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オークス2020の予想を公開!

公開日: : GIレース考察・予想

オークス[優駿牝馬]2020(東京芝2400m)の予想です。

5月24日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はデアリングタクト、デゼル、クラヴァシュドール、ミヤマザクラなど。東京競馬場の芝2400mで行われるGIです。

 

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今週はいよいよオークスですね!桜花賞ではデアリングタクトが強かったですが当日は大雨の重馬場で力を出せなかった馬も多数いるはず。デアリングタクトから買えば安心!というレースにはならなそうです。どうやって予想していくかわからないと悩んでるそこの貴方!春重賞で高配当を次々と的中させているサイトがココにあるのでご紹介しちゃいます!

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オークス 2020予想

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オークスの週中分析記事はこちらから

 

予想の根拠

東京芝2400mで行われる牝馬クラシックの2冠目のレース=オークス

桜花賞から800mの距離が伸びることでその距離ばかりが注目されがちだが、同じ3歳同士なら強い馬であれば距離は克服可能。距離適性を買われてフローラステークス組や忘れな草賞組に注目が集まるが、結局は桜花賞組のレベルが高くて上位を独占という結果が多いレース。その傾向でもわかる通りでこのレースは立ち回りやレースセンスというよりは純粋に絶対能力が上位の馬が走りやすい一戦。そんな事もあって5月の超高速馬場で行われる東京芝GIレースの中ではほぼ唯一と言っていいぐらいに枠順がそこまで重要にはならないと言っていいレースだ。

 

このレースを当てるためのポイントは過去の好走馬ではなく、過去にどのような馬が人気で凡走したのかを振り返るのが重要か。

【2019年】コントラチェック 3番人気9着 前走フラワーC

【2019年】ダノンファンタジー 4番人気5着 短距離馬の匂いがプンプン

【2019年】シゲルピンクダイヤ 5番人気12着 短距離馬の匂いがプンプン

【2018年】サトノワルキューレ 3番人気6着 前走フローラS

【2018年】オールフォーラヴ 5番人気9着 前走忘れな賞

【2017年】レーヌミノル 4番人気13着 短距離馬の匂いがプンプン

【2017年】フローレスマジック 5番人気6着 前走フローラS

【2016年】エンジェルフェイス 3番人気10着 前走フラワーC

【2016年】アットザシーサイド 4番人気11着 短距離馬の匂いがプンプン

【2015年】レッツゴードンキ 2番人気10着 短距離馬の匂いがプンプン

こうして過去5年で5番人気以内で期待を裏切っていた馬を羅列してみたが、そのほぼ全てがこれから挙げる2パターンに当てはまる馬たちだった。

 

明らかに桜花賞で距離がギリギリだった馬

オークスは距離適性というよりも絶対能力が重要とは述べたが、それは最低限の中距離を走れる土台があった上での話。桜花賞が行われるマイルでさえもギリギリの適性適性の馬や、桜花賞でも明らかに最後に脚が鈍っていたような馬はオークスではまず来ません。

昨年のダノンファンタジーは桜花賞で最後に脚が鈍って負けていましたし、シゲルピンクダイヤは産駒に中長距離の実績がほとんどないダイワメジャー産駒でこの馬もマイルの実績しかないような馬。

2017年のレーヌミノルも小倉2歳ステークスを勝利したようなスピード馬で、桜花賞はなんとかギリギリでマイルの距離をこなして勝利したような感じ。

2015年のレッツゴードンキもチューリップ賞で折り合いを完全に欠いたようにマイルでも距離がギリギリだった感じで、そこからの距離延長のオークスでパフォーマンスを落としたのは当然だったか。

このように桜花賞のマイルの時点で距離不安をすでに示しているような馬はオークスでは買ってはいけない傾向にあります。

 

桜花賞以外の路線で能力がはっきりとしていない馬

もう1つの人気馬ぶっ飛びパターンは、レベルが高い王道の桜花賞路線組ではないところから出走してきた馬で、2000m前後の距離をすでにこなしているために距離に対する安心感から人気になるようなタイプ。

後述しますが、基本的に牝馬クラシック路線は大体の年で阪神JF→チューリップ賞→桜花賞の路線のレベルが非常に高いことが多く、いくらフローラステークスやフラワーカップで優秀なパフォーマンスを見せたとしても、そもそもの桜花賞組との能力差がありすぎて好走できないケースがよくあります。

近年で言えば昨年のコントラチェック、2018年のサトノワルキューレ、2016年のエンジェルフェイスなんて典型的なそのパターンでの凡走でしたし、いくらオークスのトライアル戦で距離をこなして強い勝ち方を見せていても、ハイレベルな桜花賞組を相手にすると全く通用しないということも良くあるのがオークスのレース傾向です。

 

そんなわけで、オークスは上記2パターンに当てはまる馬を上手く避けて、ある程度は距離をこなしそうで純粋に強い馬を買えば当たるレース。

今年のオークスは桜花賞馬デアリングタクトとスイートピーステークス勝ちのデゼルが人気になりそうだが、今年の牝馬クラシックは王道路線の阪神ジュベナイルフィリーズ→チューリップ賞→桜花賞のレベルが高そう。

その根拠としてあげられるのは阪神JFとチューリップ賞の上位3頭が同じ馬だったからで、しかも阪神JFが超ハイペース、チューリップ賞がスローペースとまるで違う展開ながら上位3頭は変わらなかった。デアリングタクトはさすがに怪物級の馬なので強いとは思うが、それ以外の馬であれば今年は王道路線組が強そう。あんまりフローラステークス組やスイートピーステークス組などの新興勢力に惑わされずに、王道路線の桜花賞組から距離が伸びてパフォーマンスを上げそうな馬を狙いたい。

というわけで予想の発表。

 



 

 

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オークス 2020の印

本命 ◎本命馬はブログランキングの先で公開中!


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本命は待望の距離延長、及び東京コース替わりになるこの馬の勝利に期待したい。

阪神芝1600mの新馬戦をパドックで見ていたので覚えているが、いかにもゆるゆるな胴長のスラッとした馬でどう見てもマイルに適性はなさそうな馬体。加えて、レース内容を見ても跳びが大きくていかにもマイルの距離が忙しそうだったが、もう直線だけで絶対能力の違いで差し切って勝利。その時のパフォーマンスを見てレース回顧に「牝馬クラシックの中心」「オークス向き」と書いていた馬で、実際にこちらの想像通りの戦績を歩んでオークスの舞台に出走してくれた。

その後のレースを見ても、この馬は前半ハイペースで追走スピードが問われるマイル戦ではパフォーマンスを落とし、前半スローペースでゆったり追走できるマイル戦ではパフォーマンスを上げるという典型的な戦績。新馬戦の回顧で記した通りで、そもそもマイル適性なんてそこまでないはずで、道中にあまりにも追走スピードを問われるような展開では脚が溜まらないんだろう。それでいてハイレベルな王道クラシック路線で常に上位争いをしていたんだからこの馬は間違いなく世代最上位級の馬であるはずだ。

その能力の根拠はもうサウジアラビアロイヤルカップのレース内容及び戦った相手を見れば一目瞭然。阪神JFや桜花賞のような中盤ペースがキツいマイル戦ではダメだったが、このレースでは東京の高速馬場のマイル戦でゆったり追走できたことでキャリアハイのパフォーマンスを披露。2歳時に東京マイルを1:32:9なんて時計で走る馬は牝馬では世代最上位とみて間違いないでしょうし、3着以下は大きく突き放した。その時に僅差で負けたのが日本ダービーで唯一コントレイルに対抗できると見られているサリオスならば能力の裏付けはもう十分だろう。

前走の桜花賞は3コーナー付近で致命的な不利を受けて下がるロスさえなければ3着は間違いなかったはずで、差し馬にはまるで向かない馬場、展開だったことを考えればまさしく負けて強しの内容。今回はデビュー以来待ちかねていた待望の距離延長になりますし、サウジアラビアロイヤルカップのレース内容からも東京コース替わりも絶好。間違いなく桜花賞組で今回の条件替わりが最もプラスになるのはこの馬だろう。

遅咲きで不器用な産駒が多い血統ながら、デビューから全てスタート抜群でレースセンスも抜群という異色なタイプ。血統的にも母系にスピードを備えていることから高速馬場の東京芝2400mという舞台はベストに見えますし、鞍上もこれぐらいの人気の馬を勝たせるのは非常に得意。おそらくデアリングタクトやデゼルは下げて外を回す戦法しかできないと思いますし、それに対してイン好位から難なく抜けてこられるだろうこの馬が勝つ可能性はかなり高いんじゃないでしょうか。ここは勝負度高めで狙い撃ちたい。

