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川崎記念2018の予想を公開!

川崎記念2018 (川崎ダート2100m)の予想です。

1月31日に川崎競馬場で開催され発走時刻は16:10です。出走馬はサウンドトゥルー、ケイティブレイブ、アウォーディー、アポロケンタッキー、メイショウスミトモ、ディアドムスなど。川崎競馬場のダート2100mで行われるJpnI戦です。

 

2018年も地方交流重賞は印以下に関してメルマガ限定配信とさせて頂きますが、地方交流GIならびに南関のSIレースに関してはブログにて全体公開とする予定です。つきましてはこの川崎記念も全体公開になります。

 

先週のTCK女王盃は2018年最初の大勝負と銘打って、◎ラインハートから本線で三連複と三連単的中でドッカーンとぶちかますことができました。

<レース結果>

1着:▲ミッシングリンク 2番人気

2着:☆ブランシェクール  4番人気

3着:◎ラインハート 6番人気

http://keibabusiness.com/tckjoouhai-2018-yosou

1着にプリンシアコメータとミッシングリンクを固定してのラインハート2、3着の三連単を推奨馬券にも書いていたので、三連複150倍もそうですが三連単が当たったのが大きかったです。

個人的にはこれぐらいの的中でしたが、地方競馬は毎回買っても2000円ぐらいなので、この一撃があれば40回ぐらいは外してもプラスなのでまぁ半年ぐらいは安泰でしょう。それまでに何回かドカンと同程度のを当てたいと思います。

 

by ゆーまさん

 

by YU-KIさん

 

この勢いで川崎記念もサクッと当てたいと思います!

 

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「そんなこと出来るの?」って思いますよね。笑

 

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その他の的中実績をその目でご確認ください!

 

【近走の的中実績】

1/14 京都03R:3歳未勝利

三連単:12ー14ー03

回収金額:559,700円

 

1/14 中山05R:3歳未勝利

三連単:11ー10ー09

回収金額:802,300円

 

1/14 中山03R:メイクデビュー中山

三連単:10ー12ー06

回収金額:10,455,700円

 

先週も上記のような帯封超えの馬券を連発しているんです!

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川崎記念 2018予想

予想の根拠

昨年は伏兵オールブラッシュの逃げ切りで大荒れとなったレース。もともと、このレースは東京大賞典からフェブラリーステークスの短い期間の間に行われる事もあり、メンバーが揃わないレースで有名。

ホッコータルマエが3連覇しているのでよほどこの条件に適性が高いように思われがちですが、そこで接戦の2着だったのはムスカテールやカゼノコだったわけで、非常に弱い相手になんとか能力の違いで勝利しての3連覇だった感じ。昨年はその王者の座をサウンドトゥルーが引き継いで臨んだわけですが、ホッコータルマエのように前で競馬ができるような馬ではないので伏兵を捉えきれず、オールブラッシュの逃げ切りを許しました。

 

今年に関していえば、サウンドトゥルー、アウォーディー、ケイティブレイブ、アポロケンタッキー、ディアドムスとGI勝利馬が5頭も揃っての川崎記念史上でも稀に見るハイレベル戦に。

と言っても、現在のダート界においてそれなりのメンバーが揃ったというだけで、今のダート界自体はそこまでレベルが高くなく、展開や条件次第で勝ち馬がコロコロ変わる群雄割拠時代。ここも近走の結果だけで馬を決めずに、今回の条件や展開を踏まえた上で評価を下さなければいけないだろう。

 

川崎ダート2100mはスタート地点から最初のコーナーまでが短く、序盤の主導権争いがそれなりに激しくなるコース。道中はいったん緩みますが、2周目の3コーナー手前からスパートが始まって、あとはいかにバテずに上手くコーナーを立ち回って走れるかという舞台です。

秋のダートの主戦場だった大井ダート2000mや中京ダート1800mよりも明らかに立ち回りの優先度が高い舞台で、だからこそ明らかに格下のオールブラッシュやコスモカナディアンが激走したり、前へ行けるホッコータルマエが3連覇を遂げたりしているんでしょう。

大井ダート2000mのような追い比べ戦になると厳しいが、このコースで立ち回り勝負になれば相当強そうなあの馬から今回は狙ってみたい。

というわけで予想の発表

 

 

川崎記念 2018の印

本命 ◎ケイティブレイブ

本命は条件も展開も最高に見えるこの馬の好走に期待します。

この馬のイメージは現役馬で例えるとテイエムジンソクに近い印象。スッと速く動ける脚はないが、前に行ける器用さとスピードの持続力が持ち味の馬で、だからこそコーナー4回の舞台で「逃げ」or「番手から早め先頭」の競馬をした時にこそこの馬の本当の能力が発揮される。まさしく今が旬のテイエムジンソクと同じような適性だろう。

