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【チューリップ賞2018の予想ヒント】過去データやローテ、血統などを分析考察します

チューリップ賞2018(阪神芝1600m)の考察です。

3月3日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はラッキーライラック、リリーノーブル、マウレア、サラキアなど。阪神競馬場の芝1600mで行われるGII戦です。今回の記事では過去データやローテーション、血統、予想オッズなどを考察いたします。

 

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チューリップ賞 2018 考察

過去5年のレース傾向

弥生賞が皐月賞の最重要な前哨戦としての立場が揺らぎつつあるというのに対して、桜花賞の最重要な前哨戦はチューリップ賞。これはもうあと10年経っても変わらないと思います。

3歳春までの牝馬クラシック路線のスタンダードコースは阪神芝1600m。当然、阪神ジュベナイルフィリーズにもその時点で一番強い馬が出て来るはずで、そこで賞金を稼いだ馬は余裕を持ったローテで桜花賞に臨むでしょうし、そうなった時の前哨戦はどう考えても同距離のチューリップ賞を選びます。本番と同じコースを経験できる上にメンバーレベルも高くなりやすいので、このレースが桜花賞に直結しやすいのは当然。

ただ、桜花賞が行われるのは春の阪神の開催後半なのに対して、このチューリップ賞が行われるのはAコースの開幕2週目。時計レベルも馬場レベルも圧倒的にチューリップ賞が行われる時期の方が良いですし、実際にこのチューリップ賞では逃げ切りが結構見られます。

チューリップ賞で非常に強い逃げ切り勝ちを演じたクロフネサプライズが、本番の桜花賞では差しの決まりやすい馬場に変わっていて4着に破れる。このイメージがチューリップ賞と桜花賞の関係性だと思います。

 

というわけで、チューリップ賞は桜花賞の最有力な前哨戦なわけですが、今年に関してはそうも言えないと思うんですよね。そう思うのは肝心の阪神ジュベナイルフィリーズのレベルがさほど高くなさそうだったから。

ディープインパクト産駒の有力どころで出走していたのはマウレアぐらいでしたし、上位馬は1番人気ロックディスタウンの自滅に助けられた感じはありました。

その後の重賞で活躍を見せたプリモシーン、アーモンドアイ、テトラドラクマといったあたりの方が強い感じもしますし、今年は阪神ジュベナイルフィリーズの1、2、3着が揃ったチューリップ賞ですが、いうほどレベルは高くなさそう。桜花賞馬は別路線組から出る気がしていますが果たして。

 

 

ローテーション分析

とにかく前走阪神ジュベナイルフィリーズ組が強いレース。阪神芝1600mは地力が問われやすい舞台ですから、前年の2歳女王決定戦で上位争いしていたような馬は人気で順当に走ってきます。

今年に関して言えば阪神ジュベナイルフィリーズのレベル自体は怪しいのですが、ここにその1、2、3着馬が使って来るという事もあってか、権利の欲しい有力馬があんまりここに使ってこなかった印象。流石にこうなると阪神ジュベナイル組が上位に走ってきそうです。

 

血統傾向

強い馬が順当に走って来るのですが、その中でも能力以上に好走を見せるのがディープインパクト産駒。2013年のアユサン、2015年のアンドリエッテ、2016年のラベンダーヴァレイは全て人気薄でしたし、やはり阪神芝1600mへの相性とこの時期に成長を見せる馬が多いという事なんだと思います。

ステイゴールド産駒の牝馬は小柄でクラシック期はさっぱりな馬が多いですが、休み明けで迎えるこのチューリップ賞まではなんとか走れるというパターンが多い感じです。

 

考察まとめ

というわけで枠順発表前のチューリップ賞の想定オッズはこちら。

 

枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)

人気 馬名 オッズ
1 ラッキーライラック 2.0
2 リリーノーブル 3.2
3 マウレア 6.7
4 スカーレットカラー 8.5
5 シグナライズ 9.0
6 サラキア 9.5
7 レッドランディーニ 28.5
8 サヤカチャン 37.0
9 ウインラナキラ 48.8
10 カレンシリエージョ 62.0
11 ダンサール 76.0
12 クリノフラッシュ 94.0

 

ラッキーライラックが1番人気になるとは思いますが、石橋脩騎手が単勝2倍をきるとは思えず。その後はリリーノーブルが2番人気は確実だと思いますが、3番人気以下はあまりわかりませんねぇ。

 

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チューリップ賞

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