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青葉賞2022の予想を公開!

青葉賞2022(東京芝2400m)の予想です。

4月30日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はレヴァンジル、ロードレゼル、エターナルビクトリ、グランシエロなど。東京競馬場の芝2400mで行われるGIIです。

 

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青葉賞 2022予想

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青葉賞はどんなレースになりやすいのか?

ダービーと同じ東京芝2400mで行われるトライアル戦。ゆりかもめ賞などいくつかのレースで2400mを経験している馬はいるが、ほぼ全頭が2400mを初めて経験することになる一戦。これまで1800mや2000mで見せてきたレースぶりから距離が伸びてどれくらいパフォーマンスを上げてるかが重要になる一戦だ。

 

前半から中盤が緩まずで上がりがかかった2019年を除けば、前半部分がスローペースで後半1000mが速いラップ構成。とにかく長く良い脚を使えるかが重要になっており、そんなレース傾向ゆえにこのレースはトニービンを持っている馬が圧倒的に有利になっている。

ほとんどの馬が初の2400m戦でなおかつ直線の長い東京コース。そんな条件で後半1000mがこれだけ速いラップ構成となると前に行って展開利で粘り込むパターンでの好走はほぼ不可能。単純にスタミナ勝負で強かったリオンリオンを除けば差し馬の活躍が目立っています。

とは言っても構造的に内枠有利で立ち回り要素も問われる東京芝2400mだけに、道中で外を通ってそのまま大外一気のような競馬ではなかなか厳しい感じ。道中はロスなくインを立ち回って最後もしっかり末脚を使えるようなタイプが好走しやすいレースです。

 

今年はどんなレースになりそうか?

東京競馬場は開幕週がかなりの高速馬場だったが、今週は金曜の午後から夜にかけてかなりの雨が降りそう。

この降水量を見る限り土曜日の東京芝は重馬場スタートが濃厚。メインレースの頃も稍重馬場ぐらいになりそうだが、この開催の高速設定の路盤でなおかつ土曜日は晴れるとなれば道悪適性が問われるような馬場にはならないか。普通にメインレースの頃には時計が出る馬場になっていると思います。

出走馬を見てもどれが逃げるのか非常に難しい感じ。クワイエットホーク、メイショウウネビ、オウケンボルト、レヴァンジル、ジャスティンスカイあたりまで逃げる可能性がありそうだが、まぁ競り合うような展開にはならないので例年通りのスロー〜ロンスパ戦だろう。そうなれば例年通りにロスなく立ち回って最後まで末脚を使えるような馬を狙ってみたい。

 

考察まとめ

【レース質】後半1000mのロンスパ差しレース。<□□■■>

【狙えるタイプ】トニービンを持っている馬。

【狙えるタイプ】道中はロスなく立ち回って最後まで末脚を使える馬。

 


 

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青葉賞 2022の印

【本命 ◎9 オウケンボルト】

父が天皇賞(春)を連覇、母父が菊花賞勝ちといういかにもなスタミナ血統。ステイゴールド、トニービン、バゴ、リアルシヤダイとこれでもかというぐらいにスタミナ要素を詰め込んだような血統配合ですし、この馬はどう考えても距離を伸ばしてスタミナを活かしてこそ良さが出る馬と見ていいか。

未勝利勝ちは逃げて途中から2頭に捲られるかなり厳しい展開だったが渋とく粘り通す強い内容。水仙賞でも早め先頭から今回人気になるロードレゼルと接戦できていますし、前走のスプリングステークスはどう考えても距離不足で適性外条件だった上にスタートで出遅れ。もう前走に関しては「なぜここを使った?」という感じで陣営のレース選択ミスが全てだったと言えるか。

今回はそこからの600mの距離延長。そこまでキレるタイプではないだけに東京コースに若干の不安はあるが、前日に大雨が降ったことで極端に速い馬場にはならなそうな点はプラス。青葉賞はトニービンを持っている馬が圧倒的に有利なレースですし、そのトニービンの血が最も濃いこの馬は穴を開けていいんじゃないでしょうか。

