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スプリングステークス2024の予想を公開!

スプリングステークス2024(中山芝1800m)のレース予想です。

3月17日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はシックスペンス、ウォーターリヒト、ジュンゴールド、ペッレグリーニなど。中山競馬場の芝1800mで行われるGIIです。

 

土曜日は阪神&中山メインが的中してなかなかのプラス発進。良いスタートとなったんじゃないでしょうか。

 

<フラワーC レース結果>
1着:△ミアネーロ   2番人気
2着:△ホーエリート  8番人気
3着:◎カンティアーモ 1番人気

なかなか軸が難しいレースでしたが、素直に次走注目馬◎カンティアーモから穴馬ホーエリートを入れて三連複で上手く決まってくれましたね。

 

<若葉S レース結果>
2着:◯ホウオウプロサンゲ 6番人気
3着:◎キープカルム    2番人気

ここは印2点でワイド本線的中でしたが、ミスタージーティーがここまで完璧な競馬をしてくるとは思えず・・・

 

日曜日も重賞含めてバシバシっと当てていきたいと思いますのでご期待ください。

 

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スプリングステークス 2024 予想

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スプリングステークスはどのようなレースか解説します

概要・データ

弥生賞に続いて行われる皐月賞のトライアルレース。弥生賞から200m短いだけだが、この200m短い距離のおかげでもともとマイル以下を走っていた馬がお試しで使ってくることが多い傾向。弥生賞と比べてもはっきりペースが流れることが多く、そのおかげでこのレースは極端にマイル実績やスピード性能が重要になってきます。

昨年の勝ち馬ベラジオオペラはロードカナロア産駒でしたし、2着馬ホウオウビスケッツはマインドユアビスケッツ産駒でマイルの勝利実績あり。3着馬のメタルスピードなんてマイルの実績しかないような馬でした。毎年こんな感じでマイルに実績があったり適性がありそうな馬しか走らないのがスプリングステークスの特徴です。

 

マイラーが走りやすいレースということもあって500kg以上ある大型馬の活躍が目立っていますね

 

レースラップ

中山芝1800mという条件自体はスタート直後にコーナーがあってそこまで速いペースにはならない舞台。ただ、スプリングステークスはマイル以下を使っていた馬がお試しで出走することが多いので、トライアルレースにしては緩まないペースになるのが特徴です。

 

血統傾向

血統傾向もこれまで述べてきた通り。スプリント血統のロードカナロア産駒が過去に2勝していますし、それ以外にもスピードあふれる血統の活躍が目立っています。

それ以外だとダンジグ系やキングマンボ系の活躍が目立ちますね。

 

今年のスプリングステークスを予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

雨の影響を受けてタフな馬場にはなってきている中山芝ですが、どうも勝負所のイン馬場が荒れている割に外伸びのトラックバイアスにはなっていません。今週末もやや外が伸びるくらいの馬場になるんじゃないでしょうか。

 

展開想定

このメンバーならコスモブッドレアが先手を奪いそう。あんまり速いペースにはならなそうで、位置を取れる馬が有利になりそうです。

 

ノーザン・ルメール・川田の取捨

川田騎手は不在。ルメール騎手は騎乗機会がこれまでそこまでありません。

ノーザンファーム生産馬の好走率も複勝率3割でぼちぼちと言った感じですね。

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

トライアルにしては追走スピードが問われてマイル適性が問われる

 

狙える馬のタイプ

マイル以下の条件で好走した(しそうな)馬

 

嫌える馬のタイプ

追走スピードに欠ける中距離タイプの馬

 

 



 

スプリングステークス 2024の印

【本命 ◎5 チャンネルトンネル】

1400mの新馬戦を勝利するとジュニアカップでは好位からスムーズな競馬で2着好走。この時に完全に先着したポッドテオは良い物差しになりそうな馬で、今回人気になりそうなシックスペンスやペッレグリーニと僅差に好走。そのあたりとの比較で言っても今回のメンバーなら十分に通用していい馬でしょう。

前走は超スローペースを後ろからで直線でも完全に前が詰まって脚を余すレース内容。おそらくまともなら突き抜けていたと思いますし、2勝でここに挑んでいたとなれば人気の中心になっていてもおかしくない馬です。

スプリングステークスは昔からとにかくマイル以下の距離の実績が重要なレースで、今年の出走メンバーの中でマイル以下の距離での勝利実績及び上級戦での連対実績があるのはこの馬とシックスペンスのみ。昨年もマイル以下の勝利実績があるホウオウビスケッツとメタルスピードが好走していますし、今年もあまり考えずにマイル以下の実績あって能力を過小評価されているこの馬を買えばいいか。

 

【△1 ジュンゴールド】

紫菊賞は後半1000m=57.4でなかなかの内容だったが、メンバーレベルにかなり恵まれた印象を受けた。京成杯は大外枠で折り合いつかなかったので、今回は内枠自体は良いと思うが、それでもここでどこまでやれるか。

 

【△2 ルカランフィースト】

前走は馬場レベルFの特殊馬場で評価が難しいが、大外一気で突き抜けた脚力自体は評価できそう。今回は普通の馬場でどこまでやれるか。まだよくわからない馬です。

 

【△3 ウォーターリヒト】

シンザン記念でマイルを好走と言っても完全に展開と馬場がハマってのもの。本日は中距離馬だと思いますし、スプリングステークスではテンに置かれて厳しそう。まぁ今年のメンバーなら上位だと思いますし、タフな馬場でイン突きで十分に走れそうなので印は打つ。

 

【△4 シックスペンス】

国枝厩舎の馬らしく一戦ごとに上昇しており、使いつつ良くなっているのは確か。ただ、どちらもスローペースに恵まれており、今回は距離延長+一気の相手強化で試金石の一戦という感じ。

 

【△6 ペッレグリーニ】

今年のセントポーリア賞はレースレベルが微妙。これまで戦ってきた相手を見ても、ホーエリートやポッドテオあたりで牡馬クラシックのトライアルで通用するかは微妙なところ。

 

【△7 アレグロブリランテ】

前走は特殊馬場で評価が難しいが、外が伸びる馬場でインを通ってルカランフィーストとは僅差。休養を挟んで大幅馬体増で成長したように見えますし、今回はCW調教で終い11.1を記録したあたり決め手の部分での改善もありそう。案外トライアルぐらいで走れても驚けない。

 

【△9 コスモブッドレア】

前走は特殊馬場で評価が難しいが、外が伸びる馬場でインを通ってルカランフィーストとは僅差。休養を挟んで大幅馬体増で成長したように見えますし、今回はCW調教で終い11.1を記録したあたり決め手の部分での改善もありそう。案外トライアルぐらいで走れても驚けない。

 

【ポジショニングマップ】

 

【推奨買い目】

単複 5 チャンネルトンネル

馬連 5→1,2,3,4,6,7,9

 

【買い目及び予想のポイント】

ここはマイル以下の距離の実績重視で◎チャンネルトンネル本命。相手はよくわからないので単複と馬連で行きます。

 

KAZ: