ちょっと早い告知ですが、ちょっと来週7/23(木)〜7/27(月)までお休みをいただきます。といってもお休みといっても1日1エントリーくらいはあげると思いますが、あんまり余裕がないのでサクッとした記事になると思います。
理由はコレ↓↓
http://www.fujirockfestival.com
わたくし本業は競馬ではなく音楽だったりするので、実は競馬よりも音楽の方が詳しいんじゃないか説があります。(一番好きなのは野球とサッカーだったりするんですが)
毎年、半ば強制的にこのロックフェスは参加することになっているので、今年もこの期間だけは更新がゆるーくなりますのでご了承ください。
まぁその週末にある函館2歳Sと中京記念は水曜までに予想をだいたい固めておくので特に支障はないかと思われます。
ちょっとした夏休みということでメール返信等遅くなるかもしれませんがご了承くださいませ。
もし行かれる人いましたらビールの一杯くらいご馳走しますよ(されてもいいです)お気軽にtwitterにでも連絡ください。
今までにデビューした2歳馬のことなど
さて、だらーっと毎週過ごしていたら来週もう2歳重賞があるということに気づきましたよ。
というわけで、来週の函館2歳ステークスのためにも、今の内にデビューした2歳馬についてをサクッと書いておきます。
短距離路線
ざっくり函館2歳ステークスの予想オッズを考えてみたいのですが、
1番人気:ブランボヌール(ディープインパクト)
2番人気:メジェルダ(ディープインパクト)
3番人気:シャドウアプローチ(ジャングルポケット)
4番人気:オデュッセウス(ファルブラヴ)
5番人気:メジャータイフーン(ダイワメジャー)
6番人気:ラッキーボックス(ディープスカイ)
7番人気:キャプテンペリー(クロフネ)
8番人気:アルマククナ(マイネルラヴ)
このあたりに門別デビュー馬が来る
9番人気:スズカバーディー(スズカフェニックス)
10番人気:コマノドリーム(スウェプトオーヴァーボード)
11番人気:マコトルーメン(ダイワメジャー)
12番人気:ヒルダ(ダイワメジャー)
13番人気:コラッジョーゾ(シンボリクリスエス)
こんな感じでしょうかね。上位5頭は順番別にして恐らくこの5頭だと思います。
ブランボヌールとメジェルダは新馬戦の叩き合いが派手でしたからここでも人気するでしょう。メジェルダが未勝利を圧勝でしたからこういうパターンは2強で人気します。
差のない3、4番人気はこれまた新馬で接戦を演じたシャドウアプローチとオデュッセウスになるんじゃないでしょうか。ただ、名前のかっこよさと脚質でシャドウアプローチの方が人気になる気がしてます。
メジャータイフーンも新馬戦はインパクトありましたし、名前もカッコイイのでこれくらいの人気にはなりそう。
逆にラッキーボックスとキャプテンペリーは血統と名前で舐められそうな気もします。アルマククナは新馬戦の内容よさそうに見えましたが、2、3着馬が次走の未勝利惨敗ですから人気を落としそうです。
と、多分こんな感じになると思うんですが、上位馬のレース内容や血統を見てると、早熟馬や短距離馬というより「現時点では1200mしか条件がないから使ってるけど、のちのちはマイルの3歳路線狙ってます」といった感じの馬が多い。
実は函館2歳ステークスってここ5年で父サンデーサイレンスの馬が1頭しか馬券に絡んでないんですよ。その1頭がしかもトーセンダンス産駒ですよ?(笑)なんだか馬の能力は認めつつも荒れる気しかしないですよね。
現時点での本命候補はオデュッセウスかキャプテンペリー。
まぁ理由は新馬戦の内容が人気上位馬にも通用するようなものだったということと、父がサンデーサイレンスじゃない馬がこのくらいしかいないということ(汗)まぁこのくらいしかいないといっても、どちらもファルブラヴとクロフネってモロに洋芝合いそうですしね。このどちらかでいいんじゃないでしょうか。
サンデー系ですがラッキーボックスあたりも上位人気馬と差はないと思っています。
中長距離路線
ここは重賞までにまだ期間があるので、今まででてきた馬で強いなーと思った馬を番付的に羅列しておきます。
1位:ロードクエスト(マツリダゴッホ)
2位:アドマイヤリード(ステイゴールド)
3位:シルバーステート(ディープインパクト)
4位:エスティタート(ドリームジャーニー)
5位:
6位:アストラエンブレム(ダイワメジャー)
