クライマックスシリーズの第2戦は田口に完璧に抑えられての敗戦。ただ内容的には田口に抑えられたというよりは回跨ぎのマシソン相手に何もできなかったという印象。第1戦もマシソンからは何も打てていませんし、今日の第3戦もリードされてマシソン登場となるともう勝てる気はあまりしません。今日は澤村は出てくるんでしょうか。
今日はDeNAは石田先発でしょうが、巨人の方は誰が投げるんでしょうか。昨日、後がない状況で田口を出した以上、菅野は今日明日で使えるレベルではないということだとは思いますが、予告先発ではない以上、情報戦もあると思うのでどうなるかは楽しみに待ちたいと思います。
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厳選の一頭!
1日の中で最も勝ち負けの可能性高く、オッズ的にもまぁまぁ許容範囲な馬を推奨するコーナー。今日はこの馬をセレクトしました。
京都12R サラ3歳上500万下 ダート1400m
ここは重賞後の最終レースということでペースが流れての激流になりそうというのがまず1つ。その激流をアシストするかのように、前走で激流を作り出したメイショウグンパイ、何が何でも行きたいだろうパセンジャーシップ、このクラスを逃げて勝っており一つ前のレースでキタサンブラックに乗る武豊のアグネスエーデルと揃った。まずそこそこ速いペースでの自力が要求される決着になるはずで、そうなれば一番強い馬を買えばいいんじゃないだろうか。
となれば一番強い馬はこの馬だろう。前日夜オッズから分析するに、アグネスエーデル→ジオラマ→メイショウグンパイに次ぐ4番人気になりそうで単勝オッズも10倍くらいに落ち着きそう。ただ冷静に近走を振り返ってみれば一番強いのはこの馬だろう。
中央再転入初戦の2走前はクラス再編成直後でレベルが凄く高かったレースで差してきての3着。この時先着された馬はツーエムマイスターとラインシュナイダーという1600万レベルの馬。ここで倒した相手はコスモピーコックとモアザンイナフが既にこのクラスを次走以降で卒業。ブライスガウも土曜に地力を見せて好走しており、明らかにこのレースのレベルは高かった。その次のカフジオリオンの500万もタイムランクAのレースで、先着された上位3頭はこの馬よりも前にいた馬で、スピード競馬になって前を差せなかっただけ。
持ち時計1:23:2は今回のメンバーでもダントツですし、ここ2戦のダートの内容を見るに能力はここでは抜けているはず。最終レースでペース流れそうな展開も向くはずで、ここは騎手がきちんと捌いてくれればあっさりまであっても。
平場ハンティング
メルマガの勝負レースにはしませんでしたが、このレースを平場ハンティングで紹介しておきます。
京都7R サラ3歳上500万下 ダート1200m 勝負度D
◎ノーブルヴィーナス
◯ボストンビリーヴ
▲オンリーワンスター
☆フェアラフィネ
△1グルーヴァー
△2スーセントマリー
△3アナフィエル
△4ウォーターラボ
△5ライラムーン
このレースはメンバーと枠順を精査すると前に行きたい馬が非常に多いように見受けられる。まず1枠2番を引いたオンリーワンスターが徹底先行タイプ。50kgの森騎手を乗せていますし、この馬は何が何でもハナを奪いにいくはずです。一方で前走出遅れたプリティクイーンとグルーヴァー、マチルダ、ライラムーン、ジュエルメッセージ、そしてデムーロのスーセントマリーぐらいまでが先手を主張しそうで、その馬たちに乗っている騎手を見ても、森、三津谷、鮫島、荻野といった減量の若手騎手や、田中健や川須といった負けん気の強い騎手ばかり。まず序盤の先行争いが激しくなってのハイペース戦は必至かと思います。
その展開になれば今度こそ◎ノーブルヴィーナスは差し切れるはず。前走は降級初戦で休み明け。スタートで大きく出遅れた上に、直線入り口では前の馬が邪魔になって外に出すロスまでありながら、レース上がりを1.7秒更新する末脚で5着まで突っ込んできました。出遅れ及び直線での外への持ち直しロスがなければまとめて差しきっていた脚色でしたし、あの内容を見ても500万クラスならこの馬は上位なはず。
今回は前述した通り若手騎手の先行馬が揃ったことでかなりのハイペースが濃厚。過去のレース映像を見返してみても前走ほど酷い出遅れをしたことはなく、今回は恐らく普通にスタートを切る可能性の方が高いはず。もともと四位騎手はこういう外差し一気タイプを持ってくるのは上手いですし、今回こそは大外から強襲して突っ込んでくることに期待したい。
対抗はこちらもまた追い込みタイプの◯ボストンビリーヴにしました。最初はこちらを本命も考えたのですが、ノーブルヴィーナス以上に行き足がつかない馬で確実に最後方の位置取りになるのがネック。そんな馬がここ3戦はダート1000mなんて使われては差し届くはずもなく、どれも最速上がりを使うも位置取りで絶望的な結果でした。ただ、ここ3戦でこの距離を使ったことで、1200mに戻せばそれなりに追走は楽になりそう。今回は抜群に展開が向きそうなので、馬券圏内に絡むとは断言できませんが外から際どい脚は確実に使ってくると見ています。
三番手は展開向かなくてもハナには行けるだろう▲オンリーワンスターにします。ダートの短距離戦はいくらハイペースになっても行ききれちゃった馬だけ残るのはよくあること。実際にこの馬は前走もそんな感じのレースになっており、テンのスピードもこのメンバーの中では一番速いはずなので逃げの手は打てるはずです。
一頭、面白そうなのは初ダートの☆フェアラフィネか。もともと芝でもクラス上位の力を持っていた馬だが、この馬の母ガイヤールはほぼすべての勝利をダートで挙げた馬。この馬の兄弟もダートで走っておりダート適性が高い可能性はありそう。砂を被ってどうかという不安はありますが、芝でも決め手には優れていた馬だけにダートで展開向いて一発ある可能性も。
ノーブルヴィーナスが外から突っ込んでくると仮定して、同じく外からもう1頭突っ込んでくるパターンのボストンビリーヴ、1頭だけ逃げ粘りパターンのオンリーワンスター、そしてダート適性ハマった場合のフェアラフィネを2列目に置き三連複フォーメーションを買ってみたいレースだ。