青葉賞2019(東京芝2400m)の予想です。
4月27日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はウーリリ、ランフォーザローゼス、サトノラディウス、アドマイヤスコールなど。東京競馬場の芝2400mで行われるGIIです。
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青葉賞 2019予想
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予想の根拠
日本ダービーに向けた最重要トライアル戦=青葉賞。ダービーほどメンバーレベルが高くなく、ほとんどの馬がキャリアで最長の距離になります。そのため、馬キャラや血統背景を見ても「ダービーではちょっと重いかな」ぐらいのスタミナタイプの馬が走りやすいレース。
先週の東京競馬場の開幕週の馬場コンディションを見てもかなりの高速馬場。フローラステークスでも道中でインを通った馬のワンツースリーで決まりましたし、東京芝2000mと同様に圧倒的に内枠有利になりやすい東京芝2400mもフローラステークスと似たようなレース質になりそう。
気になるのは当日の天気予報だが、前日時点でのピンポイント天気では明け方にそれなりの雨量が東京競馬場周辺でありそう。と言っても、日中は晴れマークがついていますし、それなりに気温も上がるとなればメインレース時点では良馬場になるか。
最近の高速馬場ではこういう雨の影響を心配されるような天気でも蓋を開けてみれば「本当に雨の影響あったの?」と思うような馬場になることが多い。若干先週よりも時計レベルがかかることはあるにしても、雨の影響で先週から馬場が一変するようなことはないと見て予想を組み立てた。
というわけで予想の発表。
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青葉賞 2019の印
本命 ◎リオンリオン
本命はようやくここに来てベスト条件と騎乗の両方が揃いつつあるこの馬に期待する。
デビュー戦のパドックから相当な素質馬と見ていた馬だが、もう血統を見ると父、母父ともにどちらもキレない血統。加えて兄弟は全て持続力型に出ているような家系ですし、こんな馬に控えての決め手勝負を教えても無駄だったはず。デビュー当初の鞍上は良くも悪くもゆったり教育騎乗がモットーの騎手で、展開と馬場がハマった未勝利勝ち以外は全く手が合わなかったと言ってよかったはず。
陣営もさすがに痺れを切らした感じで2走前から鞍上を変更。そうすると、いきなり新しい鞍上はハイレベルな水仙賞でテンから押していく先行策を見せて長く良い脚を使って3着に好走。そして前走は一度先行策をしたことで行きっぷりも良くなり、マイペースで逃げて後続を寄せ付けない完勝となった。
おそらくは前走がスローペースで展開に恵まれたという点でフロック視されると思うが、この時期の3歳馬にとってスローでもタフな中京芝2200mを逃げ切るというのは至難の技。加えて、4コーナーでは後続を引き付けておいて一気に1秒近くの加速ラップを踏んでおり、今までのこの馬のイメージからはここまでの瞬発力があったとは驚きだった。おそらく父も母父も左回りが大得意なので、左回りコースで一気にパフォーマンスを上げてきた可能性が高い。
今回はダービートライアルのGII戦で相手強化にはなるが、前走もそれなりに骨っぽいメンバーは揃っていた印象。メンバーを見ても前に行く馬がほとんどいないですし、まずこの馬がこの枠から主張すれば楽な逃げor2番手からの競馬ができそう。この鞍上はとにかく自分で育てた馬ならば天才的な騎乗で好走に導くことが多いですし、こういう先行馬不在の時に逃げの手を打たせたら武豊騎手以上に上手いというイメージ。
血統的にも前走よりも後続に脚を使わせるようなイメージの逃げを打った方がパフォーマンスを上げてきそうな感じがしますし、何度も逃げて穴を開けたジョディーのように「展開に恵まれた」では片付けてはいけなそうなタイプ。ここは自分のリズムで積極的な競馬ができれば十分にダービーの権利を取れるぐらいまでやれていいと見ました。