7位:ロスカボス(キングカメハメハ)
8位:ルノートル(ダノンシャンティ)
9位:シトロン(ブラックタイド)
10位:ヒプノティスト(クロフネ)
次点:ポルトフォイユ、エンジニア、シャクンタラー、プロディガルサン
挙げてみてびっくり、10位まで全部種牡馬が違うという事態に。しかもドリームジャーニーとダノンシャンティという新種牡馬もちゃっかりランクインしてしまいました。
今のところのインパクトではこの路線は横綱はロードクエストで問題ないでしょう。
子供扱いした馬たちが未勝利で勝ち負けしていますし、時計面から言ってもマイルでは相当の器だと思います。もしマツリダゴッホということで1番人気にならないとかなら新潟2歳ステークスで本命にしてると思います。
次点はアドマイヤリードでしょうか。恐らく今までデビューした馬の中で瞬発力はナンバーワン。消耗戦や多頭数で揉まれた際は馬格がないので心配ですが、レッドリヴェールのように間隔を空けて大レースで結果を出すタイプになりそう。
そのアドマイヤリードには負けましたがシルバーステートは現時点でのディープインパクト産駒でのトップ評価でいいと思います。ポルトフォイユも下したレッドヴェルサスの次走が実に微妙ですし、プロディガルサンも今のところは大物臭がしないとなると、この馬は新馬戦はただ相手が強かっただけで普通に強そう。
牝馬勢でアドマイヤリードに太刀打ちできそうなのは、同じステイゴールド系列のエスティタートでしょうか。新馬戦の内容は能力の50%くらいで勝っちゃったような感じで、もしちゃんと走らせたらどれくらいの能力があるかって考えたら末恐ろしい感じもあります。
実は新馬は負けているので未勝利馬なんですが、新馬戦の内容とペースの割に後ろを突き放している感じを見てもこの馬は相当強そう。スローペースで一頭だけ後ろから突っ込んできていますし、血統的にも悪くない。次走未勝利出走時は大きく狙おうと思っています。
さて、もう2歳戦もオープン競争が始まろうとしていますが、ちゃんと新馬戦はチェックしていますか?
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今回のエントリーの内容もただパーフェクトファイルの中から抜粋してきただけです(笑)
【水曜】~新馬パーフェクトファイル~
水曜日は先週に行われた新馬戦の全頭データをお届け。
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ちょっと上記画像では文字が細かくて見えないと思いますので、サンプル版をご用意いたしました。どんなもんかご覧いただけると幸いです。
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これからは2歳馬を制するものが馬券を制する時期に入ってきます。
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サマーシリーズ対象レースは、チャンピオンに授与されるボーナスを狙っている陣営の“ヤリ”“ヤラズ”を知ることが重要になる。しかし、この函館記念だけは話が別。なぜならば、本気でチャンピオンを狙うならば、函館記念を選択するのは不利だからだ。
函館記念からチャンピオンを狙うとなると、立地的に次走は札幌記念を使うことがほとんど。しかし、夏競馬で唯一のG2、関係者からは「夏のG㈵」とも言われる札幌記念は一線級が出走し、極めてメンバーレベルが高くなる。今年もトーホウジャッカル、ルージュバックなど参戦予定との話。G3クラスの馬が勝ち負けするにはハードルが高い。過去の例を見ても、連続好走できたのは札幌記念が函館開催となった年のトウケイヘイローのみで、しかも極端な道悪馬場だった。
すなわち、函館記念で厚く狙うべきはサマーチャンピオンシリーズを度外視の『ココがメイチ勝負』の馬。既に当社は「やっぱり函館の水がよっぽど合うんだろうね。デキは最近の中では一番。コレなら一発あるよ!」と盛り上がっている“激穴情報馬”の存在を独占入手済み。この馬が馬券に絡むようなら馬連50倍以上も見込めそうとの話。今週はこの馬を含めた妙味タップリの函館記念3点勝負を無料でお伝えする。ぜひ当社の情報は見ておいて頂きたい。
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