 

対抗 ◯デアリングタクト

桜花賞では自信絶大の本命を打ったデアリングタクトだが、今回は対抗評価でお茶を濁したい。

もう新馬戦、エルフィンステークス、桜花賞と全てが凄まじいパフォーマンスだったのでこの馬が強いかどうかなんて議論は必要ないはず。能力の絶対値的には距離がどうかというレベルの馬だと思いますし、少々折り合いを欠いたとしても能力さえ発揮できればまず勝ち負けでしょう。

この馬に関しては今回若干怖いのは「能力を全く発揮できないパターン」にならないかという点。エピファネイア産駒はとにかく揉まれ弱い馬が多く、圧倒的に中枠〜外枠の成績が良く、内枠で人気でぶっ飛ぶ馬は多数。この馬はまだキャリアでもろに揉まれたことがありませんし、そんな中で今回の内枠というのは断然人気になるという点を考えれば不安点か。

また気性面に不安がありそうなエピファネイア産駒だけに関東への初輸送も若干心配でもありますし、今回は絶対的に強いことはわかりつつも走れないパターンはあるんじゃないかと見ています。

まぁそんな不安は書きましたが、後方で脚を溜めて直線で大外に出せばまず勝ち負けにはなりそう。それでもいかにもハープスターのような不器用な競馬になりそうで、そうなると完璧に立ち回った馬に1着は奪われるんじゃないかと見ています。

 

単穴 ▲マルターズディオサ

三番手はクラシック王道路線を評価するなら当然マルターズディオサも評価するべき。

前述の通りでハイペースだった阪神JFで早めに動いて2着、スローペースのチューリップ賞でも1着と、ハイレベルなメンバー相手にこれだけの競馬ができていれば今回のメンバーでは能力上位なはずで、地味な馬キャラ+前走の負け+大外枠というだけで人気をあまりにも落としすぎだろう。

前走のチューリップ賞はかかってしまって強力な先行2頭の作り出すハイペースに付き合ってしまっての凡走。今回も距離は若干不安ではありますが、阪神JF2着でチューリップ賞勝ち馬が13番人気というのはちょっと異常。これなら距離不安をある程度割り引いても重い印を打ちたい。さすがに前走ほど強気には乗らないと思いますし、この時期の3歳馬同士なら能力で距離適性をカバーできるレベルの馬だと見て三番手に推します。

 

特注 ☆アブレイズ

大穴で面白そうなのは無敗のアブレイズじゃないだろうか。

新馬戦こそタフ馬場のスローペース戦で評価が難しかったが、前走のフラワーカップはハイペースを2番手追走から抜け出しての勝利で展開を考えれば普通に強い内容。今回は前走よりも遥かに楽な先行策が叶いそうですし、穴を開けるにはこれ以上ない最高の枠を引くこともできました。

キズナ産駒の持続力タイプで母父はジャングルポケットで東京コースが大得意なトニービンの系統。高速馬場で前々で粘りこむ適性は高そうですし、同じ2戦2勝馬ならばデゼルよりも断然こちらを買いたいと思ってしまう。

 

△ スマイルカナ

距離不安こそあれ楽な単騎逃げ叶うスマイルカナが再び人気ないとなれば評価したい。

エイシンヒカリに似た配合ということで前走の道悪馬場はあっていたとは思うが、それでもハイペースの逃げを打ってデアリングタクトとレシステンシアという超強力な2頭に食い下がったんだから評価できる内容。今回は目の上のたんこぶのような存在だったレシステンシアがいませんし、距離はやってみなければわかりませんが楽逃げ叶えば能力的にも粘り込んで不思議ないんじゃないでしょうか。

 

△ ミヤマザクラ

大多数の人が距離延長でこそと狙いそうなミヤマザクラはそこまで評価したくない。

ここ2戦を見てもマイルの距離でもかかり気味の追走で折り合いが怪しいところあり、菊花賞で3着に走った全兄ポポカテペトルとはちょっとタイプが違いそう。確かに持続力が売りなので長距離の方が相対的に良さは出そうだが、この血統はキレないので高速馬場の東京は合わないと思いますし、クイーンカップはハイペースでぶっ飛ばす逃げ馬の2番手追走で完璧にハマっての勝利という感じでした。

