あすなろ賞2017の予想を公開！

あすなろ賞2017（小倉芝2000m)の予想です。

2月13日に小倉競馬場で開催され発走時刻は14:50です。出走馬はロードアルバータ、モーヴサファイア、ワンダープチュック、ウインガナドルなど12頭を予定。小倉競馬場の芝2000mで行われる3歳限定500万条件戦です。

「あすなろ白書」懐かしいですね。子供の時に見ていた記憶です。試験の時に鉛筆を落とせば何が起こると思っていた幼少期でした。それにしても今考えると出演者が豪華・・・

本来であれば小倉メインの帆柱山特別の方を載せるべきなんでしょうが、あちらが全くさっぱりわからなかったので、同じく注目を集めそうな３歳限定戦のあすなろ賞の予想を公開しておきます。

sponsored link

PR【これはやばい！】１分で７２レースの予想がわかる！

毎週末、東京・京都・小倉の３会場でレースが開催されています。
各日各競馬場で１２レースずつ、土日合わせて７２回ものレースが開催されます。

今週であれば、

11日　東京競馬場　クイーンC（G3）
12日　東京競馬場　共同通信盃（G3)
12日　京都競馬場　京都記念（G2)

の３レースが注目を浴びていますが、３レース分予想するにもかなりの時間がかかります。

他のレースも当てて、高配当ゲットしたい！

そんなことを考えたのは僕だけでしょうか？

しかし！各日各競馬場で１２レースずつ、土日合わせて７２回ものレースを、

「たった１分」で予想がすべて見れる方法があります！

その方法とは、「うまコラボ」というサイトで公開している「新競馬指数」です。

全レース、今なら毎週７２レース分の情報は1ヶ月1,980円しかかかりません！
しかし！今なら数レース分、無料で試せます！これはやばい！

まずは今週、無料予想でお試しを！！
▼こちらから！▼
http://collabo-n.com/

2017年2月5日　＜無料会員予想＞　東京11R　東京新聞杯（G3)

2017年2月4日　＜無料会員予想＞

無料予想の実力がわかったところで、1ヶ月1980円を払ったらどうなるのか！

無料と違うところは、

■１分で全レースの予想がわかる！
■１分で７２レース中、どのレースが最も当たりやすく、どの馬が鉄板の軸馬か即判断可能！
■スピード指数や過去データ・血統など様々な要素から推奨馬を選定してくれるので、
オッズに左右されない予想ができる！＝稀にどでかい穴馬が当たる！！
そして、
■点数を絞った、究極の「買い目を提供」してくれる！
さらに、買い目の提供では、馬場状態や天候などの要素も盛り込んだ精度の高さを証明してくれる！

これ、やばくないですか！？

1980円だけしかかからないんっだったら、まず１ヶ月試してやる！という方は、

今週末から、東京・京都・小倉の３会場の全レース７２レース分、情報取り放題の当て放題！

▼こちらから！▼
http://collabo-n.com/

2017年1月29日　＜有料会員予想＞

あすなろ賞 2017 予想

予想の根拠はコチラです

パッと見で内枠が健闘していますがそれもそのはず。もともとこの時期の小倉開催は圧倒的に内枠有利の立ち回り馬場になりやすいコースでした。ただここ２年ほどで小倉芝の造園方法がガラリと変わった感じがあり、夏は激重の外差し馬場に、冬はフラットな馬場に変貌したような感じがあります。

それだけが理由ではないでしょうが、ここ２年はマウントロブソンやジュヒョウといった馬が捲り気味に差して勝ちきっていますし、以前よりも明らかに開幕週から外差しが決まるようになっていると思います。

続いて血統傾向を見てみると、近年になるにつれてグレイソヴリンやニジンスキーといった持続力を強化する血統の重要性が高まってきている印象。それも先ほどの馬場傾向の変化と関連がありそうで、以前は内枠である程度前へ行ける馬が血統関係なく好走していたのが、今では外も伸びるせいでより小回り持久力勝負に向く血統の馬が走りやすいレースになってきていると思います。

３歳限定戦というとどうしても少頭数でスローペースからの瞬発力勝負というレースになりがちだが、このあすなろ賞はどうしてもクラシックに出たい馬の賞金加算のラストチャンス的な位置づけにあり、結構ペースは速くなりがち。小回りコースということで前半から速くなりますし、普段はあまり問われない持続力、スタミナを持っているのはどの馬かを当てるレースになると思います。

