天皇賞(春)2019(京都芝3200m)の予想です。
4月28日に京都競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はフィエールマン、エタリオウ、ユーキャンスマイル、メイショウテッコンなど。京都競馬場の芝3200mで行われるGIです。
土曜競馬はほぼ青葉賞一本勝負のような感じでしたが、、、
<青葉賞 結果>
1着:◎リオンリオン
2着:◯ランフォザローゼス
3着:▲ピースワンパラディ
→レース予想の全文はコチラからご覧になります。
かなり自信があったレースでしたが、印通りの綺麗な的中で終わることができました(^^)
これで先週から重賞レース4連勝継続中!!
なんだかここ数週間は平場もサクサク当たって大勝ち続きの連続となっています。ベイスターズの悪夢の分、競馬の神様がこちらを見てくれているということでしょうか。
平場の方も土曜は3戦1勝でプラス。残り2つも見立てはほぼ間違っていなかったので、日月で平場も何か大きいのが当たるでしょう。ゴールデンウィークですし、3日間競馬でもありますし、重賞も平場もご期待ください。
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天皇賞(春) 2019予想
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天皇賞(春)の週中分析記事はこちらから
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予想の根拠
さて、やってきました平成最後のGIレース=天皇賞(春)
メンバーレベルが弱い弱いと言われていますが、ここまで節目のレースもないですから「あぁ、平成っていい元号だったよね」と後々思い返せるようにきっちりと当てたいレースであります。
今年の天皇賞(春)のポイントは3つあります。
(1) 週末晴れ予報での高速馬場
(2) 伏兵先行馬の存在で縦長になりそうな隊列
(3) 有力馬のほとんどがスタミナレースを経験していない
この3点が今年のレース予想におけるポイントと見ました。
週末晴れ予報での高速馬場
週末のお天気が心配されましたが、京都競馬場は土曜日には使用されず、日曜日も終日晴れ予報。もう土曜日の昼ぐらいから晴れているみたいですし、芝コースに関しては日曜日の朝一から良馬場になっていると見て良さそう。
先週の開幕週の京都芝コースは「冬のタフ馬場と本当に同じ競馬場?」と思うほどの高速馬場。おそらくは平場のレースから全く前が止まらない高速決着の連続になりそうで、午後一番ぐらいには高速馬場を見越しての先行争いでハイペースの展開が続出するような日になっているイメージです。
昨年の天皇賞はタフな馬場で行われて3:16:2という非常に遅い決着に。ただ、今年はまるっきり違う馬場になりそうなので、2017年や2012年に近い高速決着になりそう。ペースによっては3分13秒台ぐらいの決着は十分にありそうです。
伏兵先行馬の存在で縦長になりそうな隊列
少頭数ではありますが「ベストは逃げ」という馬がロードヴァンドール、メイショウテッコン、ヴォージュと3頭もいるレース。予想のポイントはどの馬がどんなペースを刻むかという点になると思いますが、戦前で明確に「何が何でも逃げたい」というコメントを出しているのがヴォージュ陣営。今回人気になっているユーキャンスマイルを万葉ステークスで逃げて倒したという実績からも「逃げてこそ」と陣営は考えているようで、内枠が引けたことや強気に乗る和田騎手というのを見てもこの馬が逃げると見て良さそう。
ヴォージュの万葉ステークスでの逃げっぷりを見ても、後ろを引き付けてのスローペースの逃げはおそらく打たないはず。
13.2 – 12.5 – 11.8 – 12.0 – 12.1 – 13.2 – 13.9 – 13.4 – 14.1 – 14.2 – 13.2 – 11.6 – 11.4 – 11.6 – 12.1
万葉ステークスでのラップ構成を見ても、前半部分は飛ばして縦長の隊列を作って、そこから中盤で一気にスローに落として息を入れるような大逃げを打ちました。その成功例がありますし、高速馬場で前が止まらないコンディションとなれば和田騎手は強気に引き離した逃げを打つと見ます。
ただ、ヴォージュの大逃げでそのまま直線まで行くとも思えないメンバーと展開。
ロードヴァンドールに乗る横山騎手も、溜めて引き付けるような戦法では勝てないと考えているはず。艮厩舎の馬で手を抜いた騎乗はしないですし、自分がずっと乗り続けて適性を分かりきっている馬ならば間違いなくその良さをフルに発揮できる戦法をしてくるはず。その答えが前走の阪神大賞典で見せた少々厳しくても早めに先手を奪って押し切る戦法と見て良さそうで、今回は大外枠を引いてしまったために逃げる競馬はしない(できない)でしょうが、そのまま2番手で直線まで回ってくるとは思えません。2周目の向こう正面あたりで一気に動いて先頭に躍り出て、そのままロングスパートをかけるような騎乗をしてきそうだなーと個人的には考えています。
この2頭の存在により、おそらく少頭数ながら馬群は縦長にバラけそうなイメージ。有力馬は後ろで脚を溜める戦法になると思いますが、伏兵2頭で後ろを引き離してなおかつ横山騎手のロードヴァンドールが早め先頭で押し切るような競馬をしてきたらずっと溜める競馬をしてなどいられないはずで、早めに動いて押し上げざるを得ない展開になるんじゃないでしょうか。
少頭数ながらスローペースの瞬発力勝負にはならないと思います。
有力馬のほとんどがスタミナレースを経験していない
そして最後のポイントがこれになります。
今年の天皇賞の人気の中心は昨年の菊花賞1、2、3、5着の4歳馬。ただ、昨年の菊花賞はほぼ全くスタミナの問われない超スローペースからの瞬発力勝負に。そりゃディープインパクト産駒やキングカメハメハ産駒が決め手を活かして上位に好走できるはずで、昨年の菊花賞で好走=長距離適性があるという判断は危険。
菊花賞以外のレースを見ても、フィエールマン、エタリオウ、グローリーヴェイズ、ユーキャンスマイルと言ったあたりはほぼ全てのレースがスローペースからの上がり勝負の展開になっており、長く良い脚を使うようなレース質を経験したことがありません。
前述の通りで、今年の天皇賞(春)は前が止まらない高速馬場で伏兵2頭が縦長の展開を作りそうな感じ。そうなれば途中で動いて最後まで伸び続けられるようなスタミナとスピードの持続力が問われるはずで、そう言ったことを一切経験しておらず、なおかつ血統的にスタミナの裏付けが全くなさそうな人気馬たちは軒並み危なそう。
一見すると昨年の菊花賞上位馬で堅く決まりそうな感じもするレースですが、もうスローペースになって菊花賞のデジャヴになったら仕方ないと割り切り、スピードの持続力とスタミナが問われる天皇賞(春)を想定して予想を組み立てました。
というわけで予想の発表。
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天皇賞(春) 2019の印
本命 ◎本命馬は下記ブログランキング先で公開中!
本命は展開や鞍上の戦法に期待する部分はあるが、絶好条件の天皇賞(春)でこの馬のGI制覇に期待したい。
正直、今年の天皇賞(春)はスタミナが問われる流れになった時に勝つイメージが湧く馬がほとんどいない一戦。実際に出走馬の血統を見てもステイゴールド産駒以外はほとんどが天皇賞馬を出していない血統で、その中でこの馬はステイゴールド以外で唯一天皇賞馬を出している種牡馬を父に持っている。
その父を彷彿とさせるような跳びの大きい雄大なフットワークが魅力的な馬で、とにかく自分のリズムで走れば強いタイプ。父からはスタミナを受け継いでいる感じで、その上で母父キングマンボで母からはスピードを受け継いだ配合をしており、今の京都の高速馬場でも全くスピード負けしないような馬と言っていいだろう。
前述のように跳びが大きいので急加速や急減速をしなければいけないコースは苦手なタイプ。小回りコースで重賞を2つ勝っているが、どちらも得意な舞台だったとは思えず、この馬の本当の良さを活かすのであれば3コーナーぐらいからアクセルをずっと踏み続けられるような広いコース。広い上に下り坂で勢いがつけられて、なおかつ直線が平坦の京都外回りコースはこの馬にとってはベストな条件と見て良さそうで、気性面に成長が見られて本格化しつつあるこのタイミングで天皇賞(春)を使えるのは大きい。
同型多数で逃げられないから評価を落とす、という感じで過小評価されている印象だが、そもそもこの馬は逃げ馬ではありませんし(控える競馬で重賞勝ち実績あり)今回は陣営コメントや鞍上のキャラクターを見てもまず逃げる競馬なんてありえないはず。おそらくはヴォージュとロードヴァンドールが飛ばして先行する縦長の展開を三番手からの競馬になりそうで、そんな展開になれば「実質、この馬が自分のリズムで楽に逃げている」ような展開になりそう。
ヴォージュは弱いのですぐ潰れるでしょうし、ロードヴァンドールも競り合いながら早め先頭でどこまで粘れるか怪しいところ。シャケトラがいれば途中で動いたかもしれませんが、今回の人気馬はどれも今までスローペースで溜めて末脚を伸ばす競馬しかしてこなかった馬ばかり。数少ないロンスパ適性高いこの馬が高速馬場で楽な三番手から抜け出すような競馬ができれば、ここは普通に圧勝まであっていいんじゃないでしょうか。イメージは皐月賞のエポカドーロのような騎乗を期待したい。
