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帝王賞の予想を公開!

帝王賞2019(大井ダート2000m)の考察です。

6月26日に大井競馬場で開催され発走時刻は20:05です。出走馬はインティ、チュウワウィザード、オメガパフュームなど。大井競馬場のダート2000mで行われるJpnIです。

 

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帝王賞  2019の印

本命 ◎チュウワウィザード

本命はもうダート界の頂点をも狙える存在になっているチュウワウィザードに期待します。

昨年末ごろまでは数あるオープン馬の1頭という感じでしたが、そこからレース毎に凄まじい成長力を披露。東海ステークスでは展開の部分もあってインティに突き放されましたが、その後のダイオライト記念の圧巻のパフォーマンスなどを見ても、ダート2000m以上の条件ならばインティと互角かそれ以上の能力があると見ていい。

前走は後方からの競馬になりましたが、スタート直後のレースぶりなどを見ても川田騎手がハイペースを察知してあえて後ろからの競馬をしたという感じ。それ以前のダイオライト記念、東海ステークス、名古屋グランプリのレースぶりを見てもスッと位置を取れる自在タイプですし、揉まれてもなんら問題ないので今回の1枠1番はこの馬にとってはプラスなはず。内枠の馬がスピード不足で後方からの競馬しかできないタイプが多く、相対的にこの馬は好位の5番手ぐらいからの競馬になりそうだ。

ダイオライト記念の内容を見てもタフなレースになればなるほど相対的にパフォーマンスを上げそうで、1枠1番の好位から川田騎手がインサイドアウトで抜け出してくれば他の有力馬よりもロスのない競馬ができそう。おそらく今回の帝王賞でこの馬が初GIの称号を手にすると思います。

 

対抗 ◯オメガパフューム

対抗は好調のレーン騎手も含めてオメガパフュームが有力。

ダート馬にしては馬格が小さいので、斤量増や相手強化のたびに怪しいと見ていた馬なのだが、毎回のようにその不安をはねのけて好走。前走は1頭だけ59kgを背負うという非常に過酷な条件の上に馬体も明らかに休み明けの状態で3着と格好をつけた。

昨年末の東京大賞典でのレース内容を見てもタフな大井ダートは適性あるはずで、今回は宝塚記念でリスグラシューを2番手から競馬させたレーン騎手が騎乗。おそらくレーン騎手ならば今までのオメガパフュームよりは前目のイメージでの競馬になりそうで、この馬にはレーン騎手はプラスだと思います。前走からの上積みを含めても、ここはまず上位争いになるか。

 

単穴 ▲インティ

中央勢3強の中で最も崩れる可能性が高いのはインティと見ます。

一連のダート競馬での成績を見ても現役最強級の能力を持っているのは間違いないが、スタートが速くていつも展開に恵まれているのは確か。東海ステークスもフェブラリーステークスも楽な逃げが打てての勝利でしたし、自分のリズムで行ければ強いがそうでなければ脆いタイプの可能性はあり。

前走のかしわ記念は脚質的にはフェブラリーステークスよりも向く舞台かと思われたが、結果としてはゴールドドリームに逆転を許しての2着。同じマイル戦で逆転を許した理由としては地方の重いダートにそこまで適性がなかった可能性が高そう。

父は米国のスピード血統ケイムホーム。その産駒を見ても東京ダート1600mのレコードタイムを叩き出したタガノトネールなど、とにかく高速ダートに強いスピードタイプが多い印象。おそらくインティもスタミナよりはスピードに特化したタイプと見て良さそうで、今回は初距離の2000mと大井のタフなダートでパフォーマンスを落としてくると見る。ただ、それでも4番手以下とは能力差がありそうなので、相対的に3番手評価となった。

 

特注 ☆ミツバ

四番手はハマればミツバが一発の可能性ありか。

エルムステークスでは全く馬場と展開が向かない中で3着に突っ込んできたり、今年の川崎記念でも追い比べを制してGI勝ち。ハマればとにかく強い馬なのだが、ハマらなければさっぱりというタイプ。そんな馬だけに軸で買うというのは勇気がいるところだが、こういう穴としての機体ならば大いにかけたい感じ。一昨年のJBCクラシックで大井コースも3着の実績がありますし、ここでもやれておかしくないだろう。

 

△ スーパーステション

北海道のスーパーエース格のスーパーステションも十分に通用していいはず。

昨年末の東京大賞典でも穴として面白いと見ていたが、暴走機関車マーフィー騎乗のアポロケンタッキーに終始プレッシャーをかけられる厳しい展開に泣いた格好。それでも0.8秒差なら健闘と言っていいはずで、中央の一線級相手にも差のない競馬を見せた。

今回はインティ、オールブラッシュ、シュテルングランツあたりとの兼ね合いがポイントにはなるが、ここ2戦の門別でのパフォーマンスはほぼ馬なりで突き放す圧巻のパフォーマンス。東京大賞典当時よりもパフォーマンスを一段上げたとすればここは穴として面白いはずだ。

 

△ モジアナフレイバー

東京大賞典のレース内容を見ているとモジアナフレイバーは買いにくいが、それでも前走の大井記念の内容は圧巻。

倒した相手は中央から転入してきたばかりのセンチュリオンに明らかに南関では上位のタービランス。そんなメンバー相手に好時計であっさりと差し切りましたし、前走ぐらい走れれば例年の帝王賞ならば3着ぐらいには走れていいはず。あとは一気に強くなるメンバーで同じような競馬ができるかだが、中央馬の一角が崩れれば走ってもいいだろう。

 

印まとめ

◎1   チュウワウィザード
◯5   オメガパフューム
▲11 インティ
☆10 ミツバ
△9   スーパーステション
△3   モジアナフレイバー

勝負度D

 

推奨馬券

三連複 1→5,11,10,9,3 本線ベース

三連複 1,5→11,10,9,3 重ね買い

馬単 1→5,11,10,9,3 本線

 

※本命の◎チュウワウィザードは大井ダート2000mもなんら問題なさそうなので、まず好勝負になりそう。前日オッズを見る限り1、2、3番人気の三連複が2.0倍と異常に被っているので、一角崩しに期待してまず三連複を買う。

そして、まぁそれでも相手にオメガパフュームとインティが来てしまう可能性も高そうなので、チュウワウィザードが勝つ馬券も買って妙味を見出したい。

KAZ:
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