シルクロードステークス2018(京都芝1200m)の考察です。
1月28日に京都競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はダイアナヘイロー、アレスバローズ、ナックビーナス、ファインニードルなど。京都競馬場の芝1200mで行われるGIII戦です。今回の記事では過去データやローテーション、血統、予想オッズなどを考察いたします。
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三連単:11ー10ー09
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シルクロードステークス 2018 考察
過去5年のレース傾向
もう過去5年のレース結果の枠番の色をみればわかるように、圧倒的に内枠が有利なのがシルクロードステークスの傾向。
JRAの芝1200mは中山や小倉に代表されるようにスタート直後が下り坂になっているコース形態が多いが、京都芝1200mはスタート直後に登り坂があるという珍しいコース形態。
その影響でテンのスピードがそこまで速くなりにくく、先行馬はそこまで前半部分にラップ的負担を強いられないコース。その上で3〜4コーナーにかけては下り坂で勢いをつけられますし、直線が平坦となればもう内枠からスッと先行できた馬が有利なのは当然でしょう。
シルクロードステークスは京都Bコースの開幕週ということもあってインの馬場も復活しますし、先週の京都の馬場を見ても圧倒的にイン先行有利な馬場でした。今年もベタに内枠から先行しそうな馬を狙えばいいと思います。
また、なんだかんだでスピードを問われるスプリント戦なので成績が良いのは若駒に見えそうですが、このレースで好相性なのは5〜6歳馬。4歳馬と7歳以上馬の成績は良くないので、あんまり過信しないほうがいいと思います。
ローテーション分析
前項で述べたように、このレースはとにかく内枠から前へ行くという先行姿勢が大事。脚を溜めてスパッとキレるような適性はあまり要求されず、それよりは前へ行って惰性で粘り切る力が求められるか。
そう考えるとこのレースは短縮による体力補完のメリットがほとんどないと言って良さそう。それよりは前走1200mで同距離を使われていて、テンのスピードを苦にせずにスッと前に行ける馬が有利だと思います。
あと、このレースで重要なのは前走レース間隔。過去5年の好走馬の前走レースを見てみると、、、
【2017年】
1着:ダンスディレクター 前走阪神カップ(12/24)
2着:セイウンコウセイ 前走淀短距離S(1/7)
3着:セカンドテーブル 前走淀短距離S(1/7)
【2016年】
1着:ダンスディレクター 前走阪神カップ(12/26)
2着:ローレルベローチェ 前走淀短距離S(1/9)
3着:ワキノブレイブ 前走淀短距離S(1/9)
【2015年】
1着:アンバルブライベン 前走淀短距離S(1/12)
2着:サドンストーム 前走淀短距離S(1/12)
3着:セイコーライコウ 前走ラピスラズリS(12/13)
【2014年】
1着:ストレイトガール 前走尾張S(12/8)
2着:レディオブオペラ 前走淀短距離S(1/13)
3着:リトルゲルダ 前走尾張S(12/8)
【2013年】
1着:ドリームバレンチノ 前走スプリンターズS(9/30)
2着:ダッシャーゴーゴー 前走スプリンターズS(9/30)
3着:メイショウデイム 前走淀短距離S(1/14)
ご覧の通りで過去5年の好走馬のほとんどが2ヶ月以内の連戦で挑んで来ての好走。
冬時期は馬の調整が非常に難しいですから、感覚を開けての休み明けで馬を仕上げられるケースはほぼないと見て良さそうで、過去5年で休み明けで成功した例はドリームバレンチノとダッシャーゴーゴーの2頭のみ。昨年もソルヴェイグやブランボヌールといった実績馬が休み明けでも人気に推されましたが、どちらも見所ゼロで負けました。
シルクロードSはとにかく休み明けを買ってはダメで続戦馬を買うレース
と言い切ってしまってもいいでしょう。とにかく間隔が開いている実績馬よりも、少し力が劣ると思っても近走ちゃんと使われていてウォームアップができている馬を選ぶべきレース。
そう考えると、、、
キングハート、セカンドテーブル、ダイアナヘイロー、ファインニードル、ラインミーティア