あすなろ賞 2017の印

本命　◎ロードアルバータ

本命はロードアルバータにしました。

新馬戦はスローペースを外外通った結果、完璧に競馬されたスズカメジャーにインを掬われての２着。それでも一度叩いた前走の未勝利戦ではハイペースを力でねじ伏せるような競馬で勝利。完全タイム差は-0.8のタイムランクBで、あと0.1秒速ければタイムランクAだったことからも評価できるレースと言えるでしょう。

父こそディープインパクトですが母がレディアルバローザという馬。その母はキレはないけどバテなかった馬で中山コースを大得意としていた馬。その母の特徴をこの馬も存分に受け継いでいる印象で、ディープインパクト産駒にしては持久力勝負に秀でた馬だろう。もろに昨年のあすなろ賞勝ち馬のマウントロブソンと重なる馬です。

ディープインパクトに母父キングカメハメハという配合は硬い馬が出がちであんまり好ましい気はしないが、今年の牡馬クラシックはとにかくレベルが低いですし、今回の活躍次第ではクラシック候補に名をあげてもおかしくないと見ます。

対抗　◯モーヴサファイア

対抗はモーヴサファイアが有力。

デビューして以降、この馬のことを強いと一度も思ったことがありませんが、アメリカズカップがきさらぎ賞を勝ってしまった以上、この世代の中では相対的に強いと認識せざるを得ない感じ。

半兄にブラックスピネルがいる血統で、叔父にラブラドライト、ダンビュライトというキレずバテずの馬がいるわかりやすい家系。この家系（キャサリーンパー一族）はクリソプレーズも産んでおり、そちらはクリソライト、マリアライト、リアファルとこれまたキレずバテずの馬ばかり生み出しています。

この馬も父ハービンジャーなら典型的な持久力タイプなはずで、野路菊賞でアメリカズカップと接戦ということを考えても、自身の適性活きるこの舞台ならば中心視するべき馬じゃないでしょうか。

単穴　▲

三番手は人気なさそうですがこの馬が面白い。

もともと未勝利を勝った後になんでマイル以下の距離ばかり使っていたのかわからない馬で、マイルでスピード負けしては「道悪が堪えた」と馬場を敗因にしているよくわからない距離選択。未勝利勝ちの小倉芝1800mでの圧巻の内容を見ても、この馬は持久力を活かしてナンボの馬。今回は久々の中距離でここは一変も十分にあると見ています。

特注　☆ワンダープチュック

コーナー４回の2000mならばワンダープチュックは当然上位評価。

ここ２戦は出遅れや直線での不利がありながらも差のない競馬。アダムバローズと差のない競馬ができていればこの世代では上位と評価できちゃうはずで、ハーツクライ産駒も血統的には向くはず。ただ、イメージ的にあまりハーツクライ産駒のスタミナっぽさをあまり感じない馬ではあります。

△ウインガナドル

ウインガナドルは能力上位も展開がどうか。

前走の若竹賞も時計面で見ればそこそこのレベルにありそうで、何よりこの馬は未勝利勝ちの時計が圧巻。ステイゴールド産駒がよく走っているレースでもありますし、ここも有力な１頭だとは思いますが、同型多数なだけに展開面で割り引きたいところ。

△ジャコマル

ジャコマルは適性的に向いて良さそう。

父ダノンシャンティですが母父グレイソヴリンの血がよく出ている印象の馬で、だらーーっとバテずに走ってくる馬。きんもくせい特別は大外をぶん回しながらもよく伸びていましたし、ここも上手く内枠で脚を溜められれば。

△ミヤビベスト

ミヤビベストは新馬戦の時計こそ遅いがそれだけで評価は落とせない。

超スローで逃げたこの馬は楽なレースだったとはいえ最後は余力十分で突き放す競馬っぷり。半兄にミヤビジャスパーがいる血統ですし、案外走れてもおかしくないと見ています。

△メリオラ

馬体は小さいが持久力が売りという非常に難しいタイプ。それだけに後々は小倉の滞在競馬は合う馬になりそうだが、直前輸送でのあすなろ賞は合わなそう。馬格ないだけに雪での順延もマイナスでしょう。

印まとめ

◎ロードアルバータ
◯モーヴサファイア
▲
☆ワンダープチュック
△ウインガナドル
△ジャコマル
△ミヤビベスト
△メリオラ

勝負度D

推奨買い目

中央競馬の重賞の買い方に関しましては、メルマガにてのみの公開とさせていただいております。会員様は明日朝に配信しますメルマガにて閲覧ください。

なお、メルマガでは重賞予想の買い目以外の平場の勝負レースも配信しております。ご興味ある方は下記より購読登録をお願いいたします。

＜ご登録はコチラから＞

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<PC版> 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<モバイル版>