東京盃2022(大井ダート1200m)の予想です。
10月5日に大井競馬場で開催され発走時刻は20:10です。出走馬はオーロラテソーロ、テイエムサウスダン、レッドルゼル、ギシギシなど。大井競馬場のダート1200mで行われるJpnIIです。
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東京盃 2022予想
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東京盃はどんなレースになりやすいのか?
大井競馬場で開催されるJBCスプリントの前哨戦競争。中央競馬にはダート短距離の重賞がほとんどありませんし、地方交流競争でも実績馬が出走しやすいJpnII戦はそこまでないため、JBCスプリントを本気で狙ってくる実績馬が揃ってハイレベル戦になりやすい。
過去5年のレース結果を見て気になるのは逃げ馬が馬券に絡んだのが2019年のコパノキッキング1頭のみということか。ダート1200mはどの舞台でも逃げ馬が圧倒的に有利になりやすいが、この東京盃は真逆のレース傾向になっている。それだけメンバーレベルが高くてしっかりと末脚が使える馬が多く、なおかつ大井コースは直線も長いので差しも決まる舞台ということだろう。
今年はどんなレースになりそうか?
水曜の大井競馬場周辺は雨予報。この予報を信じるなら午後にまとまった雨が降りそうですし、馬場はそれなりに渋る可能性があります。まぁ天気予報なんて今の時代ほとんど信じられなそうですけどね・・・
わずか8頭と出走頭数は少なくなりましたが、もう少数精鋭の8頭という感じの豪華メンバー。JBCスプリントに向けての重要なレースになりそうですし、この少頭数となると展開のまぎれなどなく地力がはっきり問われる感じがします。絶対的な脚力を備えている馬が有利になるんじゃないでしょうか。
考察まとめ
【レース質】ダート1200mでは差しが決まりやすいレース。<■□□■>
【狙えるタイプ】逃げ馬より差せる馬。
【狙えるタイプ】少頭数で絶対的な脚力を持っている馬。
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東京盃 2022の印
【本命 ◎1 スマートダンディー】
これまではダート1400mでハマった時にしか走らなかった馬だが、8歳にしてここにきて本格化してきた印象。カペラステークスでは初のスプリント戦で外を回りながら3着とは僅差の5着でしたし、千葉ステークスでは好位からグイグイと伸びてヒロシゲゴールドを完封。コーラルステークスは距離延長ローテで厳しかったはずだがしっかりと勝ち切った。明らかに以前とは別馬になっているだろう。
前走の北海道スプリントカップは2着でしたが、勝ち馬ダンシングプリンスは日本で最もダート1200mで強い=速い馬だと思いますし、3着のリュウノユキナもダート1200mでは最上位の馬。そんな強敵相手にリュウノユキナを後ろから差してダンシングプリンスまで差し切りそうになった末脚はもう本物だろう。
今回は8頭立てとはいえ豪華なメンバーが揃いましたが、それでもダンシングプリンス、リュウノユキナより強い馬はいるかどうか。少頭数でしっかり末脚が使える馬が有利になりそうですし、休み明けで走れる状態にさえあれば差し込んでこれると思います。
【対抗 ◯8 レッドルゼル】
ダート短距離で鬼脚を使える馬で、JBCスプリントやドバイゴールデンシャヒーンのレース内容を見てもダート短距離なら日本トップクラス。今回は少頭数で脚力が存分に活きるレースになりそうで、何も不利なく末脚を活かしきれば普通に強いはず。58kgは少し気になるが、それでもこの頭数ならしっかりと差し込んでくるんじゃないだろうか。
【単穴 ▲7 テイエムサウスダン】
昨年から本格化した感じで、ここ2戦はどう考えても距離長そうなマイル戦でGIで2戦連続好走。父サウスヴィグラスで母父がダンジグ系のラングフール、母母父がヴァイスリージェントという血統背景で母馬も1200mが主戦場だったことを見ても普通に考えればダート1200mがベスト。それなのに未勝利を1200mで圧勝してから一度もダート1200mを使われていないというのは実に不思議な感じ。
ダート1400mなら現役最強クラスの馬だと思いますし、おそらく1200mも全く問題なくこなすはず。血統背景からすると1200mでさらに強いパフォーマンスを見せる可能性もありますし、揉まれない外枠もプラスになりそうだ。
【特注 ☆3 ギシギシ】
今年の東京スプリントではその後に重賞を連勝しているシャマルやスプリント路線では最上位にいるリュウノユキナあたりと接戦の3着。4着以下は突き放していましたし、普通に評価していいんじゃないだろうか。
勝負根性が売りで相手なりに走る馬なので南関レベルで接戦でも問題なし。前走は58kgが響いてレースにならなかった感じがしますし、今回は56kgなら互角のレースになっていいんじゃないだろうか。
【△2 オーロラテソーロ】
ここに来て力をつけてきているのは確かだが、クラスターカップは水の浮く不良馬場でダンシングプリンスが出遅れたおかげでスムーズな先行策が打てて恵まれた。もう前走は前に行ったもん勝ちのような馬場でしたし、あまり地力は問われていないレースと見るべきだろう。
揉まれるとダメな馬なのでこの枠だと逃げるしかなさそうですし、今回は少頭数と言っても強い馬にガッチリとマークされそう。人気を考えても今回は買い時ではない。
【△6 ケイアイターコイズ】
喉の手術をしてから本格化気配。前走は強風の影響でかなりタフなレースになったが、最後までバテずに渋とく伸びてオープン勝ち。その前走が風の影響で評価が非常に難しいところだが、揉まれ弱いタイプなので外枠も良いですし、印は打っていいんじゃないだろうか。
【推奨買い目】
三連複 1→8,7→8,7,3,2,6 (1,3→8,7は重ね買い)
三連単BOX 1,8,7
【買い目及び予想のポイント】
ここは能力最上位だが4番人気になりそうな◎スマートダンディーが最も妙味あり。そこから脚力上位に見える◯▲を2列目に置いた三連複を買いたい。本線は印上位3頭の順番ズレの三連単に期待。
スマートダンディーが休み明けで走れるかどうかがちょっとわからないので、そこまで勝負度は上げられません。