対抗 ◯ランフォザローゼス
対抗は実績、枠順、血統、鞍上の総合評価でランフォザローゼスが堅軸と見る。
血統構成はほぼルーラーシップに近いような配合で、いかにもそんなイメージの馬。抜群のレースセンスと長く良い脚を使える馬で、このレースへの適性はベストに近いだろう。本番はサートゥルナーリアに乗るルメール騎手は、こういうトライアル戦ではきっちりと結果を出しますし、この枠ならまず上位争いは堅いか。
単穴 ▲ピースワンパラディ
ピースワンパラディは前走のフローラルウォーク賞の内容が圧巻の一言。母が短距離馬ではあるが、父がジャングルポケットならばこの条件はあって良さそう。あまりにも前走内容が派手だったので、ここでも人気になってしまうのはネックではあるが、ひょっとすると化け物の可能性はあり。ドンピシャで▲というイメージの馬だ。
特注 ☆アドマイヤスコール
アドマイヤスコールはズブい馬で加速までに時間がかかる。ただ、セントポーリア賞でもある程度速い上がり勝負に対応できていましたし、前走の水仙賞はかなりのハイレベル戦を楽勝。今回は高速馬場の東京芝2400mではベストの1枠1番が引けましたし、ミルコがヘマしなければ無難に上位争いになりそう。
△ キタサンバルカン
キタサンバルカンはもともと本命にしようと思っていたぐらい能力を買っている馬。ここ2戦は超ハイレベル戦で上位に走れていますし、今回の条件も絶好。まず最後は差し込んできそうだが、高速馬場の東京芝2400mでこの大外枠は痛恨。前走は内枠を上手く立ち回れただけに、この枠からどう乗るか。
△ ウーリリ
ウーリリの前走の毎日杯は重賞と言っても翌日の未勝利とほぼ同じ時計。この馬は内枠からスローを完璧に立ち回りましたし、果たしてそこまで能力あるかが怪しい。陣営も完成はまだまだ先と言っていますし、今回は不安ある馬の初輸送。枠は良いところを引けましたが、かなり人気もしそうなので基本的には嫌いたい。
△ トーセンカンビーナ
トーセンカンビーナはデビュー戦の時から注目していたように能力はある馬。ただ、ここ2戦を見ても致命的な出遅れ癖が出てきており、まずスタートで終わる可能性が高そう。
△ カウディーリョ
カウディーリョは久々の前走が素質を見せて勝利。ただこの血統はとにかく気性難に泣かされるタイプが多い。前走にしても特筆すべき内容ではありませんでしたし、東京芝2400mの外枠となるとそこまで評価は出来ないか。
印まとめ
◎リオンリオン
◯ランフォザローゼス
▲ピースワンパラディ
☆アドマイヤスコール
△キタサンバルカン
△ウーリリ
△トーセンカンビーナ
△カウディーリョ
勝負度 B
推奨馬券
三連複 2→3,5,1→3,5,1,15,6,7,11 本線ベース
三連複 2,3→5,1,15,6,7,11 重ね買い
三連複 2→3,5,1,15 重ね買い
三連複 2,3→5,1,15 重ね買い
馬連 2→3,5,1,15,6,7,11 本線ベース
馬連 2→3,5,1 重ね買い
※ここは◎リオンリオンが楽な単騎逃げが打てればスパッとキレる馬もそういないので勝ち負けぐらいまで行きそう。加えてそうなれば立ち回り勝負になると思うので、いかにもルメールが上手く立ち回ってきそうな◯ランフォザローゼス、能力が違う可能性ある▲ピースワンパラディ、そこそこ能力あって絶好枠引けた☆アドマイヤスコールの3頭を2列目に置いた三連複で良さそう。そこに外枠を引いたから2列目から泣く泣く評価を落としただけの△キタサンバルカンを入れた4頭相手を本線で買いたい。
リオンリオンが粘りこむような展開を考えるとランフォザローゼスもセットで来そうな感じはあるので、この2頭軸が大本線な感じ。上位4頭相手で決まるorランフォザローゼスとのセットで決まって欲しいレースだ。馬連は保険的な意味もあるので三連複よりも弱めに買います。
買い目まで前日時点で決めているので正直なところで当日の馬場がわからない状態です。蓋を開けてみて道悪馬場のようになるのであれば勝負度は下げたいところ。まぁメインレースでは乾いているとみていますが・・・