京王杯スプリングカップ2018(東京芝1400m)の予想です。
5月12日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はサトノアレス、ダンスディレクター、グレーターロンドン、キャンベルジュニア、ウインガニオン、セイウンコウセイなど。東京競馬場の芝1400mで行われるGII戦です。
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京王杯スプリングカップ 2018予想
京王杯スプリングカップの週中分析記事はこちらから
予想の根拠
東京芝コースは今週からBコースに替わり先週の傾向を考えても高速馬場が濃厚。土日の雨予報も日曜の夜からということですし、絶好の馬場コンディションで競馬が行われそうだ。
京王杯スプリングカップが行われる東京芝1400mはスピードの持続力が問われる舞台。エアレーション効果により以前に比べればマイルっぽい差しがズバッと決まるコースにはなってきたが、依然としてダイワメジャー産駒だったりニジンスキーの血が激走したりと持続力が求められる舞台である事は変わりない。
今年はメンバーを見渡してもトウショウピスト、ラインスピリット、セイウンコウセイ、ウインガニオンとできれば逃げたい馬がズラリと揃った感じ。加えて大外枠からキャンベルジュニアあたりも先行争いに加わる可能性もあり、ここ2年のようなスローペースは考えにくいだろう。
高速馬場という騎手意識もあれば前傾ラップのレースになるはずで、前半は34秒を切る可能性もあり。それでも今の馬場であれば終いも極端にはかからないはずで、おそらく走破時計は1分19秒台後半でまとまるはず。なかなかこの速い時計を大外一気で突き抜けられる脚を持った馬は少なく、それよりも好位〜中団でしっかりと脚を溜めて抜け出せる馬を狙ってみたい。
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京王杯スプリングカップ 2018の印
本命 ◎ムーンクエイク
本命は能力は重賞級のこの馬が折り合う事が出来れば上位争いになる。
もともと条件戦の時から明らかにオープン級、重賞級の素質を感じさせていた馬。ただ、いかんせん折り合いがつかない事とゲートが安定しない事で出世が遅れた感じ。それでも500万勝ちは東京コースで4コーナーから先頭に立つという無謀な競馬で押し切っての大楽勝。1000万勝ちの東京コースでの勝利も非常に強い内容でしたし、この馬は重賞でも通用する能力があると考えていいはず。
前走は初のオープン挑戦となったが、主戦騎手が騎乗停止となったためバルジューが騎乗。京都記念でもレイデオロでやらかしてダメなイメージがついた鞍上だが、この馬の前走でも出して行ったが全く折り合えず。3コーナーぐらいまで終始折り合いを欠きながら4コーナーでは膨れるわ被されるわでほとんど競馬にならず。それでも最後は荒れ馬場を外から伸びてきて0.2秒差の5着に走ったのは馬の能力だろう。
今回は輸送のない関東競馬で鞍上も相性抜群の主戦騎手に戻ります。折り合いを考えればマイルよりも1400mの距離のほうが良さそうで、恐らく今回この騎手でこの枠順であればポジションを取りに行って好位で綺麗に溜める形になりそう。先行タイプの馬が多いだけにペースも速くなって折り合いもつきそうですし、その後ろで折り合ってロスなく追い出せればここは勝ち負けになると思います。
対抗 ◯ビップライブリー
対抗は人気を落としそうですがビップライブリーがここは狙い目に見えます。
東京芝1400mはとにかくダイワメジャー産駒が爆走する条件。今回のメンバーの中では唯一のダイワメジャー産駒ですし、今までのキャリアを見てもこの馬は明らかに1400m戦向き。
ここ2戦はスプリント戦でスピード負けしている印象で、京阪杯2着こそあれあのレースは馬場が重くて時計がかかったことで差し込めたという部分が大きいか。この馬の強さがわかるのは阪神カップ6着の内容で、かなりのハイレベル戦でこの馬はモズアスコットとほぼ同じ時計での6着に入線。あのレースぶりを見ても1400m戦のガチンコ勝負ならば上位争いになる馬と見ていいだろう。
単穴 ▲リライアブルエース
三番手は上がり馬のリライアブルエースで十分に足りるでしょう。
アルバートドッグの全弟という血統背景だが、こちらはマイル前後の距離に適性を見せてきた感じ。昨秋ごろから明らかに馬が変わってきた感じで、1000万は今回と同条件で前がどん詰まりながらスペースを見つけると一頭だけ違う脚で突き抜けての快勝。
トリトンSはインしか伸びない馬場で大外枠でリズムの悪い競馬で大敗。晩春Sではリズム良く追走できると直線ではインを抜けて勝利した。その前走の走破時計1:20:2はなかなか優秀ですし、成長期にあるディープインパクト産駒ということを考えても1分19台後半ぐらいの時計なら対応できていいはず。
とにかくディープインパクト産駒はフレッシュな時が狙い目ですし、今回のような格上げ初重賞挑戦というレースは狙い目に見えます。
特注 ☆ダンスディレクター
年齢面と左回り不安はありますがダンスディレクターはここでは能力上位。
高松宮記念は直線で通ったコース取りの差で4着という感じで特に悲観すべき内容ではない。それよりも評価したいのが阪神カップの内容で、かなりのハイペースを先行して1:19:5という圧巻の走破時計で2着。3着馬サングレーザー、4着馬モズアスコットのその後の活躍を見てもこの馬が1400mで弱いはずはなく、まともならここでは一番強い。
ただこの馬に関しては武豊騎手が仕切りに左回り不安をあげている点は気になる。どうも左回りではコーナーで外に張るようで、高松宮記念のレース後の武豊TVの回顧でもその点を終始強調していた。今回は同じ左回りコースではありますが、この後に目標とするべきレースもなくここを取りに来ている感じですし、年齢面での衰えがなければいい勝負になるんじゃないでしょうか。
△ サトノアレス
1番人気になりそうなサトノアレスだが今回は手を出すべきタイミングではなさそう。
この馬は今までのキャリアを見ても使って良さが出る藤沢厩舎らしい馬。未勝利を勝ち抜くまでに3戦かかりましたし、キャピタルS→東京新聞杯と連続好走するまでに函館記念や富士ステークスの凡走の積み重ねがあったのを忘れてはいけません。
今回の調教内容を見ても本数こそ乗られていますが、まともに強く追った調教がほとんどない藤沢厩舎らしい休み明けのソフト仕上げ。藤沢厩舎ですし馬の成長待ちでそこまで安田記念を何が何でもというスタンスでもないでしょうし、今回凡走で収得賞金半減でもおそらく例年のボーダーラインなら安田記念には出れそうな感じ。
スタートの遅い馬が初めての1400mで位置を落とすのは容易に想像できますし、ここ2戦は内枠ですっぽり運よくインが開いた印象が拭えず。もともとそこまで器用な馬だとは思いませんし、おそらく蛯名騎手に乗り替われば直線で外に出そうとしてくるはず。色々と不安要素ありますし今回は中心視はしない事にします。
△ ダイメイフジ <穴推奨>
おそらく人気なさそうだがダイメイフジはここで通用してもおかしくはない。
前走は初重賞でいきなりオーシャンSで3着。上位馬のほとんどが前々で粘り込んだ中を1頭だけ差してきたのは能力の証だろう。1400mも斑鳩Sでこなしていますし、松山騎手なら前走よりは前目の位置を取りそう。ここでも戦えていいとみる。
△ グレーターロンドン
近走内容が見所に欠けるグレーターロンドンは今回もあまり買いたくはない。
前走は確かに内枠で捌けずの4着という感じだったが、昨年の毎日王冠頃までは明らかにGI取りを思わせるスケールを感じさせていた馬。どうも昨年末ぐらいからスケール感が落ちた印象で、重賞ですら馬券圏内はどうだろうというイメージ。
東京新聞杯のレース結果から先行策はもう取れなくなりましたし、今回は初の1400mで後ろからの競馬。届くかどうかはやってみないとわかりませんし、おそらく届かない可能性の方が高い。それでいて人気必至となれば評価する必要はないでしょう。
△ シュウジ
なんだかんだで人気になりそうなシュウジはこれぐらいの評価で。
横山騎手が進言して控える競馬を覚えて復活してきたが、馬券に絡めているのは低レベルなメンバーで時計も遅かった中山マイルの2戦のみ。阪急杯の内容などを見ても一線級の相手の重賞は厳しそう。今回は展開自体は向きそうなので横山マジックでどこまで上位にこれるか。
△ テオドール
前走は完全に脚を余した感じのテオドールも通用していいはず。
もともと折り合い難あって1800m以上の距離ではまともな競馬ができていなかった馬。前走は久々のマイル戦で折り合いこそついたが、折り合いを気にしすぎた吉田隼人騎手が位置を落とし過ぎてしまった感じで差し届かず本末転倒な結果に。
その折り合いを考えると1400mの距離は良いのかもしれないが、血統的にどこまでスピードがあるかは未知なところでこればっかりはやってみないとわからない。
△ フィアーノロマーノ
最後の最後にフィアーノロマーノも抑えまでに。能力的にはオープン級、重賞でも通用していい馬だと思いますし、遅生まれの南半球産なのでここにきての成長度はこのメンバーの中でも随一。キレがないスピード持続力系の大型馬なので大外枠は意外にプラスになりそうですし、乗りに乗れている川田騎手となると外しにくい。どうせ全く人気しないでしょうから最後に抑えておきます。
印まとめ
◎ムーンクエイク
◯ビップライブリー
▲リライアブルエース
☆ダンスディレクター
△サトノアレス
△ダイメイフジ <穴推奨>
△グレーターロンドン
△シュウジ
△テオドール
△フィアーノロマーノ
勝負度C
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さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。
【月曜日】重賞回顧データ配布
ここは以前と変わらず、重賞回顧データを配布します。なるべく月曜中に重賞は回顧をお届けできるようにいたします。
【火曜日】地方競馬の重賞予想
地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。だいたい地方競馬の重賞は水曜日に行われるので、火曜日の夜にメルマガにて予想を配信しております。
※地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開とする場合がありますのでご了承ください。
【水曜日】全レース分析
水曜日には前週に行われた全レース分のデータを配布します。
エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルになります。
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ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。
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木曜日は前週のレースの中でも特に新馬戦だけを抜き出して、そのレースレベルや勝ち馬の将来性についてを配信しております。
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水曜日に全レースの回顧を配信した上で、新馬戦に関してはここまで細かいレビューを出しています。まず他ではここまでの回顧は出していないでしょう。とにかく競馬を極めたいマニアな方のために新馬もここまでやっちゃいます。
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金曜日は重賞のまとめデータを配布します。この時点で重賞のプレ予想を配信いたします。
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