対抗 ◯エタリオウ
対抗は人気馬の中では唯一、スタミナ勝負に対応できそうなエタリオウにします。
この馬もスローペースの菊花賞2着の馬なわけですが、日本ダービーで後方待機からの末脚勝負の戦法を取るまでは常にスタミナを活かした早仕掛けの戦法を取っていたような馬。血統もステイゴールド産駒という点を見ても、他のディープインパクト産駒やキングカメハメハ産駒の人気馬よりはよっぽどこの条件なら信頼できそう。
ラチ沿いを楽に取れそうな絶好枠も引けましたし、この馬ならば伏兵の先行馬が早めに動いたタイミングで押し上げても最後まで脚を使えそう。この馬を本命にしても良かったのですが、売れることは見え見えで妙味がなさそうですし、今のデムーロを本命にしても良いことがないと考えたので対抗までとしました。
前走は休み明けで馬券には絡めませんでしたが、完全な外伸び馬場でインを突いての少差で力負けではなさそう。これまでGIIでの実績しかないのでGIでは力負けというイメージが付いていそうですが、これまでに挑んだ宝塚記念、有馬記念の2つのGIはどちらも鞍上の酷い乗り方が敗因。宝塚記念はスムーズな競馬ができていれば掲示板ぐらいはありそうでしたし、今回のメンバーなら十分に通用して良さそうな感じです。
もうこの馬を三番手に推したのは血統面がほぼ全て。父はこのレースに相性絶好の種牡馬ですし、何より母がグレイソヴリンの血を持っているのが推せる理由。高速馬場での持続力立ち回り勝負になるとトニービン=グレイソヴリン持ちが激走(土曜の青葉賞も上位は全てトニービン持ちですし、2012年の天皇賞も上位は全てグレイソヴリン持ち)する傾向にあるのですが、今年のメンバーでグレイソヴリンを持っているのはこの馬とチェスナットコートとカフジプリンスだけ。残り2頭が通用するとは一切思えないとなると、買えるグレイソヴリン勢としてこの馬の評価を上げることにしました。
この厩舎ならば先生が鞍上にポジショニングまで全て指示するでしょうし、おそらく前2回のGIよりも前目のポジションになりそう。本命馬の直後くらいの位置が取れれば、そこからグレイソヴリンの力を活かしてスルスルと伸びてきてくれないものか。
特注 ☆ロードヴァンドール
もう本当に展開次第だとは思うがロードヴァンドールは横山騎手の神騎乗次第では粘りこみがあって良いかも。
ほとんどの馬がスタミナ勝負を経験していないのだが、阪神大賞典だけはとんでもないスタミナ消耗戦に。その中でハイペースを競り合いながら先行して、なおかつ途中から先頭に立って3着に粘り込んだこの馬はシャケトラに次ぐ強さを見せていた。
横山騎手は青葉賞でのリオンリオンの騎乗でもわかったと思いますが、懇意にしている厩舎でなおかつ自分が育てた馬ならば一切手を抜くことがない傾向。ロードヴァンドールはまさにそれに合致しますし、適性から性格まで何でも理解しているならばフルに能力は発揮してくるはず。
この馬も青葉賞のリオンリオンのようにキレないけれども前々で頑張れるタイプで、それを理解している横山騎手なら早め先頭で粘り込むようなビートブラックのような競馬をしてくるだろう。高速馬場で先行馬は有利になりそうですし、横山騎手の神騎乗次第で粘り込めても驚けないとは思う。
当初はこういう穴馬を本命にした方が良いかなとも考えたが、どうしてもダイワメジャー産駒で母父ストームキャットという配合の馬が天皇賞(春)で激走するイメージが持てずに四番手評価に。阪神大賞典はハイペースだったと言っても時計のかかる馬場がダイワメジャーにハマった感じもあり、またあれだけのスタミナ戦をしちゃっての疲労も残っていないか心配だ。他に買いたい馬もいないので穴として期待する感じです。
△ フィエールマン
消すかどうか迷ったのだがフィエールマンは一応印は打っておく。
まだキャリア5戦しか経験していないのですが、ラジオNIKKEI賞以外は全て後傾ラップの展開になっており、スローペースから瞬発力を活かす競馬での好走。そのラジオNIKKEI賞にしても、この馬はレースに参加せずに後ろで脚を溜めての末脚勝負でしたし、実質この馬はスローペースのような競馬だったか。
そんなわけで今回がほぼ初めての地力が問われる一戦。ディープインパクト産駒は絶頂期のサトノダイヤモンドですら3着が精一杯だった鬼門の舞台で、キズナも2年連続で馬券外に敗れているレース。この馬もスタミナが問われた途端に脆さを見せる可能性は十分にあるので、なかなか重い印は打てない。
ただ、母父スウェプトオーヴァーボードで母が短距離馬のグローリーヴェイズに比べれば、この馬は母リュヌドールが2500mの重賞を勝っていたりと距離をこなせる下地あり。本当に走れそうな馬がほとんどいない今年のメンバーだけに、この馬は相対的に走られちゃっても仕方がないかなと見ています。
