早春ステークス2022(東京芝2400m)の予想です。
2月5日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はワイドエンペラー、エドノフェリーチェ、ハーツイストワール、エルビージャなど。東京競馬場の芝2400mで行われる3勝クラス戦です。
[PR] 東京新聞杯2022攻略情報
6番人気一列目配置
1番人気完全度外視
重賞専用情報
根岸ステークス
6→4→2人気
3連単279280円獲得
しかもたった6点
1人気ソリストサンダー3人気オメガレインボー
買い目に入れず。。証拠の買い目がコチラ
─────────────────────
─────────────────────
これは気持ちいいーーですね。
そして今週末は東京新聞杯
最後に東京新聞杯に関するデータをご紹介・・・過去10年3連単平均配当は11万越えで人気馬の信頼度が低い傾向ですが、
特に不振なのが(2-0-3-15)複勝率25%しかない1-2番人気馬
特に5枠から外を引いた1-2番人気馬は(0-0-3-15)と1頭も連対がないので、
枠順次第では馬連でも穴馬券が狙えそう。
人気馬を買う時は枠順を見て取捨したいですね。
─────────────────────
こんなデータもありますが最後はココ見ておくのがベストかもですね。朗報は東京新聞杯3連複買い目前夜無料公開との事。この馬券師軍団が公開する予想は見ておきたいですね。
枠順+ここの買い目=的中?!一度無料チェックしてみてください。
早春ステークス 2022予想
先出し本命馬(せっかちな方はこちらから)
下記のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。
早春ステークスはどんなレースになりやすいのか?
東京芝2400mで行われる準オープン戦。条件戦のわりに施行条件が安定しており、このレースは傾向がはっきりと出ている感じ。
そもそもスローペースになりやすい準オープン戦で、なおかつスピードタイプが少ない長距離レースの東京芝2400m戦ということで前半はかなりのスローペースになる。そこから後半1000mをいかに速く走れるかというロングスパート勝負になりやすく、過去5年のレースラップを見ても大体はそんなレースになっているだろう。
バテずに長く末脚を伸ばし続ける才能が問われるレースなので、末脚の絶対値に優れるサンデーサイレンス系の成績が圧倒的。過去5年を見ても父or母父がサンデーサイレンスではない馬は走っていませんし、ほぼ全頭が父サンデーサイレンス系となっている。ディープインパクト、ハーツクライ、ステイゴールドなどの長距離を走りそうなサンデーサイレンス系が有利なレースでしょう。
長く末脚を伸ばすという点ではトニービンを持っている馬も有利な傾向で、過去5年の勝ち馬のうち3頭がトニービンを保持。過去5年の好走馬15頭のうち6頭がトニービンを持っていました。サンデーサイレンス系でなおかつトニービンを持っていて、後半1000mで長く良い脚を使えるタイプが有利なレースだと思います。
今年はどんなレースになりそうか?
