シリウスステークス2024(中京ダート1900m)のレース予想です。
9月28日に中京競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はオメガギネス、ハピ、ロコポルティ、ハギノアレグリアスなど。中京競馬場のダート1900mで行われるGIIIです。
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シリウスステークス 2024 予想
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シリウスステークスはどのようなレースか解説します
概要・データ
例年は阪神ダート2000mで開催されるハンデ重賞。今年は阪神競馬場の改修に伴い中京ダート1900mでの開催になります。
中京ダート1900mというと、JRAの全ダートコースの中でも屈指に差しが決まりやすい舞台というイメージを抱きますが、さすがに重賞レベルになると全馬のレベルが高いので外を回しての単純な差し追い込みはあまり決まっていない感じ。2020年のエイコーン、2021年のウェスタールンド、2022年のハピは通過順位だけ見れば差し追い込みですが、どれもインを通って差し込んできましたし、あんまり外を回しての差しが届くイメージはありません。
レースラップ
今年は中京ダート1900mでの開催になるので例年のレースラップ傾向は参考にならないので割愛いたします。
血統傾向
今年は中京ダート1900mでの開催になるので例年の血統傾向は参考にならないので割愛いたします。
今年のシリウスステークスを予想する上で重要なファクターを解説します
馬場・トラックバイアス
結局、土曜日は雨が降らないで終わりそう。週中にポツポツと雨は降っていたようなので、少々時計が速いぐらいの標準馬場を想定します。
展開想定
何が何でも逃げたいというタイプはおらず、サンデーファンデー、サンマルレジェンド、サンライズアリオンあたりが逃げ候補か。そこまで速いペースになるとは思えず、中京開催のシリウスステークスの傾向通りにロスなく立ち回れる馬が有利になるか。
ノーザン・ルメール・川田の取捨
川田騎手、ルメール騎手ともに不在。ノーザンファーム生産馬は得意ではないダート条件になりますので、あまり敬意を払う必要はないと思います。
[結論] どのような馬を狙えばいいか
想定するレース質
差し有利の舞台だが、中京開催のシリウスSはロスなく立ち回った馬が有利になりやすい
狙える馬のタイプ
ロスなく立ち回って来れそうな馬
嫌える馬のタイプ
外を回して差すしかなさそうな馬
シリウスステークス 2024の印
【本命 ◎5 ヴァンヤール】
条件戦自体は全く目立つ馬ではなく、オープン昇級後も大して強い競馬はできていなかったが、1戦使うごとにパフォーマンスを上げてきて、ついには重賞で僅差に走れるぐらいまで成長してきた。
こういうタイプの叩き上げの馬は休み明けが走らずで叩きつつ上昇することが多く、なおかつ速い上がりが問われるレースよりも上がりがかかるスタミナレースの方が得意な馬が多い。ここ2戦はプロキオンステークスが苦手だろう長期休養明けで僅差好走、前走はあまり得意ではないスピードが問われる新潟コースでも上位好走で、あまり得意ではない条件続きでもよく頑張っている。
上がりがかかってスタミナが問われるレースが得意なので良馬場の中京ダート1900mは合いそうですし、レースセンスも抜群なので内枠からロスなく立ち回ることができる馬。今回は叩き3戦目で条件も枠もベストに見えますし、かなり玄人人気するでしょうが軸はこれでいいと思います。
【対抗 ◯4 ロコポルティ】
ここに来て一気に本格化してきた感じで、2連勝はどちらも強い内容。伊勢ステークスは特殊な馬場だったとはいえ中共ダート1900mで完勝。前走の平城京ステークスは良馬場で素晴らしいパフォーマンスを見せましたし、まともならここでも上位の存在と見ていいか。
今回は右前の歩様の違和感からの休み明けになるのでいきなりから走れるかが焦点。とはいえ、ハピやオメガギネスも不安がありますし、枠も良さそうなのでこれぐらいは評価しても良さそうだ。
【単穴 ▲15 ハピ】
勝ち味には遅いが、これまでの戦績を見てもダートの中距離重賞では上位の存在。プロキオンステークスは小回りコースが忙しくて脚を余しただけに見えますし、今回のような条件でフルに能力を発揮できれば当然上位。
当初は本命も考えていたが、やはりこの大外枠は少し嫌な感じ。中京コースは外外を回ると不利ですし、鞍上の坂井騎手も強気な騎乗がハマると良いですが、マリーンカップのように強気が空回りすることも多い。この大外枠から早めに仕掛けすぎたりするとリスクもあるか。
【特注 ☆2 オメガギネス】
フェブラリーステークスでは1番人気に推された馬。そんな馬だけに素質はあるんだろうが、フェブラリーステークスやオアシスステークスのレース内容を見ても脆さはありそう。前走の三宮ステークスは非常に強い競馬でしたが、今回は重賞で59キロを背負って同じような競馬ができるかはやってみないとわからない。
【△1 ハギノアレグリアス】
屈腱炎からの復活後は長くダート中距離戦で長らく活躍していた馬。ただ、今年の始動戦からは明らかに衰えが見える感じで、前走の平安ステークスは位置を落としたとはいえ案外な結果。今回は衰え見える馬の休み明けで、あんまり1枠が良いタイプでもないですし、ハンデ59.5キロも厳しい。
【△8 サンデーファンデー】
条件戦時代のレース内容からオープンでも通用すると見ていたが、オープンの最初の2戦はクラスの壁にぶつかった感じ。前走はクラス3戦目でハイペースを先行して普通に強い競馬ができましたし、クラス慣れしてきた今ならここでも通用していいか。
【△9 ビヨンドザファザー】
戦績からも暑い夏時期は合いそうなタイプ。マーキュリーカップはメンバーレベルに恵まれた感じがしますし、前走も新潟コースで差しが決まらなかったとはいえ負けすぎ。ここでも外を回す競馬になると思いますし、展開が向いてどこまでやれるか。
【△10 カンピオーネ】
もともと末脚の破壊力は素晴らしい馬だったが、ここに来て本格化気配。とはいえ、前走は捲りが入って展開が向きましたし、今回はオープン昇級初戦でいきなり重賞となるとどうか。
【△11 ヴィクティファルス】
芝でも溜めないとダメだった馬。ダート転向後も中途半端に先行してダメなレースが続いていた感じで、前走はじっくり溜める競馬で久々に良さは見せた。能力自体は通用していいが、展開待ちの戦法でどこまでやれるか。
【推奨買い目】
三連複 5→4,15,2→4,15,2,1,8,9,10,11 (5→4,15,2は重ね買い) 本線
馬連 5→4,15,2 ボーナス
単勝 5 ヴァンヤール ボーナス
【買い目及び予想のポイント】
ここは玄人層からドンズバで狙われそうですが、◎ヴァンヤールが軸としては最適。人気の3頭はどれかは馬券に来ると思うので、上手くズレての高配当に期待したい。