これが積極的に脚を余さない騎乗をするレーンあたりならばもう少し評価をしても良かったんですが、今回は武豊騎手への乗り替わり。戦前のコメントを見ても「折り合いがポイント」と語っていることからも今回は抑えて溜める競馬をするはずで、そうなると高速馬場の東京コースでは普通にキレ負けして終わりそう。みんなが思うほどこの馬は適性合わないと見ています。

 

△ サンクテュエール

大外枠に関しては関係なさそうなサンクテュエールはルメールの腕でどこまで。

前走の桜花賞までは何も強くない馬と見ていたが、それなりに伸びていたのでこちらが思っているよりは強かった印象。藤沢厩舎なので東京コースの良馬場でパフォーマンスは上げそうだが、さすがに大外枠からの正攻法で通用するほど強いのかは疑問。

というのも、今までのレースを全て振り返って見てもどのレースもルメールがこれ以上ない完璧なエスコートで騎乗をしている感じ。それでいて前走は7着が精一杯でしたし、今回も高速馬場を前々で運んでよほどルメールが完璧に乗って3着あるかどうかというイメージです。

 

△ デゼル

2戦2勝で前走のレースぶりからも人気になりそうなデゼルは大いに嫌いたい。

確かに前走のスイートピーSは凄まじく強い内容だったが、この週の東京芝はもう何が起こったんだというぐらいの異常な外差し馬場。スイートピーステークス以外も古馬芝レースは外を伸びた欧州血統の馬が上位を独占していましたし、まさに外を回した欧州血統のこの馬はドンピシャでハマっただろう。

超良血で素質は間違いなくあるだろうが、今回は一気の相手強化で追走スピードも一気に上がっての高速馬場替わり。ここ2戦を見ても1枠を活かせるタイプではなさそうで、ただ人気になるだけなのでマイナス要素。レーン騎手も自分から動かせる馬ならば凄く上手いですが先週のプリモシーンのような溜めて良さが出るディープ産駒では馬の能力や展開次第。確かに格上げ挑戦に強いディープインパクト産駒ではありますが正直買える要素がないので抑えまでにします。ここで圧倒的な強さを見せられたら友道厩舎バンザイで済ませばいいだけでしょう。

 

△ リアアメリア

最後の抑えにリアアメリアまで。

もう言わずもがなで元々はこの世代の牝馬クラシックはこの馬が背負っていくものと思われていた馬。新馬戦とアルテミスステークスの勝ちっぷりは今更ケチをつけるものでもないでしょうし、ここ2戦の負けは能力を発揮していないと考えるのが妥当。阪神ジュベナイルフィリーズはいきなりのハイペースで追走戸惑っていた感じでしたし、桜花賞もあの道悪馬場では仕方なし。中内田厩舎の早熟タイプである可能性もありますが、今回までは拾っておいていいんじゃないでしょうか。

 

印まとめ

◎本命馬はブログランキングの先で公開中!

中央競馬ランキング

◯デアリングタクト
▲マルターズディオサ
☆アブレイズ
△スマイルカナ
△ミヤマザクラ
△サンクテュエール
△デゼル
△リアアメリア

勝負度 B

 

買い目

オークスの買い目はメルマガ限定での公開となっておりますので、そちらもご覧になりたい方はぜひともメルマガを購読してみてください。

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」のご紹介

さて、2020年も5月になりました。

月初になったということで徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。

 

今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。

その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。

正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。

 

恐らくですが、、、

毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います

週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。

ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。

 

当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております

正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。

 

おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。

購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。

この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。

もちろんこれだけでは満足せず、、、

圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!

 

さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。

 

【火曜日】先週の重賞回顧

火曜日に先週の重賞回顧を配信します。後ほど下記に詳細を書いておりますが、金曜日に配信する重賞まとめデータに結果を書き入れた形のPDFファイルとしても配信します。

 

【水曜日】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。だいたい地方競馬の重賞は水曜日に行われるので、水曜日にメルマガにて予想を配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

【木曜日】中央競馬の全レース回顧

木曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。

そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、

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エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!

正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。

これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

【金曜日】重賞まとめデータ配布
金曜日は重賞のまとめデータを配布します。この時点で重賞のプレ予想を配信いたします。

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このような形で週末の重賞の出走馬の全頭レビューを印付きでPDFファイルにて配信いたします。

 

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【不定期】海外競馬のレース予想の配信

最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。

 

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