クイーンエリザベス2世カップ2018(シャティン芝2000m)の考察です。
4月29日に香港のシャティン競馬場で開催され発走時刻は日本時間17:40です。出走馬はタイムワープ、パキスタンスター、アルアイン、ダンビュライトなど。シャティン競馬場の芝2000mで行われるGI戦です。今回の記事では過去データや血統、馬場、展開、予想オッズなどを考察いたします。
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クイーンエリザベス2世カップ 2018 考察
過去5年のレース傾向
暮れの香港カップと同じシャティン競馬場の2000mで行われる一戦。香港カップは欧州からの馬もやってきますが、このレースに関しては基本的に香港馬+日本馬のメンバーで行われる事が多い。過去5年のレース結果を見てもやたらリピーターが走っているのを見ても、香港カップより閉鎖的な状況で行われるGIレースと言えるでしょう。
今年からはチェアマンズスプリントとチャンピオンズマイルが1週繰り上げられて同日開催に。1日に3つのGIレースが開催される春の祭典となりましたが、クイーンエリザベス2世カップのメンバーを見ても例年と同様に香港馬vs日本馬という構図になりそうです。
スプリント、マイル路線では圧倒的な強さを誇る香港勢ですが、中距離路線においては日本や欧州より少し劣る印象。この路線ではワーザーやラッパードラゴン、パキスタンスターあたりがここ数年の中心勢力でしたが、ワーザーは鼻出血を発症して離脱中。ラッパードラゴンはご存知の通りで昨年のレース中の事故で死亡。パキスタンスターは突如として競走意欲を消失してしまい未だ復活途上という感じ。
そうなると暮れの香港カップを制したタイムワープが中心となるかと言えばそうでもなく、あの香港カップは完全に展開に恵まれたもの。ゴールドカップでは好走したがチェアマンズトロフィーでは逃げてあっさりと垂れており、ちょっと本番に向けて怪しい感じになってきた。
今の日本競馬の中距離路線は5、6歳の戦線離脱続出によって相対的に4歳馬の天下が続いている状況。決してレベルが高いとは言えず、その中での一線級と言えるレイデオロやスワーヴリチャードも時代が違えば伏兵レベルで収まっていた馬のように思います。
今回出走してくるアルアインとダンビュライトはそんな日本の中距離路線の中でも準一線級という感じの馬たち。ただ、それでも相対的な日本の中距離レベルは上だと思いますし、今年の香港馬の臨戦過程をみるとチャンスも十分だと思いますが果たしてどうでしょうか。
血統傾向
ダンジグ=デインヒルの血統の活躍が目立ちますが、これは香港馬がダンジグ系の血統ばかり多いのが理由。サドラーズウェルズ系に関しても香港馬でサドラーを持っている馬が多いおかげで相対的に走っている印象です。
どう考えてもこの距離形態では今や日本>>>香港の勢力図だと思いますし、昨年にネオリアリズムが勝利したのを見てもダンジグやサドラーズウェルズをどうこうというような事を考えるレースではない気がします。
香港の天気と馬場予測
国際天気予報を見た感じでは香港は週中は雨予報。週末はもしかしたら雨が若干降るかもしれないが基本的には晴れ予報という感じです。
この時期の香港はいつも雨が降っているイメージですし、天気予報はころっと変わる印象。2年前のワーザーが勝利した時のような重い馬場にはならないと思いますが、パンパンのハードな良馬場になるかはわかりませんね。
展開考察
逃げるのは間違いなくタイムワープと見て良さそう。それをマークするのが日本の2頭のアルアインとダンビュライトになりそう。タイムワープに楽逃げされては香港カップの再現になりますし、日本馬の2頭はどちらもキレない持続力型ですから早めに並びかける競馬をしたいはず。
問題はどちらもサンデーレーシング所属の馬だという事。なかなか海外遠征で同じレースにサンデーレーシングの馬が2頭というのも珍しいですし、厩舎が違うと言っても何らかの作戦オーダーはあるはず。どちらもクラブ所属馬なのでどちらかを潰すようなオーダーは組みにくいと思いますが、どちらにもプラスになるような作戦を練ってきそうな感じはします。イメージではダンビュライトが早めに仕掛けて4コーナーで先頭、それをアルアインが直後で構えて差してくるという感じでしょうか。
香港馬のパキスタンスター、ピンハイスターの2頭は後ろで構えて末脚勝負というタイプ。この2頭に関しては日本馬の2頭がいかにタイムワープを潰して差し向きの展開にしてくれるか、というのにかかっていると思います。
考察まとめ
というわけで枠順発表前のクイーンエリザベス2世カップの想定オッズ(日本版)はこちら。
枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)
人気 | 馬名 | オッズ |
1 | アルアイン | 3.4 |
2 | ピンハイスター | 4.5 |
3 | タイムワープ | 5.1 |
4 | ダンビュライト | 6.0 |
5 | パキスタンスター | 8.8 |
6 | ゴールドマウント | 24.5 |
7 | イーグルウェイ | 35.2 |
8 | ディノーゾ | 64.0 |
ドバイミーティングの際の日本オッズの売れ方を見ても日本馬が間違いなく売れるはずなので1番人気はアルアインでしょう。
海外競馬の日本オッズの売れ方はまず日本馬が過剰に売れる事と次は「ムーア&モレイラ」というのが日本人の考え方。どうやらパキスタンスターはベリー騎乗でピンハイスターにモレイラが乗る(現地サイトをちらっと見ただけなので間違ってたらごめんなさい)ようなので、そうなればモレイラ人気でピンハイスターは日本オッズでは(もちろん香港オッズでも)人気になる。
その後にタイムワープ、ダンビュライトが続いてパキスタンスターぐらいまでが接戦オッズになるんじゃないでしょうか。
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