すみません、昨日は夕方過ぎに自宅に帰るや否や、バタンQ状態で寝てしまい、メルマガ配信できませんでした。多分あれだけ寝れば今日は元気なはずなので、今日で一気にレース見て色々送ろうと思います。
一応「下町ロケット」は録画したやつは見ました。今回は殿村さんはじめ佃工業の人はそんなに出ない回。ただとにかく財前部長の格好良さだけが前面に押し出された回だった気がします。
役員会での吉川晃司×杉良太郎の対決の迫力は半端なかった。本当に吉川さんはいい歳の取り方をしているなぁ、と常々思います。
今日は何も借りに行く予定はないけど、吉川晃司のCDがどれくらい下町ロケット影響で借りられているのかを見にTSUTAYAに行ってみようと思います(笑)
COMPLEX – BE MY BABY(2011年の復活LIVE)
このライヴ映像をたまーにすごく見たくなります。記憶ではちょうど7月末のフジロックの開催期間中で、行きたいなぁとは思いつつ行けず。ただ私の友人は金曜に苗場にフジロックを見に行って、一旦このために東京に帰って、日曜に苗場に戻ってくるという荒業をしていた人も(笑)
予告編を見る限り財前部長はガウディ計画編も少しは出るみたいなので安心。ただ水原事業本部長や富山主任も好きだったんで、一気にいなくなるのは寂しくなります。
それでも第2部も面白いんでしょう。大いに期待します。最初のキーパーソンは真野ですね。
あなたが考える来年のクラシックの主役を買おう
東京スポーツ杯2歳ステークスは今まで行われてきた2歳重賞とはちょっと違うレース。
だいたい今まで行われきた2歳重賞っていうのは、完成度の高さだったりレースセンスある馬が素質馬を凌駕していた感じがありました。ですが、東スポ杯ではそうはなりません。
過去の勝ち馬を見てもそれは明らか。
サトノクラウン → 日本ダービー3着
イスラボニータ → 皐月賞1着 日本ダービー2着
コディーノ → 皐月賞3着
ディープブリランテ → 皐月賞3着 日本ダービー1着
サダムパテック → 皐月賞2着
ローズキングダム → 日本ダービー2着
と、ここ6年の勝ち馬のその後の成績を見ても、全ての馬がクラシックで3着以内に好走しています。
つまり、逆を言えば、、、
あなたが考える来年のクラシックの主役と思われる馬を頭固定で買えば当たるレースです
そこをどう判断するかは、ご自分の馬体診断なり、今までのレースぶり診断なり、血統診断なりにお任せします。ですが、一番バシッと傾向的にハマりそうで買いやすそうなのは「クラシックで活躍しそうな馬の頭固定」でしょうか。
ただ、昨年のサトノクラウンもそうでしたが、別にこのレース時点で人気があるかないかは関係ありません。世間が見離しているクラシック有力馬がいればその馬を買えばいいのです。
恐らく今回出走している馬の中で、大多数がクラシック有力馬と見ているのは、
アグレアーブル
スマートオーディン
プロディガルサン
ロスカボス
の4頭になるでしょうか。
特にロスカボスは野路菊賞のレベルが、ブラックスピネルやユウチェンジのおかげで高いと評価されそうなので、今回は1番人気濃厚でしょう。血統的にも筋が通っていますし、まぁ中心視できる1頭です。
ただ、1番人気の頭固定なんていう世間と同じ視点ではダメです。それで相手1点とかに固定できればまだいいですが、そこまで相手選びが楽なレースには思えません。
過小評価されるだろうけど面白そうなのはこの馬。
コスモナインボールと同じイメージを持たれそうですが、この馬は新馬戦から言っているようにクラシックに乗れる器の馬。血統的にもこのオーナーの馬の中ではダービー制覇が期待できる血統です。
大阪のリプライサミットでも解説しましたが、最近、母父◯◯◯◯◯◯◯◯◯の活躍が凄まじいです。ラブリーデイなんかもそうですし、父ではあんまりダメだったこの血統も母父になってスペシャルウィークを凌駕する活躍ぶり。
父●●●●●●●●●との相性も抜群で、この世代で一番レベルの高かった未勝利戦の勝ち馬がこの馬と全く同じ配合だったりします。過小評価されている内は買い続けたい馬です。