そんなキャラの馬だと言うことは知れ渡っているとは思うが、どうもこの厩舎は昨春に「逃げなきゃダメ」と言っていたのが、昨秋は「控える競馬もできるようになってきた」とコロコロと意見を変えたり、この馬の特徴を理解しているのか疑問な感じ。

そして鞍上も鞍上で昨秋は全くこの馬の良さを引き出していたとは思えず、特にこの2戦はチャンピオンズカップ、東京大賞典と共に逃げたコパノリッキーの引退レースを後ろで観戦して終わっただけとも言える消極的な騎乗。チャンピオンズカップはそれでキレ負けしただけですし、東京大賞典はコパノリッキーのマイペースについて行った先行馬は潰れているので、唯一上位に粘ったこの馬は力は示しています。

そんな感じの近走なので今回もどう乗るかが鍵なわけですが、メンバー揃ったとはいえさすがに今回は単騎で逃げられそうなメンバー構成。近走は鞍上の消極性が敗因のレースが多いとはいえ、東京大賞典とチャンピオンズカップはコパノリッキー、JBCクラシックはオールブラッシュ、日本テレビ盃はモーニンと他にハナを主張する馬がいたせいで番手の競馬になって追い比べになって負けていた印象。

さすがに今回はどう考えても逃げる競馬になりそうで、そうなれば久々に自分のペースで逃げて立ち回りとスピードの持続力を活かす競馬ができそう。この形が取れたときはこの馬はかなり強く、昨秋も浦和記念を馬なりでクリソライトを突き放して圧勝。超ハイペースの平安Sでもギリギリまで粘っての5着と、4コーナー先頭ならば現役ナンバーワンクラスの能力あるのは間違いないはず。

昨年負けている舞台なので適性面で評価を落としそうですが、コーナー4回のほぼ2000mのこの舞台が合わないはずがなさそうで、昨年に関してはオールブラッシュの奇策逃げのおかげで控える競馬になって一番苦手な追い比べ戦になったのが全て。まず今年は自分のペースで逃げて4コーナー先頭の競馬ができると思いますし、そうなれば川崎2100mならこの馬を差せる馬はいないんじゃないかと見ています。

 

対抗 ◯サウンドトゥルー

対抗はサウンドトゥルーが相手としては最も信頼できる。

冬時期は非常に安定している馬で、全く展開向かなかった昨年のチャンピオンズカップと適性外条件で捌くこともできなかったフェブラリーステークス以外は全く崩れていない馬。

既に8歳馬ですが、前走の東京大賞典を見ても下からの突き上げが一切ないのでまだまだこの馬がダート中距離界ではトップクラス。年齢的に一度、休養を挟んだあとは衰えを危惧したほうが良さそうですが、少なくともこの冬シーズンまでは能力の衰えは見せないでしょう。

末脚の破壊力であれば今回のメンバーでは最上位なはずで、この頭数なら不発も少なそう。まず最後は突っ込んではくると思います。

 

単穴 ▲アウォーディー

三番手は能力に衰え見られてもこの舞台ならアウォーディーは能力上位。

ドバイ遠征後のレース内容を見ても全盛期は過ぎた感じ。ただ、競走馬と言うのはトップスピードの質=絶対値は衰えても、スタミナ=基礎体力面は歳を重ねても衰えない馬が多く、長距離戦ではトウカイトリックのような高齢馬でも活躍できる印象。

このアウォーディーもチャンピオンズカップやJBCクラシックの内容からも、トップスピードの質は明らかに昨年より衰えが見えるので、追い比べ戦になった時にはあっさりと負けそうだが、今回のようなトップスピードの質よりも持久力を問われるレースならばまだまだ上位争い可能だろう。

展開的にもケイティブレイブが逃げるところを2番手くらいからの競馬になるはず。早めに抜け出すとソラを使うと言う悪癖があるのでそのままじっくり構えて4コーナーまで行くはずで、そこから追い比べで負けることはあっても体力切れでズルズル下がって、、、と言う負け方はしないだろう。そう考えると末脚のキレで負けそうなサウンドトゥルー以外には後ろから差されそうなイメージはありませんし、この馬が三番手でいいはずです。

 

特注 ☆アポロケンタッキー

能力の絶対値は高いがポカも多いアポロケンタッキーはいかにも特注ぐらいがちょうど良いイメージ。

超大型馬でズブズブでちょっとやそっとじゃ動かない体力型。それだけに根性比べの追い比べ戦になれば強いタイプで、一昨年の東京大賞典や昨年の日本テレビ盃のような形に持ち込めれば強い馬。

