我が横浜ベイスターズの連勝は昨日ストップ。
全てはエレラがボーク取られてしまったことが全てでしょうか。まぁ完全静止してなかったといえばそれまでなんですが、あの判定が痛かったように思います。
中日も最近はそこまで打てなくなってきているので、投手戦の格好になりましたが、久保がやっぱり調子が上がってこない。
あのあっけらかんとした顔でホイホイ投げるのが彼の魅力なんですが、阪神時代も1年目は良かったのに2年目は研究されて全く、、、って感じでしたよね。最近の久保さんは「え?それ打たれんの?」的な顔をずっとしてて、クイックというより手投げで高めの甘い球投げてる感しかないので相当心配。
昨日は3回以降は立て直したので2軍落ちはないでしょうが、次は正念場でしょうね。
果たして馬場はどうなるのか・・・?
朝8時時点で阪神競馬場の雨は上がっています。
これ以降土日は降る予報はありませんし、今日も気温は17度くらいまで上がるとのこと。
ただし朝時点での発表は芝が重でダートが不良。まず間違いなく午前中は芝ダート共に道悪競馬になるでしょう。
ただ、午後はどうなるかっていうのが結構微妙なんですよね。
最近のJRAの馬場って雨が降っている最中で行われる道悪と、雨がやんだ後の道悪に明確な違いが見られるように感じます。
東京競馬場は異常なまでの排水レベルですが、今の中央4場の排水性ってとても凄くて、現在進行形で雨が降っていなければかなり乾くのが早い。
それでも金曜日にかなり降りましたから稍重にはなると思いますが、果たして道悪馬場ということだけを重視して予想していいのか・・・という気にさせるのが、朝時点でのこの馬の人気を見てです。
カフェブリリアント 6番人気 8.6倍
条件戦勝ちで重賞初挑戦の馬が一桁人気ですか・・・
冷静に考えて重賞初挑戦の後方一気の馬が内枠に入って福永騎手ですよ??
馬自体は強いと思うんです。前走はアデイインザライフに勝っての勝利ですからいずれ重賞は取れるだけの器はあると思います。
ただ重賞初挑戦で本来なら単勝30倍くらいは着くはずの馬が、8.6倍。これはちょっと過剰人気と言いたくなる。この馬左回りしか良績ありませんしね。
それも全て、
父ブライアンズタイム×母父ニジンスキー
この血統のせいでしょう。
この血統に加えて前々走で中京の重馬場を勝ち切ったことが評価されているんでしょうが、その時のレースを見返せば、血統に加えてライアン・ムーアの剛腕が大きかったことがわかります。福永騎手で最後方から道悪を追いきれるとは全く思いませんが果たして・・・
明らかに
「今日の阪神馬場は重度の道悪」
ということでほとんどの人が予想している。
ただし、先週は今日以上に道悪で、雨が降り続ける中行われた大阪杯。それなのにも関わらず1、2着はディープインパクト産駒で、3着が重馬場が苦手と言われていたエアソミュール。
時計がかかることによって台頭する馬もいるでしょうが、逆にパワーが必要になって馬の地力が問われることもあります。安易に道悪だから、と人気馬を嫌うのもどうかと。
それにカフェブリリアントがここまで被っているということは、それだけ良馬場で行われていれば投票されているだろう票がカフェブリリアントへ集中している。
ほとんどの人が道悪想定でいるからこそ、逆を突けば配当妙味は大きいです。現在の阪神の馬場造園課の実力も信頼して、やや重馬場及び軽度の重馬場で実力はある程度反映される馬場という予想で臨みます。
阪神牝馬S 印
◎スマートレイアー
◯ウリウリ
▲ベルルミエール
☆
△カフェブリリアント
×レッドリヴェール
×ホエールキャプチャ
×フォーエバーモア
この馬がここに出てきたら本命を打つとずっと決めてきた。
馬場がどうであれ単勝5倍もつくのであれば◎スマートレイアーを本命に指名する。
この馬はどのレースでも持ったままの手応えで4コーナーを回ってきながら、ラスト1ハロンで前の馬と脚色が同じになって届かず、のレースを繰り返している馬。
だから前走のエリザベス女王杯の敗戦は必然の結果であり、今回はエリザベス女王杯から800mの距離短縮。古馬になってからは「短距離馬」になったこの馬にとってはベスト舞台。まともなら突き抜けるだろう。
母系はダート短距離系で、やっと陣営も気づいたか大久保先生も今回のコメントで「短距離向きの馬になってきた」とのコメント。春はヴィクトリアマイルに向かうだろうが、おそらく秋はエリザベス女王杯ではなくマイルCSを使うはず。
ただ、この馬はマイルでも長い馬のように感じる。
特に東京マイルでは距離適性的に限界のように思え、ヴィクトリアマイルで積極的に買える馬ではない。現状は1200mを使えばテンで置いていかれること必須のためベストは1400m戦。阪神コースは3勝を挙げている最も得意なコースで、昨年のこのレースは大幅出遅れながら大外強襲という桁外れの強さを見せた。
重馬場で嫌われるなら結構。今週の追い切りでは非常に重い栗東坂路を真一文字に伸びてきた。ディープインパクト産駒ながら短距離ならパワーある馬場もこなせる馬と読んでいる。
対抗も昨年2着馬の◯ウリウリを指名する。
前走は福永騎手騎乗で1番人気に支持され、外を回った人気馬らしい騎乗をしたが伸びず。思えばこの馬が昨年に京都牝馬Sを買った時は浜中騎手が最内を強襲してロスなく乗ったことが勝因だった。
恐らくこの馬もスマートレイアー同様にマイルでも距離が長そうな馬。
ここ1年の成績を見ても明らかに良いレースをしたのは阪神牝馬Sと阪神カップの2つ。マイルでは最後の伸びが甘くなってきた印象で、この馬も本質的には短距離馬の可能性が高い。全姉のエンドレスノットもマイルがギリギリこなせるくらいの馬だ。ウリウリも1400mでベストパフォーマンスを発揮すると読む。
単穴は▲ベルルミエールを指名する。
いかにも走りそうな馬だが、血統と騎手が嫌われているのかいつも人気しない。
前走は出遅れで度外視が可能で、今回は前へ行く馬がほとんどいないためペースにはかなり恵まれそう。馬場が渋って上がりがかかるのも向きそうで、この馬が前で凌ぐか、外からディープ2騎が差し切るか、そんなレースになりそうな気がする。
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第75回 桜花賞(G1)
ルージュバックの1強?
キャットコイン?クイーンズリング?
それとも…
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某スポーツ紙で大きく一面を飾っていたように、主役候補として大注目を集めているルージュバック。牡馬相手のきさらぎ賞を勝利する偉業を成し遂げ、その内容も完勝。デビュー戦からのパフォーマンスを見ても、その潜在能力が高いことは疑いようがなく、3戦3勝の内容にケチを付けるつもりはない。
しかし、だ。
それだけで“1強ムード”を作り出すのは早計と言わざるを得ない。なぜならば、キャットコイン、クイーンズリングも3戦3勝の無敗馬であり、他にもチューリップ賞を制したココロノアイなど、まだまだ勝負付けが済んでいない馬は数多くいるのだ。マスコミが作り上げたムードに、何も考えずに乗って馬券を買うのは危険極まりない。確かな関係者情報を入手し、入念にジャッジする必要がある。
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