東京新聞杯2018(東京芝1600m)の考察です。
2月4日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はグレーターロンドン、ダノンプラチナ、ダイワキャグニー、サトノアレス、クルーガー、アドマイヤリードなど。東京競馬場の芝1600mで行われるGIII戦です。今回の記事では過去データやローテーション、血統、予想オッズなどを考察いたします。
そういえば先週の木曜日はFranz Ferdinandのライブを観に新木場Studio Coastに行ってきました。翌日にはミュージックステーションにも出ていましたね。
個人的に流行ったのが大学生の時とかで世代的にドンピシャなので結構好きなバンドです。多分、来日した時は今まで全部ライブに行ってる気がする・・・
2月にはニューアルバムもでるとのことで、前作は個人的にイマイチだったんですが今作は表題のAlways Ascendingを筆頭に好みっぽい曲が多そうなので期待しています。
そろそろ夏フェスのメンツが発表される頃ですねー。SUMMER SONICはリアムギャラガーとBECKのヘッドライナーが先週ごろに発表されていましたが、フジロックも来週あたりに第一弾の発表があると思います。
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東京新聞杯 2018 考察
過去5年のレース傾向
幅員の最も狭い東京Dコースの2週目に行われる東京新聞杯。ここを使ってくる馬は「東京」コースのマイル戦を使いたいというタイプが多く、末脚自慢の馬が多い。
その結果、出走馬のほとんどが溜めて末脚タイプというメンバーになりやすく、ここ2年は超スローからの完全前残りレースに。流石に昨年ほど遅いペースはならないと思うが、それでもこのレースは傾向的にぬるま湯な展開になりやすいという事を覚えておいていいだろう。
そんなレース質が緩いおかげで6月の安田記念と活躍するタイプの馬は真逆になりやすい。安田記念は前半ペースが厳しいおかげで究極のポテンシャル差し決着になる印象で、それこそイメージ的に東京コースが合いそうなサトノアラジンみたいな馬が差しきっちゃうのが特徴。
一方で東京新聞杯は全くペースが上がらず、一見すると東京コースは合わなそうな馬が前々で渋とく伸びてDコースも活かして粘ってしまうというパターンが目立つ。同じ東京コースで行われるマイル戦でも安田記念あたりとは別物のレースとして考えたい。
ローテーション分析
基本的には冬時期にちゃんと使われている京都金杯組の活躍が目立つレース。ただ直近の京都金杯で実績を残した馬は人気しますから、こういうところを狙ってもオッズ的な妙味はない。
ここ2年は展開もあると思うが、前走で厳しい長距離戦を経験した馬が短縮ローテで激走中。プロディガルサンとスマートレイアーはどちらも菊花賞とエリザベス女王杯で厳しいレースを後ろから進めて何もできなかった馬。そんな馬が一気にぬるま湯のレース質のここで位置も取れちゃって能力全開というパターンが続いているので今年もそういうローテーションには注目したい。
血統傾向
ディープインパクト産駒だけでなく全体的にリファール持ちの馬の活躍が目立つレース。リファールを持つ代表的な血統のダンシングブレーヴは東京コース向きの底力を付与する印象がありますし、この血統を持っている馬は今年も重視。
あとは満遍なく走っている印象がありますね。父サンデーでもそうでなくても割と走っています。
考察まとめ
というわけで枠順発表前の東京新聞杯の想定オッズはこちら。
枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)
人気 | 馬名 | オッズ |
1 | グレーターロンドン | 3.8 |
2 | ダノンプラチナ | 4.3 |
3 | ダイワキャグニー | 4.9 |
4 | アドマイヤリード | 5.5 |
5 | サトノアレス | 6.2 |
6 | クルーガー | 7.7 |
7 | リスグラシュー | 9.3 |
8 | ディバインコード | 15.6 |
9 | デンコウアンジュ | 21.0 |
10 | ハクサンルドルフ | 28.3 |
11 | カデナ | 42.5 |
12 | ストーミーシー | 58.0 |
13 | ガリバルディ | 64.0 |
14 | ベルキャニオン | 68.0 |
15 | マイネルアウラート | 133.0 |
16 | トウショウピスト | 185.0 |
オッズ予想はなんだかんだ難しいですが強いイメージの強いグレーターロンドンが1番人気か。続いて前走のオープン戦で復活を遂げたイメージのあるダノンプラチナ。
その次に東京コース大得意のダイワキャグニーや、末脚強烈なアドマイヤリード当たりが続くと思います。
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東京コース替わり、短縮ローテ、位置取りショック、スローペース濃厚ともう全てが揃った感じのココが狙い目なのはわかりやすい話。
もともと2018年の大目標は安田記念というのは決まっていて、そのためのステップレースが東京新聞杯というのも決まっていた話。前走に関しては冬場で間隔を開けないための肩慣らし的なもんだったんでしょう。前走では絶対に勝ってはいけない馬でした。
今回はまず穴人気は確実だと思いますが、ここまで好走条件揃った馬を買わない理由はないので、ここは素直にこの馬が本命でいいと思います。
一応、危なそうな馬の方も・・・
↓↓↓
典型的な前が止まらないと差してこれない馬。前の止まらない東京新聞杯では不発濃厚でしょう。
PR【馬券内は意外にわかりやすかった】荒れる東京新聞杯と安定のきさらぎ賞
東京新聞杯、きさらぎ賞のある指数データの結果です。
■東京新聞杯の見解
2017年〜2014年までの結果をみると一見大荒れのように見えます。
しかし、僕の見解では2017年と2016年の結果だけで十分です。
理由は、指数というのはデータの蓄積。年々精度が上がります。
2017年万馬券、2016年30万馬券、2015年と2014年は10万馬券ほどの決着です。
注目点は【指数1位〜4位まで】
2015年と2014年は10万馬券ほどの決着でしたが指数はボロボロ。
しかし、年々精度は上がり、2016年は30万馬券になりながらも指数3位4位が1着2着と好成績。
精度が上がってきている証拠です。2017年は万馬券決着でしたが、指数1位〜4位でしっかりと3連単を的中させてきています。
東京新聞杯の指数は日曜当日昼、サイト運営者「北条のブログ」にて無料公開されますのでお楽しみに。
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■きさらぎ賞
このレースは安定的中です。
堅いのでそこまで配当に期待はできませんが、注目点は【指数1位〜3位】
2017年4着は指数1位、2014年4着は指数3位。
指数1位〜3位が2014年から毎年4着まで占めている結果となっています。
2017年1着だった単オッズ17.2倍、6人気アメリカズカップ。
距離適性はどう見ても1,800m。きさらぎ賞にばっちりハマっていた馬でした。
こんな穴馬が今年の出走馬にもいたら、買い目にプラスしてもいいかもしれません。
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実は先週、このデータの的中精度について話をしました。
【三連単的中率平均40%。東京は50〜70%まで飛躍】
先週の27日土曜日結果、その通りになりました。やっぱり東京に強い。
12レース中7レース3連単的中 的中率58.3%
6頭BOXの120点で買っても、回収率125.3%(36,560円勝ち)
5頭BOXの60点でも東京は十分、回収率250.7%(108,560円勝ち)
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