ターコイズステークス2020(中山芝1600m)の予想です。
12月19日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:25です。出走馬はスマイルカナ、ランブリングアレー、トロワゼトワル、ドナウデルタなど。中山競馬場の芝1600mで行われるGIIIです。
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ターコイズステークス 2020予想
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予想の根拠
重賞昇格初年度は超スローペースで完全な前残りレースとなったが、ここ2年は淀みない流れに。ハンデ戦の牝馬限定重賞らしく、馬場や展開次第でいかようにも荒れそうな感じで、実際に過去のレース結果を見てもまともに決まった年はほとんどない。
予想のポイントは今回上位人気になる馬たちがこぞって出走していた同条件の京成杯オータムハンデをどう見るかだろう。
今年の京成杯オータムハンデは馬場や風、隊列、展開などが絶妙に上手く組み合わさって、なかなか見ないレベルでの先行立ち回り決着となった。こうして4コーナー部分のキャプチャ画像を見ても、前に行ってロスなく立ち回った馬しか来れておらず、このレースで先行して好走した馬は相当にバイアスに恵まれたと考えていいか。
今回のターコイズステークスはあの時ほど露骨な先行バイアスが出るとは思えませんし、スマイルカナを筆頭に前に行きたい馬はそこそこ揃った印象。立ち回りが重要な中山マイルと言ってもある程度は差しが決まる展開になりそうで、ここは評価を落としそうな差し馬から狙ってみたい。
というわけで予想の発表。
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ターコイズステークス 2020の印
【本命 ◎5 アンドラステ】
母系が欧州血統だからか、この厩舎にしては使い出しも遅くて間隔を開けて大事に大事に育てられてきた印象。今夏あたりに本格化してからはすぐに重賞でも通用しており、特に全く外が伸びないカオスな不良馬場で大外一気で突っ込んできたエプソムカップは強いレースぶりだった。
前走の京成杯オータムハンデは絶好枠から素晴らしいスタートを切って位置を取ることができたが、前の馬がズルズルと下がってくるのに連れてこの馬もポジションを落としてしまい、4コーナーではほぼ最後方というポジションに。そこから直線でも前が詰まってほとんど追えておらず、最後の脚色を見ても道中と直線がスムーズならば馬券圏内は十分にあったように感じます。
血統背景を見ても、父が中山大得意のステイゴールド系で、母父はターコイズステークスに絶好の愛称を誇るロベルト。そして母母父がドイツ血統のモンズーンという欧州要素の強い配合で、冬の中山芝でタフさが問われる今回の条件にぴったりの配合というイメージ。
今までの成績やレースぶりからも、エンジンがかかるのが遅くてじわっと伸びてくるので左回り巧者な感じがあり、その点は若干マイナスではあるが、今回のメンバーで能力の割に人気を落としそうな差し馬としてこの馬が最も魅力的に見えるので本命に推したいと思います。
【対抗 ◯6 インターミッション】
小柄な馬体ながら上がりがかかるタフな馬場の方が得意なタイプで、今までの戦績を見ても明らかな中山巧者と見て良さそう。前走は時計も内容も優秀ですし、ディープインパクト産駒はこういう勢いがあるローテーションの時の方がよく走る。枠順も絶好のところが引けたように感じますし、スムーズな競馬ができれば上位争いになるだろう。
【単穴 ▲8 スマイルカナ】
今までの戦績を見ても、スピードの持続力を活かせば牝馬限定重賞では明らかに上位の存在。3歳になって崩れたのは、距離適性がゼロだったオークスとシーズンズギフトに意味不明に絡まれた富士Sぐらい。今回は同型も多いですが、枠並びを見た感じではスッとこの馬が逃げられそうな感じ。少々速いペースでもベスト条件のここなら逃げの手叶えば粘り込めると見ます。
【特注 ☆14 ランブリングアレー】
前走のカシオペアSは2着馬が次走で重賞勝ちで3着馬が次走で重賞2着とかなりのハイレベル戦だった感じ。小倉記念はハイペースを早仕掛けしすぎただけですし、それ以前の条件戦でのレースぶりを見ても明らかに本格化している。母父ロベルトでこのレースの好走血統にも該当しますし、外目からスムーズに末脚を伸ばせればここは上位争いだろう。
【△13 シーズンズギフト】
前走の富士Sはエリザベス女王杯のノームコアと並んで横山典弘騎手の2020年下半期意味のわからない騎乗。確かに折り合いが難しい馬ではあるが、わざわざ出していって暴走しているようにも見えますし、前走はノーカウントとして良いか。今回は津村騎手なら折り合い重視の競馬になりそうですし、果たして前走の競馬をした後にまともな競馬ができるかですが、能力はここでも上位か。
【△11 サンクテュエール】
ルメール騎乗の影響でクラシック期間はずっと過剰人気馬として嫌ってきたが、なんだかんだでシンザン記念は勝利している馬。桜花賞でも予想以上に善戦できましたし、そこそこのレベルのマイル戦なら好走できても良さそう。前走の秋華賞は勝負所での手応えが悪くてルメールはほとんど追っていない。今回はルメールから乗り替わりで一気に人気を落とすなら穴で一考。
【△3 フェアリーポルカ】
若い頃から長い距離を使われてきたように、血統イメージ通りにある程度は距離が必要なルーラーシップ産駒というイメージ。中距離でも淀みない流れになると走れていませんし、追走スピードが問われるマイル戦への適性はかなり怪しそう。今回は絶好枠が引けて展開は向きそうですが、マイルの淀みない流れになるとかなり後方に置かれるイメージがあります。
【△7 ドナウデルタ】
2~3歳時の重賞でのレースぶりからも明らかにマイルの距離は長そうなイメージ。その後の1400mでの連勝内容を見てもベストは1400mと思っていただけに前走のポートアイランドSでの勝利には正直驚いた。今回は相手強化で重賞のマイル戦でどうかだが、枠順と展開には恵まれそうなだけに、ルメールの神業があればそこそこやれちゃっても驚けない。
【推奨買い目】
ワイド 5→6,8,14,13,11
馬連 5→6,8,14,13,11,3,7
三連複 5→6,8,14→6,8,14,13,11,3,7
【買い目及び予想のポイント】
若干の右回り不安はありますが◎アンドラステがベタに一番狙い目としては面白いと見て本命に。相手はオッズ通りに大混戦だと思いますし、もうこのレースは信じられない馬が馬券に絡んでもおかしくはなさそう。と言っても無尽蔵に印を回しても仕方がないので、ワイドを買うことである程度馬券を絞りました。ワイドでしっかりとベースを固めて守りもしつつ、馬連と三連複のどちらかを取りたいレースです。