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サウジアラビアロイヤルカップ2017の予想を公開!

サウジアラビアロイヤルカップ2017(東京芝1600m)の予想です。

10月7日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はステルヴィオ、シュヴァルツボンバー、ダノンプレミアム、スワーヴエドワード、ダブルシャープ、テンクウなど。東京競馬場の芝1600mで行われるGIII戦です。

 

3日間開催は毎日重賞があります。

どうせ足の怪我で遠出もできないので家で競馬三昧な3連休になりそうですが、土曜日は雨がどれくらい残るかもわからずで非常に難しい日になりそうですね。

東京ダートとかカオスな馬場になりそう・・・苦笑

【3日間開催のうま味情報】連日全レース予想

どーも!
馬を愛し、競馬を愛するJ.boyです!
今週は3日間も競馬ができると思うと興奮しまくりです!勝ちまくれる!

直近の3日間開催だと、9月の16(土)、17(日)、18日(祝)
いつものコラボ指数を使って、
前にも話しましたが、初日の16日(土)は前半6Rが終わった時点で+70,000円!
この段階で勝ち逃げして酒飲み行っても良い感じ(笑

どんな感じだったかと言うと、数字が赤いところが的中したところです!

前半6Rは無料で使える予想です!

↓↓

ファンタスティックー!全・的・中!

そして17日(日)は、前半戦は2万馬券くらいかよぉと思ってたら、後半戦がうまく荒れてくれた!
↓↓

+111,000円!荒れるほどうま味がでるのがコラボ指数の仕組みなんですよね、実は。

そして18日(祝)。3日間も自分で予想するの大変だわぁ。だるいわぁ。って方。
騙されたと思って、コラボ指数を参考にしてみてください。前半6Rまで無料で見れるんで。
めちゃくちゃ楽に予想できます!

でも、全然荒れねぇから小当たりが多くなって困りましたよ!
中山4Rでやっと万馬券がでてくれた。8Rで4万馬券がとうとう出て一気に右肩上がり!
↓↓

コラボ指数は、オッズを完全無視してて、
馬の好走データからレースごとに、「最終的に走れる馬」を教えてくれるから、
荒れれば荒れるほどうま味が増す!

しかも3日間全レース予想してくれるから、超楽!
今週の7(土)、8(日)、9日(祝)全レース予想!
前半6Rまでは無料で公開してるんで、まずはガン見しちゃってください!

覚えておいてもらいたいのは、


【コラボ指数の上位6頭は、とにかく走る!】

ちなみになんですけど、日曜日の東京11R、毎日王冠G2。
前半6レースじゃないけど、特別無料公開です!
日曜日の昼くらいに、「北条のブログ」ってとこをのぞいてみてください。
↓↓
コチラ

さらにここで、今後の予定をついでに言っちゃうと、
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■10/15(日) 京都11R 秋華賞(G1)
■10/22(日) 京都11R 菊花賞(G1)
■10/29(日) 東京11R 天皇賞(秋)(G1)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
これも無料公開が決定してました!

 

サウジアラビアロイヤルカップ 2017 予想

予想の根拠はコチラです

サウジアラビアロイヤルカップを予想する上で重視したポイントは3点。

「世代レベル」「馬場」「展開」

の3つ。それぞれ見ていきましょう。

 

世代レベル

空前絶後の低レベルだった現3歳クラシック路線とは打って変わって、現2歳クラシック路線は一つ前の4歳馬世代ともそう遜色ないぐらいの役者が揃いそうな感じ。

現3歳世代はキングカメハメハが体調不良で種付け頭数が少なかったことに加えて、その代替種牡馬となったルーラーシップ産駒が不作。その上でディープインパクト産駒の大物が出てこずに他の新種牡馬も不作に終わった結果、パッとしない世代になったという印象でした。

またワンアンドオンリーとヌーヴォレコルトがダービー=オークスを取った直後につけられた世代なだけに、普通ならばディープをつけられていたような肌のハーツクライ産駒の馬が多く、ディープインパクト産駒などよりも期待値が全体的に下がった感じはあります。

 

そんな昨年世代とは一転して今年の2歳世代はズラリと期待馬が揃った当たり年。

新種牡馬のロードカナロアとオルフェーヴルが大成功となりそうな事に加えて、ディープインパクト産駒の大物も期待通りに走っていますし、活躍しそうな馬を挙げれば枚挙に暇がないほど。今回人気するダノンプレミアムあたりは昨年世代ならば「この馬が世代最強」と騒がれていておかしくないはずで、そんな馬が人気の一角レベルで落ち着いているのが今年の世代レベルの高さ。

