函館2歳ステークス2018(函館芝1200m)の考察です。
7月22日に函館競馬場で開催され発走時刻は15:25です。出走馬はナンヨーイザヨイ、アスターペガサス、スズカカナロア、ホールドユアハンド、カルリーノ、イチゴミルフィーユなど。函館競馬場の芝1200mで行われるGIII戦です。今回の記事では過去データやレースラップ、血統、予想オッズなどを考察いたします。
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函館2歳ステークス 2018 考察
過去5年のレース傾向
ついこの間2歳戦が始まったばかりのような気もしますが、もう2歳世代の初重賞がやってきました。毎年恒例の函館2歳ステークスを今年も見て行きたいと思います。
過去5年のレース結果を見ても二桁人気馬が4年連続で絡んでいる大荒れレース。ただ、このレースに関しては「荒れている」わけではなく、人間側が決めているオッズがおかしいというのが本当のところ。
古馬重賞であればここ1年ぐらい一度も馬券に絡んでいない馬が驚きの激走をしたりする事を大荒れと呼んでいいと思いますが、この函館2歳ステークスに関してはほとんどの馬が1戦1勝でまだ無傷の成績のわけで、そんな汚れのない戦績の馬を人間が1〜16番人気まで決めているのです。そのオッズ選別の方法に間違いがあるからこそこんなに毎年大穴が走っているんでしょう。
オッズを形成する上で人間側に提示されている情報のほぼ全ては初戦の走破時計や2着馬につけた着差。それらや血統的に良血であると言ったことからオッズは形成されますが、2戦目で一気に時計を詰めてくる馬もいますし、いくら初戦で2着に大差をつけていてもそのレースのレベルが低い場合もあります。
この函館2歳ステークスは初戦で見せたパフォーマンスを判断して予想するレースではなく、初戦で見せていない上積みがどれくらいあるかというのを判断して予想するレースと考えたほうが良さそうです。
そんな初戦の走破時計や着差だけでは判断できない上積みや一変を探るために、今年の2歳馬からデビューした全頭の情報を管理し始めました。
パドック気配や調教の動きの変化、血統的にどんな条件に向いているのかなどを全頭記しています。まだ個人的にチェックしてつけている段階ですが、いずれメルマガで配信していくかもしれません。
このようなデータを駆使して、初戦のレース内容だけでは判断できない上積みや変わり身を見極めていきたいです。
レースラップ分析
ほとんどの馬は新馬戦を「逃げ」か「先行」して勝利してきた馬ばかり。そんな馬がズラリと集まって競馬をするわけですから初戦よりもペースが速くなるのは当然。
今開催の函館芝1200mの2歳戦のレースラップをまとめてみましたが、大体が前半3Fは35秒前後。それが函館2歳ステークスでは34秒前後になるわけで、初戦では楽に先行でいていた馬が他が速いので先行できず、、、というのは容易に考えられる事。
新馬戦では他の馬よりも相対的に速かったから先行できていた馬というのはたくさんいるので、そういったかりそめのスピードではなく、こういう速い流れでも負けない真のスピードを持っている馬を見つけていきたいところです。
そんなこんなで初戦よりも1秒近く速いペースになるので、そういうペースを逃げる馬というのはかなり負担がかかるはず。過去5年をみてもこのレースは逃げた馬がアクティヴミノルの1頭しか馬券に絡んでいませんし、単純にスピードだけで押し切るというのも難しいんだろう。
血統傾向
初戦からの上積みや変わり身。そしてハイレベルなスプリント戦へ対応できるかという指標としてこのレースでは血統をヒントにする事が非常に重要。
こうして過去5年の血統傾向を見ても、基本的に上位に来ているのは、、、
仕上がり早の米国ダート血統(ミスプロ、ストームキャット、ヴァイスリージェントなど)
スピード型サンデーサイレンス系(ダイワメジャー産駒、キンシャサノキセキ産駒)
この2つの血統でほぼ過去5年の1〜3着は独占されます。ちょっと血統適性からズレるなぁと思うクリスマスとブランボヌールは1番人気でこの時点での能力が抜けていた感じでしたし、その2頭を除くと血統的に「あれ?」と思う例外はトーセンシルエットぐらい。基本的には上記2パターンの血統以外の馬は無視していいと思います。
今年は1番人気濃厚のナンヨーイザヨイが父エイシンフラッシュ×母父スペシャルウィークというスプリント色の薄い血統配合。ただ初戦で見せたパフォーマンスから現時点でのスピード性能は疑いの余地がないので、こういう1番人気に推されるような馬は例外としてそれ以外の馬は血統的にダメなら切っていきたいです。
考察まとめ
というわけで枠順発表前の函館2歳ステークスの想定オッズはこちら。
枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)
人気 | 馬名 | オッズ |
1 | ナンヨーイザヨイ | 2.5 |
2 | アスターペガサス | 4.2 |
3 | カルリーノ | 6.7 |
4 | ジゴロ | 7.3 |
5 | スズカカナロア | 8.8 |
6 | ホールドユアハンド | 11.4 |
7 | ラブミーファイン | 21.2 |
8 | イチゴミルフィーユ | 22.4 |
9 | ロードワンダー | 24.7 |
10 | ニヴィアン | 28.0 |
11 | トーセンオパール | 34.6 |
12 | エムティアン | 42.0 |
13 | ラブミーリッキー | 56.0 |
14 | ヒストリコ | 62.0 |
15 | ガイセン | 75.0 |
16 | ラブリロンスロンス | 88.0 |
17 | レコードチェイサー | 114.0 |
好時計で新馬勝ちを見せたナンヨーイザヨイが1番人気。それを追うのも初戦の内容が強かったアスターペガサスだろう。その後にはカルリーノ、ジゴロ、スズカカナロアあたりが無難に続き、ルメールというだけでホールドユアハンドも売れそうな感じか。
最後に現時点で面白いと思う馬をピックアップ!
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本質的にはマイルぐらいがベストに見えるのですが、初戦で見せたレースセンスと完成度の高さ。そして現時点でのスピード性能を考えるとこの馬は明らかにここでは上位。初戦の高速馬場よりも最終週の時計がかかり始めたタフ馬場の方がこの馬は合うはずで、まず上位争いになりそうだ。
一方でちょっと危ういと思っている人気馬はこちら。
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確実に上位人気になるだろうがこの馬は血統的にも危ういところを持っている可能性が高い。初戦を見た限りスタートがあんまり速くなさそうなので、後ろで控える競馬になった途端に何もできないかも。
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直近で見るとマーメイドSの的中は考察なども確認し理にかなっておりました。
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実際にここまで潜入してるんか!という印象。独自の取材情報ぽいですね。
でも一番は
ここの現場主義というかリアル感満載なところ
メルマガや考察、サイト内見てると常々思うんですが。。
おそらく。。。。
元関係者(ジョッキー?厩務員?牧場関係者?)ぽい情報が出てくるんですよね。。。
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からまとめた考察ぽいと書いてあるし、、、なんか情報量もしっかりしてる
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