さて、もう2015年もあと2日。
欧州サッカーも前半戦が終わったのですが、、、
アーセナル首位!!!
久しぶりにこの位置で折り返し地点を迎えられた気がします。最近ではロシツキー、セスク、フラミニ、フレブの四銃士が揃っていた2007-2008シーズン以来に前半戦を終えて優勝行けるんじゃね的な空気が漂っています。
あのシーズンは絶好調で折り返しを迎えるも、エドゥアルドのあの悲劇でチームの雰囲気が落ちてしまいそのままズルズルと順位を落とした印象。
今年はリバプールはさすがにもう厳しいでしょうし、マンチェスターユナイテッドは自滅してくれました。レスターは徐々に勢い衰えていくと考えると、実質的にマンチェスターシティさえ落ちてくれれば優勝は行けそう。
2013年の5月に見に行って以来、ロンドンに行っていないのですが、優勝するとなると話は別です。全ての都合を調整してロンドンに向かう可能性が出てきました。
チャンピオンズリーグもベスト16の相手はバルセロナですが、今の欧州サッカー界でバルサを倒せる数少ない存在がアーセナルとも言えるわけです。毎回善戦はできているので、ファーストレグの結果次第ではバルセロナに飛ぶ可能性もあります。
2011年は全く同じパターンでファーストレグで勝った結果を受けて、急遽航空券を確保してバルセロナに向かいましたが、ファン・ペルシー退場で1-3で負けたという苦い記憶があります。あの時はなぜかバルセロナ側のVIP席で見ていたので、周りが喜んでいる中意気消沈しておりました。
来年は是非ともリーグ、FA、チャンピオンズリーグで3冠を達成してもらって、EURO2016ではドイツに優勝してもらってメスト・エジルにバロンドールを獲ってもらいましょう。もうメッシとロナウドばかりの受賞も飽きたでしょう。
東京シンデレラマイル 予想
東京大賞典がナムラビクターが出遅れた時点で、既に今年の競馬の99%は終了したと認識しているので、ここは遊び程度にしか買いません。
ただ、ここはどう考えても一頭抜けている気がするんですけどねぇ。それにしてはオッズがちょっと認識とは違うので、そのオッズの間隙を縫ってみます。
本命は◎ララベルがここは強いでしょう。
ロジータ記念の圧勝もそうですが、もっと強調したいのがスターバーストカップで勝利した内容。下したヴェスヴィオとストゥディウムは牡馬の一線級ですし、大きく突き放した4着は今回も出走しているティーエスライズ。牡馬相手にここまでやれているこの馬はまず牝馬相手なら負けないはず。ストゥディウムはジャパンダートダービー4着馬ですしね。
東京ダービーでも4着と好走しており、今の良馬場の大井は前の馬が止まって馬力あるタイプが差して来れる馬場。500kg超えで長距離実績あるこの馬には向きそうで、ある程度の位置につけての追い比べになればまず負けないだろう。
ここはちょっと同じくらい人気しているブルーチッパーを嫌ってみる。昨日からの大井競馬の結果を見ても、逃げ馬は最後にバテて捕まるケースが多く、この枠から出していっても直線入り口で被されそうな感じ。まずハナは奪えるだろうが、今の馬場で逃げ粘れるかは正直微妙。
負ける時は馬群に沈むタイプで堅実派とは言えないので、ララベルが来てこちらが飛べばどの馬券もなかなかつきそう。ホープフルSのバティスティーニを嫌った理論でここを嫌いたい。評価はヒモ程度で。
対抗は◯スターローズにしました。
東京プリンセス賞でも見せたように大井でハマった時の末脚は屈指のもの。クイーン賞でのノットオーソリティ(昨年のこのレース覇者)との着差を考えても、さすがにララベルとの逆転は難しそうだが2着は十分にあるとみている。今の馬場も向きそう。
三番手は▲ティーズアライズにしました。
ララベルにこそかなり離されましたが、スターバーストカップでは牡馬に混じって善戦。あれぐらいやれればここでも能力上位なはずで、ブルーチッパーが飛んだ時に上位に来る可能性が高いのはこの馬あたりでしょう。
印まとめ
◎ララベル
◯スターローズ
▲ティーズアライズ
☆
△ブルーチッパー
勝負度E
推奨馬券
<大本線>
馬連 ◎→◯▲
<本線>
馬連 ◎→☆
<抑え>
馬単 ◎→△
馬連も馬単もオッズが変わらないので馬連でいいんじゃないかと思います。ロードクエストもそれがうまくいったのでオッズが変わらない時はこだわりを捨てて馬連で。