スプリンターズステークス2024(中山芝1200m)のレース予想です。
9月29日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はサトノレーヴ、ママコチャ、マッドクール、トウシンマカオなど。中山競馬場の芝1200mで行われるGIです。
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スプリンターズステークス 2024 予想
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スプリンターズステークスはどのようなレースか解説します
概要・データ
中山芝1200mで開催される秋シーズン最初のG1レース。ヘンテコリンな馬場になることが多くて、かなり運の要素に影響される高松宮記念に比べれば、前半から強制的に速いペースになってしっかりとスプリント能力が問われるレース。実質的にこのレースが年間最優秀スプリンターを決めるレースと言っていいでしょう。
秋の中山最終週に行われるレースですが、近年はほとんど外からの差しが決まる年がなく、圧倒的に内枠先行有利のレース傾向。枠順別の成績を見ても1枠が圧倒的に有利で、6枠から外の枠の成績は非常に悪くなっています。
レースラップ
中山芝1200mはスタートしてから直線入り口までずっと下り坂というコース形状。そんなコースでスピード自慢のスプリンターたちが走るわけですから、当然前半からガツンとペースが速くなりますし、前半3ハロンは32秒台になるのがスタンダートと見ていいです。
今年の馬場を考えると、前半3ハロンが32秒台前半になってようやく速いペースと言えるんじゃないでしょうか。
血統傾向
スプリント路線は基本的に父が非サンデーサイレンス系の馬の方が走りやすい傾向。そのスプリント路線の最高峰レースですから、当然血統傾向を見ても非サンデーサイレンス系の活躍が目立ちます。最近はロベルトの血を持っている馬の活躍も凄いですね。
今年のスプリンターズステークスを予想する上で重要なファクターを解説します
馬場・トラックバイアス
今年の秋開催の中山芝は超高速馬場で推移。先週は1勝クラスで1分7秒台前半の時計が出ていましたし、カンナステークスも2歳レコードを記録。先週までの馬場でスプリンターズステークスが行われればレースレコード更新は間違いなく、1分6秒を切る可能性すらありました。
今週は金土に大雨が降る予報でしたが天気予報が大ハズレでほとんど雨が降らず。データを見ても中山競馬場周辺は金曜日に少し雨が降ったぐらいのようなのですが、土曜日の芝レースを見ても明らかに時計がかかっていて先週とは別物の馬場。日曜で一気に時計が出る馬場になるとも思えませんし、決着時計は1分7秒台前半〜中盤ぐらいで落ち着くんじゃないでしょうか。
展開想定
普通に考えれば出足からしてもピューロマジックが逃げる展開が濃厚なのですが、今回は調教師、馬主、横山和生騎手の3者協議の結果で横山典弘騎手への乗り替わり。わざわざここでベテラン騎手に乗り換えるということは、馬に競馬を教えるためだと思いますし、今回はスタートを決めても逃げの戦法を打つかは微妙なところ。
外枠のビクターザウィナーの出足次第では2番手に控える競馬になっても良さそうで、あんまりこの2頭が競り合うイメージは湧きません。ある程度前目の位置につけた馬が有利になるでしょう。
ノーザン・ルメール・川田の取捨
川田騎手、ルメール騎手ともにレース成績は優秀。ただ、ルメール騎手はさすがにノーチャンスだろうヴェントヴォーチェ騎乗なので、川田騎手にだけ注意すればいいか。
ノーザンファーム生産馬は得意ではないスプリント条件になりますので、あまり敬意を払う必要はないと思います。
[結論] どのような馬を狙えばいいか
想定するレース質
最近は内枠先行有利のレースになりやすい
狙える馬のタイプ
前に行けるスピードがある馬 or 内枠の馬
嫌える馬のタイプ
後ろからの競馬になりそうな馬 or 外枠の馬
スプリンターズステークス 2024の印
◎ウインマーベル
近走は1400mをメインに使っていることで戦績が安定して本格化した感じはあるが、最も大きかったのは課題だった出遅れ癖が解消したこと。昨年シーズンはほぼ全てのレースで出遅れて後手を踏む競馬になっていたが、秋頃からスタートが改善してその後に重賞を3勝。もちろん1400mがベストというのはあるが、それ以上にスタートの改善が大きい。
昨年末からの重賞3勝はどれもかなり強い競馬ですし、スッと先行して好位からそつなく立ち回れている点も評価。今回は1200mのレースでどういう競馬ができるかですが、もともとスプリントG1で馬券圏内に好走したことがある馬なので適性は足りていいはず。昨年のスプリンターズステークスは大出遅れのロスが全てでしたし、過去2年の高松宮記念は不良馬場で大外枠では走れなくて当然と言っていいだろう。
今年は重賞で非常に強い競馬を見せて本格化したタイミングでスタートも普通に出てくれそう。スタートさえ決まればこの枠からならインの絶好位ポジションが取れるでしょうし、最近のスプリンターズステークスは内枠からそつなく好位を立ち回れる馬ばかりが上位に来ている傾向。鞍上もこういう直線の短いG1レースで強気に乗ってこそ良さが出るタイプですし、今年のG1は全て違う騎手が持ち回りで勝っている点からも、ここはこの騎手がG1を久々に勝つ姿を想像したいところです。
【対抗 ◯6 ママコチャ】
スピードの持続力と抜群の立ち回りセンスを活かしてこその馬。昨年のこのレースを勝っていることから適性は文句ないですし、阪神カップと高松宮記念はどちらも外枠からロスの大きい競馬で度外視可能。前走のセントウルステークスは陣営コメントを見ても完全に叩き台な感じだったが、牝馬で57キロを背負って接戦に持ち込んだのは普通に評価して良さそう。
昨年も北九州記念をひと叩きして一気にパフォーマンスを上げましたし、今年も型通りに上昇してくる可能性が高そう。内寄りの枠が引けたのも良いですし、いかにも川田騎手に合いそうな馬場に見えるので、普通にスムーズな競馬ができれば上位争いになりそう。
【単穴 ▲7 マッドクール】
相手が強くてチグハグな競馬になった香港での2戦を除けばG1で連続好走中。スッと位置が取れて高速スピードを持続できるタイプで、テンに速くなりやすい中山芝1200mの立ち回り勝負はベストの近い条件と言っていいだろう。
今年も馬場が傷んでいないのでイン先行有利の馬場になりそうですし、内寄りの枠でスッと好位ポジションを取れれば明らかに展開に恵まれそう。休み明けですが仕上がりも文句なしに見えます。
【特注 ☆12 サトノレーヴ】
父も母父もスピードの塊のような配合の馬で、ここにきて本格化。スッと好位につけられて、なおかつ追走スピードも文句なく、追い出しの反応も抜群という欠点が少ないタイプの馬で、極限のスピード勝負になりやすい中山芝1200mは合いそうな印象。
