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ダイヤモンドステークス2024の予想を公開!

ダイヤモンドステークス2024(東京芝3400m)のレース予想です。

2月17日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はテーオーロイヤル、サリエラ、ニシノレヴナント、ワープスピードなど。東京競馬場の芝3400mで行われるGIIIです。

 

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長距離はここに聞く!

そして参考レース2個的中!!
買い目構築には役立つはずです!
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まずはダイヤモンドSデータ

過去10年ノーザンF生産馬は
(6-5-2-43)とまずまず。
その内1番人気に支持された馬は
(5-1-0-1)
と好成績ですが
2番人気だと(0-1-2-2)と未勝利
サリエラは1番人気に支持されるのかどうか?注目ですね!
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そしてもうみなさん見てるはず!

ダイヤモンドS参考レース的中


無料公開予想

●ステイヤーズS

3連複9点500円→37,900円

●アルゼンチン共和国杯

3連複9点500円→4,950円

3600mも2500mも
テーオーロイヤルも
ワープスピードも
ヒュミドールもよく見てきてますね!

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土曜は京都かダイヤモンドか?!

前夜19時頃確認できるはずです!

 

ダイヤモンドステークス 2024 予想

先出し本命候補(せっかちな方はこちらから)

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ダイヤモンドステークスはどのようなレースか解説します

概要・データ

東京芝3400mで開催される長距離ハンデ重賞。主流とは全くズレるレースということで毎年メンバーレベルがかなり低くなるレースで、実質的にオープンぐらいのレベルと言っていいか。

3400mを走るスタミナレースの面もあるが、一方で毎年かなりのスローペースになって最後の直線部分で速い上がりが問われるレースで瞬発力が問われる面も。スタミナを備えていてなおかつ速い上がりを使える馬が有利なレースです。

 

特殊条件のハンデ戦ではありますが、1番人気と2番人気の馬の信頼度はまずまず。瞬発力が問われるレースなので前走上がり順位が3位以内の馬の成績も良くなっています。

 

レースラップ

3400mも走るレースなので前半に速いペースになることはほぼありません。過去5年平均も前半1000m=62.6で、一方でかなり早い地点からスパートが始まって後半1000m時計は60.1と速くなっています。

 

血統傾向

しっかり決め手が問われるレースでステイゴールド系、ディープインパクト系、キングマンボ系などがよく好走しています。

末脚の質を備えていて、なおかつトニービンやロベルトの血を持っている馬が良い傾向です。

 

今年の共同通信杯を予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

今開催の東京芝は雨の影響受けずでずっと高速馬場。先週あたりから差しも決まり始めてきていますが、今週も雨の影響はなさそうで高速馬場になりそうです。

 

展開想定

長距離戦なので速いペースにはなりようがないのですが、ここはグランスラムアスクが逃げ好き矢作厩舎+キング騎手なら飛ばして逃げる可能性はありそう。少頭数ながら縦長の隊列になる可能性は想定しておきたい。

 

ノーザン・ルメール・川田の取捨

川田騎手は不在。ルメール騎乗馬はこれまで騎乗馬で複勝率100%の成績になっています。特殊条件なのでノーザンファーム生産馬は特に評価する必要がないレースです。

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

長距離を走るスタミナレースの面と、長い直線を走る瞬発力レースの面がある

 

狙える馬のタイプ

スタミナを備えていてなおかつ速い上がりが使える馬

 

嫌える馬のタイプ

スタミナがない馬 or スタミナがあっても末脚キレない馬

 

 



 

ダイヤモンドステークス 2024の印

【本命 ◎9 テーオーロイヤル】

今回のメンバーに入れば実績最上位。GIでの好走があった後は中距離路線でキレ負けを繰り返していた感じで、その後に骨折判明。骨折からの復帰初戦は走れなかったが、叩き2戦目の前走は得意の長距離戦できっちりと巻き返してきた。

ダイヤモンドSは人気馬が順当に走りやすいレース傾向で、なおかつ前走で上がり3位以内を使っている馬が非常に有利なレース。やはり東京競馬場の長い直線を走る上でスタミナだけでなく瞬発力も問われるのがその理由だろう。

今回の出走メンバーで前走上がり3位以内を使えているのはこの馬+トロピカルライト、ニシノレヴナント、サリエラのみ。他の馬は長距離適性や相手関係に不安がある馬が多いですし、スッと番手位置が取れた上で速い上がりを繰り出せるこの馬はまず崩れないんじゃないでしょうか。

 

【対抗 ◯6 ニシノレヴナント】

父も母系も短距離血統でなぜこういう馬が出てきたのかがわからないが、これまでのレースぶりを見ても折り合いやスタミナは全く問題なくステイヤーとして見て良さそう。ここに来て本格化してきており、前走もキングズパレスの完全な勝ちパターンを後ろからあっさり差し切って勝利。キングズパレスとの比較からワープスピードとは互角以上の走りができそうですし、近5年で確実に連対馬を出している4歳馬で前走上がり1位の馬の成績も優秀。相手筆頭はこの馬か。

 

【単穴 ▲8 サリエラ】

エリザベス女王杯も外外を回って差し込んできましたし、牝馬の中では長めの距離を得意としている馬という認識で良さそう。ただ、さすがにこのレース選択は意味がわからない。なかなかダイヤモンドSにこのレベルの馬が使ってくることがないので素質だけでなんとかする可能性はあるが、過去10年で牝馬(0-0-1-8)でディープインパクト産駒(0-2-3-21)と成績微妙。長距離戦のルメールなので完璧に乗ってきて格好はつけてきそうだが、これらのデータを見ても頭まで突き抜けるイメージは湧かない。

 

【特注 ☆5 ワープスピード】

近走は長距離路線で活躍。相手なりに安定して走りそうな馬だが、前走のステイヤーズSで後ろにいたテーオーロイヤルに決め手勝負であっさり交わされたのを見てもこの2頭には差がありそう。逆転まではないか。

 

【△3 トロピカルライト】

とにかく長く脚が使えるスタミナタイプの牝馬。いずれオープンまで行く馬に見えますし、近年成績良い4歳馬で前走も上がり最速でハンデ49キロならやれても良さそうだが、過去10年で1頭しか好走していない牝馬がどこまでやれるか。

 

【△7 ハーツイストワール】

サウスポーなので前走は右回りということで度外視できそう。左回りの長丁場自体は合いそうだが、どうも2500mぐらいの距離でも上手く乗らないと最後は伸びあぐねている印象。アルゼンチン共和国杯も休み明けではあったが、最後に距離が長い感じで止まっていましたし、天皇賞(春)も相手が強いとはいえ完全に止まっていた。今回は東京コースが良いにしても距離がポイントになる。

 

【消10 グランスラムアスク】

逃げ大好きの矢作厩舎で鞍上もレイチェルキング。逃げてこその馬なので間違いなく逃げると思うが、ダイヤモンドSは逃げ馬受難の傾向。過去10年でも(0-1-0-9)という成績ですし、血統的に母系にインリアリティがあってスタミナ要素にも欠ける。

 

【ポジショニングマップ】

 

【推奨買い目】

馬単 9→6,8,5,3,7 本線ベース

馬単 9→6,8,5 重ね買い

馬単 9→6 重ね買い

三連複2頭軸流し 9,6→8,5,3,7 本線ベース

三連複2頭軸流し 9,6→8,5 重ね買い

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは人気でも◎テーオーロイヤルが堅そう。前付けして折り合えればあっさり突き抜ける可能性も十分。馬単と相手筆頭の◯ニシノレヴナントとの2頭軸を買いたい。

 

KAZ: