テレ玉杯オーバルスプリント2018 (浦和ダート1400m)の予想です。
9月24日に浦和競馬場で開催され発走時刻は16:25です。出走馬はネロ、オウケンビリーヴ、ウインムート、ドライヴナイトなど。浦和競馬場のダート1400mで行われるJpnIII戦です。
PR)【ワンスインナムーンもソルヴェイグも予測できなかった自分へ】
この前、やけに大勝ちしたな~と振り返ってみると中穴が多かった印象でした。
いつもどこで穴馬を探してるかというとココなんです。
もう会員の方も多いと思いますが、穴馬視点で今一度見てみてください。
週末はスプリンターズステークス!!
毎年本命以外に下位人気馬が絶対食い込んでくる印象
去年もワンスインナムーンを予測できず、不的中。。
一昨年もソルヴェイグは入れてなかった・・・
今年こそはと思い穴馬中心の馬券生活に切り替えたところ、、、
3日開催で僕が注目したレースの予想が見事きてましたので自慢します(笑)
17日中山10R浦安特別
3連単108,090円利益穴馬12ダイワスキャンプ2着
16日阪神12R
3歳上500万下3連単42,300円利益穴馬15クーファディーヴァ3着
15日松戸特別
3連単27,090円利益穴馬11オペラハット3着
15日レインボーS
3連単61,770円利益穴馬11ドレッドノータス&利益本命2ギブアンドテイク
いつも感じるのですがこの穴馬4,5頭を複勝で全レース購入したら
ずっとプラスのような気がします!もうちょっと検証してみますね!スプリンターズSは無料でここの【利益穴馬】を是非週末見てみてください。
毎週予想が気になってしまうはずです。
テレ玉杯オーバルスプリント 2018予想
過去のレース傾向
3連休の最終日に行われる浦和の交流重賞。浦和競馬場自体がかなり癖の強いコースではあるが、その中でも1400mはまだ能力が問われやすい舞台。スタートしてから1コーナーまでの距離が長いので浦和コースの中では枠順の有利不利が問われにくく、前半部分が速くなって差しも決まりやすい舞台です。
1コーナーまで競り合って前半部分でかなり負荷がかかり、最後は上がりがかかっての消耗戦に。きついコーナーで上手く立ち回れるレースセンスと最後までバテずに伸びてこられる持久力を同時に持っている馬が強いレースと言って良さそうで、それに当てはまるレーザーバレットのような馬がやたらに走る舞台だ。
今年のメンバーを見ても徹底先行タイプが多い印象で、まず前半のペースは速くなるはず。その中から上手くコーナーを立ち回って最後に伸びてこれそうな馬を狙ってみたい。
というわけで予想の発表。
テレ玉杯オーバルスプリント 2018の印
本命 ◎ウインムート
本命はこの条件であればおそらく抜けて強いだろうこの馬にします。
ダート転向直後は一本調子なスピードを活かさなければダメなタイプで、逃げないとさっぱりという馬でしたが、最近になって控えても良さを発揮できるようになってきており、明らかに力をつけてきている印象。
特に前走はハイレベルなメンバーが揃ったレースではちゃめちゃに強い勝ち方をした勝ち馬について行って最後まで粘り切る好内容。走破時計を見ても文句なしの内容ですし、あのレースであれだけ走れていればここでは能力抜けているはず。
血統を見ても父は持続力タイプでこういう条件は合いそう。小回りのコーナー4回の舞台も一応は経験済ですし、ノブワイルドやネロを行かせての三番手ぐらいからじわっと進出する競馬ができれば圧勝まであるんじゃないでしょうか。
と、馬自体はここでは抜けていると思うんですが、今回は鞍上が全く信頼できないお方。ゲートで失敗して後ろからになる可能性も結構ありそうですし、その点で全幅の信頼は置ききれないのですが・・・
対抗 ◯オウケンビリーヴ
対抗はこちらも人気になるだろうがオウケンビリーヴが有力。
短距離のクロフネ産駒のスピード持続力タイプの差し馬という感じで、基本的には最後までバテずに差し込んでくるが位置取りが鍵という馬。前走のクラスターカップは時計面はイマイチでしたが、スタートを決めて先行策を取れた点は評価して良さそうで、ああいう競馬ができれば安定して能力は発揮できそう。
南関のコーナーきついコースもスパーキングレディカップで経験していますし、距離も1400mなら適性範囲内。なんだかんだで差し込んできて2、3着には来る気がします。
単穴 ▲ドライヴナイト
三番手はこのレベルならばドライヴナイトが相対的に能力上位か。
前走のプロキオンステークスはどう考えても度外視可能。天保山ステークスは休み明けでハイペースで逃げてかなり厳しい競馬になっており、それで4着ならまずまずの結果。それ以前のすばるステークスやギャラクシーステークスの内容を見ても中央オープンでは勝ち負けできる能力あり、そう考えると今回のメンバーでは能力上位。
ちょっと揉まれ弱くてピンかパーな部分がある点で確実に差してこれそうなオウケンビリーヴより評価は落としたが、それでも地方勢とは能力差はあるだろう。
特注 ☆ノブワイルド
あまり妙味はなさそうだが、楽な単騎逃げでいければノブワイルドは残り目あり。
南関での条件戦でのパフォーマンス及び時計はすでに交流重賞で好走できるレベルにあるもの。ただ、これは他馬とのスピード差で楽に逃げられての結果ですし、他馬と競り合って「競馬」をしたさきたま杯では惨敗。今回は同型のネロが外枠に入ったことでさきたま杯よりは楽な逃げを打てる可能性が高いので粘り込めるかもしれ前んが、まず間違いなく人気になるので妙味がない。
△ アンサンブルライフ
このコースが得意なアンサンブルライフもおさえておく。
前走に関しては出来落ちとしか思えない内容で、今回は状態面と的場騎手が乗らないという点はネックですが、この程度のメンバーの交流重賞ならさきたま杯のように突っ込んでこれても驚けない。
△ トーセンハルカゼ
最大の惑星候補がトーセンハルカゼか。
もともとマイル前後の距離では重賞実績もある馬で堅実に差し込んでこれるタイプ。今回はJRAの馬でも揉まれこむとズルズル下がっていきそうな馬が多数おり、そうなった場合に離れた3着にこの馬が突っ込んでくる可能性はちょっぴりだけありそう。
消 ネロ
ある程度人気になりそうなネロは今回は消す。
近走内容を見ても先手を奪わなければダメな淡白スピードタイプで、今回は枠順差でノブワイルドに先手を奪われることが確実。2番手の競馬では早めに他馬に競りかけられてこの馬の良さが出ないはずで、どう考えてもセントウルステークスからの臨戦過程もマイナスだろう。
印まとめ
◎5 ウインムート
◯12 オウケンビリーヴ
▲3 ドライヴナイト
☆2 ノブワイルド
△6 アンサンブルライフ
△8 トーセンハルカゼ
勝負度D
推奨馬券
馬単 5→12,3,2,6,8 本線
三連複 5,12→3,2,6,8 本線
三連単 5→12→3,2,6,8 ボーナス
三連単 5→3,2→12 ボーナス