 

【対抗 ◯3 プラダリア】

デビューからの2戦は前が詰まったりスローで展開が向かずで不完全燃焼。3戦目の前走は雨馬場で距離延長がどうかと見ていたが、まるで関係なしで中団から突き抜けての大楽勝。最後は全く追っていませんでしたし、その時のレース回顧でも書いた通りでこの馬は遅れてきた大物の可能性が高い。今回は一気の相手強化で初の関東輸送になりますが、絶好枠が引けましたしこの程度のメンバーレベルなら重賞でもいきなり通用していい。

 

【単穴 ▲11 レヴァンジル】

1勝クラス戦でアスクビクターモアと接戦。先行力が合ってトニービン由来のロンスパ性能があるタイプで、今回の条件への適性も普通に高そう。前付けして抜け出す競馬が得意なレーン騎手とも手が合いそうですし、1番人気の成績が圧倒的なレース傾向からも軽視はできない。

 

【特注 ☆7 ロードレゼル】

水仙賞ではオウケンボルトを後ろから差し切っているように能力は高そう。ワンフォーローズの血統だけに東京向きのキレがあるかは微妙なところだが、内枠にあまり良い馬がいない中で5枠7番の川田騎手ならほぼ完ぺきに乗ってきそう。無難に2列目には入れておくべきか。

 

【△12 エターナルビクトリ】

母バーバラということで短い距離を最初は使われたが距離を伸ばして行って本格化。1勝クラス勝ちはペース流れたとはいえ中山芝2000mで最後方から大外一気はなかなかできない芸当。父ルーラーシップ×母父ディープインパクトでいかにも青葉賞で走りそうな配合ですし、外から突っこんでくるとすればこの馬な感じはします。

 

【×1 クワイエットホーク】

初戦は上がり2ハロンだけの瞬発戦で不完全燃焼。ハーツクライ産駒らしく2戦目でパフォーマンスを上げて勝ち上がったが、2戦目は上がりのかかるスタミナ勝負になったのが良かった感じも。まぁまだ底が見えていないハーツクライ産駒ですし、東京芝2400mでトニービン持ちで1枠1番。藤原厩舎という事を考慮して抑えておいていいか。

 

【×10 ディライトバローズ】

未勝利勝ちでアーティットをあっさり差し切っているのを見ても水準レベルの能力はありそう。とは言っても前走は逆にボルドグフーシュにあっさりと差し切られましたし、そことの比較からも重賞でどこまでやれるんだろうか。

 

【×13 ジャスティンスカイ】

友道厩舎は類まれな育成力で圧倒的な成績を誇っている部分もありますが、一方で手薄なメンバー構成のレースに使う戦略が凄いという感じも。この馬はこれまで完全に相手関係に恵まれてきた感じがするので、今回はいきなりの相手強化でどこまでやれるんでしょうか。

 

【×14 グランシエロ】

アイビーSでアスクビクターモアを差し切ってドウデュースと小差なんだから普通に強い馬。いかにもなハーツクライ産駒なので今回の条件は合いそうだが、前走よりも頭数が増えて大外枠というのはマイナス。三浦騎手という事を考えても何の工夫もなく後方の外々を通って最後も外を回してきそうですし、それで差し届くかは怪しい。

 

【推奨買い目】

三連複 9→3,11,7,12→3,11,7,12,1,10,13,14 本線ベース

三連複 9,3→11,7,12,1,10,13,14 重ね買い

三連複 9,3,11 重ね買い

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは次走注目馬の◎オウケンボルトで初志貫徹。東京向きのキレがあるかはわからないので3着で御の字という狙い目で三連複を買いたい。本線は遅れてきた大物と見ている◯プラダリアとの2頭軸。

KAZ: