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宝塚記念2025の予想を公開!

宝塚記念(阪神芝2200m)のレース予想です。

6月14日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はベラジオオペラ、ロードデルレイ、アーバンシック、レガレイラなど。阪神競馬場の芝2200mで行われるGIです。

 

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宝塚記念 2025 予想

宝塚記念はどのようなレースか解説します

概要・データ

6月の阪神競馬場で行われる上半期の中距離王者を決めるグランプリレース。昨年までは6月の後半に開催されていましたが、今年は開催時期が前倒しになって安田記念の翌週の開催となりました。

古馬混合の中距離G1レースは年間でも5つありますが、大阪杯、天皇賞(秋)、ジャパンカップはオーソドックスな能力が問われやすい正統派な舞台。一方で宝塚記念が行われる阪神芝2200mと中山芝2500mは非根幹距離(400mで割れないオーソドックスではない距離)でなおかつ直線が短いということで、日本の主流とは違う適性が求められる舞台になります。

アーネストリー、ミッキーロケットなどこの舞台で初めてG1を勝利した馬も多いですし、他の日本のG1レースでキレやスピード面で劣っていた馬でも阪神芝2200m適性が高ければ激走できるレースです。

 

 

そんな舞台設定自体が特殊なレースなわけですが、これまでの宝塚記念は開催時期が6月後半で梅雨ど真ん中に行われていたというのも重要な要素でした。

わずか4−5週ではありますが、6月の阪神開催は梅雨時期で雨の影響を受けてばばがメタメタになることが多く、宝塚記念が開催される頃には荒れ馬場でスタミナが問われるコンディション。

そもそも阪神芝2200mで特殊な舞台の上に梅雨時期でスタミナが問われる馬場になることで、この舞台しか好走しないスタミナタイプの激走が目立つレースでした

 

今年は開幕2週目に日程が変更になったことで、、、

 

「阪神芝2200mという特殊な舞台設定」

 

はそのままに

 

「梅雨時期で雨の影響を受ける」

 

という要素は軽減されそう。これまでの宝塚記念よりも高速決着でスピードが問われるレースになりそうな感じがします。

 

 

レースラップ

過去5年のレースラップ平均なのですが、これは2022年の異常な超ハイペースのおかげであまりに参考にはならなそう。2022年を除けば前半1000m=60秒前後で後半も平坦ラップで持続力が問われるレースになっています。

今年は武豊騎手のメイショウタバルがラップを刻む展開が濃厚で、そうなると絶妙な平均ラップを刻んでくるんじゃないでしょうか。

 

血統傾向

直線の長いオーソドックスな舞台であればサンデーサイレンス=ディープインパクトの血が濃ければ濃い程よいのが今の日本競馬ですが、宝塚記念はそもそもオーソドックスな舞台でないのでサンデーサイレンス=ディープインパクトの血が重要にならない傾向。

過去の血統傾向を見てもキレるサンデーサイレンス系よりもスタミナを補完するサドラーズウェルズ、トニービンだったり、バテずにだらっと伸びる性質を備えたヴァイスリージェント系を持っている馬の活躍が目立っています。

 

 

今年の宝塚記念を予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

馬場・トラックバイアス

阪神競馬場は先週が開幕週。てっきり温存されていたAコースが開放されてイン有利の高速馬場になるのかと思っていましたが、時計もそこそこ掛かっていて外差しも十分に決まる馬場でした。

土曜日はお昼ごろから大雨が降って道悪馬場になりましたが、終日イン先行組が粘り込めていましたし、まだ馬場のコンディションが良くて土の塊などは跳んでいない馬場。やはり開催時期が変わったことで例年とは違う馬場と考えるのが妥当か。

日曜日の朝方まで大雨が降るので、日曜日も時計のかかる道悪馬場にはなりそうですが、雨でドボドボの馬場で外差ししか決まらないようなイメージのレースにはならなそう。あんまり外を回しすぎないほうが好走できるイメージです。

 

展開想定

このメンバーなら武豊騎手のメイショウタバルが少し飛ばし気味に逃げるんじゃないでしょうか。武豊騎手の刻むラップなので絶妙な平均ラップ戦になると見ます。

 

勢力図

 

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

ほどほどの道悪馬場で立ち回りセンスと持続力が問われる

 

狙える馬のタイプ

内回りコースで器用に走れる馬 or タフ馬場適性や持続力に優れた馬

 

嫌える馬のタイプ

器用さに欠ける馬 or タフ馬場適性や持続力勝負に弱そうな馬

 

 



 

宝塚記念 2025の印

◎ヨーホーレイク

大阪杯は超高速決着で少し適性がズレていたと思うが、スタートで出遅れながら最後は地力で差し込んできて強い競馬。なかなか大舞台に出走できていなかっただけで能力は一線級なところを見せました。

今回は200mの距離延長はプラスだと思いますし、非根幹距離の2200mは日経新春杯と京都記念でGIIを2勝。キレというよりは長く脚を使ってこその馬なので、キレの問われない非根幹距離条件がベストなんでしょう。

ディープンパクト産駒ですが、母父ヴァイスリージェントの系統の馬はレイパパレ、ポタジェ、ギベオン、プラダリアなどキレよりは持続力を活かしてこその馬が多いですし、その大体が道悪馬場を相対的に得意としているタイプ。おそらくこの馬も母父ヴァイスリージェントのディープインパクト産駒のイメージそのままの馬だと思います。

