予想以上にルージュバックが被りましたね。
やはりきさらぎ賞で牡馬に勝ったということが評価されたのか。
わたくしはルージュバックを本命にするつもりはさらさらございませんので、もしルージュバックが圧勝してしまったら、「凄いものを見た!」という観戦料と捉えればいいかなと思ってます。
あ、もちろんルージュバック頭の馬券も買うには買いますよ。
というわけで、桜花賞の予想を公開!!
桜花賞考察まとめ
桜花賞 [1] ルージュバック1強説に対して物申す
桜花賞 [2] ディープインパクトと心中する
桜花賞 [3] クイーンズリングは無理に嫌わない方がいい
桜花賞 [4] 内枠を引いたらジ・エンド
桜花賞 [5] 枠順発表!明暗を探る
桜花賞 [6] 金曜時点での最終見解
桜花賞 [7] 土曜時点での最終見解
合計7回の考察エントリーを掲載してきました。
まだ見ていない方はまず上の記事を見てから予想に進んで頂いた方がいいかも。
ただ、そんな時間ねーよという方のために簡単に考察をまとめます。
まず、私の基本的な桜花賞の考えとして、
ルージュバック確勝というレースではない
ということ。
結構この馬は不安を抱えているので、下手すると馬券外もある馬だと思っています。
ただ、あまり粗ばっか探して良いような馬でもなさそうなのである程度の評価はすべきだと思っています。結論としては、
ルージュバックが来ても来なくてもいい馬券を買いたいです
では、ルージュバックを本命に据えないとして、桜花賞は穴狙いをするべきか?
今回の桜花賞のメンバーは近年稀に見るレベルの高いレースだと私は考えています。
中穴くらいが紛れ込んでくる可能性はあると思いますが、大荒れするとは考え難い。基本線は上位人気馬の順位をどう考えるか、というレースになると思います。
その中で参考にしたいのが、
ディープインパクト産駒が大活躍するレース
チューリップ賞組の成績が非常に良いレース
というデータ。
特にディープ産駒のデータに関してはジョワドヴィーヴル以外すべての馬が人気以上には走っているという相性の良さ。
よって、今回の桜花賞は、
チューリップ賞をステップに使った、強いディープインパクト産駒を狙う
こういうレースだと考えています。
それでは印の方へ。
桜花賞 印
◎アンドリエッテ
◯ココロノアイ
▲ルージュバック
☆
△レッツゴードンキ
△クイーンズリング
×キャットコイン
第75回桜花賞の本命馬は◎アンドリエッテを指名します。
新馬戦の頃は特に印象に残る馬ではありませんでしたが、未勝利戦、クイーンC、チューリップ賞とレースを経るたびに強さを増している印象。
これがここ数年見せつけられた
桜花賞にあわせて成長を遂げるディープインパクト産駒の底力
というやつなんだろう。他の産駒たちが伸び悩む中、ディープインパクト産駒はこの時期に急成長を遂げる。
そのディープ産駒の中でもアンドリエッテは急成長株の筆頭と言える。
もしディープインパクト産駒でなかったとしても、前走のチューリップ賞の内容は評価できる。小柄な牝馬が何度も不利を受けながら、苦手な道悪馬場をノメりながらも最速上がりで突っ込んできた。これを強い馬と言わずして何というという内容。
この能力を前提として、ステップレースもチューリップ賞とデータ的にベスト。血統も父ディープインパクト×母父ノーザンダンサーと桜花賞を取るための黄金配合。この配合は今回出走しているのはメイショウメイゲツとアンドリエッテだけで、現実的に考えればアンドリエッテがその後継者になれる唯一の存在と言っていい。
鞍上も差し馬を追わせたら信頼できる川田騎手と、本当にすべてのデータ、ファクターが合致している印象。
(1) 桜花賞に向けて急成長している
(2) ただ単に強い馬
(3) チューリップ賞をステップに使うローテーション
(4) ディープインパクト×ノーザンダンサーという黄金配合
(5) 重馬場は回避し、良の外差し馬場濃厚
(6) 追える川田騎手
ここまで揃えば外れても納得出来る。
逆にこの馬を本命せずにして走った時のショックが測りしれない。
素直にアンドリエッテ本命で勝負する。
対抗は◯ココロノアイをセレクト。
チューリップ賞の内容を見るに、現時点での牝馬3強はルージュバック、クイーンズリング、ココロノアイの3頭。巷で言われているほどルージュバックの1強という感じではなく、この3頭は揃って強い印象。
それならばステップレースをチューリップ賞に使い、阪神マイルコースにもなんら不安がないという順調度を考慮して、ココロノアイを対抗に評価したい。
単穴に▲ルージュバックを推す。
確勝級の評価とはしなかったが強いのはレースを見ればわかる。かなりの確率で馬券には絡んできそうで、▲以下にむやみに評価を落とすべきでないと考える。
△クイーンズリングは能力面で言えばナンバーワンの可能性があるが、状態面に不安が残る。
△レッツゴードンキはデータ的に最悪な内枠を引き、前走はかかってしまったことで課題を残した。この枠でインを割るのか、外を回すのか。恐らく岩田騎手であればインか馬群を捌いて差してくるだろうが、ちょっと騎手次第の感が強すぎるので割り引いた。
×キャットコインはこの2戦は位置取りが完璧でペースに恵まれてのもの。強い馬であることは認めるが、このメンバーに入ると一枚劣る印象は否めない。
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第75回 桜花賞(G1)
ルージュバックの1強?
キャットコイン?クイーンズリング?
それとも…
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某スポーツ紙で大きく一面を飾っていたように、主役候補として大注目を集めているルージュバック。牡馬相手のきさらぎ賞を勝利する偉業を成し遂げ、その内容も完勝。デビュー戦からのパフォーマンスを見ても、その潜在能力が高いことは疑いようがなく、3戦3勝の内容にケチを付けるつもりはない。
しかし、だ。
それだけで“1強ムード”を作り出すのは早計と言わざるを得ない。なぜならば、キャットコイン、クイーンズリングも3戦3勝の無敗馬であり、他にもチューリップ賞を制したココロノアイなど、まだまだ勝負付けが済んでいない馬は数多くいるのだ。マスコミが作り上げたムードに、何も考えずに乗って馬券を買うのは危険極まりない。確かな関係者情報を入手し、入念にジャッジする必要がある。
今週は、総勢400名以上の情報ルートを擁し、各陣営の本音を網羅できる当社が、配当的に美味しい桜花賞の【極上1点】を、まだ当社の情報力を体感したことがない方に限り公開させて頂く。ぜひこのチャンスをお見逃しなく。
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