念は7枠の成績が微妙というのも気になります。
【消10 ソダシ】
昨年の覇者ではあるが、昨年時点ではまだ成長期で距離適性がはっきりしておらず、なおかつオークスからの短縮ローテで52kgの軽量でスローペースと全てにおいて恵まれていた。
秋華賞やチャンピオンズカップのレースぶりを見ても今のこの馬は完全なマイラーに見えますし、今年はヴィクトリアマイルからの延長ローテ。斤量も昨年比で3kg増えますし、今年はタフな馬場でパンサラッサのハイペース逃げで如実にスタミナが問われそうな展開。高速マイラーのこの馬には全く向かないレース質になると思いますし、それでいて1番人気になるならバッサリと切りたい。
【△13 レッドガラン】
今年に入ってから中距離を使うようになって一気にパフォーマンス上昇。立ち回りセンスと持続力を活かす競馬ならまだ底を見せておらず、今回も条件自体は合いそう。
ただ、考察文のところで書いたようにCコース開催の札幌記念は7枠の成績が微妙。GI級の馬しか走らないレースでもありますし、今の勢いでどこまでやれるか。
↓想定以上のタフ馬場なのでハヤヤッコと印を入れ替えました。
【消13 レッドガラン】
今年に入ってから中距離を使うようになって一気にパフォーマンス上昇。立ち回りセンスと持続力を活かす競馬ならまだ底を見せておらず、今回も条件自体は合いそう。ただ、考察文のところで書いたようにCコース開催の札幌記念は7枠の成績が微妙。GI級の馬しか走らないレースでもありますし、想定したよりも馬場がかなり重くなりそう。距離は2000mまでが限界の馬に見えますし、なんだかんだで安田厩舎のロードカナロア産駒ということを考えてもスタミナ切れを起こしそう。
印まとめ
◎ウインマリリン
◯パンサラッサ
▲ユニコーンライオン
☆グローリーヴェイズ
△4,7,14
勝負度 C
買い目
札幌記念の買い目はメルマガ限定での公開となっておりますので、そちらもご覧になりたい方はぜひともメルマガを購読してみてください。
夏と言ってもこれだけ暑いとなかなかどこかに行くという気も起きませんし、コロナウイルスの激増でなんだか外出するのも憚られるという方も多いかと思います。まぁそんな時は家で涼みながら競馬を楽しむのがベストですよね!
そんな競馬が盛りだくさんの夏休みにせっかくなのでプレゼント企画をやってしまいます!
これまで読者様からお問合せをいただいた中で最も多かったのは「競馬場の攻略ガイドや攻略方法をまとめてほしい」というものでした。
確かに一度、各競馬場ごとにまとめてブログに載せるなりテキストを作成するなりしたいなと思っていたので、この機会に「競馬場徹底攻略ガイド」を作成しました!
参考までに新潟芝1000mの解説部分をサンプルでご紹介します。
↓↓↓
こんな感じで各競馬場のポイント、攻略法、狙い方などを詳細に書いております。
これさえあれば夏休みの競馬の攻略はバッチリと言えるぐらいの内容になっておりますので、是非ともこの機会に入手して読み込んでみてください。これを作成するのに7月末からほぼ休みなしでバタバタでしたが、なかなか良いものができたと自画自賛しております(^^)
今回は直近の競馬開催で使用される「新潟競馬場」「小倉競馬場」「札幌競馬場」の3場分の徹底攻略ガイドをプレゼント。また秋に中山競馬場や阪神競馬場、東京競馬場あたりが始まった時には、そちらの方も作成してどこかでプレゼントできればと考えております。
今回はお盆休み、夏休み期間のメルマガ読者限定プレゼントでどどんと配布してしまいますが、いずれはデジタル教材として販売する予定でおります。無料で手に入れられるのは基本的には今回のタイミングだけになるかと思いますので、ぜひこの機会に入手していただければと思います。
こちらのプレゼント入手方法ですが、、、
8月12日(金)の9時に配信しましたメルマガの中でダウンロード方法を記載してあります
今からメルマガをお読みいただければすぐにGETできますので、ぜひこの機会に入手いただければと思います。
「毎週大きな馬券が当たる!」なんていう誇大広告をあげているところのような派手な結果は期待できませんが、そこそこ毎週当たって2、3週に1回ぐらいドッカーンと大きい万馬券がハマるような感覚で競馬を楽しみたいなら、当ブログが発行しているメルマガ「競馬をビジネスにする」がオススメです。
もう発行して6年になりますが、いまだに発行当時からの読者もいるぐらい購読期間が長い方が多いのがウチのメルマガの特徴。一般的に競馬メルマガやオンラインサロンは誇大広告で煽って一時的にお客を集めるところが多いですが、ウチはそういうところではありません。長く読み続けたい方は長く読んでもらって、少しだけかじってノウハウを身につけたら購読をやめるなんて人も全然OK。
こういうメルマガやオンラインサロンの類の中では珍しく(?)地道に真面目にコツコツと運営していますので、あまり気張らずにお試し読みをしていただければと思います。
ご購読は以下のリンクよりお進みください。
徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<PC版>
徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<モバイル版>
徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」のご紹介
さて、2022年も8月になりました。
ここでは徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。
今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。
その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。
正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。
恐らくですが、、、
毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います
週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。
ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。
当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております
正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。
おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。
購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。
この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。
もちろんこれだけでは満足せず、、、
圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!
さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。
【月曜日】先週の重賞回顧
月曜日に先週の重賞回顧を配信します。前週に行われた重賞レース出走馬全ての馬に回顧コメントをつけて配信しております。次走注目馬などもご紹介。
【水曜日】中央競馬の全レース回顧
水曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。
各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。
そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、
エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!
正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。
これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。
ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。
【金曜日】重賞プレ予想
金曜日は重賞のプレ予想を配信いたします。ここで「競馬開催日の競馬ノート」の週末のパスワードを配布いたします。ここから週末のレース予想が始まっていきます!
【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目
土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。
【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目
土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。
【不定期】地方競馬の重賞予想
地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。
※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。
【不定期】海外競馬のレース予想の配信
最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。
これだけのボリュームあるコンテンツを毎日更新予定!!
サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。
今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。
ご購読は以下のリンクよりお進みください。
徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<PC版>
徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<モバイル版>
関連記事
-
マイラーズカップ2023の予想を公開!
マイラーズカップ2023(京都芝1600m)の予想です。 4月23日に京都競馬場で開催され発走
-
京都記念 [1] 父サンデー系の独壇場
きさらぎ賞はルージュバックが圧勝 荒れるとしたらルージュバックが後ろからの競馬になり、それを意
-
【阪神カップ2021の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します
阪神カップ2021(阪神芝1400m)の考察です。 12月25日に阪神競馬場で開催され発走時刻
-
【2016】京王杯2歳S/ レース考察(東京芝1400mで行われるGII戦を徹底考察します)
今日は11/5(土)に行われる京王杯2歳ステークスのレース考察を行います。東京芝1400mで行われる
-
京都2歳ステークス2020の予想を公開!
京都2歳ステークス2020(阪神芝2000m)の予想です。 11月28日に阪神競馬場で開催され
-
【2016】秋華賞 / レース考察(京都芝2000mで行われるGI戦を徹底考察します)
今日は10/16(日)に行われる秋華賞のレース考察を行います。京都芝2000mで行われるGI戦です。
-
府中牝馬S [1] このレース、大荒れになる気がします
陽が落ちるのが早くなりましたね〜。 いつも暇な日は16時くらいまでにやること終わらせて、2時間
-
【2016】セントウルS / 枠順&展開考察(ビッグアーサー、ダンスディレクター等の枠順は如何に)
今日は9/11(日)に行われるセントウルステークスのレース考察を行います。阪神芝1200mで行われる
-
【共同通信杯2021の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します
共同通信杯2021(東京芝1800m)の考察です。 2月14日に東京競馬場で開催され発走時刻は
-
クイーンCの予想を公開!
中村俊輔が長期離脱との情報・・・もうただでさえ怪我人多く、新戦力もほとんどない状況で俊輔まで離脱して