阪神牝馬ステークス2020(阪神芝1600m)の予想です。
4月11日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はダノンファンタジー、サウンドキアラ、シゲルピンクダイヤ、ビーチサンバなど。阪神競馬場の芝1600mで行われるGIIです。
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過去の目立った的中をご紹介↓↓
★3/29(日)
中京11R高松宮記念/3連単217,220円
★3/28(土)
中京10R熊野特別/3連単105,480円
★3/20(金)
中山11RフラワーC/3連単340,910円
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阪神牝馬ステークス 2020予想
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阪神牝馬ステークスの週中分析記事はこちらから
予想の根拠
桜花賞と同じ週に同条件で行われる牝馬限定の古馬重賞。桜花賞はクラシック本番ということもあり激流ハイペースからの差し比べになりやすいのに対して、このレースはヴィクトリアマイルの前哨戦という位置付けからペースは速くなりにくい。
こうして過去4年のレース結果を見ても、道悪馬場となった2018年を除いた3年はスローペースからの完全な前残りの展開に。差し込んで来れたのはミッキークイーン、リスグラシューと明らかに力が抜けきっていた馬だけですし、それ以外は展開に恵まれた先行馬が上位を独占している。
先週までの阪神の馬場状態を振り返ってみても、明らかにイン先行有利の良好な馬場コンディション。この傾向を桜花賞にまで当てはめるのは少々危ない感じがするが、少なくとも古馬のマイラー同士の阪神牝馬ステークスならば後方から差し込んでくる馬よりも前に行ける馬の方が有利になりそう。今年も例年の傾向通りに前に行ける馬から狙ってみたい。
というわけで予想の発表。
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阪神牝馬ステークス 2020の印
本命 ◎トロワゼトワル
本命は前走をノーカウントにした上でこの馬の再びの激走に期待してみる。
2走前は古馬になってからの初重賞挑戦となったが、キャリアで初めての逃げを打って後続を突き放しての大楽勝。逃げ馬不在で鞍上が意表を突いた逃げを打ったとはいえこれだけの走破時計で2着以下を突き放したレースぶりは能力の裏付けがないとできないだろう。軽斤量、超高速馬場といった点を差し引いても評価できるレースだったはずで、一方であれだけの時計で走ったんだから反動も出そうなレースだった。
その反動がもろに出た格好となったのが前走のターコイズステークス。世界レコード勝ちの次走という点での反動に加えて、中山マイルで大外枠、さらに同型のコントラチェックに先手を奪われてこの馬は全く自分のリズムで走ることができず。途中で競馬をやめたような感じでの大敗でしたし、いかにも反動が出ての大敗という内容だった。
今回はそこからしっかりと間隔をとっての休み明け初戦。休み明け初戦は(1-1-0-2)とポン駆けも効きそうですし、何より前残り馬場で今回は同型不在で単騎逃げが叶いそうな点はプラス。それなりに先行タイプの馬自体はいるのですが、前に行きそうな馬が全て社台ファーム生産馬。同グループで競り合うようなこともしないでしょうし、この馬が主張すればすんなりと逃げられる可能性が高そう。
前走と比較すれば「状態」「枠順」「展開」「馬場」と全てがプラスに働きそうですし、2走前の再現が見られてもおかしくないんじゃないでしょうか。
対抗 ◯アマルフィコースト
対抗は前に行ける馬の中ではアマルフィコーストが絶好の穴候補だろう。
前走の京都牝馬ステークスは外を回された分で届かなかった感じで、レース内容はプールヴィルあたりとはほぼ差がなかった。近走は馬場や距離が向かないレース続きですし、昨春は京都牝馬ステークス→阪神牝馬ステークスと連続好走。いかにも揉まれずに先行して渋といダイワメジャー産駒ですし、今回は前残り傾向強い阪神マイルで縦長の隊列を先行策と完璧な条件が叶いそう。ここはトロワゼトワルとダブル本命のような形で狙ってみたい。
単穴 ▲ビーチサンバ
当初は本命予定だったビーチサンバはどうしても福永騎手が不安で三番手までとした。
秋華賞のレース内容を見てもマイルでスピードを活かす競馬なら相当に強い。ただ、教育目的で折り合い重視の競馬ばかり続けている福永騎手と致命的に手が合っていない感じで、今回もヴィクトリアマイルを見据えて後ろから行く可能性もありそう。何も福永騎手が下手とかそういうわけでなく、こういう馬には手が合わないというだけ。いかにもリオンリオンと同じようなイメージの馬ですし、横山騎手あたりに乗り替わって先行すれば圧勝まであっていいと思いますが・・・今回は良くも悪くも福永騎手がどれだけ強気に乗るか次第だと思います。
特注 ☆サウンドキアラ
近走は恵まれてはいるが充実機を迎えているサウンドキアラが四番手。
本質的には京都巧者だとは思うが、ここ2戦の走りを見ても本格化しているのは確か。今回はイン先行有利な馬場と展開で絶好と言える枠順を引くことができましたし、スムーズに好位から競馬ができるという点を考えるとこれぐらいは評価するべきか。
△ ダノンファンタジー
1番人気になる可能性もありそうなダノンファンタジーは外枠と縦長の隊列が不安。
前哨戦だけ走るダノンの馬と評価されていそうだが、それよりもこの馬はスローで一瞬の脚を使う競馬が得意な感じ。チューリップ賞もローズSも同じような競馬での完勝だった。一方で桜花賞のように前に壁を作れないと長く脚が使えない感じで、今回は外枠でスローにならなければ脆さを見せる可能性はありそうだ。
印まとめ
◎トロワゼトワル
◯アマルフィコースト
▲ビーチサンバ
☆サウンドキアラ
△ダノンファンタジー
勝負度 D
推奨馬券
ワイド 12,14→12,14,4,2,13 本線ベース
ウィド 12,14→12,14,4,2 重ね買い
馬連 12,14→12,14,4,2,13 本線
三連複 12,14→12,14,4,2,13 本線
※ここはおそらく逃げるだろう◎トロワゼトワルと外目から先行するだろう◯アマルフィコーストの穴馬ダブル本命のような形で買いたい。2頭のどちらかが絡めば当たるフォーメーションを購入して、本線は内枠で前に行きそうな人気馬相手に買うのが良さそうだ。
ここは前に行きそうなトロワゼトワル、アマルフィコースト、プールヴィル、サウンドキアラが全て社台ファームで、サウンドキアラ以外が全てクラブ馬というメンバー構成。まず競り合うことはないでしょうし、マイルが若干長いと思われるプールヴィル以外の馬でそのまま行った行ったを決めて欲しい。