と人気しそうな馬で休み明けが多い今年のメンバー構成。過去5年の休み明けを見ても、冬季で馬の調整がしにくい時期でいきなり結果を求めるのは酷な気はしませんかね。
続戦馬の中でも特に好走率が高いのが淀短距離ステークス。一見すると間隔が詰まりすぎのローテーションのように見えますが、淀短距離ステークスというレース自体が少頭数で緩めのペースの前残り戦になりやすく、あまり疲労負荷はかからなそうなレース。
間隔が開いて調整ができていないような人気馬を狙うよりは、続けて使われている馬、その中でも淀短距離ステークス組を狙いましょう。
血統傾向
このレースはもうミスプロ祭りと言っていいぐらいに、父か母父がミスタープロスペクター系の馬しか走らないレース。
冬の時計のかかる時期の京都芝で、なおかつ絶対的に先行した馬が有利ということで、芝1200mの重賞の中では最もダートに近い適性が要求されるレースという印象。そのためダートも走れて芝適性があってスピード性能も高いミスプロ系の活躍がこれほどまでに目立つんでしょう。
もうこのレースは内枠を引いて前に行けそうな休み明けではない父or母父ミスプロ系を買えばいいんじゃないでしょうか。
考察まとめ
というわけで枠順発表前のシルクロードステークスの想定オッズはこちら。
枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)
人気 | 馬名 | オッズ |
1 | ダイアナヘイロー | 5.8 |
2 | ナックビーナス | 6.1 |
3 | アレスバローズ | 6.7 |
4 | ファインニードル | 8.2 |
5 | カラクレナイ | 8.8 |
6 | セイウンコウセイ | 9.4 |
7 | ロードクエスト | 9.6 |
8 | ミッキーラブソング | 14.3 |
9 | セカンドテーブル | 15.6 |
10 | ニシケンモノノフ | 17.0 |
11 | アットザシーサイド | 18.7 |
12 | キングハート | 19.2 |
13 | ラインミーティア | 23.4 |
14 | フミノムーン | 32.5 |
15 | グレイトチャーター | 62.2 |
16 | ナリタスターワン | 65.0 |
17 | タマモブリリアン | 71.5 |
18 | ユキノアイオロス | 115.0 |
武豊ブランドあるダイアナヘイローが相対的に1番人気になる可能性が高そうですが、あまりにも大混戦メンバーなので、もうここは枠順次第でガラリと変わるんじゃないでしょうか。
過剰人気必至なのはデムーロ騎乗のアレスバローズと玄人層がこぞって買いそうなカラクレナイ。
アレスバローズに関してはシルクロードSの傾向に全く合いませんし、位置取り重要な短距離戦でデムーロはプラスにはならないはず。よほどの絶好枠を引いたらヒモに入れるかもしれませんが、基本は消しの方向で。
カラクレナイは前走内容や春のパフォーマンスを見る限り距離短縮自体は絶好で、それに加えて短縮ローテでショックがかかりそうなここは玄人層に買われて穴人気になりそう。ただ短縮は体力補完の良い部分もあれば位置を落とすという悪い部分もあります。今回は短縮がそこまで有利ではないシルクロードSですし、位置を落とすとわかりきっているこの馬を評価する必要はないと思います。
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<推奨根拠>
(1) 父or母父ミスプロ系
(2) 前走から2ヶ月以内の続戦ローテ
(3) 4〜5歳馬
というフィルターをかけて残る馬はただ1頭。しかもその馬がもともと高く評価をしていた馬で、実際に重賞初挑戦時には3番人気に推されたような馬なら狙い目としては絶好か。
前走は人気に推されながらも5着と人気を裏切る形になりましたが、スローペースでキレ負けした可能性が高そう。1000万勝ちの札幌の激重馬場でのパフォーマンスを見る限り、この馬は間違いなく重賞級(もともと重賞実績はありますしね)なはずで、時計のかかる平坦コースという当時の札幌と似たような馬場になりそうな今回は絶好の狙い目か。
あとはとにかく、、、
(4) 内枠
という最後のファクターを揃えて欲しい。
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