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NZTの予想を公開!

今日は朝一御殿場から昼に銀座へ移動、夜は新宿と結構忙しい感じでどこでメインレースを見ればいいのかなぁって感じです。多分銀座ウインズで見ますが、今日は雨なんですよねぇ。

グリーンチャンネルの中継で馬場見ましたが、阪神は稍重まで回復しそうな予感。

中山も改修でとてつもなく排水性が良くなったので、意外にそこまでの道悪にはならないんじゃないかなと思ってます。

現代競馬の道悪馬場のポイントはやっぱりレースをしてる時に雨が降ってるか降ってないかだと思います。止んだ阪神はあまり道悪思考に捉われずに、これから降る中山は道悪も考慮して、っていう予想スタンスが良いかなとAM時点では考えています。

ニュージーランドトロフィー 印

◎アルマワイオリ
◯マテンロウハピネス
▲グランシルク
にて公開中!!(キーワードC)
△ネオルミエール
△ナイトフォックス
×ヤングマンパワー

先週の日曜日の中山馬場は完全な外差し馬場。
ラップ面にもそれは顕著に表れており、普通に考えればこれ以降のBコースの中山は外差しをメインに検討すべきところ。

ただ今日は1日雨模様、かなり道悪のファクターも重要になりそうで、

外差し馬場濃厚 × 終日雨天で時計のかかる馬場

という2つを重要視して予想を組み立てた。

本命は◎アルマワイオリに打つ。

外差し馬場となれば一番決め手のある馬を買えばいい話で、時計のかかる馬場ならば道悪実績がある馬を狙うのが鉄則。

アルマワイオリは前走、状態最悪の中でインしか伸びない阪神コースを最後方から大外一気で2着まで差し込んだ。

道悪も朝日杯である程度こなせており、何よりこのメンバーに入ったら実力は一枚上だろう。道悪で底力を試されてもこの馬なら苦にしない。堅軸と考えている。

 

良馬場ならバッサリいく予定だったがこの天気になると◯マテンロウハピネスは怖い。

何より父ダイワメジャー×母父サドラーズウェルズという道悪の中山芝1600mで走るために生まれました、というような配合。

今回は前に馬を行かせて控える競馬をするようで、上がりがかかる展開になれば血統的にもこの馬が好位から上位の上がり時計で差し粘ることは容易に想像できる。

 

素質で言えば▲グランシルクも上位だろう。

若干過剰人気している感は否めないが、アルマワイオリ以外のアーリントンC組のレベルは低そうで、別路線組の逆転は十分にあり得る。ステイゴールド産駒で特に道悪も不安はない。

ネオルミエールとナイトフォックスは、前者が素質上位、後者が中山巧者ということで印は拾ったが、あまりにも前走内容が見所がなかった。魅力はあっても抑えまでか。

ヤングマンパワーは前走アーリントンカップ勝ちだが、全てが恵まれての勝利だった。中山コースは得意だが、今回は大外枠で自分で動ける末脚が要求される。そうなった時に人気ほど他とは差がなさそうなので評価を割り引いた。

 

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第75回 桜花賞(G1)

ルージュバックの1強?

キャットコイン?クイーンズリング?

それとも…

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しかし、だ。

それだけで“1強ムード”を作り出すのは早計と言わざるを得ない。なぜならば、キャットコイン、クイーンズリングも3戦3勝の無敗馬であり、他にもチューリップ賞を制したココロノアイなど、まだまだ勝負付けが済んでいない馬は数多くいるのだ。マスコミが作り上げたムードに、何も考えずに乗って馬券を買うのは危険極まりない。確かな関係者情報を入手し、入念にジャッジする必要がある。

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