【2016】ブリーダーズCフィリー&メアターフの予想を公開！

今日は11/5(土)に行われるブリーダーズCフィリー&メアターフの予想です。

レースが行われるのは明朝に早い時間帯。このペースで海外馬券を発売されると、予想するのも一苦労ですが、見るのも一苦労ですね。

明日の平場の予想もしなければいけないので、ここはサクッと予想に移ります。

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ジャパンＣや有馬記念にも直結する重要なＧ2戦であり、伝統のハンデ戦。シュヴァルグラン、アルバート、モンドインテロ、フェイムゲーム、トゥインクルとひと癖ある面々が出走を予定しており、それに加えて「ハンデ戦」という設定。戦前の様相からしてすでに配当妙味が期待できそうで、荒れるのはある意味お約束。

『昨年こそゴールドアクターが人気に応えて勝利が、実はここ４年で１番人気馬が馬券になったのはたったの１回だけ。ハンデ戦が人気どおりに決まるという思い込みは完全に捨てた方がいい。そして今年も、すでに●●●●(←人気馬)には相当危険な話が入っている。 具体的には０９年の９２万馬券。場合によってはアレの再現もありうる』

そう話すのは絶対匿名を条件に語る某厩舎関係者。この手の話しはゴマンとあるだけに、本来なら私たちも怪しんで取り合わないが、その衝撃度には度肝を抜かれた。

———————-

「(オフレコ)…のとこの馬な、前走は完全に参考外でいい。そもそも▲▲できるかどうかって状態で走らせたんだからあんな結果になるのは当たり前。ただ今回は○○○○○を使用。効果テキメンで調教師のヤツも眼の色変えちゃってね。これならタイトル獲れるぞって凄い自信をみせるんだ。もちろんこれには深いワケがある。というのも……」

———————-

ごめんなさい！

「これ以上具体的なことを書くと、情報元に迷惑がかかる」

ということで、ここから先はこの場でお伝えすることができません！

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一言で語ってしまえば。

この情報があれば、まず『アルゼンチン共和国杯』は万券をお届けできると踏んでいます。

『暴露王』が入手する情報は、その○ヤシゲな響きのとおり、ただの情報じゃありません。

何と言っても昨年のアルゼンチン共和国杯は、

▼コレ！▼

15年11月9日　東京11Ｒ
『アルゼンチン共和国杯』
◎メイショウカドマツ
(４人気・単勝11.0倍)
◯ゴールドアクター
△レーヴミストラル
３連単　１万４５７０円
３連複　　　３９９０円
馬　単　　　２１５０円

こんな的中を実績として叩き出していますからね！

もちろん、偶然ではありません。

毎週皆様にお届けしている“厳選無料鞍”でも、

10月30日(日)　新潟５Ｒ
◎バンケットスクエア
△ヴィーグリーズ
(11人気・単勝65.3倍)
△エンパシー
(４人気・単勝9.7倍)
３連複　１万２６００円
馬　単　１万３３３０円

10月15日(土)　新潟10Ｒ
◎メナスコ
(５人気・単勝8.3倍)
○デバイスドライバー
(４人気・単勝8.3倍)
△コートオブアームズ
３連単　３万６３９０円
３連複　　　４９５０円
馬　単　　　６１６０円

9月25日(日)　阪神６Ｒ
◎レッドディオーサ
△ニホンピロヘーゼル
(６人気・単勝14.7倍)
△アスタキサンチン
(５人気・単勝13.1倍)
３連単　１万１６５０円
３連複　　　３３１０円
馬　単　　　１９８０円

9月4日(日)　新潟６Ｒ
◎ユキノドリーム
(３人気・単勝6.3倍)
○サルタート
△スズカグラーデ
(６人気・単勝22.1倍)
３連単　３万０６９０円
３連複　　　６０２０円

8月28日(日)　新潟１Ｒ
◎ホワイトファング
(4人気・単勝8.7倍)
△ハングリーベン
◯ヴォーガ
３連単 ３万１４３０円
３連複　 　４８６０円
馬　単 　　４７６０円

8月27日(土)　小倉５Ｒ
◎ヨドノベスト
△アオアラシ
(８人気・単勝21.9倍)
△メイショウフウコウ
(９人気・単勝23.0倍)
３連複 ２万２４６０円
馬　単 １万２９２０円

8月28日(日)　新潟６Ｒ
◎ストリートキャップ
△プレスクアイル
(６人気・単勝23.8倍)
△レッドイグニス
(４人気・単勝8.2倍)
３連単 １万８１２０円
３連複　 　４７１０円
馬　単　 　３１６０円

8月20日(土)　小倉７Ｒ
◎エンヴァール
▲メイショウミツタダ
(５人気・単勝11.3倍)
△エイシンリーダー
(10人気・単勝85.1倍)
３連単　４万７７３０円
３連複　２万１４３０円
馬　単　　　１０３０円

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しかもこれ、実はすべてとある「的中請負人」によるものなんです。

この無料で当て続ける男は一体何者なのか？気になりますよね！

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ブリーダーズCフィリーズ&メアターフ　予想

今年のブリーダーズカップが行われるサンタアニタパーク競馬場はなかなか日本の競馬場に慣れているとちょっと戸惑うコース形態。

まずアメリカ競馬はダートがメインなのでコースの外側にダートコースがあるため、芝はその内側に設けられている形状。日本で言えば盛岡競馬場と同じ形状ですね。

芝が内側にあるのでただでさえ小回りコースですし、全周は1400m程度の大きさ。その上で2000mコースは浦和マイルのような引き込み線からスタートしますし、各コーナーにはバンクがあるので時計の早い小回りコースという感覚で良いか。

そんなコースでGIを行うわけですから、イメージとしてはエリザベス女王杯を福島芝2000mで行うのに近い感じ。今年は先行力もそうですが、時計への対応力、その上で全く緩まないだろうペースに耐えられる持久力も要求されそう。普通に速くて強い馬が上位に来る気がします。よっぽどバテバテのレースになれば凱旋門賞のようにスタミナ系の馬が台頭してくるかも。

少しデータ面を見てみます。JRAのHPから下記データを取り上げます。

このレースはアメリカで行われますが、アメリカっぽい血統は全く走らないレース。基本的には父か母父がノーザンダンサー系の馬しか走りませんし、そのノーザンダンサー系でもアメリカっぽいストームキャットの血は走りません。

ノーザンダンサーの中でもサドラーズウェルズ系とダンジグ系が超優秀で、特にサドラーズウェルズ系に関しては過去５年で父か母父にサドラーを持っている馬が毎年２頭は馬券に絡んでいます。

そういった欧州系ノーザンダンサーの血が活躍できるレースだからこそ、英国調教馬の成績が圧倒的。

今年も英国調教馬でノーザンダンサー、特にサドラーズウェルズの血を持つ馬から狙うのがベストな感じはします。というわけで予想の発表。

本命は◎にしました。

今回に関しては情報が少ないのでデータ面で強調できるところが多いのが本命に推す理由。今回のメンバーの中で唯一の英国調教馬ですし、父ダンシリはデインヒル＝ダンジグの系統。母父がキングマンボでイメージ的にコーナ−４回のスピード勝負は問題なさそうで、母母父インザウイングスはサドラーズウェルズ系。

少し映像を見ましたが、そこまで前目で競馬ができなそうなのはネックですが、外枠のデットーリって凱旋門賞でもそうですけど、結構大胆に乗ってくる印象があります。日本ではムーアが今、神格化されてますが、やっぱりデットーリもすごいよね、と凱旋門賞後と同じ感じで終わるパターンに期待。

対抗は◯シーカリシにしました。

父ユームザインはサドラーズウェルズ持ちの系統で、いかにもその父と同様に安定株の成績を持っている馬。欧州馬がよく走るレースではありますが、今年の欧州馬はどれも位置を取れない馬が多く、その点で小回りサンタアニタでこの枠でいかにも展開向きそうなこの馬は有力とみます。

三番手は▲アベンジでが不気味。

父ウォーフロントはダンジグ系統のノーザンダンサー系。前走のロデオSでは2000mを1:58:5というなかなかびっくりする時計で勝利。天皇賞（秋）よりも早い時計で走っているような馬で、スピード決着になった場合には上位か。ただスピード特化タイプに見えるので、スタミナ問われる流れでどうかは微妙。

穴っぽいところでは☆センティエロイタリアあたりは面白そう。

この馬もアベンジと同じく時計に対応できそうな先行タイプの馬。前述の通りに欧州馬が位置取れなそうなので、スピードを活かして前々で競馬しそうな馬は小回りコースでは怖い。

セブンスヘブンは英オークスと英チャピオンズF&Mのあっさり負けた感がちょっとどうかなと思う馬。愛オークスはメンバーに恵まれただけな感じはしますし、ヨークシャーオークスでファウンドを退けたことをどれだけ評価するかが微妙。ハマった時は強そうな馬ですが、スタート遅くて後ろからの競馬になるので、小回り適性は低い気がします。

大穴ではスタミナ展開になった場合にプリティパーフェクトあたりは面白いか。位置が取れそうなコテコテのスタミナ血統の馬ですし、持久力勝負なら一発あっても。

印まとめ

◎
◯シーカリシ
▲アベンジ
☆センティエロイタリア
△1セブンスヘブン
△2プリティパーフェクト

勝負度E

相手５頭で済むので三連複と馬連流しあたりにしようかなと思っています。レディイーライは切ったので、この印でもハマればそこそこ跳ねるかも。まぁわからない部分が多いレースなので、私は買っても１５００円くらいにしておきます。