先週は東京競馬場の開幕週だったが、例年のDコース開催の東京芝のイメージよりも高速馬場だった感じ。持続力タイプの人気馬が逃げてそのまま押し切るケースが続出していましたし、極端な外差しタイプは若干割引か。
今回の出走メンバーを見ても逃げ馬不在で前半スローは確定的ですし、ある程度の位置からロスなく立ち回って長く良い脚を使える馬が有利だと思います。
考察まとめ
【レース質】スロー濃厚で後半1000mのロンスパ戦 <□□■■>
【狙えるタイプ】長距離型サンデーサイレンス系 & トニービン持ち
【狙えるタイプ】ある程度の位置から長く良い脚を使える馬
より詳細な予想考察はメルマガにて
メルマガでは金曜日に重賞まとめデータと称して、その週の重賞の全頭診断などを含むより詳細な予想を公開、配信しております。
推奨買い目などもメルマガ限定の公開となっておりますので、ご興味ある方はコチラより詳細をご確認ください。
早春ステークス 2022の印
【本命 ◎2 ハーツイストワール】
前半スローから後半1000mを速く走ることに優れた馬で、2勝クラス勝ちは後半1000m=58.1のロングスパート戦で長く良い脚を活かして勝利。その時に差のない競馬ができていたアイアンバローズやエヒトはオープン昇級後もそれなりに走れていますし、2勝クラス勝ちの指数からしてここでも間違いなく通用。
昇級してからはなぜか2000mにこだわって距離不足だった感じで、それでもヤシャマルやジャックドールなどオープン重賞で走れている馬と僅差に走れていれば上出来。今回は距離延長でベスト条件に使ってきますし、今の馬場を考えても内枠で位置が取れそうなのも良いだろう。
血統的にも父は長距離型サンデーサイレンスでトニービン持ち。母母父ロベルトという血統背景からもいかにも東京の長丁場で長く良い脚を使ってこそだろう。まぁ人気になるでしょうが、この舞台ならこの馬からでいいと思います。
【対抗 ◯11 ベデザンジュ】
未勝利勝ちから圧巻の内容で3連勝。前走も長期休養明けだったが、抜群の手応えで直線を向いてからどん詰まり。スムーズなら差のない競馬ができていたと思いますし、今回は叩き2戦目で上手く捌ければ。
【単穴 ▲8 レティキュール】
長く良い脚を使ってこその馬でジューンSのレースぶりを見ても今回の条件ならば現級上位。今回は横山武史騎手なら位置を取りに行くと思いますし、サンデーサイレンス系とトニービン持ちの馬が有利なレースなら上位評価でいいだろう。
【特注 ☆10 ワイドエンペラー】
もともと素質があった馬だが、ここ2戦はルメールが乗ったこともあってガラリと馬が変わってきた。サンリヴァルの全弟ということでいずれオープンまでは行きそうですが、本質的にタフ馬場で時計が掛かったほうが良さそう。この条件で複勝率69%のルメールの成績を考えると評価はこれ以上は下げられない。
【△1 アルビージャ】
未勝利時代から2勝クラス勝ちまでのレースぶりは圧巻。その時のレースぶりから素質的にはオープンまで行ける馬だと思うが、休み明けだったとはいえ前走が負けすぎ。今回でどこまで立て直しているか。
【△9 セントレオナード】
広いコースで長く良い脚を活かせればこのクラスではやれていい馬。今回は約1年ぶりの出走がどうかだが、こういう時に悪ければちゃんとネガティブなコメントを発する堀厩舎がそこそこ期待できる発言をしているなら走れる状態にあるのかも。CW調教の動きも明らかに以前よりも動けている。
【△13 レイオブウォーター】
1勝クラス勝ちの燕特別がレコードで非常に強い競馬。それ以降のレースぶりが平凡な感じで、前走の勝利もスローを2番手から完璧な競馬ができていた。これまでのレースぶりを見てもタフな馬場がダメそうなので、高速馬場の東京芝2400mでは一枚抑えておいても。
【△14 エドノフェリーチェ】
テンに位置は取れないが最後はどのレースでも勢いよく伸びてくる。おそらく格上挑戦で日経賞あたりに使っても面白そうだが、今回は今まで結果が出ていない東京の高速馬場がどうだろうか。
【印まとめ】
【推奨買い目】
馬連 2→11,8,10,1,9,13,14 (2→11,8,10,1は重ね買い)
ワイド 2→11
【買い目及び予想のポイント】
ここは正直な事を言えば3場メインに買えるレースがなく、他のオープン戦なども健闘しましたが買えるレースがなかったので、ブログ配信の予想用に強いていえば買えそうなこのレースを予想した感じ。そんなわけで1番人気になりそうな◎ハーツイストワール本命ですし、大して自信も妙味もありません。
三連複では安そうなので、なんとか馬連で相手に少しでも人気がない馬が来てくれれば・・・