消 ユーキャンスマイル
血統的見地や今まで戦ってきた相手を見てもユーキャンスマイルは一切買いたくない。
重賞やGIには様々なジンクスがあるものだが、キングカメハメハ産駒が天皇賞(春)で全く走れないというのはたまたまではなくて血統的にスタミナに欠けるからだろう。母父ダンスインザダークならいけるという声もありそうだが、そもそも菊花賞では走るダンスの血も天皇賞(春)では全く走っておらず、この馬もそこまでスタミナ補完はされていない普通のキングカメハメハ産駒だろう。
1000万勝ち、菊花賞、万葉ステークス、ダイヤモンドステークスとここ4戦が全てスローペースからの決め手勝負で好走。ダイヤモンドステークスは確かに圧勝でしたが、2着が1000万条件のサンデームーティエ、3着がこの間までダートを走っていたカフェブリッツというメンバー相手の勝利で何が評価できるだろうか。万葉ステークスではいくらヴォージュが展開向いたとはいえ差しきれなかったのは非常に不満。最後は脚色が同じになっていましたし、あんな低レベルなレースでヴォージュ程度を差しきれない馬が天皇賞(春)のスタミナ勝負で通用する馬とは思えない。
普通に考えて万葉ステークス→ダイヤモンドステークスのローテーションの馬なんて例年ならば10番人気以下になるのが普通。それが超スローの菊花賞3着と強い4歳馬というイメージだけで3番人気になるならばこの馬は一切買いたくない。
消 グローリーヴェイズ
この馬が強いことは認めるが、この馬も血統的見地からロンスパ展開には向いていないはず。確かに母系に長距離得意なメジロの血は流れているが、母父スウェプトオーヴァーボードで母は1200mと1400mでしか勝利実績のない馬。ディープインパクトは母の個性を色濃く産駒に伝えることを考えても、メジロの底力よりもスウェプトのスピードを伝えている気がしてならない。
キャリアハイのパフォーマンスは新潟の佐渡ステークスと見て良さそうで、この馬は芝の中距離ぐらいで溜めてキレる脚を使ってこそというイメージ。日経新春杯はタフ馬場でのハイペース消耗戦を勝利はしましたが、この馬は内枠から完璧に乗られての勝利でしたし、このレースにしても溜めて末脚を伸ばすスタイルでの勝利。今回は縦長の展開を自ら動いて勝ちに行かなければいけないレースになりそうで、戸崎騎手なら後ろにいる可能性が高いですし、そこからこの血統で伸びてくるとは思えません。
消 クリンチャー
ちょっとさすがにクリンチャーは人気しすぎじゃないだろうか。もう血統配合イメージ通りにスタミナの塊のような馬だが、スピードを求められた瞬間にアウトという馬。昨年の天皇賞(春)は時計のかかる馬場で、それなりに内目の枠を引けて、しかも自身が好調期にあってやっとやっとの3着。今年は苦手な高速馬場で大外枠で自身も不調モードで買える要素が一切ない。いくらスタミナが問われるような流れになっても、高速馬場で他馬よりも速い上がりが使えるとは思えず、中団ぐらいでもがいて終わると思います。
消 チェスナットコート & カフジプリンス
もう土曜の青葉賞のように縦長のロンスパ展開で上位がトニービン持ちで独占されておかしくないレースになりそうだが、トニービン持ちでこのレースに相性絶好の2頭はまぁ買えない。
チェスナットコートは昨年がほぼ完璧な競馬で伸びあぐねての5着。馬場と展開が完璧に向いた日経賞2着がMAXパフォーマンスと見て良さそうで、いくらハーツクライ産駒といってもGIレベルの馬ではないんだろう。今年は高速馬場を後ろから進めそうですし、調整過程も昨年以下では普通に考えて厳しすぎる。
カフジプリンスはとにかくズブくてキレないハーツクライ産駒。前走のようなスピードが1ミリも問われない持久力勝負にならなければ厳しいはずで、京都コースの高速馬場では4コーナーぐらいからいなくなると思います。
印まとめ
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◯エタリオウ
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☆ロードヴァンドール
△フィエールマン
勝負度 C
※土曜の青葉賞は本当に自信があったのでそれよりは自信ないですが、正直この馬以外に勝つイメージが湧く馬がいません。この馬向きの展開、そして鞍上が上手く乗ってくれるかという運任せな部分も若干はありますが、ハマればこの馬はあっさり勝つと思います。
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