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日本ダービー2020の予想を公開!

日本ダービー2020(東京芝2400m)の予想です。

5月31日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はコントレイル、サリオス、サトノフラッグ、ワーケアなど。東京競馬場の芝2400mで行われるGIです。

 

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日本ダービー 2020予想

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予想の根拠

日本競馬の中でも最も重要なレース=日本ダービー。

東京芝2400mを3歳馬同士で走るレースになりますが、この5月開催の東京芝コースは超高速馬場になりがちで、なおかつ今週からCコース変わりになることで内枠が圧倒的に有利になりがち。まぁそんな事はこのブログを読んでいらっしゃる方は皆さんご存知でしょう。

ここ2年は大荒れのように見える日本ダービーですが、よくよく振り返ってみると近年のダービーのパターンから外れた事は全く起きていません。ここ10年間ほど日本ダービーは傾向が全く変わっておらず、その傾向をしっかりと把握して予想することが非常に重要なレースと言えると思います。

 

そんな日本ダービーですが、ここ10年間ほどを振り返ってみても好走するには2パターンの方法があります。

まず第一にしっかりと前半〜中盤部分で脚を溜めて直線で爆発的なスプリント力を発揮して一気に差し切るというパターン。キズナやドゥラメンテなどはこのパターンでの勝利でしたし、こういうパターンで好走できる馬は他馬よりも明らかに上の能力を持っており、なおかつ東京競馬場の直線で世代最上位級の瞬発力を見せなければいけません。ですので、このパターンで好走するのは能力上位の人気馬が多く、なかなか穴馬がこのパターンで好走する事はありません。

この第一のパターンで好走するために必要なのは日本ダービーに適したクラシック血統である事で、なおかつ直線での爆発的なスプリント力を発揮するために軽いスピードがプラスされた血統であることが重要。そういったタイプの馬は最後の直線でも他馬より速い末脚を使って伸びてくることができます。

 

一方で第二のパターンは高速馬場の最短距離を通って早めに押し切るというパターン。超高速馬場でなおかつCコース変わりでイン先行が圧倒的に有利な馬場になりますから、その馬場を最大限に活かして前半部分から出していって最短距離を通って早めに押し切るというパターンでも日本ダービーでは好走できます。こちらは前者と違って大穴でも馬券に絡むことができる戦法で、先行力と持続力を活かしてあっと驚く大穴が激走するのはこのパターンがほぼ全てです。

こちらのパターンでも前者と同じような軽いスピードがプラスされたクラシック血統は注目で、昨年のロジャーバローズ、一昨年のコズミックフォース、それから2012年のトーセンホマレボシなどはクラシック血統を持ちながら積極策を取って穴を開けた馬たちでした。

それに加えてこのパターンならばクラシック血統でない血統でも好走が可能なのが特徴で、前に行ける先行力とそのスピードを持続できる能力があれば粘り込むことができます。その適性において重要なのがロベルトの血を持っている馬でして、近10年でもアポロソニック、マイネルフロスト、サトノラーゼンなどが最短距離を通ってロベルトの血を活かしてじわじわ伸びて馬券圏内に好走してきました。

 

そんなわけで、もう日本ダービーはこの2パターンしか好走しないと考えてOK。これは過去10年スパンで見ても明らかでして、、、


もうほとんどがディープインパクトとキングマンボの好走になりますし、それ以外の王道血統以外で好走してきた馬を見てみると、そのほとんどが先行して粘り込んだような馬(エポカドーロ、アポロソニックなど)だったり、あとは普通に人気で能力が上位だった馬ぐらいしかいません。

特に近年は2パターン目の「高速馬場の最短距離を通って早めに押し切る」という戦法で大穴が激走するケースが目立っており、

【2019年】ロジャーバローズ 12番人気 (2-2-2-2) 1着

【2018年】エポカドーロ 4番人気 (1-1-1-1) 2着

【2018年】コズミックフォース 16番人気 (4-3-2-2) 3着

【2017年】マイスタイル  14番人気 (1-1-1-1) 4着

【2015年】コメート  16番人気 (3-3-3-3) 5着

【2014年】タガノグランパ  16番人気 (5-5-4-3) 4着

【2013年】アポロソニック  8番人気 (2-2-2-2) 3着

【2013年】ペプチドアマゾン  13番人気 (3-4-4-4) 4着

【2012年】ディープブリランテ  3番人気 (3-4-4-3) 1着

【2012年】トーセンホマレボシ  7番人気 (2-2-2-2) 3着

もうご覧の通りで前に行けたというだけでの好走パターンがこれだけある。

2017年のマイスタイルや2013年のペプチドアマゾンはあと一歩で3着のギリギリの結果でしたし、近年の日本ダービーはより2パターン目の「高速馬場の最短距離を通って早めに押し切る」という戦法が重要になってきている感じがします。

