【キーンランドC2017の予想ヒント】過去データや血統、ラップなどを分析考察します

キーンランド2017（札幌芝1200m)の考察です。

8月20日に札幌競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はモンドキャンノ、ソルヴェイグ、シュウジ、ブランボヌール、エポワスなど。札幌競馬場の芝1200mで行われるGIII戦です。

日曜夜から夏風邪で死んでおりましたー(>_<)

先週は土日の競馬もサパーリな結果で、野球は巨人に何の内容もない３タテを食らうし、Jリーグは神戸相手に無駄なドロー、アーセナルは何の未来もないような負けとおよそ何もいい事がなく、、、そんな状況でエアコンつけっぱなしで寝たら案の定でした（苦笑）

病は気からと言いますが、まぁ今週末は夏の最後にドカンと当てて元気１００倍と行きたいところです。そのためにも今日からのカープ３連戦をなんとか勝ち越してほしい・・・

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今週、キーンランドカップ、新潟２歳ステークスの予想を無料でお届けします。
公開はレース当日正午「北条のブログ」より。

三連単当たっていますか？

競馬業界全体での三連単平均的中率は10％程だそうです。

しかし、

こんな的中や、
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単勝83.3％　複勝94.4％　馬連58.3％

ワイド88.9％　馬単58.3％

三連複38.9％　三連単38.9％
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こんな的中が、
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単勝83.3％　複勝100％　馬連66.7％

ワイド83.3％　馬単66.7％

三連複41.7％　三連単41.7％
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毎週のように訪れたらどうですか？

三連単が3回に1回以上の確率で当たったら、
あなたの配当はどうですか？

競馬って勝てるものだと思いませんか。

これは「うまコラボ」という、
誰でも無料で会員になれる競馬サイトの成績です。

参考にする程度でもプラスになると思います。

今日から、
競馬で勝ち続けたいなら見てみてください。

※yahoo・gmailなどのフリーメールを利用して無料会員登録希望の人。
受信設定によっては、迷惑メールフォルダに届く事があるので確認してみて下さい。

CBC賞、函館スプリントステークス、北九州記念はいかにも夏のサマースプリントという感じのレースだが、このキーンランドカップとセントウルステークスはそこからメンバーレベルが一段上がる印象で、夏を休養に当てていた馬がスプリンターズステークス前の叩き台として出走してくるケースが目立つ。

と言ってもロードカナロア、ビッグアーサー、カレンチャンといったビッグネームが全くいない今のスプリント路線。そういった超一線級の馬だけでなく、ハクサンムーンやドリームバレンチノ、サンカルロといった準一線級レベルの馬もいないような印象。

先週の北九州記念でダイアナヘイローがあっさりと重賞初制覇を飾ったように、もう準オープンと重賞の間の壁はほとんどないと言って良さそうで、函館スプリントステークスでもキングハートがあっさりと２着に走ったように、今のスプリント路線で格というものは一切考えなくて良さそう。

本来ならばブランボヌール、シュウジ、ソルヴェイグといった現４歳世代がスプリント路線を引っ張っていなかければいけないのだろうが、その全てがだらしないパフォーマンスに終始しており、消去法的にセイウンコウセイが王者としているような状況。

今年のキーンランドカップはそういっただらしない４歳世代が人気を背負いそうだが、ちょっと大荒れまでありそうな感じがしています。

ここ３年はディープインパクト関連の馬が３年連続連対中。スプリント重賞と言っても、北九州記念のように超前傾ラップにはならないレースなのでサンデーサイレンスの強みも相対的には活かしやすいレースという事でしょうか。

父ミスプロ系は毎年１頭は馬券に絡んでいるので、今年も出走していたら少し注意しておくと良さそうです。

基本的に前半３ハロンは33.5〜34.0ぐらいで推移するのがキーンランドカップのレースラップ。今年はこの流れがポイントになりそう。その理由はなんといっても函館スプリントステークスが超特殊なレースラップになったから。

11.7 – 10.1 – 10.4 – 11.0 – 11.4 – 12.2　(32.2-34.6)

函館スプリントステークスが行われた函館開幕週は歴史に残るレベルの超高速馬場。まさか函館芝1200mで1:06:8なんていう時計が出るとは思っていませんでしたし、前半3ハロンも32.2という驚異の速さでした。

とは言ってもここまで速い時計が出たのは馬場要員が全てでしょうし、馬場バイアスがほぼない今の札幌芝コースならば前半34.0近辺で落ち着くはず。およそ前半で２秒違うペースになりそうで、そうなれば函館スプリントステークスから結果がガラリと変わってきそうな感じも。

そして、今の札幌芝はかなり時計がかかる馬場に変貌中。２週前の雨の影響がかなり残っている印象で、先週のCコース替わりでも時計はかかっていました。札幌記念の走破時計を見ればそれは明白でしたね。

キーンランドカップの勝ち時計は1:08:5ぐらいで落ち着きそうで、そうなれば時計のかかるスプリント戦でこその馬が台頭してくる可能性は十分にありそうです。

というわけで枠順発表前のキーンランドカップの想定オッズはこちら。

枠順発表前の想定オッズ（当サイト予測）