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アルゼンチン共和国杯2025の予想を公開!

公開日: : 重賞レース考察・予想

アルゼンチン共和国杯2025(東京芝2500m)のレース予想です。

11月9日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:30です。出走馬はローシャムパーク、ホーエリート、スティンガーグラス、ディマイザキッドなど。東京競馬場の芝2500mで行われるGIIです。

 

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アルゼンチン共和国杯 2025 予想

アルゼンチン共和国杯はどのようなレースか解説します

東京競馬場で最も差しが決まりやすい舞台+秋の東京の差しが決まりやすい馬場

東京芝2500mはスタート直後と最後の直線で2回坂を登るために東京競馬場の中でも最も差しが決まりやすい舞台。過去5年のレース結果を見ても、中団から後方で脚を溜めていた差し馬の好走が目立っています。

もともとそんな差しが決まりやすい舞台設定なのですが、東京芝は2019年ごろから明らかに馬場の造りが変わってきており、秋の東京芝は末脚特化型のトラックバイアスになることが多い。

<もともと差しが決まりやすい東京芝2500m>

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<2019年以降は末脚特化型に傾いている秋の東京芝>

の2つの要素によって、近年のアルゼンチン共和国杯はズバッと差しが決まるレースになっています。差しは差しでもどんな差し馬が有利かという点については、ラップ考察と血統考察のところで解説します。

 

G1の狭間週に行われるハンデ戦で、キャリア浅くて勢いある馬の活躍が目立つ

過去10年のデータを見ても3歳馬と前走3勝クラス組の成績が非常に優秀。この理由はアルゼンチン共和国杯が行われる時期とハンデ戦というところに関係があるんじゃないでしょうか。

アルゼンチン共和国杯が行われるのは11月の初旬で天皇賞(秋)の翌週。古馬で本当に強い馬たちはみんな天皇賞の方に出走していますし、実績ある馬がここを使うにしてもそれはジャパンカップや有馬記念を見据えての叩き台。本当に強い馬が揃わない番組設定で、出てきても状態メイチではない上にハンデを背負わされる。

一方で3歳馬や前走3勝クラス組の馬たちは成長途上で勢いそのままにこのレースに臨んできていますし、ある意味でこのレースが目標なので状態もメイチ。その上で実績があまりないためにハンデも軽くなるので、そういったフレッシュな3歳馬や3勝クラス勝ちの馬たちの活躍が目立っています

 

 

レースラップ

一時は超スローペースが乱発していた東京芝2500m重賞ですが、近3年はしっかりとした逃げ馬が出走してきて、きちんとペースが流れています。過去5年のラスト3ハロンは35.0で、超スローペースで推移した2021年でも上がり3ハロンは34.1。

最近は平気で32秒台の上がりを要求されることが多い東京芝のビッグレースですが、アルゼンチン共和国杯は長距離戦ということもあって適度に上がりがかかってスタミナが問われるレースになることが多いです。他の東京芝レースではキレ負けしてしまうが、34秒フラットぐらいの末脚をずっとバテずに使えるような馬が向くレースじゃないでしょうか。

 

血統傾向

前項のラップ傾向のところでも書きましたが、アルゼンチン共和国杯は速い上がりではなく、34秒フラットぐらいの脚でいいので長く脚を使える馬が走りやすい舞台。スタミナがあってなおかつ末脚の質が優秀、といえば日本やアメリカの競馬よりもヨーロッパの競馬ですし、アルゼンチン共和国杯は父か母父に欧州血統を持っている馬の独壇場となっています。

 

<2024年>
【1着:ハヤヤッコ】父キングカメハメハ(キングマンボ系)=欧州血統
【2着:クロミナンス】父ロードカナロア(キングマンボ系)=欧州血統 + 母系はトニービン持ち
【3着:タイセイフェリーク】父ミッキーロケット(キングマンボ系)=欧州血統 + 母系はグレイソヴリン持ち
 

<2023年>
【1着:ゼッフィーロ】母父デインヒルダンサー(デインヒル系)=欧州血統 +母母父サドラーズウェルズ
【2着:マイネルウィルトス】父スクリーンヒーロー(ロベルト系)=欧州血統
【3着:チャックネイト】母父ダイナフォーマー(ロベルト系)=欧州血統 + 父がトニービン持ち

 

<2022年>
【1着:ブレークアップ】父ノヴェリスト(ブランドフォード系)=欧州血統
【2着:ハーツイストワール】父がトニービン持ち + 母系がロベルト持ち
【3着:ヒートオンビート】父キングカメハメハ(キングマンボ系)=欧州血統

 