それだけに強い馬がゴロゴロといるので、少し強い勝ち方をしたことや重賞で好走したレベルで人気になりそうな馬には注意したい。あっさりとそれをひっくり返すだけの素材がこの世代にはいくらでもいる。

特に既に終わった新潟2歳ステークスと札幌2歳ステークスに関してはかなり特殊な展開になっており、新潟2歳ステークスは超スローの前残り戦、札幌2歳ステークスは激重馬場でのスローペース立ち回り戦、と馬のポテンシャルをあまり問われない結果に。

これらの重賞で好走しただけで人気している馬や、新馬戦や未勝利を見た目で派手に勝ってきた馬が人気するならば少し注意したいところだ。

 

馬場

東京競馬場周辺は金曜夜〜土曜朝にかけてザーザー降りの雨予報。土曜の1レースぐらいまでには止むという予報ですが、おそらく朝は芝は重or稍重スタートとなるんじゃないでしょうか。

昨年の東京開幕週も土日ともに雨が降りましたが、その雨の影響を顕著に受けていたのが昨年の毎日王冠。

普通ならばスローペースで前が残るはずの展開でしたが、4コーナーで後方1、2、3番手の馬が外を通って差してくるというなかなか特殊なレース展開に。

この毎日王冠以外にも外目から伸びてくる馬の活躍がやたらと目立ちましたし、サウジアラビアロイヤルカップでも1、2着のブレスジャーニーとダンビュライトは後方から外を抜けて差してきた馬でした。

ここ2年ほどの秋の東京開催の芝は極端なソフト化が進んでおり、雨の影響を少しでも受けると顕著な外伸び馬場に変貌する傾向。外伸び馬場というと外を回した馬しか来れないという誤解を生みそうですが、先行して惰性で粘ろうとするような弱い馬の展開利を許さず、しっかりとした脚力を持った馬が上位に来れる馬場になってきている印象です。

特に2歳の若駒にとっては東京芝1600mはかなり過酷な舞台でしょうし、ここ2年のサウジアラビアロイヤルカップの上位馬を見てもほとんどが外から差してきた能力上位馬ばかり。雨が降って外伸び傾向ある馬場になれば、脚力上位の馬がしっかりと伸びて来れるようなレースになると考えています。

 

展開

そして最後に展開を見てみましょう。

恐らく逃げるのは枠順を考えてもハクサンフエロで間違いないはず。この馬は前走もかなり強いパフォーマンスで逃げ切り勝ちを見せており、父シルポートと同じようなイメージの逃げ馬と考えて良さそう。今乗れている石橋脩騎手はそれなりに強気に引っ張りそうですし、そうなればそこまで極端なスローにはならないはず。

雨の影響で脚力が必要な馬場になっている上に、ハクサンフエロがそれなりのペースで飛ばすとなれば脚力上位の強い馬しか上位に来れないレースになるはずで、上手く中団ぐらいから直線で外目に出してしっかりと末脚を使える馬が走るレースになると見ています。

というわけで予想の発表。

 

 

 

サウジアラビアロイヤルカップ 2017の印

本命 ◎ステルヴィオ

本命は素直に能力最上位と見ているステルヴィオにします。

素質馬揃いでハイレベルな2歳世代ですが、現時点でレベル★6つの最高評価をつけたのはルーカスの新馬戦とステルヴィオの新馬戦のみ。走破時計、道中のレースラップ、出走していたメンバーと全てがハイレベルだった印象で、それを余裕の手応えで突き抜けたこの馬は弱いはずがないでしょう。

前走のコスモス賞はこの馬のイメージを考えれば全く向かなそうな重い札幌の芝の道悪戦。しかも2着馬のミスマンマミーアと3着馬のハッピーグリンは普通に強そうでしたから、それを考えれば適性外条件を地力で勝ち切ったことは評価できるか。

今回は新馬戦を勝った東京コースに戻りますし、枠順の有利不利が出にくい東京マイル戦。雨の影響でどちらかといえば外の方が伸びる馬場になりそうですし、この馬は位置も取れるので外枠から良さげな好位の位置が取れそう。

人気になるのでここを本命にするか迷ったのは事実ですが、新潟2歳ステークスでも札幌2歳ステークスでも新馬戦レビューで重賞級評価としたフロンティア、ロックディスタウンが順当に強さを見せましたし、2歳戦は強いと思った馬は信頼していいかなという気持ちで本命に。

