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【オールカマー2017の予想ヒント】過去データや血統、ラップなどを分析考察します

公開日: : 重賞レース考察・予想

オールカマー2017(中山芝2200m)の考察です。

9月24日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はタンタアレグリア、ステファノス、モンドインテロ、アルバート、ルージュバックなど。中山競馬場の芝2200mで行われるGII戦です。

 

【土日結果】と【2連勝中の神戸新聞杯】

どーも!
馬を愛し、競馬を愛し、収支が伸びてるJ.boyです!

土曜は阪神が荒れ、日曜は中山が荒れ、大雨を考慮した競馬予想は難しかったですね。

それでも僕が使っているコラボ指数は結果を残してくれて、さらに信頼度が上がりました!

【土日結果】
・コラボ指数の上位6位までの馬で馬券を購入しました。
※他にも万馬券をたくさん的中させました。
16日(土)

無料で公開された阪神1〜6レースまで、6レース連続三連単的中☆

回収率202,8% 収支+74,000円

17日(日)

中山7〜10レースまで、4レース連続三連単的中☆

回収率333,6% 収支+112,110円

土日全48レース中、この10レースだけで、合計+186,110円

これだけ収支出したんだから辞めとけばいいものの、人間って欲がでるんですね。
他のレースで大穴狙いまくって、土日はたんまり稼いで、たんまり競馬を楽しめました笑

さて今週末は神戸新聞杯G2が見ものです!コラボ指数では無料公開レースになってます!

コラボ指数では2年連続、3連単をとってます!
しかも魅力的なのが、年々精度が上がってきています。

【2連勝中の神戸新聞杯】
・コラボ指数の上位6位までの馬で馬券を組み立てました。
・こんな感じで、コラボ指数がレース前日の夕方に公開されます。
2015年

着順:指数順位6位→1位→5位(オッズ3人気→1人気→7人気)
2016年

着順:指数順位1位→5位→3位(オッズ1人気→6人気→4人気)

公開される指数の上位6頭で馬券を組むだけ!
18頭立てだろうがなんだろうが、6頭に注目すればいいだけ!
2015年は6頭で的中。2016年は5頭で的中!

今年は?

24日(日)に開催される神戸新聞杯G2は、
23日(土)のレース終了後、サイト内にてコラボ指数無料公開!

重賞だけじゃなくて、
23日(土)24日(日)の前半戦1〜6レースも無料公開!
コラボ指数を1回使ってみたいという人も手軽に始められますね☆

コラボ指数を見るには、
こちらからアドレス送信後、返信メールのURLからサイトに入ってすぐ見れます!
では!今週もよい競馬を\(^o^)/
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こちら(無料)

 

オールカマー 2017 考察

過去5年のレース傾向

秋古馬3戦の内の最初の2レースは東京コースで行われるため、その前哨戦としてはオールカマーの存在価値は希薄だった。そのため、以前はこのレースは天皇賞(秋)の前哨戦のGIIという格がありながら、夏競馬のサマー2000シリーズの延長戦という感じのメンバー構成が否めなかった印象。

それが少しずつ変わってきたのは2年前にショウナンパンドラがこのレースをきっかけにジャパンカップを勝利したことか。社台、ノーザングループのはっきりとした使い分けがされるようにもなってきたおかげで、オールカマーは相対的にそれなりのメンバーが集まるようになってきた感じはあります。ただ、今年に関しては微妙なメンバー。

 

過去5年の好走馬をみても中山芝2200mという特殊なコースで行われるというだけあって、このコースが得意そうなベタな馬が走っている印象も。非根幹距離実績がある馬が上位に走ってきていますね。

 

 

レースラップ傾向&展開予測

先週のセントライト記念はクリンチャーがズブすぎたことでペースが上がらず、結果的にはスローの瞬発力勝負に。ただ、あれは中山芝2200mの真実ではなく、本当ならばもう少しスタミナが要求されるロンスパ戦になるはず。