<2021年>
【1着:オーソリティ】母父シンボリクリスエス(ロベルト系)=欧州血統
【2着:マイネルウィルトス】父スクリーンヒーロー(ロベルト系)=欧州血統
【3着:フライライクバード】父スクリーンヒーロー(ロベルト系)=欧州血統 +母父もロベルト系

 

<2020年>
【1着:オーソリティ】母父シンボリクリスエス(ロベルト系)=欧州血統
【2着:ラストドラフト】父ノヴェリスト(ブランドフォード系)=欧州血統
【3着:サンアップルトン】母父キングカメハメハ(キングマンボ系)=欧州血統 +母系がトニービン持ち

 

ご覧の通りで父か母父がヨーロッパ血統の馬しかこのレースは走っていません。過去5年で唯一の例外がハーツイストワールですが、この馬は父がトニービン持ちのハーツクライ産駒で母系にロベルトも持っていましたから、父と母父がヨーロッパ系ではない馬の中では限りなくヨーロッパに近い血統配合だったと言えます。

 

そんなわけで、アルゼンチン共和国杯は日本で行われているけどヨーロッパみたいなレースと考えていいでしょう。ヨーロッパの血統を持っている馬を重視したいです。

 

今年のアルゼンチン共和国杯を予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

東京競馬場は今週でBコース開催2週目。先週は上がり最速の馬の好走が目立っていましたし、秋の東京芝らしい差せる馬場になっています。

日曜日は朝から雨が降るようですが、どうもずっと大雨が降るような天気でもなさそうですし、今の東京芝の排水性ならそこまで道悪馬場にはならなそう。芝が湿ってソフトな馬場になるとは思いますが、極端に時計のかかる馬場にはならないと思います。

 

展開想定

このメンバーならミステリーウェイが逃げる展開が濃厚。前走が大逃げで上手く行った馬ですし、今回もそれなりに引き離して逃げるんじゃないかと見ています。ある程度流れて差しは決まる流れを想定。

 

勢力図

 

 

 




 

アルゼンチン共和国杯 2025の印

◎マイネルカンパーナ

ここ2戦は札幌の小回りコースで微妙な結果に終わっているが、ほぼほぼ同じような戦績だった今春にいきなり東京コースに替わって早春ステークスを9番人気で勝利。この時に倒したのはのちに阪神大賞典を圧勝するサンライズアースですし、次走のメトロポリタンSでも直線どん詰まりながら最後に差し込んできて2着。まともなら突き抜けていたと思いますし、おそらくこの馬はコーナーの多い右回りコースが苦手で左回りの大箱コースでこそ良さが出るタイプなんでしょう。

そんな戦績で挑んだ春の目黒記念は5番人気と完全な穴人気に。レースは押し出されるように逃げて途中で捲られる展開に対応できず8着。はっきりとした敗因はわかりませんが、いつもと違う競馬での結果なのでそこまで気にする必要はないでしょう。その後の2戦は苦手な右回りコースですし、札幌で馬体を減らしてもいたのであまり結果を気にする必要はないはずです。

今回はそんな苦手なコースを2回使ってからベスト条件の東京の長丁場に起用。おそらく東京コースでも上がりが掛かってこそのスタミナタイプなので2400mより2500mの方が良さそうですし、ハンデGIIで仕上がり微妙な馬が多い中でこの馬は明らかにここを目標に調整されていて状態も良さそう。

春にサンライズアースを倒していたり、メトロポリタンSを実質勝利していることからもハンデGIIなら足りると思いますし、なによりこの馬はアルゼンチン共和国杯で走りそうな血統傾向に完全合致。

父はステイゴールド系のゴールドシップ産駒で母マンバラはリファール産駒のフランス生産馬。アルゼンチン共和国杯は欧州血統を持っている馬しかほぼ走りませんし、今回のメンバーで「どの馬が凱旋門賞で一番走りそうな血統か?」と考えた場合、多くの人がこの馬を挙げるんじゃないでしょうか。日曜は雨の影響もありそうですし、よりこういう欧州血統が重要なレースになると思います。

そんなわけで、東京コース適性あって、実質オープン勝ち実績の能力あって、血統も最高で、調教も今回のメンバーでは最上位。それなのに今の玄人層は「同舞台の目黒記念で見せ場がない」という一点で嫌うと思うので人気もなさそう。今回は目黒記念の時と違って好位で溜める競馬をすると思いますし、枠も馬場も展開も最高に向くと思うので、玄人層が見放したタイミングでこの馬を穴で狙い撃ちたい。

 

【対抗 ◯11 ホーエリート】

ルーラーシップ産駒らしく長く脚を使ってこその馬。中山牝馬Sはシランケドと僅差で目黒記念でも先行策から2着に走ったのを見てもここに来て力をつけてきている。前走のオールカマーは出入りの激しい展開で位置を落として脚を余していましたし、展開のアヤと見て度外視でいいでしょう。

今回はエリザベス女王杯に使えるのにわざわざここを使ってくるわけですし、実績ある舞台で戸崎騎乗。父が欧州血統のルーラーシップで母父もステイゴールド、トニービンも持っているなら上位評価でいい。

 

【単穴 ▲6 ディマイザキッド】

それなりに長い距離で溜めて差し込んでこそのスタミナ差し馬。おそらく2勝クラス勝ちの内容からも2200m条件でのパフォーマンスが最も強かったですし、近走は少し距離不足の印象を受けた。

今回はキャリア最長距離で差しも決まりやすいアルゼンチン共和国杯。そんなの今のファンは誰もが理解していての人気になりそうですし、父も母父も欧州血統ではないので傾向には合わない。強くて適性は合うと思うが相手評価まで。

 

【特注 ☆16 ニシノレヴナント】

ずっとなぜこの血統で長めの距離を走っているのか疑問の馬だったが、前走は2000mのオープン戦で溜める競馬で圧巻のパフォーマンス。目黒記念は外枠で折り合いを欠き気味、丹頂Sは小回りコースと敗因はあるのだが、そこでさっぱり走れずで前走で一変したあたり末脚を伸ばせる芝2000mの条件がベストという可能性もあるのでは?実際に半妹でより距離伸びて良さそうなドゥラメンテ産駒のニシノティアモも東京芝中距離で決め手を活かす競馬で活躍しています。

今回は前走の圧巻の末脚+過去に距離経験あるということで一気に人気になりそうですが、距離が伸びて前走と同じ末脚を使えるかはブラックボックス。その割に玄人層に狙われすぎて妙味がないのでこれぐらいの評価で。

 

【△1 ワイドエンペラー】

オープン入りしてからの戦績を見ても、メトロポリタンSは長期休養明けで走れず。オールカマーはGIIで外を回して厳しい競馬でしたし、前走は2000mが距離不足だったことを考えればよく差し込んできた。今回はベスト条件のハンデ戦ですし、上手く差しが決まる展開になれば穴候補。

 

【△5 セレシオン】

もともと芝の中距離路線で末脚を活かす競馬なら重賞を勝てるレベルの馬。昨年のアルゼンチン共和国杯で結果が出ていないので全く人気がないが、あのレースはいつもと違う位置を取りに行く競馬で見直せる部分も。前走に関しては休み明けで直線どん詰まりなのでノーカウントでいいでしょう。

ハーツクライ産駒で半姉がオークス3着のクルミナルという配合で友道厩舎所属なら距離はこなして良さそうですし、じっくり溜める競馬なら穴候補。ただ、一方で友道厩舎にしては坂路オンリーで仕上げに甘さが残るので重い印は打ちきれず。

 

【△14 ボルドグフーシュ】

これまでの戦績でいえば最上位の存在。屈腱炎から復帰後はスケールダウンしているのは確かだが、AJCCや大阪杯ぐらい走れればここでは上位。どうも休養明けから調教動いていないので状態面が気になるところはあるが、父ロベルト系でスタミナタイプの差し馬ですし、アルゼンチン共和国杯で走れていいタイプの馬か。

 

【消3 ローシャムパーク】

調教時計自体は動けているが、今回は喉鳴りの手術明け。もともと非常に乗り難しいタイプですし、今回はそんな馬が手術明けで59キロを背負って内枠でテン乗り。いくらアジャストし始めているプーシャン騎手でも荷が重い。

 

【無7 シュトルーヴェ】

昨年に長距離重賞を2勝したが、あまりにも現5歳世代が弱かったために長距離重賞は高齢馬が楽に好走できる土壌で、その恩恵を受けて重賞を勝てた印象。

今回はひと叩きしてベスト条件ですが、59キロを背負いますし昨年のこの路線よりも4歳馬が加わってレベルは高い。調教を見ても全盛期より衰えが見えますし、どこまでやれるだろうか。雨が降りそうなのもマイナス。

 

【消18 スティンガーグラス】

一連の戦績を見てもキレに欠ける体力タイプ。重賞では完全にキレ負けしていますし、目黒記念の内容を見てもここでは無理。ルメールというだけで人気するならここはバッサリでいいでしょう。

 

 

印まとめ

◎マイネルカンパーナ
◯ホーエリート
▲ディマイザキッド
☆ニシノレヴナント
△1,5,14

勝負度 D

 

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