 

対抗 ◯ルッジェーロ

対抗は人気なさそうですがこの馬が普通に強いんじゃないかと見ています。

新馬戦は時計が遅かったので何も評価していませんでしたが、加速ラップで終わっていてほとんど追っていないのを見ても、なるほど殆ど能力を出さずに勝ち切っただけだったんだなという感じ。

この馬はとにかく前走のパフォーマンスが秀逸。もうレースラップを見れば一目瞭然ですが、、、

13.0 – 11.7 – 12.2 – 12.2 – 12.3 – 11.6 – 11.111.0 (36.9-33.7)

上がり時計33.7なんていう後ろからは絶対に物理的に差せないレース。それをこの馬は出遅れて最後方追走から大外を回して3/4馬身差にまで迫りました。スローで着差がつきにくい展開ながら3着馬と4着馬の間は3馬身差もついており、普通に上位3頭は強かったと評価していいはず。

中山芝マイル戦でレース上がりが33秒台を記録したのは、ここ2年ではこのレースとダイワリベラルが勝った古馬オープンのニューイヤーステークスのみ。いくらスローでも中山マイルの舞台で上がり33秒台というのはなかなか出せないもので、それを2歳秋時点で出しているんだから上位馬は強いだろう。

過去4年のアスター賞と比較しても今年が走破時計ナンバーワンで、メジャーエンブレムが刻んだレースラップと比べても今年は破格のもの。それを展開向かない中差してきたこの馬は強いと考えるのが当然だろう。

馬体を見てもいかにも祖父フジキセキの良さが出たチーターのような馬。イスラボニータに似たストライドを見せる馬で、前走はソイルトゥザソウルの中山向きのピッチ走法で急坂部分では競り負けていましたが、まずこちらは東京向きなはず。

人気ないですが、いくらでも乗り馬いるだろうリーディングジョッキーがこの馬をここまでこだわるというのを見ても相当素質は高いんじゃないだろうか。最後までこの馬を本命にするか迷いました。

 

単穴 ▲カーボナード

三番手はカーボーナードの素質を評価します。

新馬戦は超スローペースとなったが3着以下を突き放して上位2頭は上がり32秒台を記録。新潟コースの新馬戦の上がり時計なんて信用ならないが、2歳の夏時期に32秒台前半を出せるのは並の馬ではないはずで、実際にロックディスタウンの新馬戦の上位馬が軒並み活躍しているのを見てもある程度の指標にはなるだろう。

前走の未勝利勝ちはスタートを完ぺきに決めて好位から抜け出すだけという完勝ぶり。岩田騎手は未勝利を確実に勝つための競馬をしたという感じで、直線では遊ばないために一発鞭を入れただけであとはほとんど見せ鞭で余裕十分の内容。初戦の上がり時計を見てもまだまだギアは持っているはずで、しっかりと脚を溜めて末脚を炸裂できそうな今回こそこの馬の真価が見える時か。

なんだかんだでディープインパクト産駒が走るのが2歳重賞ですし、母系もスピード系で末脚キレるタイプのディープ産駒に見えます。ダノンプレミアムよりは今回評価すべきは断然こちらに見えます。

 

特注 ☆テンクウ

4番手はこの時期ならテンクウが完成度の高さで勝負になっていい。

前走の新潟2歳ステークスは前述の通りで超スローペースからの位置取り勝負になった一戦。それでも4着以下を大きく突き放した上位3頭はそれなりに評価できそうで、フロンティアあたりは新馬戦レビューでも評価していたように弱い馬ではない。

この馬は前行く2頭を追いかけて差してきた組の中では唯一上位争いできており、現時点での能力ならば2歳上位級と評価して良さそう。いずれ素質馬に抜かれていくだろうが、現時点では脚力上位と見て良さそうだ。

 

△ ソイルトゥザソウル <穴推奨>

全く人気はないがソイルトゥザソウルは普通に突っ込んできておかしくないはず。

確かに前走はスタートを完ぺきに決めて展開もハマった感じはあるが、前述の通り上位3頭は普通に強そうなレース。通った位置取りや走法から対抗馬の方を上に取ったがこの馬とて侮れないはず。

ピッチ走法でピョンピョン走るので東京の長い直線よりは中山や福島向きという感じはするが、それにしてもここまで人気ないなら穴として期待したい。

 