今回はマイネルミラノがどれだけのペースで逃げるかがポイント。一応、グランアルマダという存在もいますが、競り合うとは思えませんしグランアルマダはテンが相当遅い馬。普通にスロー寄りになる感じも否めません。

そして、そのマイネルミラノがどうも今回は脚質転換で後ろからの競馬を示唆しているのも引っかかる。こんな単騎逃げにもってこいのチャンスはないだけに、この馬がどういう競馬をするかで変わってきそう。

 

血統傾向

過去5年でベタな瞬発力系の馬が勝ったのは2年前のショウナンパンドラのみ。ただ、この馬も母系が擬似ステイゴールドという血統背景で、ただ単なるディープインパクト産駒ではなかった感じも。

それを除けば父ロベルト系が2勝。ステイゴールド産駒が1勝。ジャングルポケット産駒が1勝と、中山コースでのロンスパ戦が得意な血統がベタに勝っている感じです。

今年は超スローペース濃厚な点がどうかですが、ある程度長く良い脚を使える馬を評価したほうがいいです。

 

走破時計予想

先週の中山芝は台風の影響を受けたにも関わらず、強風の影響で一気に馬場が回復してセントライト記念の走破時計はそれなりの標準時計が出ました。

雨の影響はほとんど残っていない印象で、今週末もさほど時計がかかることはなく、例年レベルの走破時計になりそう。それに加えて超スロー濃厚となればここ2年より少し遅いくらいか。

2:12:0〜2:12:5

くらい時計のかかる決着になりそうな感じはします。

 

考察まとめ

というわけで枠順発表前のオールカマーの想定オッズはこちら。

 

枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)

人気 馬名 オッズ
1 モンドインテロ 3.5
2 タンタアレグリア 4.2
3 ステファノス 4.8
4 アルバート 6.3
5 ルージュバック 7.7
6 カフジプリンス 15.4
7 ブラックバゴ 16.2
8 マイネルミラノ 18.8
9 デニムアンドルビー 22.0
10 ツクバアズマオー 32.0
11 グランアルマダ 45.5
12 ショウナンバッハ 48.2
13 マイネルサージュ 62.0
14 マイネルディーン 75.0
15 パリカラノテガミ 111.0
16 トルークマクト 140.0

 

前走でこの条件を快勝したタンタアレグリアですが、現代競馬のファンは極端に休み明けを嫌う印象。前走で一皮向けた競馬を見せて、中山マイスターの田辺が乗るモンドインテロが1番人気に推されそう。

その次に休み明けで人気を落としそうなタンタアレグリア、ステファノス、アルバート、ルージュバックが続いて、カフジプリンス以下は少し離れる感じか。

 

最後に現時点で面白いと思う馬をピックアップ!

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<推奨根拠>

遂にこの馬を狙える機会がやってきた気がします。

今までの重賞3勝の舞台は全て非根幹距離の1800m。といってもこの馬は1800mでも距離が短いはずで、ベストは2200mぐらいで伸び伸びと走れる舞台。

2戦前は1枠1番でこの馬の競馬ができず。前走はマイルのスローペースでどうしようもなく。昨年の毎日王冠を見てもこの馬のパターンにハマる競馬にさえなれば現役屈指の能力あるはずで、今回は相対的に人気を落としそうでここは面白い存在に。

先行馬不在でそれなりに前の位置を取れそうなのもプラスで、とにかく誰にも邪魔されずに加速体勢に入りたいので中枠〜外枠は必至。外めの枠から道中外めの3〜5番手くらいで追い出せれば圧勝まであると思います。

 

今日はもう1頭、危ない人気馬の方も載せておきます。

↓↓↓

(上記バナー先のブログ説明文に答えが書いて有ります)

さすがに今回は距離不足+展開が向かなそう。ここ2戦が非常に強い内容なので人気しそうですが、嫌うならこの馬な感じがします。

 

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