前走以外ではちゃんとスタート出ているので今回は位置が取れると思いますし、スタートさえ決めれば中枠からスッと絶好のポジションを取ることができそう。タフな馬場でキレよりもタフ馬場適性やスタミナが問われるレースになれば7歳でG1を勝利してもいい馬だと思います。

 

【対抗 ◯15 ロードデルレイ】

これまでスピードとキレを活かしてこその馬なのかと見せていた馬が日経新春杯で本来の適性を存分に披露。母方のトニービンの渋とさが存分に活きた持続力型のようで、2000mで極限のキレを問われるよりも2200mでスタミナを問われた方が合うタイプでしょう。

大阪杯は外枠から差し込んできて勝ち馬との力差はないはずで、今回の舞台に変わればベラジオオペラはあっさり逆転できるはず。父がキングマンボ系で母父ハーツクライでトニービン持ちで血統傾向もドンピシャですし、日経新春杯の内容から渋った馬場も問題ないか。

当初はこれが本命で鉄板と見ていたが、どうも2週目の馬場ということで雨が降って完全に外が伸びる馬場にはならなそう。この外枠から外を回る競馬がプラスになるかは難しいところで、その点で対抗評価までとなった。

 

【△6 ボルドグフーシュ】

3歳時には菊花賞や有馬記念で上位争いをしている馬。その後に屈腱炎で長期離脱となったが、使うごとにパフォーマンスを上げてきていて大阪杯でも適性外条件ながらそれなりに走れていた。

これまでのレースぶりや血統背景からこの条件はベストですし道悪馬場もプラス。内田騎手も雨馬場のこういうレースは大得意ですが、思ったほどに外伸びの馬場にはならなそうなのでこの評価。

 

【△10 リビアングラス】

いかにもキレずバテずのキズナ産駒。ここに来て復調してきていますし、ここ2戦は道悪馬場でしっかり好走。この条件はベストに近いですし、中枠から坂井騎手が早めに踏んでいって粘り込む競馬ができれば穴候補。

 

【△11 ソールオリエンス】

じっくり溜めないとダメだがかといって速い脚は使えない馬。そんな馬だけに雨馬場で他馬のキレが削がれて差しが決まるレースしかダメな感じで、皐月賞や宝塚記念のレースぶりからも道悪は相当に得意な馬でしょう。今年は開幕2週目でインがダメな馬場になっていない分で評価を1列下げましたが、それでも適性条件で差し込んできても驚けない。

 

【無1 ベラジオオペラ】

父も母父も非サンデーサイレンス系で道悪馬場自体はこなしそうなタイプ。ただ、ベスト距離は2000m以下で昨年の宝塚記念は馬場の良い部分を通ってギリギリ3着に粘れた感じのレースぶりだった。今年は1枠1番で馬場の悪いところを通りそうですし、人気を背負って何もできずに終わるか。

 

【無2 ドゥレッツァ】

ここ2戦はG1で連続好走しているが、どちらもスローで展開に恵まれていた。内がメタメタな馬場にならなそうなので好走確率は上がった感じがするが、それでもG1でガチンコ勝負でどこまで。

 

【無12 メイショウタバル】

毎日杯や神戸新聞杯を見てもマイペースで自分のリズムで逃げられれば強そう。近走は距離が長かったり暴走気味に逃げてしまったりでチグハグなレース続き。道悪馬場はプラスだと思いますが、神戸新聞杯が完璧なペースで逃げられたから距離が持った印象。番手からプレッシャーも受けそうですし、距離が持たないイメージでいます。

 

【無13 アーバンシック】

菊花賞を勝利していますが、本質は2000m-2500mぐらいで素軽さとキレを活かして良さそうな馬。日経賞のレース内容からもタフな馬場は合わなそうですし、今週末も雨の影響を受けそうな馬場での宝塚記念が合うイメージはないです。外目の枠でレース質にはハマりそうなので抑えまで。

 

【無17 レガレイラ】

父スワーヴリチャードで母系のウインドインハーヘアの血が強く出たタイプ。いかにも軽い馬場でキレを活かして良さそうなタイプですし、骨折休養明けで道悪馬場の宝塚記念ではどうか。エリザベス女王杯でも不利はあったとはいえインの馬場の悪いところを通ってあまり伸びていませんでしたし、雨が残る馬場の阪神芝2200mが合うとは思えません。

 

※ここは特殊な買い方で挑む予定。もし買い目まで気になる方はメルマガを読んでみてください。

 

印まとめ

◎ヨーホーレイク
◯ロードデルレイ
△6,10,11

勝負度 C

 

買い目

宝塚記念の買い目はメルマガ限定での公開となっておりますので、そちらもご覧になりたい方はぜひともメルマガを購読してみてください。

 

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さて、2025年も6月になりました。

ここでは徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。

 

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水曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

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ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

【金曜日】重賞プレ予想
金曜日は重賞のプレ予想を配信いたします。ここで「競馬開催日の競馬ノート」の週末のパスワードを配布いたします。ここから週末のレース予想が始まっていきます!

 

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【不定期】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

【不定期】海外競馬のレース予想の配信

最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。

 

これだけのボリュームあるコンテンツを毎日更新予定!!

サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。

今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。

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