△ シュバルツボンバー

前走のパフォーマンスが印象的なシュバルツボンバーだが今回は半信半疑。

2戦目の使われての一変というには鮮やか過ぎた前走のパフォーマンス。中京の2歳レコードを更新しており、あのシルバーステートの時計を更新したのだからそれなりにも人気になるだろう。

ただ、この馬は新馬戦でもどうも途中で競馬を止めている感じ。血統を見てみれば上がエックスマークとイモータルという精神面に問題がある馬がいる母系。少頭数の揉まれないレースで伸び伸びと走れればパフォーマンスを上げる家系というイメージで、前走はまさにそれがハマって展開もハマった感じだった。

今回はフルゲートの内枠。イモータルの父マンハッタンカフェと同様に気難しい馬が多い印象のディープブリランテ産駒というのもネック。福永騎手なら押さえ込んでの教育騎乗になるでしょうし、人気ほどの信頼感はない。

 

△ ハクサンフエロ

雨さえなければ本命でも良いと思っていたハクサンフエロは必ず抑えておきたい。

前走は逃げて楽勝だったが、ペース、走破時計ともに文句なし。今年のこの世代だから人気薄になっているが、昨年世代なら普通に人気の一角に推されてもおかしくないぐらいの未勝利勝ちのパフォーマンス。父シルポートとイメージが似た逃げ馬だけに人気薄での激走もあっていいはず。

 

△ ボウルズ

新馬戦だけでは全く判断がつかないボウルズは逃げの抑え。

前走は超超超スローの決め手勝負だったとはいえ、阪神の道悪馬場で上がり33.5はなかなか出せないもの。ペース上がってどうなのかとかは今回走ってみないとわからないので逃げの抑えです。サトノクラウンの東京スポーツ杯2歳Sの時のようなイメージ。

 

△ ダノンプレミアム

2番人気濃厚のダノンプレミアムは今回は条件が合わない。

新馬戦はルメール騎乗のアドマイヤビクターという馬が途中から捲りを仕掛けたおかげで新馬戦にしてはかなりの持久力勝負に。道悪+阪神コース+淀みない流れが原因で基礎体力が高い馬が優位になったレースになった印象で、本来の能力以上に着差もついた印象。

基礎体力が高い馬が走ったレースなので、上位馬はそれなりには強いとは思うのだが、この馬は父ディープインパクト×母父ロベルトの配合の持久力タイプ。前走の条件は普通に向いたはずで、今回の東京芝1600mという条件になぜ使ってきたのか・・・

前走のレース映像を見ても溜めてスパッとキレるイメージは持ちませんし、馬群の中で揉まれるのも微妙。マイルの決め手勝負では厳しいと思うので抑え評価で。去年ならダンビュライトぐらい走ってると思います。

 

△ コスモインザハート

最後まで切るか迷いましたがコスモインザハートは抑えには入れておきます。

確かに新馬戦のパフォーマンスは素晴らしいのですが、この馬の新馬戦はありえないハイペース戦になって周りがバテたおかげでバテない強みを活かせた感じの勝利。父ハーツクライ×母父サドラーズウェルズのスタミナ配合とビッグレッドファームの仕上げの早さが向いた感じは否めない。

前走もかなり重い札幌の馬場でスローペースで差し損ねていますし、この馬は溜めてスパッとキレる脚は使えなそう。ハーツクライ産駒は母系にスタミナ血統を入れるとアドマイヤラクティのように極端なステイヤーになってしまいがちですし、この馬も恐らくはキレないけどバテない中長距離で好走するタイプなんだと思います。

サウジアラビアロイヤルカップは好走馬の上がり時計を見ても34秒台前半の末脚は必須のレース。この馬がその上がりを出せる感じはしませんが、、、まぁ枠順も良いので抑えてはおきます。

 

ダブルシャープあたりはどう見積もっても上がり34秒台前半の末脚が使えなさそうなので、予想以上に売れそうなので切ります。

スワーヴエドワードは新馬戦のレースレベルが高くなさそうで、2戦目の上積みが相当ないとここは厳しそう。距離短縮も向かなそうで、その割に名前のカッコよさでかかなり売れそうなので印が回らないので切りました。

 

印まとめ

◎ステルヴィオ
◯ルッジェーロ
▲カーボナード
☆テンクウ
△ソイルトゥザソウル <穴推奨>
△シュバルツボンバー
△ハクサンフエロ
△ボウルズ
△ダノンプレミアム
△コスモインザハート

勝負度C

 

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