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【天皇賞(秋)2017の予想ヒント】過去データや血統、ラップなどを分析考察します

天皇賞(秋)2017(東京芝2000m)の考察です。

10月29日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はキタサンブラック、リアルスティール、サトノアラジン、グレーターロンドン、ステファノス、サトノクラウンなど。東京競馬場の芝2000mで行われるGI戦です。

 
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回収金額:56,150円

 

10/22 新潟8R:3歳上500万

3連単 11 – 06 – 08(12点勝負/各500円)

回収金額:106,000円

 

10/22 京都11R:菊花賞

3連単 13 – 04 – 14(18点勝負/各300円)

回収金額:1,679,100円

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天皇賞(秋) 2017 考察

過去5年のレース傾向

この「競馬はビジネスである」というブログを開設したのは4年前の2013年の天皇賞(秋)ウィークでした。おぼろげな記憶ですが確か大穴アンコイルドを相手本線にして4着で悶絶していた気がします。昔も今もやってることは何も変わりませんね(笑)

そんな天皇賞(秋)は過去の歴史を見てもわかりますが、今のJRAのGIの中でも最も強い馬が強いレースを見せやすい舞台。東京芝2000mという紛れの少ない舞台である程度ペースも流れるのでフロックでの激走はほとんどないと言っていい。

穴が開くとすれば「展開に恵まれれば」とかそういう要素ではなく、「世間から実力を過小評価されていた」パターンで高配当になることがほとんど。実際に天皇賞(秋)で人気薄の身で好走したトーセンジョーダン、ジャスタウェイ、スピルバーグ、ステファノスなどは後にGIで馬券に絡んでいますし、フロックで馬券に絡んだわけではない。基本的には強い馬しか来ないレースということを肝に銘じておきたい。

 

そんな天皇賞(秋)ですが、2014年以前と2015年以降でレース傾向はガラリと変わっているのでそこらへんは要注意。

もともとスタートが変な位置にあるため圧倒的に内枠が有利になりやすい東京芝2000m。この天皇賞(秋)も圧倒的に内枠有利なレースになりやすかった印象で、2014年以前は圧倒的に内枠の馬が有利なレースでした。

ですが、このブログでも何度も書いているようにここ2年ほどで東京芝は激変。秋の東京芝コースは急激にソフト馬場化が進んでおり、いったん雨の影響を受けると極端に外伸び傾向になります。それは天皇賞(秋)のレース傾向にも変化を与えており、ここ2年のレース結果、映像を見ても明らかに外枠有利なレースへと変貌を遂げています。

恐らく今年ぐらいまでは「天皇賞は内枠有利」という長年培われたセオリーが幅を利かせて内枠から人気していくようになると思いますが、来年ぐらいからはそんなセオリーがぶっ飛ぶ気がします。内枠の過剰人気によってオッズ的な妙味があるのは今年までか。

 

そんな内枠有利→外枠有利に傾向変化が生じている天皇賞(秋)ですが、今年も外めを走る馬が有利になりそうなのはまず間違いなさそう。

上記キャプチャは先週の富士ステークスでの3コーナー地点のものですが、今の東京芝コースはこの3〜4コーナーのインの部分の馬場が壊滅的に悪い印象。グリーンチャンネルの馬場リポートでも明確に「3〜4コーナーの内側に傷み」と伝えられていましたし、富士ステークスでもこの部分を通ったペルシアンナイト、サトノアレス、ブラックムーンあたりは軒並み伸びあぐねました。

アイビーステークスではこの部分を通る羽目になったシュバルツボンバーが故障を発生した(というよりも歩様がおかしくなったのでミルコが無理をしなかった感じ)ように、もうここを通る馬はマトモな競馬ができないと思った方が良さそう。

先行タイプの馬ならば内枠を引いても自分で通るコースを選べるので良いですが、内枠を引いた差しタイプの馬は馬群に押し込められてこの悪い部分を通らなければいけなくなりそうで、今年の天皇賞(秋)は内枠を引いた差し馬は評価を下げていいと思います。

 

このような馬場の変化こそありましたが、天皇賞(秋)が基本的には一線級の末脚を持っている差し馬が有利なレースというのはなんら変わっていません

ここ3年はかなりのスローペースだったにも関わらず、上位はほとんどが差し馬が独占していますし、このレースでは決め手が不足している馬の評価を落として、決め手上位の馬を評価すればいい単純なレースです。

 

ここ5年のレース結果を見ても全ての年で同じようなパターンで決着しており、、、

<2016年>
1着:モーリス 5-5-4 33.8(上がり2位) 能力上位の1番人気先行タイプ
2着:リアルスティール 8-10-10 33.5(上がり1位) 決め脚上位タイプ
3着:ステファノス 13-14-14 33.5(上がり1位) 決め脚上位タイプ

<2015年>
1着:ラブリーデイ 4-4-4 33.7(上がり3位) 能力上位の1番人気先行タイプ
2着:ステファノス 8-10-10 33.5(上がり1位) 決め脚上位タイプ
3着:イスラボニータ 13-14-14 33.5(上がり2位)

<2014年>
1着:スピルバーグ 13-14-12 33.7(上がり1位) 決め脚上位タイプ
2着:ジェンティルドンナ 3-3-3 34.4(上がり5位) 能力上位の1番人気先行タイプ
3着:イスラボニータ 3-3-3 34.4(上がり5位)