 

それだけ前に行ける馬が有利なレースになっているという事は、一方で人気を裏切ってぶっ飛ぶのは「高速馬場で後ろからの競馬をした差し馬」がほとんど。

【2019年】サートゥルナーリア 1番人気 (11-11-11-11) 4着

【2018年】キタノコマンドール 3番人気 (15-16-17-16) 12着

【2016年】リオンディーズ 4番人気 (15-16-16-17) 5着

【2015年】リアルスティール 2番人気 (13-12-11-10) 4着

【2014年】レーヴミストラル 4番人気 (10-10-10-10) 9着

【2013年】トゥザワールド 2番人気 (11-10-10-9) 5着

【2013年】レッドリヴェール 4番人気 (13-13-13-12) 12着

【2012年】ワールドエース 1番人気 (11-11-10-10) 4着

【2012年】ゴールドシップ 2番人気 (13-13-11-10) 5着

とご覧の通りで10番手以降から競馬をした人気馬はことごとく馬券外になっており、例外はキズナぐらいではないでしょうか(そのキズナもコテコテのダービー血統ですしね)

 

こんな感じで見ていくと日本ダービーというのは実に単純なレースというのがお分かり頂けたと思います。

(1)脚を溜めて爆発的な瞬発力を使える王道血統+スピード血統の馬

(2)高速馬場の最短距離を通って早めに押し切る馬

この2パターンの馬だけを評価して、、、

(×)後ろから行きそうな馬 or 王道血統やスピード血統から外れる馬

をとことん軽視すればいいのが日本ダービーの近年の明らかな傾向です。

 

今年の日本ダービーはオッズ通りの2強の構図と見て間違いなさそう。

ご覧の通りで皐月賞は上位2頭が3着以下を突き放したのを見ても皐月賞組とは勝負付けが済んだ感じはしますし、今年は他のトライアル路線もそこまでレベルが高くはなさそうな感じ。

それに加えてコントレイル、サリオス共にレースセンスが良くて前目で競馬ができるタイプ。コントレイルは絶好の内枠が引けましたし、サリオスは積極的な競馬が売りのレーン騎手となれば、どちらも例年の飛びパターンである後方からの競馬にはならないと思います。

 

では、この2頭のワンツーで決まりかといえばそれは別の話。

昨年もこれだけ4着以下を突き放したサートゥルナーリア、ヴェロックス、ダノンキングリーの3頭で決まりという3強オッズでしたが、終わってみればこの3頭の中にロジャーバローズが紛れ込んでの決着に。競馬というのは得てしてそういうものです。

昨年も3強は間違いなく強いという前提のもとで、それでも波乱があるのが日本ダービーという見解で予想を組み立てましたが、今年もそれとほぼ同じような感じ。コントレイルとサリオスの2強は間違いなく強いという前提ですが、それでもこの2頭のワンツーで決まるほど日本ダービーは甘くない。少波乱は十分にあると見て予想を組み立てました。

さぁ令和2度目の日本ダービーの予想の発表です。

 


 

 

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日本ダービー 2020の印

本命 ◎コントレイル

本命は何も嫌う要素がないコントレイルがあっさりと2冠を達成するはずだ。

これまでデビューから4戦4勝。その全てが圧倒的なパフォーマンスでしたし、もう東スポ杯では2歳時に毎日王冠と同じだけの時計で走れちゃったんですから怪物級の馬である事は疑いようがないか。ここ2戦に関してはタフな中山芝という事で嫌う要素が大きかったと思うが、ホープフルステークスでも皐月賞でもあっさりと克服しての完勝。もう世代最上位の能力であるということに異論を挟む人はいないだろう。

考察でも書いた通りに日本ダービーはクラシック血統とスピード血統を併せ持つ馬が強いレース。この馬は父がディープインパクトで母系がコテコテのスピード血統というまさにダービーを勝つためのような配合。その上、スタートが速くて前々で競馬ができるタイプですし内枠を引いたことでスムーズな競馬はほぼ約束されたようなもの。