ここ2戦の内容からも普通にG1馬になれていい素質なので割り引く材料はないのですが、強いて言えばママコチャやマッドクールもスッと好位につけられて自在に競馬ができるタイプなので、あちらに比べて外寄りの枠になった点がどうか。一線級のG1レベルの馬たちと戦うのは今回が初めてになりますし、そのレベルになると外を通る分のロスが響く可能性はある。
【△2 トウシンマカオ】
重賞4勝で現役最上位のスプリンターだが、跳びが大きいので良馬場で伸び伸びと走らせてこその馬。重賞4勝は全て外枠から外を回してのもので、この形に持ち込めた時だけはちゃめちゃに強い馬なのかも。
前走は苦手と見られていた左回りの中京コースで前残りの流れを外から差し切った内容は素晴らしかったですし、ママコチャが人気になるならばこの馬も評価する必要があるか。
できれば外が伸びる馬場で外枠から外を回す競馬がベストではあるが、内枠でも直線で広いところに出せれば自慢の脚力を発揮できる可能性あり。内枠有利の傾向のレースで能力の担保もある割に人気はそこまでなさそうなので、ここは抑えておきたい。
【△14 ビクターザウィナー】
抜群にテンスピードが速い馬で、スプリント路線の正攻法で香港競馬で互角に戦えているのであれば今回も能力上位。ハナがベストの馬なのでピューロマジックとの兼ね合いがポイントになるが、ピューロマジックが控える可能性も十分にありそうで、香港スプリントのレース内容を見ても2番手からでも競馬は十分にできる。
ここ2戦は結果が出ていませんが、チェアマンズスプリントプライズはマッドクールの特攻逃げ戦法で潰された感じで、シャティンヴァーズは61キロを背負っていたのである程度見直せるレースだったでしょう。
今回は鬼門の外枠を引いたが、抜群にテンスピードが速いので最低2番手のポジションは取れるでしょうし、鞍上がジョアンモレイラなら番手でリラックスさせて完璧な騎乗をしてくる可能性も十分。ここもやれていいんじゃないでしょうか。
【無1 オオバンブルマイ】
キーンランドカップは大外一気で凄まじい脚を繰り出したが、道中でレースに参加せずに終いに賭ける競馬だったからあれだけ伸びた感じも。今回は初の中山コースで前半ペースもかなり速くなりますし、馬場を考えても前走のような戦法では差し届かなそう。出していって位置を取ると今度は脚を無くすんじゃないだろうか。
【無5 ナムラクレア】
ここ数年のスプリント路線を支えていた馬だが、安定した戦績の中でパフォーマンスを落としていたのが中山コース。どうも全盛期の頃から直線に急坂がある中山コースは得意ではなかった感じで、特に2022年のスプリンターズステークスは外を回したにしても案外な結果だった。
だいたい牝馬は5歳秋から6歳にかけて衰えを見せることが多いが、この馬に関しても前走のキーンランドカップが休み明けにしても案外な結果。若干詰まったとしてもインからロスなく立ち回れていましたし、ちょっと年齢的な衰えが出てきたかも。そんなタイミングで中山コース替わりとなるとどこまでやれるか。
前走が衰えではないとすれば、おそらく出足がつかない中で無理矢理に前付けしたことで脚が溜まらなかった事が敗因。今回はテン乗りの横山武史騎乗となれば無理矢理に前付けしに行くことは確実ですし、そうなると今回も伸びないんじゃないだろうか。
買い目
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<ローズステークス レース結果>
1着:◯クイーンズウォーク 2番人気
2着:△チェレスタ 7番人気
3着:◎セキトバイースト 11番人気
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さて、2024年も9月になりました。
ここでは徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。
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その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。
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恐らくですが、、、
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もちろんこれだけでは満足せず、、、
圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!
さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。
【月曜日】先週の重賞回顧
月曜日に先週の重賞回顧を配信します。前週に行われた重賞レース出走馬全ての馬に回顧コメントをつけて配信しております。次走注目馬などもご紹介。
【水曜日】中央競馬の全レース回顧
水曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。
各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。
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ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。
【金曜日】重賞プレ予想
金曜日は重賞のプレ予想を配信いたします。ここで「競馬開催日の競馬ノート」の週末のパスワードを配布いたします。ここから週末のレース予想が始まっていきます!
【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目
土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。
【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目
土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。
【不定期】地方競馬の重賞予想
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※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。
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サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。
今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。
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