根岸ステークス2023(東京ダート1400m)の予想です。
1月29日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はレモンポップ、ギルデッドミラー、バトルクライ、テイエムサウスダンなど。東京競馬場のダート1400mで行われるGIIIです。
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リピーターの好走が少ないレースで特に連覇となると02~03年サウスヴィグラス以降は1度もありません。その代わり過去にこのレースを制した事のある馬が出走してくるとかなりの確率でその隣枠の馬が好走。今年は昨年の勝ち馬テイエムサウスダンが登録しているのでこの馬の隣枠に入る馬が激熱といえそうです。
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根岸ステークスのレース概要
フェブラリーステークスの前哨戦として行われる東京ダート1400mのGIII戦。厳冬期でパサパサのタフな馬場での開催になりますし、なおかつ短距離馬が使うレースがなくてここに使ってくることも多いために速いペースにもなりやすい。そんなわけで、この根岸ステークスはやたらに差し追い込みが決まることで有名なレースで、こうして過去5年のレース結果を見ても、逃げ馬の好走はゼロでほとんどが差し追い込みタイプの馬の好走となっています。
割と差しが決まりやすいレースというのは周知の事実なので、それを踏まえてオッズも形成されるので人気馬は順当に走っている傾向。それでも不当に人気を落とした実績馬がちょくちょく穴を開けていますし、全てが順当に決まるレースというわけではないでしょう。
データ的な見地からの考察
前項でも書いた通りで根岸ステークスは1年で行われる全ての重賞レースの中でも屈指に差し追い込みが決まりやすいレース。こうして過去10年の脚質、上がり順位別の成績を見ても、後ろにいればいるほど複勝率は良いですし、上がり順位が良ければ良いほど複勝率が高くなります。それだけ末脚特化型のレースと言えるでしょう。
また、根岸ステークスは前に行った馬が止まってズバッと差しが決まりやすいレースということもあり、前走からの短縮ローテ組の成績が圧倒的。こうして見ても明らかに距離延長組や同距離組よりも短縮ローテの馬の方が複勝率、回収率ともに成績が良いですし、延長ローテ組で馬券に絡んでいるのは前走カペラステークスの馬だけです。もう今年もベタに根岸ステークスは短縮ローテ組を狙うべきでしょう。
ラップ的な見地からの考察
東京ダート1400mは下級条件から上級条件までそこまで前半3ハロンのペースは変わらないのですが、上級条件に行けば行くほど後半でいかに速い脚が使えるかが重要になる条件。もうわかりやすいぐらいにこの条件はクラスが上がれば上がるほど絶対的な末脚を持っている馬が好走しやすくなります。
それに加えて、この根岸ステークスが行われる時期はダート1200mが適性ベストという馬が目指せるレースがドバイゴールデンシャヒーンぐらいしかなく、使うレースがないスピードタイプのスプリンターがこのレースに出走してくることが多い。そんな経緯もあってこのレースは前半ペースが速くなって差しが決まりやすい傾向になっています。
血統的な見地からの考察
過去5年で父サンデーサイレンス系の種牡馬の好走は3頭のみ。末脚の質が問われるレースの割にはアメリカ血統の活躍が目立ちます。それだけ前半部分が激流になりやすいので追走スピードが問われるということでしょうか。アメリカのスピード血統ながら速い脚が使える馬が有利なレースに見えます。
レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?
現時点で週末の関東地方は晴れ予報。厳冬期のパサパサのダートになりそうで、走破時計は1分23秒台ぐらいでズバズバ差しが決まる馬場になりそうだ。
東海ステークスは低レベルなメンバー構成になったが、こちらはフェブラリーステークス本番でも好走が狙えるメンバーが揃った感じ。レモンポップ、ギルデッドミラー辺りはGIでも好走が狙えそうですし、ここで良い走りをした馬がカフェファラオやカナダGI馬シャールズスパイトあたりをGIで迎え撃つことができるんじゃないでしょうか。
考察まとめ
【レース質】厳冬期のタフ馬場でズバッと差しが決まる。<□■□■>
【波乱度】人気馬は順当に走るが舐められた伏兵が走ることも。
【ラップ特徴】前傾ラップのハイペース戦濃厚。
【血統特徴】末脚が使えるタイプのアメリカ血統。
【狙えるタイプ】とにかく差してこれる馬。
【狙えるタイプ】短縮ローテの馬。
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根岸ステークス 2023の印
【本命 ◎10 タガノビューティー】
左回りの1400mコースで強烈な末脚を活かしてこその馬。近4走は恵まれないレースが続いており、天保山Sは苦手な右回りコースで強風の影響を受けて伸びきれず、グリーンチャンネルCは超高速馬場のハイレベル戦で時計が速すぎた感じ。武蔵野ステークスは超スローで展開が向いていませんでしたし、チャンピオンズカップは条件も展開も全く向いていなかった。
今回はベスト条件の東京ダート1400mでタフな差し馬場も歓迎。何よりも短縮ローテでここに使ってくる点が強調できそうですし、ちょうど末脚を伸ばしやすい枠順もプラス。間違いなく穴人気にはなるだろうが、ベスト条件で6番人気ぐらいで買えるなら十分に妙味あるんじゃないだろうか。
【対抗 ◯13 レモンポップ】
これまで一度も連対圏を外していない馬で、ペルセウスステークスを見ても1400mなら相当に強い。差しが有利なレースではあるが、内の先行馬を見ながら進められる外枠で短縮ローテの臨戦ならまず堅実に走ってくるんじゃないだろうか。これまで速いペースの1400mの流れをあまり経験していないのは少し心配。
【単穴 ▲6 ギルデッドミラー】
芝時代は折り合いに悩んでいたが、ダート転向後はまだ底を見せていない。差しの決まるダート1400mはベスト条件に見えますし、前走からの短縮ローテでここに挑める点もプラス。あとはフェブラリーSの前哨戦でどれだけ仕上がっているか。
【△7 レディバグ】
ワンターンの1400mで末脚を活かしてこその馬。ペルセウスSはハイレベル戦でスローの前残りでしたし、今回はタフな馬場で差しが決まるレースになればやれていいか。
【△16 ケンシンコウ】
もともとマイルでも折り合いを欠いていたような馬で、たまたま1800m重賞で水の浮く特殊馬場で好走してしまったために中距離路線にこだわって使ってこられた感じ。血統的にもベスト条件は1400mに見えますし、今回は短縮ローテで久々の適性条件に使ってきて、鞍上ものんびり騎乗で末脚を活かすタイプでハマる感じがします。
【推奨買い目】
ワイド 10→13,6,7,16 本線ベース
ワイド 10→13,6 重ね買い
ワイド 10→13 重ね買い
ワイド 7,16→13,6 抑え
ワイド 7,16→13 抑え重ね買い
三連複 10→13,6,7,16 本線ベース
三連複 10,13→6,7,16 重ね買い
三連複 10,13,6 重ね買い
【買い目及び予想のポイント】
ここはタガノビューティーから人気2頭で印を広げるか迷いましたが買いたくない人気馬には印を打ちませんでした。来てほしいなと思う穴馬だけヒモ印を打ったので、ワイドを買いつつ三連複まで当たってくれれば。