<2013年>
1着:ジャスタウェイ 11-10-9 34.5(上がり1位) 決め脚上位タイプ
2着:ジェンティルドンナ 2-2-2 35.8(上がり3位) 能力上位の1番人気先行タイプ
3着:エイシンフラッシュ 8-9-10 35.5(上がり2位) 決め脚上位タイプ

<2012年>
1着:エイシンフラッシュ 11-12-12 33.1(上がり1位) 決め脚上位タイプ
2着:フェノーメノ 4-4-4 33.8(上がり4位) 能力上位の1番人気先行タイプ
3着:ルーラーシップ 16-15-15 33.1(上がり1位) 決め脚上位タイプ

 

(1)1番人気に支持されるような能力上位で横綱相撲をするタイプの先行自在タイプがきっちりと能力を見せて好走し、

(2)その一方で相手には上がり最速を使うような決め脚上位タイプが必ず走ってくる

 

これが天皇賞(秋)の近年の上位決着パターン。今年も能力上位の堅軸タイプの馬から絶対的な末脚を持つ馬を相手に買えば当たると思います。

 

 

レースラップ傾向&展開予測

もともと天皇賞(秋)といえばマイラーの馬が多数参戦してくるおかげで激流ペースになりやすく、かなりのハイペースから究極のポテンシャル差し勝負になるのが特徴だった。特に2011年のトーセンジョーダンがレコードをたたき出した年なんて印象的だった。

ただ、近年の天皇賞を見ているとここ3年はスローペースで推移しており、以前のようなハイペースからのポテンシャル差し勝負にはなっていない印象。現代競馬の深刻な逃げ馬不在のスローペース症候群の影響は深そうで、今年も逃げ馬不在(ロードヴァンドールが除外対象)でハイペースにはならないだろう

(ロードヴァンドールはヒットザターゲット回避で出走できる見込み)

 

かといってスローで流れても前残りで決まらないのが天皇賞(秋)。超スローで流れた2014年もスピルバーグが豪脚を見せて勝利しましたし、このレースはスローで推移しても基本的には差し馬が有利なレースであることは覚えておきたい。

 

血統傾向

前述の通りで天皇賞(秋)は末脚の質を問われやすいレース。そうなれば現代競馬で最も良質な瞬発力を持つディープインパクト産駒の好走が多いのは当然だろう。

ディープインパクト産駒の中でも父ディープインパクト×母父軽めのノーザンダンサーという配合の馬がよく走っている印象。東京芝2000mの長い直線を乗り切るには母系にはある程度の底力が必要だが、あまり重めの母系だとキレ負けするという感じでしょうか。

 

キングマンボ系の馬もよく走っているが、どうもエイシンフラッシュは突然変異感が強いですし、これだけを見てキングマンボの血を評価という考えは違う気がします。

 

走破時計予想

今年も極端にペースが上がる事はなさそう。ロードヴァンドールが除外になれば逃げ馬不在でネオリアリズムかキタサンブラックが逃げる形になりそう。

ネオリアリズムが逃げるのであればペースはかなりスローになりそうだが、キタサンブラックが逃げるのならば武豊騎手はそこまでスローには落とさない絶妙なペースでいくだろう。

先週の雨でどれだけ馬場が悪化しているのかがわからないので時計予想は現時点では無謀な気がしますが、

1:58:0〜1:58:9

ぐらいと予想しておきます。

 

考察まとめ

というわけで枠順発表前の天皇賞(秋)の想定オッズはこちら。

 

枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)

人気 馬名 オッズ
1 キタサンブラック 3.5
2 リアルスティール 5.8
3 サトノアラジン 6.1
4 グレーターロンドン 6.2
5 ステファノス 8.4
6 サトノクラウン 9.3
7 ソウルスターリング 12.2
8 マカヒキ 15.4
9 ネオリアリズム 18.5
10 ヤマカツエース 22.1
11 シャケトラ 27.6
12 レインボーライン 32.0
13 ミッキーロケット 35.4
14 サクラアンプルール 54.2
15 ワンアンドオンリー 65.5
16 カデナ 121.0
17 ディサイファ 242.0
18 ヒットザターゲット 255.0

 

宝塚記念のまさかの敗戦があってもキタサンブラックの1番人気は間違いないでしょう。ただ、今回はメンバーレベルがかなり高いのでそれなりにオッズはバラけると思います。

2番人気は毎日王冠勝ちのリアルスティールが濃厚だが、前哨戦で最速上がりを狙うというのはもうファンにはバレバレなのでサトノアラジンとグレーターロンドンはほぼ差のないオッズになるか。

 

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能力を考えるとこの馬が堅軸だと思います。

ただ、今回に関してはこの馬は勝たないと思います。イメージとしてこの馬が負けると思っているのは1頭だけしかいないのでその馬との2頭軸が本線になるかなと、。

 

嫌いたい人気馬も挙げておきましょう。

いくらなんでもここは適性がゼロすぎる。名手の腕があってもここはまず無理だと思います。少しでも人気して欲しいので内枠を引いてほしいところ。

 

さて、先週の日曜は東西メインが的中で勢いもついてきました。天皇賞(秋)もそれなりに自信があるので、今週末もご期待ください。

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