超大型馬でスッと動けないので揉まれるとダメな馬で、なおかつ馬体重と体力を前面に押しだす競馬スタイルのおかげで連戦疲労が大きいタイプ。オープン入り後の戦績を見ても好走と凡走を繰り返しているのはそんなところが理由だろう。前走は出遅れながら最後に大外一気で結構体力を使ってしまっている感じが強く、今回がポカのパターンは十分にあり。

先行馬が少なく、外枠が引けたので、おそらく内田騎手はスタート直後から鬼神のように追い続けて位置を取りに行くはず。ズブズブで動かない割りにも外目の3番手くらいは取れそうなメンバー構成ですし、あとはそこから被されず揉まれずに上手く競馬ができれば上位争いにはなっていい。ただ、今回は本命馬が立ち回り勝負をしかけそうなので得意な追い比べ戦にはならないと見ている。

 

消 ディアドムス

南関移籍後は復活の圧勝劇で2連勝、しかも前走が今回と同じ舞台と言うことで買いたくはなるが、普通に考えて時計的に無理でしょう。

報知オールスターカップは例年に比べれば時計はよく2:17:4でしたが、川崎記念は基本的に2分13秒〜14秒台が要求されるレース。確かに前走も余裕はありそうでしたが、さすがに3秒時計を詰めるのは酷なはず。昨年もケイアイレオーネが同じローテで中央の壁にぶち当たっていますし、いくら復活したとはいえ中央でようやくオープン程度の馬がこの相手には無理だろう。

 

消 メイショウスミトモ

重賞2勝とはいえ、そのどちらもシリウスステークス、名古屋グランプリとかなりの低レベル戦。前走で戦った相手を考えても、今回のGI馬勢揃いの相手では通用しない。

 

消 グレンツェント

昨秋から復帰後のレースを見ても地力不足は明白。ダート界においては3歳時の実績と古馬になってからの実績は別物と考えたほうが良い(現4歳のローズプリンスダムなんかもそうでしょう)はずで、この馬は馬格が小さく別定斤量57kg以上も堪えるんでしょう。さすがに厳しいと思います。

 

 

印まとめ

◎ケイティブレイブ
◯サウンドトゥルー
▲アウォーディー
☆アポロケンタッキー

勝負度C

オッズ次第ではなかなか面白そうなレース。TCK女王盃で地方競馬はだいぶ余裕ができたので、ここはオッズ次第で思い切りの良い馬券を買ってみたい。

 

推奨馬券

推奨馬券に関してはブログ掲載はご勘弁を。メルマガにて川崎記念の買い目入り予想を配信予定です。

 

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PR【馬券内は意外にわかりやすかった】荒れる東京新聞杯と安定のきさらぎ賞

東京新聞杯、きさらぎ賞のある指数データの結果です。

 

■東京新聞杯の見解
2017年〜2014年までの結果をみると一見大荒れのように見えます。
しかし、僕の見解では2017年と2016年の結果だけで十分です。
理由は、指数というのはデータの蓄積。年々精度が上がります。
2017年万馬券、2016年30万馬券、2015年と2014年は10万馬券ほどの決着です。

注目点は【指数1位〜4位まで】

2015年と2014年は10万馬券ほどの決着でしたが指数はボロボロ。
しかし、年々精度は上がり、2016年は30万馬券になりながらも指数3位4位が1着2着と好成績。
精度が上がってきている証拠です。2017年は万馬券決着でしたが、指数1位〜4位でしっかりと3連単を的中させてきています。

東京新聞杯の指数は日曜当日昼、サイト運営者「北条のブログ」にて無料公開されますのでお楽しみに。
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■きさらぎ賞
このレースは安定的中です。

堅いのでそこまで配当に期待はできませんが、注目点は【指数1位〜3位】
2017年4着は指数1位、2014年4着は指数3位。
指数1位〜3位が2014年から毎年4着まで占めている結果となっています。

2017年1着だった単オッズ17.2倍、6人気アメリカズカップ。
距離適性はどう見ても1,800m。きさらぎ賞にばっちりハマっていた馬でした。
こんな穴馬が今年の出走馬にもいたら、買い目にプラスしてもいいかもしれません。

きさらぎ賞の安定的中の3連単買い目はコチラから
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実は先週、このデータの的中精度について話をしました。

【三連単的中率平均40%。東京は50〜70%まで飛躍】

先週の27日土曜日結果、その通りになりました。やっぱり東京に強い。
12レース中7レース3連単的中 的中率58.3%
6頭BOXの120点で買っても、回収率125.3%(36,560円勝ち)
5頭BOXの60点でも東京は十分、回収率250.7%(108,560円勝ち)


ぜひ注目してみてください。
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KAZ:
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