東スポ杯のパフォーマンスを見ても高速馬場の東京コースこそベスト条件と見て間違い無いでしょうし、今回は大外枠を引いてもあっさり勝利すると見ていた。それがこの枠順となればまぁアクシデントでもない限り崩れる事はないだろう。皐月賞でのサリオスとの着差は今回は更に広がると見ています。

 

対抗 ◯サリオス

対抗はこちらも人気だがサリオスが二番手の座は不動と見ていい。

デビュー以来、マイル路線を使われてきたが、サウジアラビアRCを凄まじい時計で勝利し、朝日杯FSもハイペースを先行して押し切る非常に強い競馬。そこからの皐月賞での距離延長もあっさりとこなしましたし、コントレイルには負けましたが3着以下につけた差を考えても世代ナンバー2の座はどう考えてもこの馬。

今回は400mの距離延長と東京の超高速馬場へのコース替わりになるが、どちらもそつなくこなしそうですし3歳時ならばそこまで本質的な距離適性も重要ではないので地力でこなしてきそう。ただ、距離延長もコース替わりもコントレイルの方が明らかにプラスに働きそうな感じがしますし、その点で皐月賞の着差が更に広がるんじゃないかと見ています。

それでもスタートが安定していて前に行けるタイプの馬ですし、こういう自在性があってガシガシと動かしていける馬はレーン騎手は上手い印象。ここ2週のプリモシーン、デゼルはどちらも危険人気馬としましたが、今回のサリオスは「レーン向き」の馬と見ていいはず。まぁ好位からスムーズに追い出せば2、3着は堅いんじゃないでしょうか。

 

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三番手は全く人気にならないだろうが、大穴でこの馬の一撃に期待したい。

非常に地味な血統、戦績の馬なので前走時点でも能力が掴み切れていなかったが、前走は確実に外の方が伸びる馬場だった皐月賞で最内を突いてなかなかのパフォーマンス。

ご覧の通りで直線で外を通った馬が上位を全て独占したが、この馬は内枠から行き足悪くて位置を取れずに馬場の最悪な部分を通ってまずまずな結果。同じような位置を通って0.2秒差つけたディープボンドが次走で京都新聞杯を勝ちましたし、いかにもこういうタフ馬場が得意そうだったヴェルトライゼンデを差したという点を見てもこの馬はこちらの想像以上に強かったと見るべきだろう。

その前走の皐月賞が馬場バイアスに泣いたと見ればいまだに中距離では底を見せていない馬で、実際に重賞も勝利しているように能力的には評価されてもいいはず。ただ、あまりにも地味なキャラクターのためにいるのかいないのかわからないぐらいの評価になっている感じだ。

血統背景を見ても父がダービー2着で母父がダービー1着とコース相性は悪くなさそうですし、持続力という点でロベルトとトニービンを併せ持っている点はいかにも不気味。これだけだとスピード不足になりそうだが、母も祖母も短距離馬なおかげでこの馬自体もマイルを走れるような馬ですし、その点はそこまで心配いらないか。

そして何より特筆したいのは前に行けるという点で、前走こそ馬場が悪くて進んで行かなかったとのことだが、その前走を除けばほぼ全てのレースで前付けして競馬ができている感じ。今回の陣営コメントを見ても明確に先行策を示唆していますし、この枠からスッと位置をとって最短距離をじわっと伸びることができればロベルトとトニービンの力も借りて2、3着なら十分にあり得ると判断しました。

 

特注 ☆アルジャンナ

勝つのはほぼ不可能だろうが2、3着ならアルジャンナで十分に可能なはず。

もともとデビュー当時はこの世代でもナンバーワンという評価で、実際に東スポ杯ではコントレイルと人気を二分していたような馬。ここ2戦の負けで一気に評価を落としたが、見るからに大跳びの馬だけにどうもここ2戦は道悪のタフ馬場が合わなかった感じで、そのまま力負けというわけではないと思います。

この馬に関しては差をつけられたとはいえ東スポ杯の内容が非常に優秀。

確かにコントレイルが怪物級の走りをしたわけですが、この馬の走破時計1:45:3でも十分に2歳レコード。3着のラインベックは突き放していますし、このラインベックがNHKマイルカップでそこそこ走れている点を見てもこの時のパフォーマンスは評価していいはず。もうコントレイルに関してはこの世代で抜けている化け物だと思いますし、どの馬でもこれぐらいの差はつけられて当然。問題はこのコントレイルとアルジャンナの間に今回の出走馬が何頭食い込んでくるかですが、現状までで見せているパフォーマンスからはサリオスぐらいしか思いつかないのが正直なところだ。

父はクラシック血統のディープインパクトで母が快速インリアリティ系といういかにもなダービーで走るための王道配合。今まで少頭数のレースしか経験しかありませんが、スタートはそこそこ速い(少なくとも1枠1番のサトノインプレッサよりはだいぶ)ですし、特にじっくり構えなきゃダメなディープ産駒という感じもしません。この1枠2番で昨年にロジャーバローズで優勝した浜中騎手ならそれなりの位置を取りに行く可能性も十分にあっていいでしょう。

前述の通りでかなりの大跳びの馬で高速馬場でこそ活きる馬だと思いますし、加速するまでに時間がかかるので2400mぐらいの距離の方が良さそうな感じ。血統、能力、枠順という3要素で全て評価できそうなのでこの馬は穴として相当面白いと思います。

 

△ ビターエンダー

好走血統に合致していて前に行けるビターエンダーは穴候補の一頭。

今までの戦績を見ても左回りコースではほぼパーフェクトの戦績で、一方で右回りコースでは見所なしのレースぶり。ゆったり追走して長く良い脚を使える東京巧者と見るのが妥当な感じで、そう考えれば京成杯と皐月賞の惨敗は度外視しても良さそう。

父オルフェーヴルはダービー馬ですし、母父アフリートアレックスで米国スピード血統を保持。2年前に2着に走ったエポカドーロに似た血統背景の馬だと思いますし、今回は陣営コメントを見ても積極的な競馬をするとのこと。津村騎手は最近東京の長丁場で活躍が目立ちますし、超高速馬場で前々で競馬ができれば十分に穴を開けても不思議ない存在じゃないでしょうか。

 

△ ワーケア

この枠でルメールなら3番人気になりそうなワーケアは半信半疑。

確かにデビューから2戦の東京コースの内容は圧巻だが、アイビーSでも前が詰まったクリスティとこれだけの差では強さの裏付けが微妙。ここ2戦は陣営曰く中山コースが合わなかったとのことですが、ダービーで勝ち負けになるような馬ならホープフルステークスは2着には格好をつけて欲しかったですし、弥生賞もサトノフラッグに負けてはダメでしょう。皐月賞でのサトノフラッグ、ブラックホールのレースぶりを見てもよほど東京コースで上積みがない限りは能力的にどうなのかという感じがします。

まぁ絶好枠を引けたのは事実ですし、東京コースでパフォーマンスを上げる可能性があるのもこれまた事実。ルメールならこの枠を完璧に活かした騎乗をしてくるでしょうし、とりあえず印は打つべき馬だとは思います。

 

△ サトノインプレッサ

最後の抑えでサトノインプレッサまで。

前走のNHKマイルカップは高速馬場の東京マイルへの適性がなさそうだった上に大外枠では惨敗も仕方なし。毎日杯はレベルが低かったと言っても詰まりながらの完勝でしたし、まだ中距離戦では底を見せていない点は怖い。

ディープインパクト産駒で母は欧州で活躍した馬ではあるが、サプレザはマイラーでしたしミスプロ系なのでスピード面は問題なさそう。何よりも1枠1番を引いてしまいましたし、ダービーでの1枠1番のディープ産駒は無条件に抑えておいた方がいいんじゃないでしょうか。

 

無印 サトノフラッグ

人気どころで今回明確に嫌いたいのはサトノフラッグです。

この馬はディープインパクトにアルゼンチンの母をつけた配合なのですが、どうもキレるスピードタイプには出ておらず、ミスパスカリの系統のような持続力タイプに出ちゃっている感じ。未勝利勝ちからのここ4戦はどれも展開や条件が向いている感じますし、皐月賞は馬場の良い外側を通ってのこの結果ですから完全に力負けの可能性が高い。

先週のオークスでも似たようなタイプのミヤマザクラの評価を落としたが、この馬もほぼ同じイメージと見て良さそうで、東京コースではキレ負けして終わるはず。しかも鞍上がキレるディープインパクト産駒のイメージで乗りそうな武豊騎手というのも良くない。この外枠でまず位置は取れないでしょうし、中団ぐらいでズブズブと伸びて終わるんじゃないでしょうか。なんだかんだで4番人気ぐらいにはなりそうなのでここはバッサリ消します。

 

印まとめ

◎コントレイル
◯サリオス
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☆アルジャンナ
△ビターエンダー
△ワーケア
△サトノインプレッサ

勝負度 D

 

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さて、2020年も5月になりました。

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